昨年11月に、海外Nintendo Switch対応がアナウンスされたポイント&クリック型アドベンチャー“The Raven”のリマスター「The Raven Remastered」ですが、新たにTHQ Nordicが、本日迎えたデジタル/リテール向けのローンチに併せて、海外メディアの高い評価とNintendo Switch版のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開しました。
“Sniper Ghost Warrior 3”のビジネス的な失敗と大規模なレイオフ、内部開発の縮小、そしてAAAタイトル開発に対するアプローチの抜本的な見直しを経て、現在シリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior Contracts”と“Lords of the Fallen 2”の開発を進めているポーランドの「CI Games」ですが、昨晩スタジオがインディー専門の新レーベル“United Label”をアナウンスし、既に4タイトルのパブリッシングを予定していることが明らかになりました。
先ほど、リード陣の質疑応答から判明した多数のディテールをご紹介した「Anthem」ですが、週末のVIP試用版解禁が迫るなか、EA Game Changerプログラムに基づく新たなハンズオンが解禁され、オープンワールド環境を自由に探索するフリーロームのプレイ映像が登場しました。
今回ご紹介する映像は“Destiny”シリーズのプレイヤーとして知られるDatto氏によるハンズオンで、ADS時に一人称視点となるスナイパーライフルの使用や、長い滞空時間を活かしたストームの高い殲滅力など、非常に興味深いディテールが確認できる必見の内容となっています。
先日、PC版の詳細な動作要件をご紹介した人気シリーズ最新作「Far Cry New Dawn」(ファークライ ニュードーン)ですが、2019年2月15日の発売が迫るなか、新たにUbisoftの技術ディレクターRaphaël Parent氏が本作のゴールドを報告。“Far Cry 5”のあるエンディングから17年が経過したホープ郡を描くスピンオフの完成が明らかになりました。
2017年7月の早期アクセス入りを経て、昨年2月にローンチを果たしたPC版が高い評価を獲得しているローグライクな16-bitダンジョンクローラー「Tangledeep」ですが、新たにImpact Gameworksが1月31日のNintendo Switch版発売に先駆けて日本語版の吹き替えトレーラーを公開しました。
日本語版によるゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーは以下からご確認ください。
12月上旬にPS4とXbox One版の正式ローンチを果たした人気オンライン対戦型カードゲーム「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD Projekt Redが本作の新コンテンツとなるニルフガードの新たなリーダーを発表。なんと、“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”で女王メーヴ率いるライリア軍と死闘を繰り広げたニルフガードのアーダル・エプ・デヒー将軍が“グウェント”に参戦することが明らかになりました。
また、発表に併せて裏取引や密議に長けるアーダル・エプ・デヒーの人物像や、敵軍のカードを自軍に引き入れる能力と特性を紹介する日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
ロンドンとパリで活動するインディーデベロッパ“Sectordub”のデビュー作としてアナウンスされ、1月24日の製品版ローンチ(国内Steamは1月25日)がいよいよ目前に迫る期待作「Pikuniku」(ピクニック)ですが、新たにTwitchがPrimeメンバーを対象とする本作の期間限定無料配布をアナウンス。なんと発売前の注目作を2日間先行で全てのPrimeメンバーに無料で提供することが明らかになりました。
“Pikuniku”の無料配布は既に国内外でスタートしており、日本語版も利用可能となっています。入手は1月21日から1月23日までと報じられていますが、タイムゾーンと詳細な終了日時が提示されていないため、気になる方は早めの入手をお忘れなく。
これまで、呂布(リーパー)と黄忠(ハンゾー)、関羽(ラインハルト)のスキンがお披露目された「オーバーウォッチ」の新たな旧正月イベント“イヤー・オブ・ピッグ”ですが、新たにBlizzardが1月25日のイベント開幕に先駆けて、“張飛”をテーマにしたトールビョーンの新スキンを公開しました。
詠唱に儀礼的な手順を踏む必要がある魔法システムや戦闘敗北時に生じる動的なストーリーイベント、現実に近いシミュレーションを含むサバイバルといった要素で話題となっているNine Dots Studioの野心的なサンドボックスオープンワールドRPG「Outward」ですが、3月26日の発売が迫るなか、Nine Dotsが冒険やプレイヤーの行動に直接的な影響を与えるバックパックや地図の読み方にスポットを当てる初の開発映像を公開しました。
所持可能なアイテムが増えることによって、便利で快適な冒険が楽しめる一方で、重量の増加によって移動速度やアクションに影響を与えるバックパックの“大きさ”に関するリアルなディテール(状況によっては、一時的にバックパックを背中から降ろしてエリアを確保するといった戦術も有効となる)に加え、行き先やマーカーを自動的に提示してくれるビデオゲーム的なコンパス機能を廃し、視認しやすいランドマークを中心にまとめた地図を(眼前の景観と見比べながら)文字通り“読む”必要があるマップシステムなど、“Outward”のアプローチとコンセプトが象徴的にまとめられた非常に興味深い最新映像は以下からご確認ください。
2017年8月にGPUベースのパストレーサー“Raylgun”を利用した「Quake 2」のプレイ映像をご紹介しましたが、NVIDIAのRTXとTuringコアを用いたリアルタイムレイトレーシング技術が遂に現実のものとなり、“Battlefield V”や“Atomic Heart”、“Metro Exodus”といった対応タイトルの登場が注目を集めるなか、新たにRTX技術でリアルタイムのパストレーシングを実現した「Quake 2」のプレイ映像が登場し、その驚くべきクオリティが話題となっています。
これは、Vulkan APIを利用したパストレーサーをRTX 2080 Tiのハードウェアアクセラレーションで動作させ、Q2Proのクライアントに統合したChristoph Schied氏の“Q2VKPT”と呼ばれるプロジェクトのプレイ映像で、事前演算の情報を活用する高品質なノイズ除去フィルタやレイ予測のクラスタ化による演算コスト減を特色としており、アーティファクトが全く生じない驚くほど自然なビジュアルかつ非常に軽快(RTX 2080 Tiで2560×1440/60fps)な動作を実現しています。
VVVVVVやSuper Hexagonといった傑作に加え、大量の実験的作品で知られるTerry Cavanagh氏が開発を手掛ける3作目の商用タイトルとしてアナウンスされ、昨年7月にアルファ版の販売がスタートした新作ローグライク「Dicey Dungeons」ですが、発売以降プレイアブルキャラクターやビルドの拡張、多彩なコンテンツとアセットの実装、MOD用APIの公開、架け橋ゲームズが支援した日本語対応を含む追加のローカライズ、カードのトレード機能といった開発とアップデートが進む期待作の進捗に期待が掛かるなか、本作の愛らしいアートワークと最新のゲームプレイを紹介するPAX Southトレーラーが公開されました。
複数の6面ダイスを用いるタクティカルな戦闘を特色とする“Dicey Dungeons”は、昨年3月に開催された歴史ある開発イベント“7 Day Roguelike Challenge”にて誕生したシンプル且つ奥深い戦闘システムを持つローグライクで、固有のクエストを備えた多彩なプレイアブルキャラクターやマップのプロシージャル生成、(Super Hexagonの楽曲で知られる)コンポーザーChipzelとアーティストMarlowe Dobbe氏の参加を特色としており、今年春に製品版のローンチを予定しています。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が、魔法学園RPGシム“Witchbrook”と平行して開発を進めている期待の新作ストラテジー「Wargroove」ですが、2019年Q1の発売が迫るなか、本作のデモビルドを利用したハンズオンプレビューが解禁され、EurogamerがGDC会場でChucklefishと対戦した本格的なプレイ映像と、簡単な操作でマップやキャンペーンが作成できるゲーム内エディタの紹介映像が登場しています。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作“Wargroove”は、ファミコンウォーズやファイアーエムブレムにインスパイアされたターンベースストラテジー作品で、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーやシンプルで遊びやすいシステム、習熟が困難な奥深いメカニクス、日本語を含む10言語サポートを特色としており、近日中の発売を予定しています。
アンデッド達が集う“フェルハイム軍団”とStarboundから登場する“フローラン戦族”の戦いを通じて、収入をもたらす施設の占領やユニットの雇用、フローランのマップ能力といったディテールが確認できる対戦映像に加え、簡単な操作でカットシーンやダイアログまで編集/作成できる柔軟かつ高機能なゲーム内エディタの最新映像は以下からご確認ください。
VRobotやInCell、ARrivedといったVR/ARタイトルで知られるモスクワのLuden.ioが、機械学習やニューラルネットワーク、ビッグデータ、AIといった技術を扱うプログラマーシム「while True: learn()」を発売し(参考:Steam、Humble)、天才的な頭脳を持つ愛猫とビジュアルプログラミングを学ぶ独創的な内容が話題となっています。
飼い猫が偶然コーディングの才能を持っていることに気付いたプログラマーと彼らの生活を描くパズルシミュレーション“while True: learn()”は、人間の言葉を喋ることができない愛猫のために、ネコと人間の言語を介する音声認識システムの構築を目指す作品で、ノード型のビジュアルプログラミング的なパズルを通じて(コーディングの経験は必要無し)、前述の技術の基礎が学べるほか、フリーランスもしくはスタートアップの運営、フォーラム上のソーシャル活動、開発用ハードウェアのアップグレード、愛猫との生活を充実させる衣装やガジェット、装飾品の購入といった要素を特色としています。
映画監督ジョルジュ・メリエスの存在を示すティザーの公開を経て、昨年10月に正式アナウンスが行われたBloober Teamの新作「Layers of Fear 2」ですが、古い映画と豪華客船に関係すると思われる続編のディテールに注目が集まるなか、本作のパブリッシャーを務めるGun Mediaが舞台となる豪華客船の内部を紹介するトレーラー“Time Waits for No One”と初の開発映像を公開。続編に関する幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
映画“キャンディマン”や“ファイナル・デスティネーション”シリーズでお馴染み俳優トニー・トッドが再びナレーションを担当する不気味な新トレーラーと開発映像は以下からご確認ください。
UPDATE:1月21日13:00
ハンゾーの“黄忠”スキンに続き、新たにBlizzardが旧正月イベント“イヤー・オブ・ピッグ”に登場するラインハルト向けの新スキン“関羽”をお披露目しました。
以下、更新前の本文となります。
先日、期間限定イベント“イヤー・オブ・ピッグ”の開幕に先駆けて、リーパーの新スキン“呂布”が公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが黄忠をテーマにしたハンゾーの新スキン“HUANG ZHONG”の外観をお披露目しました。
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