かつてOverkillやIrrational Games、Raven Softwareで活躍した2人のベテランとCG向けのツールを手掛けるBounding Box Softwareが開発を手掛ける新作シューターとしてアナウンスされた「Prodeus」ですが、QuakeやDOOM的なオールドスクールシューターと現代的なビジュアル/演出を組み合わせる独創的な新作の続報に注目が集まるなか、新たにBounding Boxがプレアルファビルドを12分に渡って撮影した4K品質のゲームプレイ映像を公開しました。
noclipなマップ画面や文字通りDOOM的なレベルデザインとインタラクション、夥しい量の血しぶきが飛び散るブルータルな銃撃戦が確認できるプレイ映像と、視認性を向上するビジュアルの改善が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年4月にチェルノブイリ原発事故後の立ち入り禁止区域をフォトグラメトリーで緻密に再現するサバイバルホラーとしてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの実施が報じられた“The Farm 51”の期待作「Chernobylite」ですが、昨晩10万ドルの資金調達を目標とする本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、未見のインゲームフッテージを多数収録したストーリートレーラーが公開されました。
PCとコンソール向けの新作“Chernobylite”は、チェルノブイリ原発事故から30年が経過したプリピャチを舞台に、原発事故で愛する女性Tatyanaを失った元物理学者の主人公が彼女の痕跡を求め、廃墟となった立ち入り禁止区域を探索する一人称視点のサバイバルホラーで、フォトグラメトリーや3Dスキャンによって再現されたロケーションやノンリニアなストーリー、クラフトや資源管理を含むストーカーとしてのサバイバル要素、それぞれに独自の目的を持つ他のストーカー達との動的な関係、活動拠点の建築やカスタマイズ、アップグレードといった要素を特色としています。
先月中旬、Pascal世代のリアルタイムレイトレーシング対応がアナウンスされたGeForce GPUですが、本日Nvidiaが“Anno 1800”のオープンベータと前述のGeForce GPU向けDXRレイトレーシングサポートを導入するGeForce Game Ready 425.31 WHQLドライバがGeForce Experience経由で配信され、遂にPascal世代でリアルタイムレイトレーシング機能が利用可能となりました。
また、新ドライバのリリースに伴い、昨年お披露目されたILMxLABとEpic Games、NVIDIAによる「スター・ウォーズ」のRTX技術デモ“Reflections”に加え、期待作「Atomic Heart」のRTX技術デモ、さらに中国の人気MMO「Justice」のRTX技術デモがダウンロード可能となっています。
先日、PC版のEpic Gamesストア専売が報じられた伊Storm in a Teacuの新作スチームパンクホラー「Close To The Sun」ですが、新たにパブリッシャを務めるWired ProductionsとStorm in a Teacuが、PC版“Close To The Sun”の発売日をアナウンスし、2019年5月2日のローンチを予定していることが明らかになりました。
PC版“Close To The Sun”の価格は、24.99英ポンド/29.99ユーロ/29.99ドル/3,080円で、PS4とXbox One向けの発売は今年後半を予定しているとのこと。
また、Epic Gamesストアにて予約の受付けがスタートしたほか(予約特典として専用のデジタルアートブックを同梱)、Unreal Engine 4による美しいビジュアルやレベル環境が確認できる新トレーラーが公開されています。
5月14日の海外ローンチと6月6日の日本語版発売が迫るidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、新たにBethesdaが本作の混沌としたオープンワールド世界と主人公の対峙にスポットを当てるトレーラー“Everything vs. Me”を公開しました。
狂気に満ちた数々の敵対勢力やオーソリティー、脅威に立ち向かうプレイヤーの強力な能力や武器、ビークルなど、最新作のど派手な戦いが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外版の発売日が2019年4月11日に決定したNintendo Switch版「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、本日迎える発売に併せて、Ninja TheoryがNintendo Switch版のローンチトレーラーを公開しました。
今回は本作のローンチトレーラーと併せて、Nintendo Switch版の意外な品質の高さが確認できるPS4版との興味深い比較映像をまとめてご紹介します。
先日、Tim Kitzrow氏の起用を含む愉快なチート機能の実装がアナウンスされたidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、5月14日の海外ローンチと6月6日の日本語版発売が迫るなか、新たにBethesdaが本作の多彩なアビリティと武器を組み合わせた熱いコンボを紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
衝撃波で敵を吹き飛ばす“シャター”や敵を吸い寄せる“ボルテックス”、頭上から地面を強襲する“スラム”といったスキルと多種多様な武器を組み合わせ、ボルテックスで浮かせた敵をシャターで吹き飛ばし、誘導ミサイルで追撃、或いは眼前の障害物を吹き飛ばした上で、奥の敵を目指してスライディングで距離を詰めつつシャターで攻撃といった、流れるようなコンボが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Calvin Parsons氏の個人的なプロジェクトとして始動し、現在は氏が今年1月に設立した新スタジオSun Scorched Studiosで本格的な開発が進められている“Dead Space”風のインディーSci-Fiホラー「Negative Atmosphere」ですが、先日ロンドンのタバコドックで開催された“EGX REZZED 2019”にて、本作のプレアルファビルドが出展され、主人公が崩壊した宇宙船の内部を探索する様子を撮影した初のゲームプレイトレーラーが登場しました。
“Negative Atmosphere”は、多くのSFとホラーゲーム、三人称視点のシューターにインスパイアされたUnreal Engine 4採用のSci-Fiホラーシューターで、TRH Rusanovと呼ばれる輸送船を舞台に、元コンバットメディックの主人公Samuel Edwardsが恐ろしいクリーチャーに変化したかつての同僚やロボット達を相手に戦う物語を描くほか、少ない弾薬の活用や動的なレベルイベント、近接攻撃と多彩な武器のラインアップ、ハッキング可能なドローンやロボット、ステルスシステム、無重力地帯の移動、ホログラフィックを利用したゲーム内UIといった要素を特色としています。
先日、Kitanaの参戦が決定した人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」ですが、2019年4月23日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るなか、NetherRealm Studiosが新キャラクター“Cetrion”の参戦を告知する新トレーラーを公開。Kronikaの娘として四元素(火/風/水/土)と自然の力を自在に操る神の戦いぶりを紹介する大変な映像が登場しました。
先日、海外Nintendo Switch対応と発売日の決定が報じられた“Reigns”と人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のコラボタイトル「Reigns: Game of Thrones」ですが、本日予定通りNintendo Switch版の世界的な販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが国内向けにプレスリリースを発行しました。
Nintendo Switch版のアナウンストレーラーと最新のリリース情報は以下からご確認ください。
かつて多くのクリエイターに大きな影響を与えた傑作“アウターワールド”を手掛け、2011年には独創的なゴッドゲーム“From Dust”の開発を率いたお馴染みエリック・シャイ氏が、先日新スタジオ“Pixel Reef”の設立を報告し話題となっていましたが、先ほど“Pixel Reef”のデビュー作となる「Paper Beast」が正式にアナウンスされ、インターネット上のビッグデータから誕生した架空の生物達と生態系、広大な世界を描く最新作の素敵なトレーラーがお披露目されました。
2014年にTarsier Studiosのデビュー作“Hunger”としてアナウンスされ、2017年4月に製品版ローンチを果たした人気ホラーアドベンチャー“Little Nightmares”ですが、新たにBandai Namco Entertainment Europeが本作のモバイル向けスピンオフとなる「Very Little Nightmares」を発表。独創的なSci-Fiパズルアドベンチャー“Love You to Bits”を生んだスペインのAlike Studioがシックスの新たなオリジナルストーリーを描くパズルアドベンチャーの開発を手掛けていることが明らかになりました。
また、“Very Little Nightmares”のアナウンスに併せて、アイソメトリックな2Dのビジュアルと可愛いシックスの姿を描いたティザー映像が公開されたほか、公式サイトにてiOS版の事前登録がスタートしています。
昨年10月、Focus Home Interactiveの2018/19会計年度上半期決算にてNintendo Switch対応が示唆された「Vampyr」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日Focus Home Interactiveが毎年恒例のショーケースイベント“What’s Next”を実施し、Dontnodが生んだゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」とCyanideが人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化した「Call of Cthulhu」のNintendo Switch対応を正式にアナウンスしました。
本日、ゴシックな吸血鬼アクションRPG“Vampyr”を生んだ「Dontnod Entertainment」とパブリッシャー「Focus Home Interactive」が提携の更新をアナウンスし、“Vampyr”に続く野心的な新プロジェクトを始動したことが判明。さらに“Vampyr”の販売が累計100万本を突破したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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