Sci-Fiホラーの新たな金字塔となった“SOMA”を手掛け、現在過去作のリマスターも視野に入れた2つの未発表プロジェクトを進行しているお馴染みFrictional Gamesが、本日公式サイトを更新し、初の公式マーチャンダイズとなる「Amnesia: The Dark Descent」のTシャツとパーカーの発売をアナウンスしました。
一人称視点の演出や腐食システムの刷新を含む大規模なサンドボックスアップデートが4月に配信されたSteam Early Access版「The Long Dark」ですが、新たに幾つかの修正と改善を実装するHotfix(v.338)がリリースされ、表情豊かに刷新された屋内ライティングの改善を紹介する比較映像が公開されました。
屋内ライティングの改善は、これまで明暗の変化のみだった屋内のライティングに、さらなる補足的な時刻の変化を導入するもので、夜明けから徐々に日が昇り、正午近くに明るさのピークを迎え、その後夜に向けて暗くなる表情豊かな変化が実装されています。
今年3月末に待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したHeart Machineの傑作アクション「Hyper Light Drifter」ですが、新たにお馴染みiam8bitが本作のレコード4枚組サウンドトラックとSNESのパッケージを模した豪華な限定版、高品質なジクレーアートプリントをアナウンスし、まもなく各商品のプレオーダー受け付けを開始することが明らかになりました。
昨晩、WCCFtechが広報から得た情報として報じた発売延期の噂に注目が集まる状況となっているWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにファンの質問に応じたWarhorseの公式Twitterが本作の発売スケジュールについて言及し、開催が迫るE3もしくはgamescomにて発売日のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
かつてLucasfilm Gamesで傑作アドベンチャー“マニアックマンション”を生んだロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックが、およそ20年ぶりにタッグを組み開発を進めているSCUMM系のポイント&クリック型アドベンチャー「Thimbleweed Park」ですが、新たにロン・ギルバートが最新作のディテールやマニアックマンション、モンキーアイランドを含むLucasArts/Lucasfilm Games作品について語る興味深い解説映像が公開されました。
今回の映像は、PAX East会場に出展されたプレイアブルなデモビルドのゲームプレイとロン・ギルバート氏のインタビューを収録したもので、プレイアブルな主人公を切り替える様子や主人公の1人であるピエロの男の子パート、ディズニー傘下となったLucasArtsの旧IPと今後(に絡めたJJ作品に対する私的な見解)など、“Thimbleweed Park”の登場を巡る様々な要因や背景を提示する非常に興味深い内容となっています。
先日、NOT A HEROや新生Shadow Warriorといった作品を同梱する“Humble Devolver Bundle”を発売したお馴染みHumble Bundleが、新たにSaints RowやDead Island、Risenシリーズを含むDeep Silverタイトルをまとめた新バンドル「Humble Deep Silver Bundle」の販売を開始しました。
平均を上回る支払い向けに、愛する猫を救うためにゾンビやドラゴンと戦う新作ミニゲーム“Retro Revenge”を同梱する“Dead Island Definitive Edition”のHumble Store用75%オフクーポンを用意した豪華なバンドルのラインアップは以下からご確認下さい。
UPDATE:5月18日0:13
先ほどご紹介したPSP版「The Elder Scrolls Travels: Oblivion」のプレイ映像がZenimaxの申し立てにより削除されたため、映像を取り下げ、アナウンス当時のスクリーンショットをまとめた映像を代わりに掲載しました。以下、更新後の本文となります。
かつてVir2Lが開発を手掛けた“The Elder Scrolls Travels”シリーズの流れを汲む作品として、2006年10月に正式アナウンスが行われ、その後キャンセルとなったPSP版「The Elder Scrolls Travels: Oblivion」ですが、新たにPtoPOnlineがこのPSP版を動作させた直撮りではない映像を公開。思いのほか開発が進んでいた当時の状況を窺わせるゲームプレイが大きな話題となっています。
これは、タイトルの発表やキャンセルの経緯、“Assassin’s Creed Chronicles”を手掛けた英Climax Studiosが開発を担当していた作品のディテールにまつわる解説映像に加え、2006年6月と2007年1月のビルドを撮影した計3本の映像が登場したもので、ハブエリアを介して移動するオープンワールドではないレベル環境や戦闘、Oblivion領域を含む多彩なロケーション(Anticlere、MoonguardにDaggerfall地域まで実装される予定だった)など、多数のディテールが確認できる非常に興味深い内容となっています。
先日、5月17日リリース決定が報じられた“Frozenbyte”の新作ステルスアクション「Shadwen」ですが、数時間後の発売がいよいよ目前に迫るなか、Frozenbyteならではの物理パズルや“SUPERHOT”に似た時間制御システムを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“支配種”と呼ばれる強力な新エイリアンと、この遺体を用いた一点物のユニーク装備を導入することが報じられた「XCOM 2」の第2弾DLC“エイリアン・ハンターズ”が本日配信を迎え、2Kが新コンテンツの概要を分かりやすくまとめたプレスリリースと日本語版の字幕入りトレーラーを公開しました。
新たなAIを用意した“支配種”と新装備の登場、アヴェンジャー向けの新要素は、ベースゲームを大きく拡張する必携のコンテンツとなっていますので、気になる方は映像と新コンテンツの概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
ASCII文字によって構成された3Dダンジョンを探索するローグライクなアクションRPG「Brut@l」ですが、2016年Q2のPS4版発売が迫るなか、新たに開発を手掛けるイギリスのStormcloud Gamesが本作のローカルCo-op機能にスポットを当てたゲームプレイトレーラー“Play Together Die Together”を公開しました。
昨年8月の正式アナウンスを経て、5月9日(国内Steamは10日)にローンチを果たしたParadox Development Studioの新作グランドストラテジー「Stellaris」の販売が、発売から僅か24時間で20万本を突破し、Paradox Interactive史上最速の販売を記録したことが明らかになりました。
これは、Hearts of IronやCities: Skylines、Pillars of Eternity、Magickaといった人気タイトル/シリーズの販売を“Stellaris”が超えたもので、同時にCities: Skylinesが保持していた初日の同時接続プレイヤー記録も更新し、ピーク時に6万8,000プレイヤーを記録したことが判明しています。
4月6日にテキサスのTwin Otter StudiosがKickstarterキャンペーンを開始したファイナルファンタジータクティクスやタクティクスオウガ系のシミュレーションRPG「Arcadian Atlas」に、なんと“BioShock Infinite”のブッカーとエリザベスのカメオ参戦が決定し注目を集めています。
昨晩、強力なエイリアンや4種のユニーク武器を導入する第2弾DLC“エイリアン・ハンターズ”(Alien Hunters)がアナウンスされたFiraxisの傑作「XCOM 2」ですが、新たに2Kが国内向けにLong War Studiosの新MOD“ツールボックス”の配信開始と第2弾DLC“エイリアン・ハンターズ”の5月13日発売決定を正式にアナウンスしました。
何れも本編の大幅な拡張を実現する必見のコンテンツとなっていますので、“XCOM 2”をプレイ中の方は導入に向けて各コンテンツの概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、暗殺者Shadwenと両親を失った幼い少女Lilyの旅を描いた新トレーラーが公開されたPS4とPC、Mac、Linux向けの新作ステルスアクション「Shadwen」ですが、本日Frozenbyteがプレスリリースを発行し、本作の発売日が5月17日に決定したことが明らかになりました。
先日、“Long War Studios”謹製の新たな公式ツールMOD“Long War Toolbox”が配信され、細かな調整や拡張が可能となった「XCOM 2」ですが、新たにReinforcement Packに含まれる第2弾DLC“エイリアン・ハンターズ”(Alien Hunters)がアナウンスされ、強力なエイリアンや4種の新装備を導入するDLCが5月12日に発売されることが明らかになりました。
“エイリアン・ハンターズ”は、“支配種”(Rulers)と呼ばれる強力なエイリアンと新種の武器、ストーリーベースの新ミッションを導入するDLCで、以下のようなコンテンツを同梱することが報じられています。
牧場物語シリーズにインスパイアされたオープンエンドな生活シム系RPGとして2月末にローンチを果たし、僅か2ヶ月で100万本販売を突破した「Stardew Valley」ですが、一躍時の人となった開発者Eric Barone氏が公式サイトを更新し、バージョン1.1やCo-opモード、コンソール対応など、将来的な計画のラインアップを明らかにしました。
また、バージョン1.1に実装される新要素の一部も報じられています。
なお、Eric Barone氏の報告によると、“Stardew Valley”が予想を遙かに超える大ヒットとなった数ヶ月のあいだ、修正や新コンテンツ、調整を含む7つのパッチやメディアのインタビュー、ビジネス的な取り組みなど、多忙を極めていた様子で、4月の終わりにようやく短い休暇を取り、再び開発に戻る準備が出来たとのこと。
先日、DaedalicがPS4とXbox One、PC向けの新作として発表した(FTLに似た)宇宙探索系のSci-Fiローグライク「The Long Journey Home」初のプレイ映像が公開されました。
“The Long Journey Home”は、人気箱庭ストラテジー“The Settlers”シリーズやUbisoftで活躍したベテランAndreas Suika氏が率いる新スタジオDaedalic Studio Westのデビュー作となる新作で、人類初のジャンプドライブ中に発生した事故によって、遙か彼方の銀河で遭難した宇宙船が、地球を目指し旅するサバイバルを描くことが報じられていました。
映像には、着陸用の小型艇と4人のクルーを擁する宇宙船“ISS Endurance”号の各種メニューやクラフト要素、ストーリードリブンな展開、シュヴァルツシルト面を含む本格的な重力表現と航行への影響が印象的な宇宙空間の探索、複数登場するエイリアンとのコンタクト、惑星の地表で行われる資源やアイテムの獲得など、非常に楽しそうな要素とゲームプレイが確認出来ます。
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