昨年末にエンジンのアップグレードと共に、エピソード4“Book Four: Revelations”のローンチを果たしたRed Thread Gamesの人気シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、新たにKickstarterページが更新され、シリーズの壮大な旅を終える待望のエピソード5“Book Five: Redux”が遂にアナウンス。前回からさらに印象が変わったZoeとKianに加え、最終エピソードの鍵を握る成長したSaga、そしてAprilの動向に絡むThe Prophetの姿を描いた最終エピソードにふさわしいキーアートと数枚のスクリーンショット、再登場を果たすJIVA社のHelena Chang、Zoeの父Gabrielを含むコンセプトアートが登場しました。
今回は、これらのイメージをまとめてご紹介しますが、一部に強いネタバレが含まれていますのでBook Fourを終えていない方は十分ご注意下さい。
なお、“Book Five: Redux”の配信日はアナウンスされておらず、来る続報が待たれる状況となっています。
今年2月中旬に、アラスカの奥地で発生した旅客機の墜落事故を生き残った8人の生存者を描く新作サバイバル「The Wild Eight」のアナウンスと興味深いディテールをご紹介しましたが、本日続報が待たれる本作のKickstarterキャンペーンがスタート。日本語対応を含むPS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの作品として、5万ドルの調達を初期ゴールとする“The Wild Eight”の新たな開発映像が公開されました。
また、前回全く出自が分からなかったスタジオ“8 Points”の情報も判明し、なんとロシア東部に広がる極寒の地、サハ共和国のヤクーツクで活動する9人の開発者たちが本作の製作を進めていることが判明しています。
2014年7月のSteam Early Access版を経て、2015年2月にPS4とXbox One、PC版の製品版ローンチを果たし、収集/デッキビルド要素を含むカードゲームとローグライク、Batman Arkhamシリーズに似た三人称視点のアクションを融合させたシステムが高く評価されたDefiant Developmentの野心作“Hand of Fate”ですが、昨年8月にご紹介した続編の計画が本日正式にアナウンスされ、多数の新要素を導入する続編「Hand of Fate 2」がPC/Mac/Linux向けに登場することが明らかになりました。
2013年4月に行われたKickstarterキャンペーンの成功を経て、2014年9月にローンチを果たしたSteam Early Access版が高い評価を獲得していたDarkSeas Gamesのバイクアクション「Road Redemption」ですが、新たにKickstarterページが更新され、1年半以上に渡ってEarly Accessの運用と更新を続けてきた本作の製品版ローンチが今年夏に決定したことが明らかになりました。
予てからストーリー要素を排したサンドボックスモードの運用と開発が進められている傑作サバイバル「The Long Dark」のSteam Early Access版ですが、当初2015年後半の予定が延期となり、2016年春配信を予定していたストーリーモードの進捗が待たれるなか、新たにHinterland Studioが公式サイトを更新し、ストーリーモードの進捗を報告。2度目のストーリーモード配信延期を正式にアナウンスしました。
Hinterlandの報告によると、今回の延期はストーリーモードの大幅な刷新と拡張に伴い決定されたもので、当初2時間程度の物語を描く予定だったストーリーモードが、4時間から6時間規模のシーズン/エピソード構成に改められるほか、2Dアニメーションとして描かれる予定だったキャラクターの完全3D化とゲーム環境内への実装、新ロケーションの導入やビジュアルの刷新とさらなる作り込みなど、当初の計画を大幅に拡張する取り組みを進めていることが判明しています。
また、これに伴いストーリーモードの改善をまとめたプレビュー映像が公開され、3D化されたキャラクターやライティングの大幅な変更、オブジェクトやディテールが大量に追加された各種ロケーション、雰囲気をさらに増した新しいカラーグレーディング、強化された一人称演出、美しいオーロラなど、目を見張るような刷新のディテールが確認できます。
昨年10月に“FTL: Faster Than Light”のサウンドトラックを収録した2枚組のアナログレコードがアナウンスされ話題となりましたが、新たに同レコードの販売を手掛けるiam8bitが、2014年にリリースされた大規模拡張パック「FTL: Advanced Edition」のピクチャーレコード発表し、公式サイトにて28ドルでプレオーダーの受付を開始しました。
1,000枚限定となる“FTL: Advanced Edition”のピクチャーレコードは、“FTL: Faster Than Light”の2枚組のアナログレコードに続いて、オーストラリアの人気ロックバンドTame Impalaのアルバムアートワークを手掛けるグラフィックデザイナーLeif Pordhajskay氏が制作した新たなアルバムカバーや、Ben Prunty氏のオリジナル楽曲を特色としており、2016年Q2の出荷を予定しているとのこと。
先日、“聖パトリックの祝日”を祝う新スキンが配布された「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たに春の到来やイースターを祝うスキンパック“Spring Fling”がアナウンスされ、SHiFTコードの配布が開始されました。
先日、初のゲームプレイフッテージを含む新トレーラーが公開されたGunfire GamesのVR向けアクションRPG「Chronos」ですが、新たにPolygonが実際のゲームプレイを収録した8分強のプレビュー映像を公開しました。
“Darksiders”シリーズを生んだ開発者達が手掛ける“Chronos”は、三人称視点のアクションアドベンチャーとRPGを組み合わせたVR向けのハイブリッド作品で、映像には馴染み深い三人称視点の戦闘や移動シーケンスと共に、ヘッドトラッキングに伴い周辺を見回せるカメラを利用した本作の興味深いメカニクスが確認出来ます。
ValveとHTCが共同開発したSteam VR用デバイス“HTC Vive”の初回出荷がいよいよ目前に迫る状況となっていますが、新たにVRのアシスタントを務めるアパチャーサイエンス社のAIコアがHTC ViveとSteam VRの基本を紹介するチュートリアルのプレイ映像が登場し注目を集めています。
Portal的な演出で出来上がるチュートリアル空間やコントローラーの各種基本操作、風船や紙吹雪が舞うインタラクション、アパチャーサイエンス社ならではのオチまで、実にValveらしい手厚いチュートリアル映像は以下からご確認下さい。
昨年9月にローンチを果たし、難解なテーマを扱う作品ながら非常に高い評価を獲得したFrictionalの深海Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、新たにFrictionalが本作のローンチから丁度半年が経過した節目にセールスの動向や今後の取り組みに言及し、“SOMA”の累計販売本数が25万本を突破したことが明らかになりました。
Frictionalの報告によると、この数字は新たな計画を心配なく進行可能にする十分に優れた規模で、あと2~3万本ほどでSOMAに費やされた投資額がまかなえる状況にあるとのこと。一方で、FrictionalはCampo Santoのデビュー作“Firewatch”が初月で50万本を売り上げたことを挙げ、SOMAの販売にまだ多くの余地が残されているとして興味深い見解を提示しています。
VigilのボスDavid Adams氏と“Darksiders”シリーズの開発者達が集う“Gunfire Games”の新作として、昨年6月にアナウンスされたPCとOculus向けの新作アドベンチャーRPG「Chronos」ですが、Oculus Riftの出荷が迫るなか、本作のインゲームフッテージを多数収録した初のトレーラーが公開されました。
Gunfire初のオリジナルIPとなる“Chronos”は、一年に1度開く古代の迷宮を舞台に、大きな悪から自身の国を守る若者の生涯と戦いを時系列順に描くアドベンチャーRPGで、VR対応タイトルながら三人称視点のアクションを描く作品となっています。
先日、PS4とPS Vita、PC/Mac/Linux版の海外ローンチが3月22日に決定した傑作アドベンチャーのリマスター「Day of the Tentacle Remastered」ですが、明日の発売(国内Steamは23日)が目前に迫るなか、本作のレビューが解禁され、多数のハイライトを収録したIGNのレビュー映像と冒頭15分のゲームプレイ、Eurogamerによる新旧の興味深い比較映像が登場しました。
マニアック・マンションの直接的な続編として1993年にリリースされ、今なおアドベンチャージャンルのオールタイムベストに挙げられる機会も多いお馴染みティム・シェーファーとデイブ・グロスマンの傑作が遂に復活を果たす最新作の素敵な映像は以下からご確認下さい。
昨年8月にLionsgateとStarbreezeが発表した映画“ジョン・ウィック”のVRシューター化ですが、先日GDCに先駆けて本作のデモイベントが実施され、「John Wick: The Impossible Task」と銘打った正式タイトルと幾つかの新情報、インプレッションと共に、MP5のDuel Wieldやランス・レディック扮するマネージャーが姿を見せるコンチネンタルホテル内部を含む本作初のスクリーンショットが登場しました。
先日、パフォーマンスを大幅に改善する待望の新パッチが配信された「XCOM 2」ですが、昨晩予定通り“増援部隊パック”に含まれる第1弾DLC“アナーキー・チルドレン”の配信が開始され、国内でも498円で購入可能となりました。
また、販売開始に併せて、DLCの概要をまとめた国内向けのリリース情報が発行されています。兵士の外観カスタマイズは、“XCOM 2”のゲームプレイとドラマを盛り上げる非常に重要な要素となっていますので、思い入れのあるキャラクター達と共にゲリラ戦を進めている方は、“アナーキー・チルドレン”で思う存分兵士の外観にこだわってみてはいかがでしょうか。
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