先日、非常に手間の掛かるアニメーションの撮影風景や可動する主人公“Tommynaut”のクレイモデルを収録した開発映像が公開されたPencil Testの新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、新たにPAX East会場に出展されたプレイアブルなビルドのゲームプレイを収録した素敵な約5分半のコメンタリ映像が公開されました。
未見のロケーションやパズル要素、主人公“Tommynaut”と相棒のエイリアン犬“Beak-Beak”の可愛らしいアニメーション、2人を切り替えて操作するパズルと探索など、完成に大きな期待が掛かる素晴らしい最新映像は以下からご確認下さい。
新生“Shadowrun”の復活を成功させたJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesが開発を進めているローグライクな新作アクション「Necropolis」ですが、先ほど無事閉幕を迎えたPAX East会場では本作のプレアルファ版がプレイアブル出展されており、Dark Soulsに強い影響を受けた難易度の高さと激しいアクションが印象的な12分強のゲームプレイ映像が公開されました。
また、インタビューを含むハンズオンプレビューも登場しており、本作の具体的なディテールが幾つか判明しています。
先日、コンテンツの概要がアナウンスされ、配信が2015年Q2に決定した「Shovel Knight」の無料DLC“Plague of Shadows”ですが、本日開幕を迎えたPAX East会場には予告通り“Plague of Shadows”がプレイアブル出展されており、新パートの主人公を務めるPlague Knightの可愛らしいアクションを撮影した直撮りプレイ映像が登場しました。
今回はPlague Knightの大ジャンプや戦闘が確認できる直撮り映像に加え、Battletoad達が参戦するXbox One版のティザー映像をまとめてご紹介します。
先日、第1弾拡張パックの開発も始動し、3月26日のローンチがいよいよ目前に迫るObsidianの大作RPG「Pillars of Eternity」ですが、主要な開発者達が集うPAX Eastパネルの開催を控えるなか、公式フォーラムにて本作に登場するドラゴンのスクリーンショットとその生態に関するディテールが公開されました。
今回は段階を経て成長するドラゴンを紹介するイメージに加え、都市部や屋内の様子を写した3枚の新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日開幕したGDC 2015にて、最終デザインの“Steamコントローラー”やリビング用のストリーミングデバイス“Steamリンク”、VR体験をもたらす“Steam VR”といった新たなプロダクトのお披露目が行われ大きな話題となっていますが、新たにValveがこれらのプロダクトを包括する「Steam Universe」ページをSteam内にオープンし、各製品の概要を紹介する特設ページが公開。さらに、Steam Machineのストアページがオープンし、ラインアップとそれぞれの価格帯が明らかになっています。
先日、GDC 2015の開幕に併せて、49.99ドルの価格と11月発売決定が報じられたValveの「Steamコントローラー」ですが、現在開催中のGDCイベント会場では予告通りコントローラーの最終デザインが出展されており、昨年12月中旬にSteamクライアントから発掘されたレイアウトが事前情報通り最終レイアウトだったことが判明。さらに、会場で最終デザインのコントローラーを撮影した多数の写真と幾つかのインプレッションが登場しています。
本日、ValveのAlex Vlachos氏が登壇したGDCセッション“Advanced VR Rendering”にて、アパチャーサイエンス社をテーマに描いた「Portal」のVRデモが上演され、先日アナウンスされたSteam VRデバイス“HTC RE Vive”を用い、GlaDOSに命じられたプレイヤーが故障したAtlasくんをばらばらに分解する非常に興味深い映像が登場しました。
本日、サンフランシスコで開催中のGDC会場にて、第17回“Independent Games Festival”の授賞式が実施され、Team Outer Wildsが開発を手掛けた恒星系の探索を1度のプレイスルーを20分に制限し描いた「Outer Wilds」が最優秀賞にあたる“Seumas McNally Grand Prize”とデザイン部門を受賞しました。
この他、ヴェルヌの名作をベースに世界一周旅行を描いた“80 DAYS”やアルファベットを美しいビジュアルで描いたVectorparkの“Metamorphabet”、カゲロウの物語を描く音楽ゲーム“Ephemerid: A Musical Adventure”、オープンソースを特色とするアバンギャルドなポップアート作品“Tetrageddon Games”といった作品が並ぶ今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
先日、GDC 2015の開幕に併せて昨年採用した安価なサブスクリプションを廃止する無料化がアナウンスされたEpicの統合開発環境「Unreal Engine 4」ですが、本日Tim Sweeney氏が登壇するUE4のパネルディスカッションがGDC会場で実施され、最新のUE4を利用したフォトリアルなビジュアルや広大なオープンワールド環境、アセットのプロシージャル配置といった要素を特色とするリアルタイムシネマティック“Kite”の映像が公開されました。
風に流されていくタコを追う少年の小さな冒険を壮観な自然と共に描いたビビッドな映像は以下からご確認下さい。
予てから数本の新作発表を予告していたStardock Entertainmentが、かつてAoEを生んだ元Ensemble Studiosの開発者が設立したテキサスの新スタジオ“BonusXP”の新作「Servo」を正式にアナウンスし、カスタマイズ可能なロボットをテーマにしたRTSとRPGのハイブリッド作品となることが明らかになりました。
先ほど“GDC 2015”会場で開催されたNvidiaのプレスカンファレンスにて、1080p/60fps動作に対応する新たなクラウドゲーミングサービス“Grid+”の紹介が行われた際に新サービスを利用した「The Witcher 3: Wild Hunt」のハンズオンデモが上演され、未見のロケーションやインゲームのUIを含む3分弱の未公開シーンが登場しました。
ウィッチャーセンス使用時のズームを伴うオブジェクティブ表示や初のお披露目となる“Yrden”Signの設置(※ 今回の使用はスロー効果を付与している)、狼やBanditとの戦闘、夕日が差し込む美しい森、フィニッシュムーブなど、興味深いシーンを多数収録した最新映像と、新たに公開されたPAX East向けの予告は以下からご確認下さい。
先ほど、Nvidiaが“GDC 2015”のプレスカンファレンスを実施し、Tegra X1チップを搭載したAndroidベースのTVコンソールとなる新型「Shield」を正式にアナウンス。さらに“The Talos Principle”や“Borderlands: The Pre-Sequel”といった注目タイトルのAndroid向けのネイティブ対応(移植)や、1080p/60fpsストリーミングに対応するクラウドゲーミングサービス「Grid+」を発表し注目を集めています。
本日、GDCの開幕に併せて多数の発表を行った“Valve”が、かつて2012年11月3日(※ ゲイブ50歳の誕生日)に存在が明言され、その後長らく正式な発表と具体的な情報が待たれていた待望の新エンジン「Source 2」を正式にアナウンスし、2004年の“Counter-Strike: Source”以降、秘伝のタレが如く継ぎ足しと魔改造が繰り返されてきた“Source”が遂に全面的な刷新を果たすことが明らかになりました。
昨日開幕した“GDC 2015”関連の大きな発表が続くなか、先ほど“Valve”がGDCの開催に併せてプレスリリースを発行し、未発表のリビング向けストリーミングハードウェア「Steam Link」を正式アナウンス。予てから続報が待たれていた“Steamコントローラー”と併せて2015年11月に発売を予定していることが明らかになりました。
また、“Steam Machine”に関する続報もアナウンスされ、同じく2015年11月に複数のサードパーティ製“Steam Machine”が発売を迎える予定となっています。
先日、PS4とPC、Xbox One版の3月3日発売決定が報じられたフランスのOsome Studioによるノワールなホラーアドベンチャー「White Night」ですが、本日まもなく迎える発売に先だって、不穏なゲームプレイとビジュアルスタイルを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、本作の世界観やテイスト、本編中にも“ある”役で出演しているノルウェーの女優Froydis Arntzen Daleが歌う見事な歌声を披露する実写のミュージックビデオも公開され、1930年代の大邸宅を舞台に展開する本編の登場に期待が掛かる状況となっています。
2011年にスタジオの設立がアナウンスされ、その後プロトタイプの開発とパブリッシャー向けの売り込みを進めていたものの、魔法やドラゴンが登場しないファンタジー作品のニーズは存在しないと大手パブリッシャーに見限られ、その後最終手段として挑んだKickstarterキャンペーンにおいて、目標額の4倍近い110万6,371英ポンド(※ 約1億9,000万円)もの資金調達に成功したWarhorse Studiosのリアルな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにKickstarterキャンペーンの成功からスタジオの引っ越し、プレイアブルアルファのリリースといった大変な1年の歩みを多彩なインゲームフッテージやスタジオ内部の様子を交えながら振り返る興味深い開発映像が公開されました。
今回は“Kingdom Come: Deliverance”そのものの総括としても非常に良くまとまっている1周年のお祝い映像に加え、朝方の森を撮影した目を見張るほど美しいインゲームフッテージを併せてご紹介します。
先日、クレイトスさんが参戦するPS4/PS3/PS Vita版の発売日が4月2日に決定したYacht Club Gamesの傑作アクションプラットフォーマー“Shovel Knight”ですが、本日公式サイトにて予てから続報が待たれていたPlague Knightを主人公とする無料DLC「Shovel Knight: Plague of Shadows」のディテールや多数の新スクリーンショットがお披露目され、各プラットフォーム向けの配信が2015年Q2に決定したことが明らかになりました。
また、3月6日から8日に掛けてボストンで開催される大規模イベント“PAX East 2015”にて、“Plague of Shadows”のプレイアブル出展が決定したほか、クレイトスさんの姿が確認できるスクリーンショットやShovel Knightのぬいぐるみに関する情報も登場しています。
昨晩、これまでとは少々趣向を変え、4本の異なるタイトルを週毎に扱う3月のIGN First企画がスタートし、初週に扱う1本目の作品としてTelltaleの“The Walking Dead”やKleiの“Mark of the Ninja”を手掛けたデザイナー、Lucasfilmやスタジオジブリ、Double Fineに所属していたアーティストといった著名な開発者が集う新スタジオ“Campo Santo”が昨年3月に発表した期待の新作「Firewatch」が選出され、第1弾の独占情報として17分に及ぶ未見のゲームプレイ映像が公開されました。
今回の映像は、ワイオミング州の森で山火事の監視員として働く主人公Henryが、上司の女性Delilahに命じられ森の中で花火を楽しむ数人の若者に警告を与えるため周辺を探索するというもので、トランシーバーでDelilahと密に連絡を取りながら探索を進める深いインタラクションやストーリー展開、昼夜の変化といった要素が確認できる興味深い内容となっています。
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