本日、スペインのバルセロナで開幕したモバイル分野の大規模イベント“Mobile World Congress 2015”にて、台湾の“HTC”がプレスカンファレンスを実施し、先日からお披露目が予告されていた“Valve”のVRヘッドセット「HTC RE Vive」をお披露目しました。
これは、HTCとValveが共同開発した軽量VRデバイスで、360度の視界を実現する90Hzのリフレッシュレートを持つモニタ(解像度:1200x1080px)とジャイロセンサー、加速度計、レーザー位置センサーを利用したハンドトラッキング機能、エルゴノミクスデザインな2つのワイヤレスゲームコントローラー、さらに15フィート(約4.6m)四方をカバーしプレイヤーの位置を追跡する1組の“Steam VR Base Station”と呼ばれるトラッキングデバイスを特色としており、既に公式サイトがオープンし製品のコンセプト映像が登場しています。
名作アドベンチャー“The Neverhood”(国内ではクレイマン・クレイマン)を生んだDoug TenNapel氏とEarthworm JimのMike Dietz氏、Ed Schofield氏が開発を手掛ける新作として注目を集め、2013年6月に実施したKickstarterキャンペーンにて、97万ドルもの資金調達を成功させたPencil Testの可愛らしい新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、新たに本作の主人公を務める宇宙冒険家“Tommynaut”と相棒のエイリアン犬“Beak-Beak”に生命を吹き込む見事なクレイアニメーションにスポットを当てた開発映像が公開されました。
未見のアニメーションに加え、主人公2人の素晴らしいボイスアクト、盲目の“Beak-Beak”が感じ取る世界の表現、“Tommynaut”のクレイモデルなど、年内予定のローンチ(PC/Mac/Wii U/PS4)に大きな期待が掛かる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、公式Twitterが公開した“50 blessings”の留守録メッセージから、3月10日に発売されるのではないかと注目を集めていた期待の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、本日Devolver DigitalとDennaton GamesがWindowsとMac、Linux、PlayStation版の発売日決定をアナウンスし、事前情報通り2015年3月10日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、6曲のリミックストラックを同梱するSteamの“Digital Special Edition”に加え、昨年コラボレーションを果たしていた“PayDay 2”向けの“Jacket Character Pack”や6種のマスクを導入する“Wrong Number”の購入特典がアナウンスされ、“PayDay 2”に参戦するジャケットの姿を映した特典トレーラーが登場しています。
先日から、2つの未発表プロジェクトに関する発表を予告していたSimogoが先ほど公式サイトを更新し、昨年11月にローンチを果たした新作アドベンチャー“The Sailor’s Dream”のユニバースを舞台とする新作「The Lighthouse Painting」をアナウンスし、素敵なティザートレーラーが公開されました。
昨年7月にローンチを果たしたPS4版が高い評価を獲得した名作“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)のHDリマスター「Oddworld: New ‘n’ Tasty」ですが、新たに公式サイトが更新され、本日深夜に発売を迎えるPCとMac、Linux版の素敵な新トレーラーが公開されました。
先日、待望の配信が3月10日決定したことをお知らせした「Dreamfall Chapters」のエピソード2“Book Two: Rebels”ですが、本日予告通り“Book Two: Rebels”の公式トレーラーが公開され、ZoeとKianのその後に加え、Azadiと対峙するRebelsの動向など、気になるシーンが多数確認できます。
遂にCrowらしき何かも姿を見せる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、独立系ゲーム開発スタジオのショーケースを支援する「Indie Megabooth」が、3月6日から8日に掛けてボストンで開催される“PAX East 2015”向けの出展ラインアップを発表し、ボードゲームを含む計75作品ものインディータイトルを出展することが明らかになりました。
今年の出展はメガブースとミニブース、ボードゲーム、ボードゲーム用に600平方フィートものスペースを確保し行われるもので、発表に併せて豊富なラインアップを紹介する素敵なトレーラーが登場しています。タイトル別紹介ページへのリンクを含む全出展作品のリストは以下からご確認下さい。
昨年1月に開催された“Steam Dev Days”に先駆け、Oculus RiftでBig Pictureモードが利用可能となる「SteamVR」のベータ版をリリースしたValveが本日プレスリリースを発行し、3月2日から5日間に渡ってサンフランシスコで開催される“GDC 2015”にて、未発表の“SteamVR”用ハードウェアシステムとSteamコントローラーの最終デザインをお披露目すると予告。さらに、Steamのアクティブアカウント数が遂に1億2,500万アカウントを突破したことが明らかになりました。
昨年1月下旬に正式アナウンスが行われ、これまでのシリーズタイトルに比べて習熟を容易にする学習曲線の緩和を図ることが報じられていたParadoxの人気グランドストラテジーシリーズ最新作「Hearts of Iron IV」ですが、新たに本作の初期ビルドをプレイしたハンズオンプレビューが海外で解禁され、来る最新作の方向性や新要素など、幾つか興味深いディテールが報じられています。
連日、映画や音楽、ゲームなど、様々なトップ10ランキングを発表している人気YoutubeチャンネルWatchMojoが新たに“カルトなクラシックビデオゲーム”にスポットを当てたトップ10映像を公開し、“Spec Ops: The Line”や“Mirror’s Edge”、“S.T.A.L.K.E.R Shadow of Chernobyl”といった定番から、Troikaの“Vampire: The Masquerade – Bloodlines”やRareの“Conker’s Bad Fur Day”、16年の時を経てなお色褪せない魅力が確認された“Grim Fandango”といった作品が並ぶ興味深いランキングとなっています。
今回は、カルト作品トップ10の映像に併せて、国内タイトルの異様な活躍ぶりが確認できる“最も奇妙なビデオゲーム”TOP10のランキングをまとめてご紹介します。
先日、“Shovel Knight”や“Hyper Light Drifter”、“Children of Morta”とのクロスオーバーに加え、アニメ版トランスフォーマーシリーズの楽曲で知られるコンポーザーVince DiColaの起用をお知らせしたImagos Softworksの熱い新作「Starr Mazer」ですが、怒濤のクロスオーバー展開が功を奏した様子で、Kickstarterキャンペーンの終了が迫るなか、無事16万ドルの初期ゴールを達成。現在4,500人を超えるファンが17万2,000ドル近い資金を提供する状況となっています。
昨年8月に正式アナウンスが行われ、ダンジョンパートにおける手下の直接的な操作や、RTSとなる地上パートといった新要素の導入が報じられたRealmforge Studiosのダンジョンキーパー風ストラテジーシミュレーション「Dungeons 2」ですが、本日ダンジョンパートのゲームプレイトレーラーが公開され、PCとMac、Linux版の発売が4月24日に決定したことが明らかになりました。
ダンジョンパートに加え、地上のRTSプレイも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、製品版の発売日決定をご紹介した“Mode 7”の新作タクティカルゲーム「Frozen Cortex」が、本日予定通り製品版の発売を迎え、ロボットが競う未来のスポーツをテーマに描く新作のローンチトレーラーが公開されました。
昨年10月下旬のエピソード1“Book One: Reborn”配信を以て、8年ぶりの復活を果たした“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、新たにRed Thread Gamesがエピソード2“Book Two: Rebels”の配信日決定を報じ、待望の新エピソードが3月10日にリリースされることが明らかになりました。
1月上旬にリテール版の2015年春リリースが報じられたDouble Fineのアドベンチャー「Broken Age」ですが、新たにティム・シェーファーが“Act 2”のベータ入りを報告し、後編のリリースが2015年Q2に決定したことが明らかになりました。
報告によると、先だって予告されたボイスアクトの収録は終了し、現在音声データの統合や最終的な調整が進められているほか、QAテストと共に“PlayStation Expeience”開催時にアナウンスされたPS4とPS Vita版の開発も進行しているとのこと。
先日、100万ドル調達を突破し、後日談を描くミニキャンペーンの実装が決まった「Shadowrun: Hong Kong」のKickstarterキャンペーンが本日予定通り終了し、10万ドルの調達目標に対し、3万1,497人のファンが120万4,726ドルもの資金を提供する著しい成功を収めました。
また、キャンペーンの終了に併せてシャドウランの父Jordan Weisman氏をはじめとするHarebrained Schemesの面々が熱烈なコミュニティに感謝を伝える映像が公開され、既にスタートしている開発の進捗に改めて大きな期待が掛かる状況となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。