先月13日にSteam向けのPC/Mac版対応を掲げ、85,000ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始したRyan Green氏の新作アドベンチャー「That Dragon, Cancer」ですが、キャンペーン終了が3日後に迫るなか、3,000人を超えるファンが約8万9,000ドルの資金を提供し、無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
先日、“PlayStation Expeience”会場で“Grim Fandango Remastered”の2015年1月26日発売決定と併せて、待望のリマスターがアナウンスされた「Day of the Tentacles Special Edition」ですが、新たにティム・シェーファーがPolygonのインタビューに応じ、LucasArtsの黄金時代を支えた傑作のリマスターに関する幾つかのディテールを明らかにしました。
また、一部のファンが夢にまで見た“Grim Fandango”と“Day of the Tentacles”リマスターの実現が、さらなるLucasArtsクラシック復活の可能性を含む現状についても興味深い言及が行われ、今後の展開に大きな期待が掛かる状況となっています。
“Grim Fandango”と並んで生涯ベストに選ばれる機会が未だに少なくないLucasArtsの傑作アドベンチャー「Day of the Tentacle」(※ Maniac Mansionの続編)ですが、本日開催された“PlayStation Expeience”イベントに登壇したティム・シェーファーが特大のサプライズとして本作をPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux向けに移植する「Day of the Tentacles Special Edition」を正式にアナウンスしました。
本日開催された“PlayStation Expeience”イベントにDouble Fineのティム・シェーファーが登壇し、今年6月にリマスターがアナウンスされた「Grim Fandango Remastered」の刷新されたライティングやハイレゾテクスチャ、再録されたサウンドトラックが確認できる素晴らしい新トレーラーがお披露目され、PS4とPS Vita、PC、Mac、Linux版の発売が2015年1月26日に決定したことが明らかになりました。
現在開催中の“The Game Awards 2014”にて、Garry’s ModやRust、Riftlightの開発で知られる“Facepunch Studios”が開発を手掛ける旧石器時代のオープンワールド世界を舞台とする新作サバイバルアドベンチャー「Before」のゲームプレイ映像がお披露目されました。
11月に幾つかの地域で任天堂プラットフォーム向けの発売を迎えたYacht Club Gamesの傑作アクションプラットフォーマー「Shovel Knight」ですが、新たに公式Twitterが本作の販売規模に言及し、各所で高い評価を獲得したShovel Knightの販売が遂に30万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
10月下旬に出資者向けのプレイアブルなアルファビルドが配信されたWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにWarhorseが引っ越しを終えた新オフィスで進められているモーションキャプチャーの撮影やアルファの修正、クエストとミニゲームを含む新要素の導入を紹介する第9弾のアップデート映像を公開しました。
多数のアセットや撮影風景、インゲームのフッテージに加え、Mortal Vavraと名付けられた新作(という体)の愉快な小芝居も収録した最新映像は以下からご確認下さい。
今月中旬に独自のクラウドファンディングを終え、正式なプレオーダーの受付を開始したObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにJosh Sawyer氏がObsidian内部で実施されたゲームプレイウィーク企画の情報と開発の進捗を報告し、幾つかのディテールやベータ版から調整が加えられた要素が判明しています。
10月下旬に8年ぶりの復活を果たす第1弾エピソード“Book One: Reborn”の配信を迎えたRed Thread Gamesの新作「Dreamfall Chapters」ですが、本日待望のエピソード2“Book Two: Rebels”のアナウンストレーラーが公開され、ZoeとKianの身に降りかかる大きな困難を示唆する未公開シーンの映像が登場しました。
予てから、外部のWebサイトや転売業者が大量のSteamキーを購入し、Steamのトレードシステムを経由して売買したキーが数日後に無効化されるといった問題が一部で表面化していますが、新たにValveのTony Paloma氏がSteamキーの転売業者を規制するギフトの仕様変更をアナウンスし、ギフトとして購入されたゲームのトレードに制限を加えることが明らかになりました。
昨日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴール達成に向けて4種のストレッチゴールを紹介したロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックの新作アドベンチャー「Thimbleweed Park」ですが、本日キャンペーンの開始から僅か6日で37万5,000ドルの初期ゴールを達成し、早くも39万ドルを超える開発資金を獲得したことが明らかになりました。
80年代の田舎町で起こった殺人事件のミステリーを扱う“Thimbleweed Park”は、1987年に発売されたLucasfilm Games(現LucasArts)の傑作“Maniac Mansion”を彷彿とさせるオールドスクールなポイント&クリック型のアドベンチャー作品で、ジャンルの黄金時代を担ったロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックがおよそ20年ぶりにタッグを組む新作として注目を集めています。
先日、黄金時代のLucasArtsアドベンチャーを多数手掛けたお馴染みロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックが20年ぶりにタッグを組み、動詞ベースのオールドスクールな新作アドベンチャー「Thimbleweed Park」の開発資金37万5,000ドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始したとご紹介しましたが、キャンペーンの開始から僅か5日程経過した現在、早くも35万8,000ドル近い資金調達を果たしており、早ければ本日から明日中にも初期ゴールを達成することが明らかになりました。
また、目前に迫る初期ゴールの達成に向けて、62万5,000ドル調達まで4種類の取り組みを設定したストレッチゴールも発表され、今後の調達に大きな期待が掛かる状況となっています。
今年1月に正式アナウンスが行われ、8月のgamescom開催時に初のスクリーンショットとゲームプレイフッテージが公開されたParadoxの人気ストラテジーシリーズ最新作「Hearts of Iron IV」ですが、新たにParadoxが本作の戦車にスポットを当てた開発映像“Tanks for the Inspiration!”を公開。アーセナル戦車博物館に展示されたT-34やM4シャーマンを例に著名な戦車の特徴や技術的なトピック、運用面に絡む各国の情勢など、多岐に渡る情報を未見のインゲームフッテージを交えながら紹介する興味深い最新映像が登場しました。
昨年3月に“The Cave”の完成を経て、間借りしていたDouble Fineを去ったロン・ギルバートが、かつてマニアックマンションやDay of the Tentacle、インディ・ジョーンズシリーズなど、80年代後半から90年代初頭に掛けて登場した数々の傑作を共に手掛けたアーティストGary Winnick氏と共に開発を手掛けるオールドスクールなポイント&クリック型の新作アドベンチャー「Thimbleweed Park」を発表。37万5,000ドルの資金調達を目指しKickstarterキャンペーンを開始しました。
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