先日、Kickstarterキャンペーンの60万ドル調達突破に伴うサムライ“Gaichu”のサイドクエスト実装に続いて、本編の後日談を描くミニキャンペーンを導入する100万ドルのストレッチゴールがアナウンスされたHarebrained Schemesの“Shadowrun”シリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、本日遂に資金調達が70万ドルを突破し、マトリックス空間を拡張するストレッチゴールを達成しました。
先日、ポイント&クリック型のアドベンチャーとクラシックなシューティングを組み合わせた壮大なレトロSci-fiテイストが印象的な新作「Starr Mazer」のKickstarterキャンペーンが開始され、Serious Sam: Random Encounterで知られるAlex Mauer氏やShovel KnightのVirt、ロックマンを含む多数の名曲を生んだ松前真奈美氏、The Protomenを含む豪華なサウンドトラックのコラボレーションが海外で話題となっていましたが、週末に開催されたPAX South会場には本作の小規模なブースが出展されており、開発を率いるDon Thacker氏のインタビューに加え、熱いゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
先日、オーストラリアにおけるレーティング審査の中止に伴う発売禁止措置に対して、興味深い見解を提示したCactusの発言が大きな話題となった期待作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、本日最終日の開催を迎えた“PAX South”会場にはプレイ可能な本作のビルドが出展されており、4分強のゲームプレイを収録した直撮り映像が登場しています。
レベルは以前に出展されたものながら、素敵なBGMと試行錯誤を繰り返しながら徐々に上達するプレイが印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Mac向けのタイトル販売と数々の移植で知られる(一部PCやモバイル作品を含む)パブリッシャー“Aspyr”が「Indigo Prophecy」(一部地域と国内では“Fahrenheit”)関連と思われるカウントダウンサイトをオープンし話題となりましたが、新たに海外Amazonが本作のPC向けリマスターとなる“Fahrenheit: Indigo Prophecy Remastered”の商品ページを公開し注目を集めています。
先日、Kickstarterキャンペーンの資金調達が60万ドルを突破し、新ランナー“Gaichu”のサイドクエスト実装が決定したHarebrained Schemesの“Shadowrun”シリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、現時点で65万4,000ドルの調達を超え、70万ドルのマトリックス空間拡張の達成が目前に迫るなか、Kickstarterページが更新され、100万ドルのストレッチゴールとして、本編のその後を描くミニキャンペーン“Shadows of Hong Kong”がアナウンスされました。
今月中旬に開始されたKickstarterキャンペーンにて、好調な資金調達を進めているHarebrained Schemesの“Shadowrun”シリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、今週はじめに達成した50万ドルのストレッチゴールクリアを経て、先ほど遂に60万ドル調達を突破。グール化が進行している新ランナー“Gaichu”を含む全パーティメンバーのサイドクエスト実装が決定しました。
また、各種ゴールのクリアに併せて“Gaichu”の外観を含むアートワークが新たに公開されたほか、Talismongerコース以上のリワードに用意されたフィギュアのうち、ラットシャーマン“Gobbet”の素敵な3Dモデルイメージが登場しています。
カリフォルニアのデベロッパSpecular Interactiveが2013年11月にアナウンスし、昨年後半に海外でローンチを果たしていた多数のバットモービルが登場するアーケードゲーム「Batman」の直撮りプレイ映像が登場し話題となっています。
Specularの“Batman”は、60年代のTVシリーズに登場したクラシックなバットモービルから、ティム・バートン版、バットマン&ロビン版、タンブラーにお馴染み“Batman: Arkham Asylum”版まで、多彩なバットモービルの登場やジョーカーを含むボス戦、6種の武器、2人マルチプレイヤーを特色とするアーケードレーシングで、映像にはどこか懐かしいゲームプレイが確認できます。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か2時間で初期ゴールを達成し、翌日には用意していたストレッチゴールを全てクリアする昨今珍しい好調なスタートを切ったHarebrained Schemesの新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、この週末も資金提供は順調に進んでおり、現在14,000人を超えるファンが54万4,628ドルもの開発資金を提供する状況となっています。
昨日、製品版の発売が2015年3月26日に決定したことが報じられたObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、本日Josh Sawyer氏が未公開コンテンツのお披露目を行うTwitch配信が予定通り実施され、Kickstarterキャンペーンのストレッチゴールとして実装が決まったカスタマイズ可能なプレイヤーの拠点や10階層を超える巨大なダンジョン、華やかな大都市の探索など、多数の新要素を紹介するゲームプレイフッテージが登場しました。
製品版にかなり近い最新ビルドのUIや緻密に描かれたロケーション、多数の改善と新要素を導入した戦闘、美しいワールドマップなど、来る3月末のローンチに期待が掛かる配信アーカイブは以下からご確認下さい。
昨年7月下旬にPS4版のローンチを果たし、ローン・ラニングの名作“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)を単なるHDリマスター以上のモダンなパズルプラットフォーマーに昇華させた新作「Oddworld: New ‘n’ Tasty」ですが、本日Oddworld Inhabitantsが続報が待たれていたPCとXbox One、PS3版のリリーススケジュール決定を報じ、WindowsとMac、Linux版(Steam)が2015年2月25日、Xbox OneとPS3版が3月初頭に発売を迎えることが明らかになりました。
昨晩、GOGがプレオーダー販売を開始した“Royal Edition”の概要をご紹介したObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにObsidianとParadoxが発売スケジュールの決定を報じ、2015年3月26日に待望のローンチを迎えることが明らかになりました。
2月3日から5日に掛けて、ラスベガスで開催される今年の“D.I.C.E. Summit”にて授賞式が行われる「D.I.C.E Awards 2015」の部門別ノミネート作品が本日アナウンスされ、各方面で高い評価を獲得したMonolith Productionsの新作“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む最多9部門ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、何れもGOTYノミネートを果たした“Destiny”と“Far Cry 4”、“Hearthstone”が“Shadow of Mordor”に次いで6部門ノミネートを記録しており、来る授賞式の開催に注目が集まる状況となっています。(※ 去年は“The Last of Us”が12部門/13ノミネートを記録し、GOTYを含む10部門を制覇)
(AAA開発に比べ)開発とプロモーションに制限がある状態で、高いリスクを背負い、革新的なゲームプレイと経験で産業を前進させた作品を選出する“D.I.C.E. Sprite Award”が新部門として設けられた今年の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
今月末に開催される“PAX South”にて、新たなプレビューと質疑応答、デモのプレゼンテーションを実施することが明らかになったObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、リリーススケジュールのアナウンスが待たれるなか、先ほどGOGが本作の豪華な限定版“Royal Edition”のプレオーダーを開始し、一部出資者向けに用意されていたアイテムを含む特典の概要が明らかになりました。
また、プレオーダーの開始に併せて未見のスクリーンショットが多数公開されており、来るPAXパネルの開催に改めて期待が高まる状況となっています。
本日予告通りKickstarterキャンペーンが開始され、僅か2時間ほどで初期ゴールを達成し話題となったJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、早くも目標額の3倍を超える30万ドルの資金調達を果たし、残るキャンペーンの動向に注目が集まるなか、70万ドルコースまで用意した5万ドル刻みの新たなストレッチゴールが7種追加されました。
なお、先ほど30万ドルの資金調達を突破したことで、4つ目のストレッチゴールをクリアし、ネズミを使役する新クルー“Gobbet”(シャーマン)のパーソナルサイドミッション導入が決定しています。
先日から、新プロジェクトの始動に向けた予告をご紹介していたHarebrained Schemesの“Shadowrun”新作ですが、本日予定通り“香港”が舞台となる新作「Shadowrun: Hong Kong」のKickstarterキャンペーンがスタート。なんと開始から僅か2時間で初期ゴールの10万ドル調達を達成し、半日を待たずに早くも3つのストレッチゴールをクリアする大変な状況となっています。
先日、初代“Hotline Miami”に続いて楽曲を提供するJasper Byrneの4曲入りEPが発売された期待の新作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにM|O|O|NやMega Drive、Perturbator、Scattleに続く参加アーティストとして、シンフォニックなエレクトロを手掛けるユニット“Magic Sword”の参加が報じられ、今年発売されたばかりのアルバム“Vol. 1”(参考:iTuens)に収録されている新曲“In the Face of Evil”を“Wrong Number”のサウンドトラックに提供することが明らかになりました。
先日、同時接続数がピーク時に100万ユーザーを超えると報じられた“Minecraft”ですが、本日Mojangが公式サイトを更新し、昨年4月に2,100万本突破が報じられていた「Minecraft: Pocket Edition」の販売が遂に3,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
昨年6月にはフランチャイズの累計販売が5,400万本を超えたことが報じられた“Minecraft”ですが、昨年4月に1,500万本突破が報じられたPC/Mac版の販売は既に1,810万本を超えており(参考)、昨年後半にローンチを果たしたPS4とPS Vita、Xbox One版も含めれば、フランチャイズの累計販売が7,000万本の大台に乗る時期もそう遠くないと言えるのではないでしょうか。
先日、プレイアブルなデモのリリースをご紹介したSuper Systemsのクラシックなアーケードレーサー新作「Drift Stage」ですが、昨日予告通り本作のKickstarterキャンペーンが開始され、初期ゴールに設定した3万ドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
アウトラン2やリッジレーサー、デイトナUSAといった往年の名作にインスパイアされた“Drift Stage”は、その名の通り“ドリフト”が勝利の鍵を握るアーケードライクなカジュアルレーシングゲームで、3D環境とピクセルアートを融合したビジュアルと素晴らしいサウンドトラックの数々、多彩なゲームモードを擁するWindowsとMac、Linux向けの新作となっています。
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