昨晩、CESの本開催に併せて行われた基調講演にて、遂に正式アナウンスが行われたSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、昨晩お伝えした通り、CES会場ではPS VitaやBraviaを利用した“PlayStation Now”のデモンストレーションがプレイアブル展示されており、早速PS Vita上で動作する“The Last of Us”や、Bravia上で動作する“God of War: Ascension”の様子を撮影した興味深い直撮り映像が登場しています。
本日、待望の位置トラッキングを導入するRiftの新型プロトタイプ“Crystal Cove”をお披露目したOculus VRですが、新たに同社のCTOに就任したお馴染みジョン・カーマックが開発に参加する独自のビデオゲーム開発を進めているとの話題が浮上し、大きな注目を集めています。
先月中旬、Oculus VRが頭部の位置トラッキングを実現する新たなVRヘッドセットのお披露目がCESで行うとの予告をご紹介しましたが、本日本開催を迎えたCESにて、予定通り「Crystal Cove」(※ コードネーム)と呼ばれるRiftの新型プロトタイプが発表され、残像の少ない有機ELディスプレイの採用や、カメラを併用した位置トラッキングシステムの概要に加え、装着しゲームをプレイする様子を収録したハンズオン映像、ディテールが確認できる多数のイメージが登場しました。
先日、クラウドを利用し旧世代機のPSタイトルをプレイ可能にするSonyの特許出願公開に関する情報をご紹介しましたが、先ほどCES会場で行われた基調講演にSonyのAndrew House氏が登壇し、Gaikaiベースのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」を発表。今月末にアメリカでベータテストが実施され、2014年夏にサービス開始を予定していることが明らかになりました。
先ほど、Valveの正式アナウンスにより14社目のサードパーティパートナーとなったMaingearですが、同社が発売する小型Steam Machine「Spark」が発表され、僅か幅4.5インチ(11.43cm)、奥行き4.23インチ(10.74cm)の小さな外観とAMD Radeon R9 M275Xを搭載する具体的なスペックが明らかになりました。
Valveのサードパーティお披露目を経てパートナー14社の発表が続いている“Steam Machine”ですが、昨年11月末に真っ白な筐体のイメージが公開されていたiBuyPowerのSteam Machine「SBX」が正式にアナウンスされ、スペックの概要や外観と内部のイメージなど、幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
先ほど、第一陣の正式パートナー14社をご紹介した「Steam Machine」ですが、Gigabyteが本日CESにてアナウンスしたコンパクトなPCキット“BRIX Pro”を利用したSteam Machineの外観と概要が明らかになりました。
UPDATE:1月7日15:40
CES会場で行われた発表を元に、「Steam Machine」のパートナー第一陣が計13社とお伝えしましたが、先ほどSteamにてパートナーの正式アナウンスが行われ、Maingearを加えた計14社が正式なサードパーティとなったことが明らかになりました。
この発表に併せて、14社のパートナーをまとめたリストを記事に追加しました。以下、更新前の本文となります。
昨日、海外Engadgetの報告から浮上した12社のサードパーティをご紹介したValveの「Steam Machine」ですが、先ほどCES会場でゲイブがパートナーや各社のマシンをお披露目するプレゼンテーションを行い、計13社のパートナーと販売各社のSteam Machineに関する興味深い概要が明らかになりました。
今回発表されたパートナーは、AlienwareやFalcon Northwest、iBuyPowerといったメーカーを含む13社で、Steam Machineの具体的な発売スケジュールは明示されておらず、ゲイブによると発売時期は各パートナーの判断に任せられるとのこと。
また、会場ではSteam Machineのパートナーに独自のコントローラー開発が認められていることがアナウンスされたほか、各パートナーのSteam Machineスペックや価格帯の概要を記した資料が配付されており、Alienwareを除く12社の情報が明らかになっています。
なお、サードパーティが販売する個別のSteam Machineに関する具体的なディテールについては、13社がそれぞれ個別に発表を進めていますので、順次続報をお伝えします。
Valveの正式アナウンスを経て、各社パートナーの発表が続いている「Steam Machine」ですが、国内向けの販売にも期待が寄せられるAlienwareの“Steam Machine”に関する概要と外観が発表され、具体的なスペックと価格のアナウンスこそ行われなかったものの、多数の映像やイメージ、幾つかの気になるディテールが判明しています。
本日CES会場で行われたValveの「Steam Machine」に関するプレスカンファレンスを経て、パートナー各社の発表が続いていますが、新たにZotacが発売するSteam Machineの概要と外観がアナウンスされました。
本日、Valveが発表した13社のパートナーと、CyberPowerが販売するモデルの概要をご紹介した「Steam Machine」ですが、新たにMateriel.netが販売を手掛けるSteam Machineのディテールと外観がアナウンスされました。
先ほどValveが13社の第1弾パートナーを正式にお披露目した「Steam Machine」ですが、早速各社のラインアップに関する発表が開始されており、499ドルと699ドルの2モデルが用意されたCyberPower Inc.の「Steam Machine」に関するスペックの詳細が正式にアナウンスされました。
また、CPUやグラフィックス機能については購入時のカスタマイズが可能で、発売は2014年後半の予定となっています。
昨年9月にKickstarterキャンペーンを実施したものの、残念ながら初期ゴールの達成に至らなかったYEI TechnologyのフルボディVRデバイス「PrioVR」ですが、まもなく開催を迎えるCES会場にてYEIが本デバイスの新たなデモを行い、FPSタイトルを思いのまま操作する興味深いプレイ映像が登場しました。
1月7日に迫るCES 2014の本開催前日のお披露目が予定されている「Steam Machine」のサードパーティと価格帯やスペックに関する情報ですが、先ほど海外Engadgetが第1弾のサードパーティに含まれる12社のリストを報告し、そのラインアップに注目を集めています。
報告によると、現段階で判明しているサードパーティには、以前にプロトタイプのイメージが公開されたiBuyPowerに加え、AlienwareやGigabyteといった馴染み深い企業が並ぶ以下の12社が含まれているとのこと。
2012年後半に人気アーティストSkrillexの楽曲をフィーチャーし、ゼルダの伝説とSwords and Sworceryをインスパイアした世界観をベースに、埃でバグだらけになってしまったゲーム世界を救う不思議なアクションRPG“Skrillex Quest”をリリースしたブルックリンの開発者Jason Oda氏が、ビデオゲーム内で死亡したキャラクターの運命をテーマにした異色の異色の新作アクションアドベンチャー「Continue?9876543210」をリリースし、その不思議な世界観とシステムが注目を集めています。
1月1日に全世界のファンが待ち望んだシーズン3の放送が開始され、初回から33.8%もの視聴率を記録したBBCの人気ドラマ“SHERLOCK シャーロック”ですが、“空き家の冒険”をベースにしたエピソード1“The Empty Hearse”にちらりと「BioShock Infinite」の広告が写り込んでいたことが明らかになりました。
これは、Irrational Gamesの報告から明らかになったもので、件のシーンはBioShock Infiniteとお馴染みベネディクト・カンバーバッチ、そしてマーティン・フリーマンが横並びに写る両方のファンにはたまらない1シーンとなっています。
昨年9月にSteam Early Access版が2014年Q1にリリースされるとアナウンスされたStainless GamesのCarmageddonシリーズ最新作「Carmageddon: Reincarnation」ですが、大晦日に公式BlogとKickstarterページがアップデートされ、リアルなサスペンションの動作を収録したプレアルファビルドのデモフッテージが公開されました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。