Valveのサードパーティお披露目を経てパートナー14社の発表が続いている“Steam Machine”ですが、昨年11月末に真っ白な筐体のイメージが公開されていたiBuyPowerのSteam Machine「SBX」が正式にアナウンスされ、スペックの概要や外観と内部のイメージなど、幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
先ほど、第一陣の正式パートナー14社をご紹介した「Steam Machine」ですが、Gigabyteが本日CESにてアナウンスしたコンパクトなPCキット“BRIX Pro”を利用したSteam Machineの外観と概要が明らかになりました。
UPDATE:1月7日15:40
CES会場で行われた発表を元に、「Steam Machine」のパートナー第一陣が計13社とお伝えしましたが、先ほどSteamにてパートナーの正式アナウンスが行われ、Maingearを加えた計14社が正式なサードパーティとなったことが明らかになりました。
この発表に併せて、14社のパートナーをまとめたリストを記事に追加しました。以下、更新前の本文となります。
昨日、海外Engadgetの報告から浮上した12社のサードパーティをご紹介したValveの「Steam Machine」ですが、先ほどCES会場でゲイブがパートナーや各社のマシンをお披露目するプレゼンテーションを行い、計13社のパートナーと販売各社のSteam Machineに関する興味深い概要が明らかになりました。
今回発表されたパートナーは、AlienwareやFalcon Northwest、iBuyPowerといったメーカーを含む13社で、Steam Machineの具体的な発売スケジュールは明示されておらず、ゲイブによると発売時期は各パートナーの判断に任せられるとのこと。
また、会場ではSteam Machineのパートナーに独自のコントローラー開発が認められていることがアナウンスされたほか、各パートナーのSteam Machineスペックや価格帯の概要を記した資料が配付されており、Alienwareを除く12社の情報が明らかになっています。
なお、サードパーティが販売する個別のSteam Machineに関する具体的なディテールについては、13社がそれぞれ個別に発表を進めていますので、順次続報をお伝えします。
Valveの正式アナウンスを経て、各社パートナーの発表が続いている「Steam Machine」ですが、国内向けの販売にも期待が寄せられるAlienwareの“Steam Machine”に関する概要と外観が発表され、具体的なスペックと価格のアナウンスこそ行われなかったものの、多数の映像やイメージ、幾つかの気になるディテールが判明しています。
本日CES会場で行われたValveの「Steam Machine」に関するプレスカンファレンスを経て、パートナー各社の発表が続いていますが、新たにZotacが発売するSteam Machineの概要と外観がアナウンスされました。
本日、Valveが発表した13社のパートナーと、CyberPowerが販売するモデルの概要をご紹介した「Steam Machine」ですが、新たにMateriel.netが販売を手掛けるSteam Machineのディテールと外観がアナウンスされました。
先ほどValveが13社の第1弾パートナーを正式にお披露目した「Steam Machine」ですが、早速各社のラインアップに関する発表が開始されており、499ドルと699ドルの2モデルが用意されたCyberPower Inc.の「Steam Machine」に関するスペックの詳細が正式にアナウンスされました。
また、CPUやグラフィックス機能については購入時のカスタマイズが可能で、発売は2014年後半の予定となっています。
昨年9月にKickstarterキャンペーンを実施したものの、残念ながら初期ゴールの達成に至らなかったYEI TechnologyのフルボディVRデバイス「PrioVR」ですが、まもなく開催を迎えるCES会場にてYEIが本デバイスの新たなデモを行い、FPSタイトルを思いのまま操作する興味深いプレイ映像が登場しました。
1月7日に迫るCES 2014の本開催前日のお披露目が予定されている「Steam Machine」のサードパーティと価格帯やスペックに関する情報ですが、先ほど海外Engadgetが第1弾のサードパーティに含まれる12社のリストを報告し、そのラインアップに注目を集めています。
報告によると、現段階で判明しているサードパーティには、以前にプロトタイプのイメージが公開されたiBuyPowerに加え、AlienwareやGigabyteといった馴染み深い企業が並ぶ以下の12社が含まれているとのこと。
2012年後半に人気アーティストSkrillexの楽曲をフィーチャーし、ゼルダの伝説とSwords and Sworceryをインスパイアした世界観をベースに、埃でバグだらけになってしまったゲーム世界を救う不思議なアクションRPG“Skrillex Quest”をリリースしたブルックリンの開発者Jason Oda氏が、ビデオゲーム内で死亡したキャラクターの運命をテーマにした異色の異色の新作アクションアドベンチャー「Continue?9876543210」をリリースし、その不思議な世界観とシステムが注目を集めています。
1月1日に全世界のファンが待ち望んだシーズン3の放送が開始され、初回から33.8%もの視聴率を記録したBBCの人気ドラマ“SHERLOCK シャーロック”ですが、“空き家の冒険”をベースにしたエピソード1“The Empty Hearse”にちらりと「BioShock Infinite」の広告が写り込んでいたことが明らかになりました。
これは、Irrational Gamesの報告から明らかになったもので、件のシーンはBioShock Infiniteとお馴染みベネディクト・カンバーバッチ、そしてマーティン・フリーマンが横並びに写る両方のファンにはたまらない1シーンとなっています。
昨年9月にSteam Early Access版が2014年Q1にリリースされるとアナウンスされたStainless GamesのCarmageddonシリーズ最新作「Carmageddon: Reincarnation」ですが、大晦日に公式BlogとKickstarterページがアップデートされ、リアルなサスペンションの動作を収録したプレアルファビルドのデモフッテージが公開されました。
新年明けましておめでとうございます!旧年中はdoope!をご愛顧いただき本当にありがとうございました。
2013年は海外向けの次世代機ローンチや、インディ文化の著しい成熟に象徴される、ゲーミング経験そのものの質的な変化が印象に残った1年でしたが、国内向けの次世代機ローンチを控える2014年は、さらなる変化と刷新が進む1年となりそうです。doope!もより一層有用で楽しいニュースをお届け出来るよう努めて参りますので、どうぞこれからもお引き立ての程よろしくお願いいたします。
なお、2014年の通常更新は1月3日から開始させていただきます。
TIME誌がビデオゲームコンソールの誕生から40年に及ぶ歴史を映像でふり返る「The History of Video Game Consoles」を開始し、Brown Boxの誕生に始まり、スーパーファミコンやメガドライブ、PCエンジンが登場する第4世代までの変遷をまとめた第1弾映像をご紹介しましたが、新たにAtari Jaguarや3DO、Amiga CD32、Pippinといった大量のコンソール(※ この他FM Towns MartyやPC-FXといった鬼子も生を受けた)に混じり、その後のビデオゲーム産業を牽引する初代PlayStationとセガサターン、Nintendo 64が台頭する第5世代と、一気に4機種までコンソールが集約される第6世代の歴史をまとめた第2弾の映像が公開されました。
現在も続く馴染み深い人気フランチャイズが大量に誕生しはじめる第5世代と第6世代の興味深い映像は以下からご確認下さい。
連日、海外大手メディアによる2013年の総括が続いていますが、新たにMachinimaが来年の多様な期待作をまとめて紹介する「BEST GAMES of 2014」企画をスタートし、最初のラインアップ9本を紹介する第1弾映像を公開しました。
Avalancheの新作“Mad Max”や、巨額の資金調達を成功させているクリス・ロバーツ氏の新作“Star Citizen”、トリロジーの最後を飾る“The Witcher 3: Wild Hunt”など、多くの期待作が選ばれた第1弾映像は以下からご確認下さい。
今日の休憩動画は、人間の錯覚を利用し、視点を移動させてもこちらを凝視し続けるように見える恐竜の可愛らしいペーパークラフト映像をご紹介します。
このティラノサウルスは、錯覚や魔法のような技術の映像にフォーカスしたYoutubeチャンネルbrusspupが公開した新作で、実際に自分の目で構造を確かめることが出来るペーパークラフト用の展開図も用意されていますので、お正月に友人や家族を驚かせたい方は1つ利用してみてはいかがでしょうか。
構造的なトリックのネタバレもしっかりと収録された驚きの映像は以下からご確認下さい。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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