本日、グッドスマイルカンパニーの公式サイトや一部小売りにて“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けが開始され、ポータルガンやポータルが付属するフル可動仕様の「Portal 2」フィギュア2体を紹介する数枚の可愛らしいイメージが公開されました。(参考:国内Amazon “ねんどろいど Atlas”、“ねんどろいど P-Body”)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けは、4月12日[木]の正午から5月9日[水]の21時までとなっており、価格は5,370円(+税)。出荷は今年9月を予定しています。
先日、PAX East会場に出展されたキングナイトキャンペーン“King of Cards”のゲームプレイをご紹介した「Shovel Knight」ですが、新たにYacht Club Gamesが公式サイトを更新し、ローンチから44ヶ月を経た2018年2月末に本作の累計販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
マイルストーンの達成に併せて、Nintendo SwitchとWii U、3DS、PS4、PS3、PS Vita、Xbox One、Steam、GOG、Humble Storeの“Shovel Knight: Treasure Trove”セールがスタートしており、4月19日まで20%オフで購入可能となっています。
また、2018年3月1日時点における本作の非常に詳細な販売データが報じられており、プラットフォームや地域、国、収益の推移、開発コストに関する興味深いディテールが判明しています。
先日、Overwatchのマクリー役でお馴染みマシュー・マーサーがGMを務めるD&Dの人気Webシリーズ“Critical Role”とのコラボレーションに関する話題をご紹介した「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、本日Versus EvilとCritical Role、Obsidianが提携を正式にアナウンスし、前回お知らせしたボイスアクトとは別に、“Critical Role”の第1弾キャンペーンをプレイした主人公グループ“Vox Machina”の面々を描いたポートレイトを無料DLCとしてリリースすることが明らかになりました。
昨日、マサチューセッツ工科大学出版局のビデオゲーム関連書籍のバンドルを発売したHumble Bundleが、新たにAMPLITUDE StudiosのEndlessシリーズやEmpire:Total War、Planetary Annihilation: TITANS、Empire:Total War、Tooth and Tailといった人気ストラテジーを同梱する「Humble Strategy Bundle」の販売をスタートしました。
優れたストラテジー作品を次々と生み出している“Endless”シリーズに興味がある方は一度バンドルのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、SOMAやMini Metro、SUPERHOTといった人気タイトルを含む“Humble Indie Bundle 19”の販売を開始したHumble Bundleが、新たにマサチューセッツ工科大学出版局(MIT Press)のビデオゲームに関する書籍をまとめた「Humble Book Bundle: Game Studies」の販売を開始しました。
“Humble Book Bundle: Game Studies”は、MMOやオンラインスペースにおけるコミュニティ形成やビデオゲーム史におけるカジュアルゲームの変遷、ビデオゲームや産業における不確実性、ゲームプレイのデザイン、ビデオゲームにおける失敗の意義、ビデオゲームが創出する価値、ビデオゲームの芸術性、バーチャル世界の社会学、SNESの文化的・ビジネス的な歴史、開発者の葛藤、Atariの歴史など、様々なトピックを扱う計18冊もの書籍をまとめたバンドルで、400ドルを超えるMITCHのデジタルブックが僅か15ドルで買える必見のバンドルとなっています。書籍は全て英語ですが、興味のある方は一度ラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
5月8日のPC版ローンチが迫る期待の続編「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianのJosh Sawyer氏やCarrie Patel氏、Stoic StudioのMatt Rhoades氏とZeb West氏、Versus EvilのSteve Escalante氏が登壇したPAX Eastパネルにて、人気のボイスアクター達が“Dungeons & Dragons”をプレイするwebシリーズ“Critical Role”の主要メンバーが“Pillars of Eternity II: Deadfire”のボイスアクトを担当することが明らかになりました。
昨日、オーストリアのインディースタジオGrapeOcean TechnologiesがBaldur’s GateやIcewind Dale的な所謂Infinity Engine系のクラシックなCRPG「Black Geyser: Couriers of Darkness」のゲームプレイ映像を公開し、4月中にKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
PCとMac、Linux向けの新作“Black Geyser: Couriers of Darkness”は、Isilmeraldと呼ばれる王国の混乱を巡るCRPGで、アイソメトリックなビジュアルやポーズ機能を併用するパーティベースのリアルタイム戦闘、独自のスクールを含む魔法システム、XPベースのプログレッション、数百規模のサブクエストと奥深いプロット、キャラクター間のロマンスといった要素を特色としています。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“Fortnite”の劇的な成功を経て、今や一大ジャンルとなったバトルロイヤルゲームですが、多くのデベロッパが柳の下に三匹目のどじょうを探すなか、エイプリルフールの到来に伴い、様々なバトルロイヤルネタが登場し話題となっています。
実際にプレイ可能でしかも面白い“Path of Exile”の新モードから、ルートボックスを含む“Black Mesa”のラストフリーマンスタンディング、“Hello Neighbor”のティザーまで、愉快なバトルロイヤルネタは以下からご確認ください。
先日、Youtube版が公開から僅か1ヶ月で200万再生を突破し、Steam版のダウンロードが30万に達したと報じられた“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たに本作の監督を勤めたNikita Ordynskiy氏やプロデューサーLiliya Tkach女史が本作の製作や実写化に至った経緯、ビデオゲームの映像化に対するアプローチ、2Dピクセルアートの実写化、グランド・ブダペスト・ホテルを参考に挙げたビジュアルスタイル、俳優Igor Savochkinを起用したキャスティングなど、様々なトピックにスポットを当てる8分強のメイキング映像が公開されました。
僅か25歳と24歳という若い監督とプロデューサーが率いた実写化の過程や楽しそうな現場の様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年5月のアナウンスを経て、2月下旬に見事な本編が公開された“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たにプロジェクトの公式Facebookが本作の再生規模をアナウンスし、Youtube版が公開から僅か1ヶ月強で200万再生を突破したことが明らかになりました。
先日、N++やTropico 5を含む新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“SOMA”や“Mini Metro”、“SUPERHOT”といった多彩なインディー作品をまとめた「Humble Indie Bundle 19」の販売を開始しました。
高い評価を獲得したミニマルな地下鉄シム“Mini Metro”や、病気の少年が母と共にお気に入りのストーリーブックのファンタジー世界を旅する2Dアドベンチャー“Rakuen”、VRを利用した協力プレイが楽しめる爆弾処理パーティーゲーム“Keep Talking and Nobody Explodes”、100を超えるキャンペーンやサンドボックスモードを特色とするDry Cactusの橋建設シミュレーター“Poly Bridge”、Frictional Gamesの傑作深海Sci-Fiホラー“SOMA”、革新的なシューター作品“SUPERHOT”といった作品を同梱する“Humble Indie Bundle 19”のラインアップは以下からご確認ください。
格闘ゲームの祭典“EVO”のサイドトーナメントとして2015年から開催されている“AnimEVO”ですが、新たに「AnimEVO 2018」のタイトルラインアップがアナウンスされ、昨年の11タイトルから8作品増となる19タイトルのラインアップがアナウンスされました。
キャサリンや北斗の拳 ~審判の双蒼星 拳豪列伝~、タツノコ VS. CAPCOM、美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦、Teenage Mutant Ninja Turtles: Tournament Fightersといったタイトルを含む今年のラインアップは以下からご確認ください。
先日、“アデプトゥス・メカニカス”のテックプリースト達が主人公となるW40kの新作ストラテジーとしてアナウンスされたBulwark Studiosの「Warhammer 40,000: Mechanicus」ですが、数々のブラックライブラリー作品を手掛けたベン・カウンターによるストーリーやゲームプレイのディテールに注目が集まるなか、GDCの開催に併せて本作の続報が解禁され、(待望の発売を迎えたフォージベインと同じく)不死のアンドロイド種族“ネクロン”が本作の主要な敵となることが明らかになりました。
2月上旬にWindows版のローンチを果たした「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”ですが、新たにFiraxis Gamesと2Kが本拡張のMacとLinux対応を報告し、“文明の興亡”の多彩な新要素をまとめたリリース情報を公開しました。
本日GDC会場で行われた“IGF 2018”の授賞式に続いて、“2018 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
続いて、“Cuphead”と“Gorogoa”が2部門を制し、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)や“Nier: Automata”といった注目作が受賞した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
現在サンフランシスコで開催中の“GDC 2018”にて、第20回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、疎外感を感じながら大人になりきれないネコと友人達の無軌道な日常やモラトリアムを描いたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」が見事最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
ゲームのルールとロジックを物理的なオブジェクトとしてステージに配置する独創的なパズルゲーム“Baba is You”が2部門を制し、Amanitaの新たな傑作“Chuchel”やQWOPを生んだBennett Foddy氏の壺男ゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”、TowerFallを生んだMatt Thorson氏の超高難度アクション“Celeste”といった注目作が受賞を果たした全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先日、クラシックの復活を見事に成功させた後継タイトルをまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“N++”やDLC2種を含む“Tropico 5”といったタイトルを同梱する新バンドル「Humble Jumbo Bundle 11」の販売をスタートしました。
王国の運営を描く2DストラテジーRPG“Kingdom: New Lands”や人気箱庭シムシリーズ最新作“Tropico 5”、Metanetの傑作アクション“N++”、Cyanが開発を手掛けたMystの精神的後継作品“Obduction”といった多彩な作品を同梱する“Humble Jumbo Bundle 11”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年6月、Jaguar以来実に25年ぶりとなる“Atari”の新型コンソールとして発表されたものの、その後何らかの問題が生じIndiegogoキャンペーンをキャンセルしていた“Ataribox”ですが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2018にて、Atariが最新の進捗を報告し、“Ataribox”の名称を「Atari VCS」に変更したことが明らかになりました。
また、名称の変更に併せて“Atari VCS”のロゴに加え、クラシックなジョイスティックと現代的なコントローラーのプロトタイプがお披露目されたほか、4月にはプレオーダーの開始日がアナウンスされるとのこと。
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