先日、プレアルファビルドの公式解説映像をご紹介したSnapshot Gamesの新作「Phoenix Point」ですが、昨晩Snapshotが本作の公式サイトを更新し、Julian Gollop氏のメッセージ映像を公開。本作に対する高い期待値や開発規模の拡張、ゲームそのものの大型化に伴い、十分な品質を維持すべく当初年内を予定していた本作の発売時期を2019年6月に延期したしたことが明らかになりました。
先日、戦争テーマのタイトルをまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに“Rocket League”をはじめとする人気のインディーマルチプレイヤータイトル7作品を同梱する「The Humble Hooked on Multiplayer 2018 Bundle」の販売をスタートしました。
物理ベースの攻城兵器建築シミュレーション“Besiege”の早期アクセス版や棒線で描かれたキャラクター達が戦うスウェーデンのインディーデベロッパLandfall Gamesの愉快な対戦ゲーム“Stick Fight: The Game”、ランダム生成されたダンジョンを探索するCo-op対応アクション“Rampage Knights”、The Quantum Astrophysicists Guildのパズルアクション“Tumblestone”、Psyonixの大ヒットタイトル“Rocket League”といった作品を同梱する新バンドルのラインアップは以下からご確認ください。
2017年4月下旬にPS4とXbox One、PC版ローンチを果たし、今年3月末にはNintendo Switch版の販売が開始された“Outlast 2”ですが、新たにシリーズを生んだRed Barrels Gamesを率いる共同創設者の1人Philippe Morin氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、シリーズの累計販売がなんと1,500万本に達していることが明らかになりました。
先日、シーズン1の予告映像をご紹介したトロイ・ベイカーとノーラン・ノースの新番組「Retro Replay」ですが、本日お馴染みの2人が1982年に発売されたAtari 2600版“Spider-Man”(マーベル初のビデオゲームとして知られる)をプレイする愉快なエピソード1“Amazing Spider-Man vs Nolan & Troy”が公開されました。
2人の適当なアテレコやスタン・リー作品に対するトロイ・ベイカーの真面目な見解、いつまで経っても1面がクリア出来ない、まるでBennett Foddy氏のいらいら釜男ゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”を見ているかのようなノーラン・ノースのプレイが印象的なエピソード1は以下からご確認ください。
本日、架け橋ゲームズがまもなく京都で開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit Volume 6」向けの出展タイトルをアナウンスし、忍者龍剣伝にインスパイアされた期待の新作アクション“The Messenger”やカジュアルなアクションRPG“The Swords of Ditto”、弾幕シューティング系ローグライクアクション“Enter the Gungeon”といった注目作の出展に加え、“Hollow Knight”や“Windjammers”の物販を用意していることが明らかになりました。
5月12日と13日に京都市勧業館みやこめっせで開催されるイベントに参加される方は、一度架け橋ゲームズの出展ラインアップをチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨晩、待望の海外PC版ローンチを果たしたObsidianファン待望のシリーズ最新作「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、本日迎えた発売に併せて、傑作の開発を率いたお馴染みJosh Sawyer氏がシリーズの成功と開発を支えた全てのファンに感謝を伝える第47弾の開発映像が公開されました。
また、本作のローンチに併せて海外メディアのレビューも解禁されており、CRPGの新たな金字塔となった前作のフォーミュラを全方位的に強化しつつ、アクセシビリティを大幅に改善した取り組みをはじめ、魅力的なキャラクター達、単なるオールドスクールに留まらないモダンなアプローチ、冒険に満ちた新たな舞台と航海の旅といった要素が高く評価され、MetaCriticで89、OpenCriticで90に達する高スコアを獲得しています。
昨年、Total War: Warhammer 2やHunt: Showdown、Mount & Blade II: Bannerlord、Wargroove、Oobletsといった注目作のお披露目が行われた“PC Gaming Show”ですが、新たにPC Gamerが「PC Gaming Show 2018」の開催を正式に発表し、今年は6月11日[月]PT午後3時(日本時間の12日午前7時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
先日、アセットファイルやトレーニングビデオ、多彩な“CRYENGINE”タイトルをまとめた新バンドルを発売したお馴染みHumble Bundleが、新たに戦争テーマのタイトルを同梱する「Humble War Gamez Bundle」の販売をスタートしました。
New World Interactiveのタクティカルなリアル系FPS“Insurgency”や、InsurgencyのMODとして誕生し、その後スタンドアロンの新作として発売された“Day of Infamy Deluxe Edition”、“Allied Corps”DLCを含む第二次世界大戦テーマのクラシックなターンベースストラテジー“Panzer Corps”、ローグライクなアクションプラットフォーマーRPG“Mercenary Kings: Reloaded Edition”、昨年5月にローンチを果たしたAntimatter GamesとTripwire Interactiveの人気シリーズ最新作“Rising Storm 2: Vietnam – Digital Deluxe”といった作品を同梱する“Humble War Gamez Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、メトロイドやMinecraft、Call of Dutyを含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、本日第4回となる今年の殿堂入り作品が アナウンスされ、1962年に発売された世界初のシューティングゲーム「Spacewar!」と1996年の初代「Tomb Raider」、1997年にリリースされ、現在フルリメイクプロジェクトが進行中の「ファイナルファンタジーVII」、ジョン・マッデンが監修を手掛け、今も続く人気シリーズ“マッデンNFL”の前身「John Madden Football」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
5月8日のPC版発売が数日後に迫る傑作CRPGの続編「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが主要キャラクター達のシネマティックとゲームプレイのハイライトを組み合わせたローンチトレーラーを公開。さらにFallout: New Vegasや前作Pillars of Eternityの楽曲も手掛けたコンポーザーJustin Bell氏による壮大なメインテーマがお披露目されました。
主人公の魂を奪いCaed Nuaを去った光と再生の神“Eothas”に加え、お馴染みの面々が姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
先日、バンクーバーで活動するインディースタジオ“EggNut”がデビュー作「Backbone」のKickstarterキャンペーンをスタート。巨大な樹木や緑に覆い尽くされ半ば崩壊し、知性を持つ動物たちが暮らすディストピアとなったバンクーバーを舞台に、アライグマの私立探偵“Lotor”の活躍を描く独創的なノワールアドベンチャーの素敵なKickstarterトレーラーが登場しています。
“Backbone”は、猿たちが自らを世界の創始者と呼び、社会のモラルや倫理、政治、種族によって異なる社会的な階級を規定する差別的なディストピアが舞台となるハードボイルドなノワールアドベンチャーで、Unreal Engine 4を利用した3Dエフェクトと2Dピクセルアートの融合、アライグマの能力を活かした匂いベースの捜査/ステルスシステム、権力と腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイ、渋いビバップや電子音楽を組み合わせたサウンドトラックといった要素を特色としています。
5月8日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが本作の第46弾開発映像を公開。今回は来る製品版のプレイスルーを通じて、前作から改善された細かな要素や愉快なコンテンツを紹介する必見のハイライトとなっています。
敵の注意を引く(一人旅に役立ちそうな)クラッカーや敵のポケットにアイテムを忍ばせる逆ピックポケット、船の命名機能、チャージアビリティ、未開の島に対する命名機能、便利なスペルの再ターゲット機能、生活感溢れるNPCのアニメーション、可愛い動物たち、恒例の喋る剣を含む愉快な装備、陽気な舟歌、前作に続いて登場するデカ頭モードなど、続編の細かなディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
なお、本作の発売に先駆けて、インゲームアイテムや装備が獲得できるプロモーション“Deadfire Explorer’s Society Scavenger Hunt!”がスタートしています。このプロモーションは各所(スクリーンショットやトレーラー、ソーシャルメディアの投稿、Webサイトのバナー、イメージ等)に点在するコード(全53種)を入力することで、リワードが得られるもので、今回の開発映像にも幾つか6桁のコードが隠されています。
プロモーションのリワードには、船旅に役立つアイテムや兵器、可愛いペット、装備、前作のプレイヤーには馴染み深いほにゃららが含まれますのでローンチに向けてコードの捜索を進めておいてはいかがでしょうか。
先日、遊園地や自然保護区を導入するPC/Mac/Linux向けの新拡張パック“Parklife”の配信が5月24日に決定した「Cities: Skylines」(シティーズ:スカイライン)ですが、新たにParadox Interactiveが、パークエリアの作成やデザイン、ガイドツアー、花火、8つの新たな政策を含む“Parklife”のゲームプレイ映像を公開しました。
先日、PCと海外Nintendo Switch版の発売日をご紹介したBishop Gamesの新作2Dプラットフォーマー「Light Fall」ですが、新たに国内のNintendo eShopにて本作の販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが作品のリリースを報告するプレスリリースを発行しました。(SteamのPC日本語版は本日深夜解禁)
傑作アドベンチャー“Dropsy”を生んだJay Tholen氏の新作として、2016年9月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを成功させた「Hypnospace Outlaw」ですが、本日パブリッシャーNo More Robotsが本作の再アナウンスを行い、PC/Mac/Linux向けの新作として2018年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
“Hypnospace Outlaw”は、かつてGeocitiesが一世を風靡した90年代のインターネット文化をベースに、架空の1999年に存在した“Hypnospace”と呼ばれるネットスペースを描くインターネットシムで、プレイヤーは“Hypnospace”の監視を務める職員として、著作権侵害やネット上のいじめ、その他の迷惑行為の取り締まりを行います。
ネットの巡回に用いるPCの壁紙やスクリーンセーバー、アシスタントBot、バーチャルペット、怪しげなexeファイルを利用したカスタマイズ、懐かしいビジュアルのアニメーションgifやMIDIファイルのダウンロード、今となっては目が眩むようなデザインのWebページが並ぶネットサーフィンなど、ある種のユーザーには悪夢的とも言える実に楽しそうなアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
5月9日のローンチがいよいよ目前に迫る期待作「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianとVersus Evilが本作のシーズンパスに同梱されるDLC3種の詳細と発売時期をアナウンスし、何れも2018年内の配信を予定していることが明らかになりました。
なお、3種のDLCを同梱するシーズンパスが24.99ドルで発売されるほか、DLCはそれぞれ9.99ドルで単体販売される予定となっています。
昨年1月にNintendo Switch対応が報じられたDaedalic Entertainmentの独創的なSci-Fiアドベンチャー「State of Mind」ですが、新たにDaedalicが本作の舞台となる2048年のベルリンを映したティザートレーラーを公開し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版の発売が2018年8月に決定したことが明らかになりました。
“State of Mind”は、トランスヒューマニズムをテーマに、ディストピアな現実世界と楽園的なバーチャル世界を巡る実存の物語を描く三人称視点のアドベンチャーで、ローポリなキャラクターが印象的なビジュアルスタイルや5人のプレイアブルキャラクターといった要素を特色としており、価格はコンソール版が39.99ドル/39.99ユーロ、PC版が29.99ドル/29.99ユーロとなっています。
3月末にパブリックベータがスタートしていた人気メトロヴァニア「Hollow Knight」の大型アップデート“生命の血”ですが、本日遂にWindowsとMac、Linux向けの“生命の血”アップデートが正式に配信され、待望の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。
“生命の血”は、Chris Larkinの新曲を用意した新ボスをはじめ、あるボスの大幅な刷新、探索に役立つマップマーカー、多数のバランス調整とバグ修正、日本語対応、追加のサウンドエフェクトとボイス、パフォーマンスの最適化を含む大規模アップデートとなっています。
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