5月8日のPC版ローンチが迫る期待の続編「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianのJosh Sawyer氏やCarrie Patel氏、Stoic StudioのMatt Rhoades氏とZeb West氏、Versus EvilのSteve Escalante氏が登壇したPAX Eastパネルにて、人気のボイスアクター達が“Dungeons & Dragons”をプレイするwebシリーズ“Critical Role”の主要メンバーが“Pillars of Eternity II: Deadfire”のボイスアクトを担当することが明らかになりました。
昨日、オーストリアのインディースタジオGrapeOcean TechnologiesがBaldur’s GateやIcewind Dale的な所謂Infinity Engine系のクラシックなCRPG「Black Geyser: Couriers of Darkness」のゲームプレイ映像を公開し、4月中にKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
PCとMac、Linux向けの新作“Black Geyser: Couriers of Darkness”は、Isilmeraldと呼ばれる王国の混乱を巡るCRPGで、アイソメトリックなビジュアルやポーズ機能を併用するパーティベースのリアルタイム戦闘、独自のスクールを含む魔法システム、XPベースのプログレッション、数百規模のサブクエストと奥深いプロット、キャラクター間のロマンスといった要素を特色としています。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“Fortnite”の劇的な成功を経て、今や一大ジャンルとなったバトルロイヤルゲームですが、多くのデベロッパが柳の下に三匹目のどじょうを探すなか、エイプリルフールの到来に伴い、様々なバトルロイヤルネタが登場し話題となっています。
実際にプレイ可能でしかも面白い“Path of Exile”の新モードから、ルートボックスを含む“Black Mesa”のラストフリーマンスタンディング、“Hello Neighbor”のティザーまで、愉快なバトルロイヤルネタは以下からご確認ください。
先日、Youtube版が公開から僅か1ヶ月で200万再生を突破し、Steam版のダウンロードが30万に達したと報じられた“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たに本作の監督を勤めたNikita Ordynskiy氏やプロデューサーLiliya Tkach女史が本作の製作や実写化に至った経緯、ビデオゲームの映像化に対するアプローチ、2Dピクセルアートの実写化、グランド・ブダペスト・ホテルを参考に挙げたビジュアルスタイル、俳優Igor Savochkinを起用したキャスティングなど、様々なトピックにスポットを当てる8分強のメイキング映像が公開されました。
僅か25歳と24歳という若い監督とプロデューサーが率いた実写化の過程や楽しそうな現場の様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年5月のアナウンスを経て、2月下旬に見事な本編が公開された“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たにプロジェクトの公式Facebookが本作の再生規模をアナウンスし、Youtube版が公開から僅か1ヶ月強で200万再生を突破したことが明らかになりました。
先日、N++やTropico 5を含む新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“SOMA”や“Mini Metro”、“SUPERHOT”といった多彩なインディー作品をまとめた「Humble Indie Bundle 19」の販売を開始しました。
高い評価を獲得したミニマルな地下鉄シム“Mini Metro”や、病気の少年が母と共にお気に入りのストーリーブックのファンタジー世界を旅する2Dアドベンチャー“Rakuen”、VRを利用した協力プレイが楽しめる爆弾処理パーティーゲーム“Keep Talking and Nobody Explodes”、100を超えるキャンペーンやサンドボックスモードを特色とするDry Cactusの橋建設シミュレーター“Poly Bridge”、Frictional Gamesの傑作深海Sci-Fiホラー“SOMA”、革新的なシューター作品“SUPERHOT”といった作品を同梱する“Humble Indie Bundle 19”のラインアップは以下からご確認ください。
格闘ゲームの祭典“EVO”のサイドトーナメントとして2015年から開催されている“AnimEVO”ですが、新たに「AnimEVO 2018」のタイトルラインアップがアナウンスされ、昨年の11タイトルから8作品増となる19タイトルのラインアップがアナウンスされました。
キャサリンや北斗の拳 ~審判の双蒼星 拳豪列伝~、タツノコ VS. CAPCOM、美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦、Teenage Mutant Ninja Turtles: Tournament Fightersといったタイトルを含む今年のラインアップは以下からご確認ください。
先日、“アデプトゥス・メカニカス”のテックプリースト達が主人公となるW40kの新作ストラテジーとしてアナウンスされたBulwark Studiosの「Warhammer 40,000: Mechanicus」ですが、数々のブラックライブラリー作品を手掛けたベン・カウンターによるストーリーやゲームプレイのディテールに注目が集まるなか、GDCの開催に併せて本作の続報が解禁され、(待望の発売を迎えたフォージベインと同じく)不死のアンドロイド種族“ネクロン”が本作の主要な敵となることが明らかになりました。
2月上旬にWindows版のローンチを果たした「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”ですが、新たにFiraxis Gamesと2Kが本拡張のMacとLinux対応を報告し、“文明の興亡”の多彩な新要素をまとめたリリース情報を公開しました。
本日GDC会場で行われた“IGF 2018”の授賞式に続いて、“2018 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
続いて、“Cuphead”と“Gorogoa”が2部門を制し、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)や“Nier: Automata”といった注目作が受賞した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
現在サンフランシスコで開催中の“GDC 2018”にて、第20回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、疎外感を感じながら大人になりきれないネコと友人達の無軌道な日常やモラトリアムを描いたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」が見事最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
ゲームのルールとロジックを物理的なオブジェクトとしてステージに配置する独創的なパズルゲーム“Baba is You”が2部門を制し、Amanitaの新たな傑作“Chuchel”やQWOPを生んだBennett Foddy氏の壺男ゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”、TowerFallを生んだMatt Thorson氏の超高難度アクション“Celeste”といった注目作が受賞を果たした全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先日、クラシックの復活を見事に成功させた後継タイトルをまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“N++”やDLC2種を含む“Tropico 5”といったタイトルを同梱する新バンドル「Humble Jumbo Bundle 11」の販売をスタートしました。
王国の運営を描く2DストラテジーRPG“Kingdom: New Lands”や人気箱庭シムシリーズ最新作“Tropico 5”、Metanetの傑作アクション“N++”、Cyanが開発を手掛けたMystの精神的後継作品“Obduction”といった多彩な作品を同梱する“Humble Jumbo Bundle 11”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年6月、Jaguar以来実に25年ぶりとなる“Atari”の新型コンソールとして発表されたものの、その後何らかの問題が生じIndiegogoキャンペーンをキャンセルしていた“Ataribox”ですが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2018にて、Atariが最新の進捗を報告し、“Ataribox”の名称を「Atari VCS」に変更したことが明らかになりました。
また、名称の変更に併せて“Atari VCS”のロゴに加え、クラシックなジョイスティックと現代的なコントローラーのプロトタイプがお披露目されたほか、4月にはプレオーダーの開始日がアナウンスされるとのこと。
2月中旬のKickstarterキャンペーン始動を経て、先日パブリッシャーがStardew Valleyの“Chucklefish”に決定したOminux Gamesのデビュー作「Starmancer」ですが、本日無事Kickstarterキャンペーンが終了し、4万ドルの初期ゴールを大きく上回る13万9,685ドルの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
最新作を除く後期TropicoシリーズやVictor Vranといった作品で知られるHaemimont GamesとParadox Interactiveの新作「Surviving Mars」が昨晩予定通りローンチを果たし、美しい火星の都市環境を描いたリリーストレーラーが公開されました。
先日、シーズン1のエピソード1配信が3月14日に決定した映画“ウォー・ゲーム”のインタラクティブなリブートプロジェクト「#WarGames」ですが、先ほど予定通りエピソード1“Chasing Bryce”の配信が開始され、無料のEko版と広告を排した有料のSteam版(310円、3月22日まで20%オフの248円で購入可能)がプレイ可能となりました。
“#WarGames”は、革新的な傑作アドベンチャー“Her Story”を生んだSam Barlow氏が製作を率いる新プロジェクトで、エピソード1“Chasing Bryce”は、家族のために正義を求める若き女性ハッカーKelly(L1ghtman)と彼女の仲間達が、あるポップスターに絡む出来事に関与するストーリーを描いています。
本日、シアトルの新スタジオ“Midwinter Entertainment”がPC向けのデビュー作「Scavengers」をアナウンスし、かつて343のスタジオヘッドとして後期“Halo”シリーズの開発を率いたJosh Holmes氏の新スタジオが、近年台頭著しいPvPvEを“Co-opetition”(Co-op+対戦)と銘打った三人称視点のSci-Fiマルチプレイヤーサバイバルシューターを開発していることが明らかになりました。(※ PC版発売後にコンソール対応予定)
“Scavengers”は、1,000人プレイ対応MMOシューター“Project X”やDean Hall氏の野心的な宇宙MMO“ION”(※ キャンセル済)のプラットフォームとして知られる“Improbable”のクラウドゲーミングエンジン“SpatialOS”と“Unreal Engine 4”を採用する新作で、(昨年5月にSoftbankから5億200万ドルの調達を果たした)“Improbable”が技術やツール、資金提供までカバーする初のタイトルとなっています。
昨日、Ominux Gamesの宇宙ステーションシム“Starmancer”を発表した“Chucklefish”が、本日さらなるパブリッシングタイトルをアナウンスし、ドイツのインディーデベロッパRobotalityが開発を手掛けるターンベースの新作ストラテジーRPG「Pathway」(Windows/Mac/Linux)を2018年内に発売することが明らかになりました。
ChucklefishとRobotalityが2014年に発売した“Halfway”の後継となる“Pathway”は、ナチスがヨーロッパと中東で不思議な力を持つアーティファクトの収集に乗りだした1936年の大戦前夜が舞台となる新作で、ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を利用した高品質なライティングとシャドウ、ビジュアルエフェクト、動的なキャンペーン生成、分岐する選択、プレイ毎に異なるストーリーといった要素を特色としており、インディ・ジョーンズのような冒険と美しいビジュアルを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
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