先日、新作発表に向けたカウントダウンの開始と、公開状態となっていた製品情報の話題をご紹介した初代“Neverwinter Nights”のリマスター版「Neverwinter Nights: Enhanced Edition」ですが、本日カウントダウンが終了し、Beamdogが正式に“Neverwinter Nights: Enhanced Edition”を発表。公式ストアにて19.99ドルで予約の受付を開始しました。
また、正式アナウンスに併せて、“Neverwinter Nights: Enhanced Edition”に同梱されるコンテンツのラインアップが判明しています。
予てからDouble Fineが続編に前向きな姿勢を見せているティム・シェーファーとジャック・ブラックの傑作メタルアクション「Brutal Legend」ですが、新たにHumble Storeが本作の48時間限定無料配布を開始。日本時間の11月23日午前3時まで入手可能となっています。
後期Tropicoシリーズを手掛けたHaemimont Gamesが開発を進めているParadox Interactiveの新作シム「Surviving Mars」ですが、新たにParadoxが火星のテラフォーミングにおける資源の貴重さと支援物資の投下をアニメーションでコミカルに描く“The Resources of Mars”トレーラーを公開しました。
今回の映像は、課題が山積みの火星開拓において、コンクリートの到着に大喜びする開拓者の姿を描いたもので、従来の都市建設シムに比べてサバイバル要素を大きく強化し、とかく資源が不足しがちな“Surviving Mars”の本編では、金属資源の枯渇や給水塔の凍結、電子部品の不足による重要施設の運用停止といった生存に関わる問題がしばしば発生するとのこと。
本日、待望の後援者ベータが解禁された期待の続編「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにObsidianが公式サイトを更新し第42弾の開発映像を公開。今回はJosh Sawyer氏とKatrina Garsten女史が後援者ベータのディテールを紹介する必見の内容となっています。
また、初代の本編と2つの拡張パック、Royal Editionのデジタルコンテンツ、新DLC“Deadfire Pack”を同梱する“Pillars of Eternity – Definitive Edition”の販売が開始され、新エディションの25%オフ、本編や拡張パックの40%オフセールがスタートしています。(参考:Steam商品ページ)
昨日、Kickstarterキャンペーンの始動をご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC/Mac/Linux)ですが、キャンペーンの開始から僅か30数時間で初期ゴールの8万ユーロ(約1,070万円)調達を見事クリアし、早くも10万ユーロに迫る状況となっています。
また、初期ゴールの達成に併せて、3つのストレッチゴールもアナウンスされ、Loreアイテムやプロローグを含む新コンテンツの概要が明らかになりました。
今年9月中旬にKickstarterキャンペーンの実施に関する発表をご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC/Mac/Linux)ですが、本日予定通り8万ユーロ(約1,070万円)の調達を目標とするKickstarterキャンペーンがスタートし、初日で早くも6万3,000ユーロを超える調達を達成しています。
“ツイン・ピークス”や“X-ファイル”、“TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ”、“ストレンジャー・シングス”といった人気ドラマにインスパイアされた“Trüberbrook”は、冷戦下の1960年代ドイツが舞台となるポイント&クリック型のSci-Fiアドベンチャーで、主人公であるアメリカ人物理学者Tannhauserが一見のどかに見える田舎町に隠されたSci-Fi的ミステリーを追う物語を描いています。
また、本作はライティングまで入念に作り込んだミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化し、その後CGキャラクターとポストエフェクトを追加する珍しい手法を採用しており、実写ともCGともつかない非常に印象的なアートスタイルとゲームプレイが確認できるKickstarterキャンペーンのプロモーション映像が登場しています。
btfの開発者達がヒーローと崇めるロン・ギルバートがスタジオを訪れミニチュアを見学する様子も確認できる最新映像と、素敵なキャラクターデザイン、ゲーム内のインタラクションが確認できるイメージは以下からご確認下さい。
後援者向けのベータ解禁が迫る期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにObsidianが初期ビルドのインゲームフッテージをまとめたゲームプレイトレーラーを公開しました。
巨大な神“Eothas”に魂を奪われた初代の主人公が、自らの魂を取り戻すためにEoraを離れ、東方のDeadfire諸島を訪れる続編の多彩なロケーションや大幅に進化したビジュアル、従来のシステムを踏襲した戦闘シーンが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、ゲスト用のキャビンやテキストチャットが確認できるマルチプレイヤー初のスクリーンショットが公開された人気生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏が新コンテンツの実装を予告し、来る無料のマルチプレイヤーアップデートに、シングルプレイヤーでも利用可能な未発表のコンテンツを導入することが明らかになりました。
先日、“Plague Inc.”や“Cities: Skylines Deluxe Edition”といったタイトルを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにカリブ海とテキサス、カリフォルニア、メキシコで発生したハリケーンや山火事、地震といった自然災害からの復興を支援する「Humble Care Package Bundle」の販売をスタート。“Darkest Dungeon”や“Stardew Valley”、“Her Story”、“Psychonauts”など、27タイトルもの注目作を同梱する豪華なバンドルとなっています。
1週間限定で販売される“Humble Care Package Bundle”の価格は30ドルで、全ての売上げが慈善団体“Direct Relief”を通じて米国赤十字社やGlobalGiving、セーブ・ザ・チルドレン、国境なき医師団といった団体へ寄付されます。まずは、膨大なタイトルのラインアップをチェックして購入を検討してはいかがでしょうか。
かつてジョージ・ミラー監督が製作を進めていた映画「ジャスティス・リーグ」のタイイン作品として、2008年初頭の発売を目指し開発が進められていたものの、映画と同じくキャンセルとなったPS3とXbox 360、Wii向けの“ジャスティス・リーグ”ゲームですが、新たにUnseen64が本作の特集映像を公開し、未見のゲームプレイとプロットの概要が明らかになりました。
このキャンセルタイトルは、新生“Killer Instinct”シーズン1の開発で知られるDouble Helixが開発を進めていた格闘アクションで、2015年1月にご紹介した際は、バットマンとスーパーマンの格闘シーンのみ登場していましたが、今回の映像にはワンダーウーマンやフラッシュ、グリーン・ランタンがプレイアブルキャラクターとして姿を見せるほか、ウォーワールドごとファントムゾーンに封じ込められた帝王モングルとの戦いを描くプロットの概要が収められています。
シネストロやサイボーグスーパーマン、ベイン、リバース・フラッシュといった馴染み深いヴィランに加え、ゾッド将軍まで登場する壮大なストーリー(アニメ“Justice League Unlimited”のDwayne McDuffieがライターを務めていた)に加え、後の“Green Lantern: Rise of the Manhunters”となった経緯まで解説した興味深い映像は以下からご確認下さい。
今年6月の正式アナウンスを経て、12月1日の海外ローンチが迫るPS VRとHTC VIVE向けの新作「DOOM VFR」ですが、先ほどBethesdaが国内向けに日本語版“DOOM VFR”の発売日を発表し、12月21日の発売を予定していることが明らかになりました。
11月14日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るPS4とXbox One、Nintendo Switch向けの「L.A. Noire」(L.A.ノワール)ですが、新たにRockstar GamesがNintendo Switch版固有の機能とビジュアルを紹介する新トレーラーを公開。さらに、HTC Vive版「L.A. Noire: VR Case Files」(L.A.ノワール: VR事件簿)初のプレイ映像も登場しています。
直感的なタッチスクリーン操作やジャイロ操作可能なJoy-Conモード、HD振動、ワイド画面と肩越しの視点といった新要素を特色とするNintendo Switch版の最新映像と、臨場感溢れるVR版のゲームプレイは以下からご確認下さい。
先日、基本的なプレイ方法を紹介する解説映像が登場したGaming Mindsのタイクーン系鉄道シム「Railway Empire」ですが、新たにKalypsoが本作の発売日決定を知らせる新トレーラーを公開し、PCとLinux、PS4、Xbox One向けの発売が2018年1月26日(国内Steamは1月27日)に決定したことが明らかになりました。
先日、多彩な新コンテンツを導入する無料拡張パック“The Grimm Troupe”が配信された人気メトロヴァニア「Hollow Knight」ですが、新たにTeam Cherryが本作のアナログサウンドトラックをアナウンスし、2018年Q2の発売を予定していることが明らかになりました。
予てからマルチプレイヤー機能の導入に向けた開発が進められている人気生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏が最新の進捗を報告し、テキストチャットやゲストプレイヤー用のキャビンが確認できるマルチプレイヤー初のスクリーンショットを公開しました。
Eric Barone氏によると、現在マルチプレイヤーのプレイテストが進行中で、ChucklefishのTom Coxon氏が実装を担当しており、開発は非常に順調かつ既に非常に楽しいゲームプレイが実現されているとのこと。
2015年11月の正式アナウンスと2016年6月に始動したKickstarterキャンペーンを経て、今年3月には技術的な問題からエンジンをUnityからUnreal Engine 4に変更したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、エンジン刷新後の動向に注目が集まるなか、新たにNightdiveが最新の進捗を報告する後援者向けのアップデート映像を公開しました。
今回の進捗報告は、エンジンの刷新に伴うアートアセットの改善と再構築、シタデルの巨大なレベルデザイン、ミュータントの凍結や破壊、四肢の切断といった物理表現にスポットを当てたもので、Unityを利用したデモ版から著しい改善が各所に見られる未見のゲームプレイフッテージが多数確認できます。
なお、Nightdive Studiosの報告によると、フルリメイク版“System Shock”は現在プリプロ段階にあり、バーティカルスライスの開発を進めているとのこと。
先日、美しく生まれ変わったビジュアルを紹介する4Kトレーラーがお披露目された「L.A. Noire」(L.A.ノワール)の新バージョンですが、本日Take-TwoがFY18Q2報告と併せて、コンソール向けの新バージョンと同じ11月14日の海外ローンチを予定していたHTC Vive版“L.A. Noire: VR Case Files”(L.A.ノワール: VR事件簿)の僅かな発売延期を発表。新たに2017年12月の発売を予定していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。