10年ぶりの復活を果たした人気RTSシリーズ最新作「Sudden Strike 4」に、映画でも話題の“ダンケルクの戦い”を導入するDLCとしてアナウンスされた“Road to Dunkirk”ですが、本日深夜のDLC配信が数時間後に迫るなか、新たにKalypsoがDLCのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
また、本日スクウェア・エニックスが日本語版“サドン ストライク 4”のゲームプレイを分かりやすく紹介する国内向けのライブ配信を実施し、作品の概要やゲームプレイの基本的な流れ、操作周りやユニット、戦術に絡む実践的な運用が分かるアーカイブが早速登場しています。
11月9日の日本語版発売に興味がある方は、併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、パブリッシャーがThe Banner SagaやArmikrogで知られる“Versus Evil”に決定したObsidianの期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、本日Obsidianがfigページを更新し、細かな新要素を紹介する第41弾のアップデート映像を公開しました。
専用のボイスオーバーやクエストを持つサイドキック(コンパニオンと傭兵の中間に位置する雇用可能なNPC)4人の外観と最新の出自、異なる負傷属性と新UI、プリレンダの2D世界が3Dキャラクターに投射する影表現の大きな改善、固有のボーナスを持つパラディンのGoldpact Knight、剣の柄で殴るスタン効果付きのポメル攻撃と新規アニメーションが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、平均プレイ時間の合計が300時間を超えるRPG作品をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにオーストラリアのデベロッパが開発を手掛けた作品をまとめた「The Humble Down Under Bundle」の販売をスタートしました。
卓上ストラテジーとRPG要素を組み合わせたファンタジーテーマのボードゲーム“Armello”や収集/デッキビルド要素を含むカードゲームとローグライクなRPGのハイブリッド“Hand of Fate”、Team Fractal Alligatorのハッキングシミュレータ“Hacknet”といった作品を同梱するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
今年2月にPS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作としてアナウンスされた人気ダンジョン運営シムシリーズ最新作「Dungeons 3」ですが、本日予定通り本作の海外版が発売を迎え、“美しく青きドナウ”にのせて神の手が優雅に配下達をしばくコメディタッチのローンチトレーラーが公開されました。
先日、Stardock Entertainmentの人気作品をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Borderlands”シリーズを中心に、平均プレイ時間の合計が300時間を超えるRPG作品をまとめた「Humble Endless RPG Lands Bundle」の販売をスタートしました。
お馴染みGearbox Softwareの“Borderlands”シリーズ3作品や、“Van Helsing”トリロジーを統合する完全版“The Incredible Adventures of Van Helsing: Final Cut”、平均プレイ時間が140時間を超えるCode Club ABのファンタジーサンドボックスRPG“Wurm Unlimited”、カードベースのダンジョンマスターRPG“Guild of Dungeoneering”といった作品を同梱する“Humble Endless RPG Lands Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
8月12日の海外ローンチを経て、11月9日の日本語版発売が1ヶ月後に迫る人気RTSシリーズ最新作「Sudden Strike 4」(PC/Mac/Linux/PS4)ですが、新たにKalypsoが本作初のDLC“Road to Dunkirk”をアナウンスし、クリストファー・ノーラン監督の映画で大きな話題となった“ダンケルクの戦い”を再現するDLCを10月20日にリリースすることが明らかになりました。
“Road to Dunkirk”は、1940年5月24日から6月4日の間に行われたダンケルクの戦いをドイツと連合軍の双方から描く2つのミニキャンペーンを導入するDLCで、ドイツ軍キャンペーンはリールでの戦闘でフランス軍の防衛を突破しダンケルクの占領を目指すほか、連合軍はダイナモ作戦を通じて出来るだけ多くの兵士を撤退させ、イギリス軍による反撃を開始するミッションを描いています。
また、DLCの新コンテンツとしてドクトリンを備えた2人の新たな連合国司令官シャルル・ド・ゴールとハロルド・アレクサンダーに加え、10種の新ユニットが実装されるとのこと。
近年、Kentucky Route Zeroやフィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと、Dujanahといった優れたタイトルが登場している魔術的リアリズム系譜のアドベンチャージャンルですが、同カテゴリの新たな期待作として、そして傑作“Gone Home”のプログラマJohnnemann Nordhagen氏が設立した新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として注目を集める「Where the Water Tastes Like Wine」のハンズオンプレビューが新たに解禁され、複数の物語を描く本作のベースとなるプロットや登場キャラクター、メカニクス等に関する幾つかの新情報が明らかになりました。
Sawや死霊館シリーズ、ワイルド・スピード SKY MISSIONのジェームズ・ワンが製作を手掛ける映画化が進行中の「Mortal Kombat」シリーズですが、10月5日から8日に掛けてニューヨークで開催されたNew York Comic Conにて、10月8日に迎えた本作の誕生25周年を祝うパネルが行われ、Ed Boon氏やTony Goskie氏、John Vogel氏といった中心人物達がシリーズの25年を振り返るアニバーサリー映像が公開されました。
また、Ed Boon氏達は新プロジェクトの存在を示唆する“Mortal Kombat”シリーズの新しい何かを予告しており、今後の動向に期待が掛かる状況となっています。
今回は25周年のアニバーサリー映像と併せて、25年の時を経て進化した代表的なFatalityの新旧比較映像をまとめてご紹介します。
Double Fineの記念すべきデビュー作の続編として2015年12月にアナウンスされた期待作「Psychonauts 2」ですが、昨晩Double FineがFigページを更新し、最新の進捗を報告。初のプレイアブルなプレアルファビルドを紹介する14分強のプレビュー映像を公開しました。
今回のプレアルファビルドは、探索可能なエリアや一連のアート、アニメーション、技術、シネマティクス、ゲームプレイメカニクスを備えた所謂バーティカルスライスで、製品版の最終的な品質ではないものの、サイコノーツ本部周辺の環境やプラットフォーミング、奇妙なデバイスを被ったサーシャ、見事なアニメーションが確認できる可愛いヤギ、お馴染みPeter McConnell氏の参加など、製品版の仕上がりに大きな期待が掛かる楽しそうなゲームプレイが確認できます。
Metroシリーズでお馴染み4A Gamesが開発を手掛ける新作VRシューター「Arktika.1」ですが、10月10日(国内は10月11日)のローンチが迫るなか、新たに4A Gamesが侵入者や不気味なクリーチャーとの戦闘、凍り付いた近未来のロシアを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、“CD Projekt”誕生をめぐる社会的・歴史的な背景や初期の取り組みをまとめた素晴らしい第1弾エピソードが公開された“Noclip”の「The Witcher」ミニドキュメンタリーシリーズですが、昨晩予定通り第2弾エピソード“Remembering The Witcher 1 & 2”が公開され、記念すべき初代「The Witcher」と野心作「The Witcher 2: Assassins of Kings」の誕生にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”のリードワールドデザイナーBartosz von Ochman氏やリードクエストデザイナーMateusz Tomaszkiewicz氏達が語る初代の思い出やCD ProjektのボスMarcin Iwińsk氏が語る当時の綱渡りな経営状況、Atariとの出会いと困難な交渉、初代の発売を経て始動したコンソール向けの取り組みと“The Witcher: Rise of the White Wolf”(※ PS3とXbox 360向けのアクションで、当時Eidosのハイランダーゲームを開発していた仏Widescreen Gamesと共同で開発を進めていた)の頓挫、内製エンジンの開発に至る経緯とCD Projekt Redの誕生など、興味深いエピソードを懐かしいゲームプレイ映像と共に振り返る最新映像は以下からご確認下さい。
昨今、NES ClassicやSNES Classicといった名機の小型版が各所で人気を博していますが、昨年Indiegogoで実物大と携帯型の“Commodore 64”を現代的なハードウェアとして復刻させるクラウドファンディングキャンペーンを実施し話題となったRetro Gamesが、新たに“Commodore 64”を50%のサイズで復刻する新型ハード「The C64 Mini」をアナウンスし、2018年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
“The C64 Mini”は、50%サイズの本体に2つのUSBポートとHDMI出力を備えた“Commodore 64”の小型レプリカで、BASICコンピューターとしての機能や64本に及ぶクラシックのプレインストール(California GamesやSpeedball 2: Brutal Deluxe、Paradroid等)、ゲームのセーブ機能、スキャンラインやCRTのエミュレーションを含むピクセルフィルターオプション、USBフラッシュドライブ経由でアップデート可能なファームウェアといった要素を特色としており、価格は70ドルとなっています。
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