2014年7月の北米向けオープンベータ以降、段階的にサービス対象地域やタイトルラインアップの拡張を図ってきたGaikaiベースのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、新たにSonyがPlayStation.Blogを更新し、PS3やPS Vitaを含む一部デバイス向けのPS Nowサービス終了をアナウンスしました。
先日、Humble Bundleがデベロッパの協力を得て入国禁止の米大統領令に真っ向から反対する超豪華な「Humble Freedom Bundle」の販売を開始し話題となりましたが、30ドル以上で購入できるバンドルの売上げが早くも440万ドル(約5億円)を突破。さらにシークレットが解禁され、17作品がバンドルのラインアップに追加されました。
“Humble Freedom Bundle”は、トランプ政権が7カ国を対象に打ち出した入国制限の大統領令に反対すべく、売り上げの全てを“アメリカ自由人権協会”と“国境なき医師団”、“国際救援委員会”に寄付するチャリティバンドルとなっています。ラインアップの一部が既に売り切れとなっていますので、気になる方は早めに購入を済ませておいてはいかがでしょうか。
1月27日にトランプ政権が7カ国を対象に打ち出した入国制限の大統領令と、これを差し止めたワシントン州シアトル連邦地方裁判所の法廷闘争が世界的な注目を集める状況となっていますが、新たに「Humble Bundle」が入国禁止の米大統領令に真っ向から反対を表明する超豪華バンドル「Humble Freedom Bundle」の販売を開始。The WitnessやStardew Valleyを筆頭に大量の注目作と傑作を用意し、Humbleが捻出した30万ドルと売り上げの全てを“アメリカ自由人権協会”と“国境なき医師団”、“国際救援委員会”に寄付する意義深いバンドルとなっています。
“Humble Freedom Bundle”には、前述した傑作“The Witness”や大ヒットとなった“Stardew Valley”に加え、Double Fineの傑作リマスター“Day of the Tentacle Remastered”、Insomniacの新作“Song of the Deep”、Brendon Chung氏のアドベンチャー“Thirty Flights of Loving”といった注目作に加え、Octodad: Dadliest CatchやNuclear Throne、Invisible, Inc.、Super Meat Boy、The Stanley Parable、Superbrothers: Sword & Sworcery EP(スキタイのムスメ)、VVVVVV、Guacamelee!、Mini Metroなど、大量の名作が同梱されていますので、気になる方は一度ラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
ローグライクな宇宙船RTSの傑作“FTL: Faster Than Light”を生んだSubset Gamesが、昨晩待望の新作「Into the Breach」を発表し、人類の文明を脅かす地下の巨大怪獣と都市を守る巨大ロボの戦いを描くターンベースストラテジーを手掛けていることが明らかになりました。
また、発表に併せてメックとクリーチャーの戦闘を描いた素敵なアナウンストレーラーと、FTLに続いてコンポーザーを務めるBen Prunty氏の新曲が公開。さらにChris Avellone氏の参加を含む幾つかのディテールが報じられています。
2013年1月の発表から、4年の開発を経て遂に発売を迎える“Planescape: Torment”の精神的後継新作「Torment: Tides of Numenera」ですが、2月28日の発売がいよいよ目前に迫るなか、inXileが本作の壮大なプロットを紹介するストーリートレーラー公開しました。
人類の現代文明が崩壊し、その後8つの文明が栄え滅んだ10億年後の地球を舞台に、地上の奇妙な遺物“Numenera”を利用し、魂と精神を新しい肉体へと宿らせることに成功し神に近い存在となった“Changing God”、うつろう神を追うエントロピーの守護天使“The Sorrow”、そしてChanging Godが最後に捨てた肉体の抜け殻である本作の主人公“Last Castoff”の壮大な旅を描く“Torment: Tides of Numenera”の最新映像は以下からご確認ください。
本日、Steamウォレットや関連グッズ、VR機器の販売を手掛けるデジカがプレスリリースを発行し、本日午前11時より「Steam コントローラー」と「Steam リンク」の店頭販売を開始することが明らかになりました。
発表によると、Steam コントローラーとSteam リンクの取り扱いは“ドスパラ”と“パソコン工房”、“グッドウィル”の各店で開始され、順次取り扱い販売店の拡大を図るとのこと。
先日、柔軟なAIカスタマイズとスペイン語対応の200万ドルゴール達成に加え、マルチクラスの具体的なディテールをご紹介した「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、その後もfigキャンペーンの順調な調達が進んでおり、早くもNPCポートレートとイタリア語対応の220万ドルゴール、さらにボイスオーバーの倍増と韓国語対応も含む240万ドルゴールを達成しました。
これに伴い、前作のプレイに基づきボーナスを与える260万ドルの“Berath’s Blessings”ゴールがアナウンスされたほか、前作のCaed Nua地下に実装された巨大ダンジョンOd NuaのEndless Pathsを踏襲した新しい拡張ゴールのカウントがスタート。さらに新クリーチャーのコンセプトアートも登場しています。
10月21日に世界ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、本日行われたTake-TwoのFY2017Q3報告にて、本作の累計出荷本数が150万本を突破したことが明らかになりました。
先日、Payday 2やDead by Daylightを同梱するStarbreezeバンドルを発売したお馴染みHumble Bundleが、新たに多彩な“Star Wars”関連作品をまとめた豪華なバンドル「Star Wars Humble Bundle III」の販売を開始しました。
今回の第3弾バンドルには、BioWareが生んだ“Knights of the Old Republic”やシリーズ2作目となるObsidianの“Star Wars Knights of the Old Republic II: The Sith Lords”をはじめ、Pandemicの“Star Wars Battlefront II”やLucasArtsの“The Force Unleashed”シリーズ、Ravenが手掛けた“Star Wars Jedi Knight II: Jedi Outcast”といった傑作が多数同梱されています。
大量のチョコチップクッキーとタックス人形を贈ったLinuxコミュニティの熱烈なラブコールによって移植が後押しされたAspyrのLinux版「シヴィライゼーション VI」ですが、新たにAspyrがLinux版の発売日決定をアナウンスし、2月9日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、待望のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か4時間足らずで10万英ポンドの初期ゴールを達成した“Sunless Sea”の続編「Sunless Skies」ですが、現段階で既に19万5,000英ポンド近い調達を果たしており、昨日発表されたばかりのストレッチゴールを既に2つクリアする状況となっています。
先日160万ドルのゴールを達成し、サブクラスの実装とレベルキャップ増、ロシア語のローカライズが決定した傑作RPGの続編「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たに本作の資金調達が196万ドルを突破し、早くも180万ドルのストレッチゴールをクリアしました。
これに併せて、200万ドルと220万ドルのストレッチゴールがアナウンスされたほか、前作から登場するコンパニオンのディテールが報じられています。
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