先日、PC向けにMOD開発を支援するツールの配布が開始され、その後外部DLLを利用した脆弱性が見つかっていたPC版「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDがこの問題に対応するホットフィックス1.12の配布を開始しました。
なお、今回のホットフィックスはPC版固有の問題に対する修正のみ含まれるため、コンソール向けの適用はないとのこと。
本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期の業績報告にて、「Call of Duty」フランチャイズの圧倒的な好調が報じられ、フランチャイズ全体で前年比50%となるシリーズ史上最大規模の年間収益を記録したことが明らかになりました。
この成功は、有料タイトルと“Warzone”の無料アクセス、モバイル分野への進出、追加コンテンツの継続配信とライブ運用をベースに、複数のタイトル(現在はModern WarfareとBlack Ops Cold War)を相互接続しつつ個別にサポートする新しいエコシステムとフレームワークの構築が牽引したもの。
この仕組みによって、12月に実現したBlack Ops Cold WarとWarzoneの統合後にBlack Ops Cold Warの販売本数が急増し、2020年Q3におけるCoD本編の販売本数が前年同期比で40%増を記録したほか、WarzoneとModern Warfare、およびBlack Ops Cold Warを合算した月間アクティブユーザーが前年同期比70%増、さらにフランチャイズ全体の総収益が前年同期比50%増を達成。Bobby Kotick氏によると、2020年におけるCoD全体のプレイヤー数は2億5,000万人に達したとのこと。
この大幅な増益により、2020年Q3におけるActivision Blizzardの全体的な収益は、当初の予測値である20億ドルを大幅に上回る24.3億ドルとなり、通年の業績も76.6億ドルの予測を上回る80.8億ドルを記録しただけでなく、Activisionの部門収益がKingやBlizzardの3倍近くに達しており、文字通り“Call of Duty”がActivision Blizzardの屋台骨と安定を支える状況となっています。
先日、国内外でデモの配信が開始され、2021年2月11日のローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Little Nightmares II」ですが、新たにBANDAI NAMCOが来る発売に先駆けて実写プロモーション映像を公開。イギリスの著名なメンタリスト、ダレン・ブラウンが本作のテーマでもある悪夢について語る興味深い解説映像が登場しました。
本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期の業績報告にて、Call of DutyシリーズやBlizzard作品に関する様々な話題が報じられていますが、新たに同社が直近の取り組みとして幾つかのリマスターコンテンツを準備していると報告。順次発表を予定していることが明らかになりました。
かつてScribblenautsを生んだ5th Cellが開発を手掛け、世界的なヒットを記録した“Drawn to Life”シリーズの最新作として昨年12月にローンチを果たした「ドローン トゥ ライフ 〜 2つの王国 〜」(Drawn to Life: Two Realms)ですが、新たに505 Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、多彩な追加コンテンツを導入する無料アップデート“Creative Pack DLC”の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しました。
また、SteamとニンテンドーeショップにてPCとNintendo Switch版“ドローン トゥ ライフ 〜 2つの王国 〜”の期間限定30%オフセールがスタートしています。
本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期業績報告のカンファレンスコールにて、同社の財務責任者で新規事業部門のボスでもあるDennis M. Durkin氏が2021年と2022年の計画を報告し、2021年内に期待作「ディアブロ IV」と「オーバーウォッチ 2」を発売することはないと明らかにしました。
本日、Activision Blizzardが2020年第4四半期の業績報告と投資者向けのカンファレンスコールを実施し、今年も例年通りホリデーシーズンに「Call of Duty」シリーズの最新作を発売することが明らかになりました。
昨日、“カササギ”をモチーフにしたエコーの新スキンをご紹介した「オーバーウォッチ」の旧正月イベントですが、本日予定通り期間限定イベント“Year of the Ox”がスタートし、多彩な新スキンやウィークリー・チャレンジのリワード、新モード“バウンティ・ハンター”を紹介するトレーラーが公開されました。
先日、“Dandara: Trials of Fear Edition”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど新たな無料タイトルとなる「For The King」と「Metro Last Light Redux」の期間限定無料配布を開始しました。
“For The King”と“Metro Last Light Redux”の無料配布は、本日から2月12日までとなっていますので、IronOak Gamesのローグライトなターンベースストラテジーと人気シリーズ第2弾のリマスターが気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、“Slay the Spire”的なデッキ構築とローグライク、都市建設、オートランナー、“Rogue Legacy 2”に似た恒久アップグレードシステムを融合させた非常に興味深いメカニクスの概要をご紹介したFour QuartersとDevolver Digitalの期待作「Loop Hero」ですが、先ほどDevolver Digitalが本作の新トレーラーを公開し、2021年3月4日に待望のPC版ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、現在開催中の“Steamゲームフェスティバル”にて、本作の無料デモ(英語)が利用可能となっていますので、興味がある方はイベント期間中にプレイを済ませておいてはいかがでしょうか。
先日、Nintendo Switch版の発売日が2021年3月9日に決定した「Apex Legends」ですが、昨日EAが実施した2021会計年度第3四半期の業績報告とカンファレンスコールにて、(当初は2020年内のリリースを予定していた)モバイル版に関する進捗が報じられ、今後3~4ヶ月のうちに中国市場向けのソフトローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、発売から僅か1週間で全ての開発費を回収したことが判明したトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、新たにIo-Interactiveが2月分のライブコンテンツを紹介するロードマップ映像を公開しました。
豪華な報酬を含む2種のデラックスエスカレーションや復活分のエルーシブターゲット、エクストリームな目標を用意した2種の通常エスカレーション、最新作初のコントラクトを含む最新映像は以下からご確認ください。
先日、ホミッドとルーパス、クライノスの特性に焦点を当てるトレーラーをご紹介したCyanideとNaconの新作アクションRPG「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、本日まもなく迎えるPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC版の発売に先駆けて、新たにNaconが主人公Cahalの人物像やゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーを公開しました。
カードバトルストラテジー“Faeria”を生んだAbrakamの新作として昨年7月にアナウンスされ、マジック:ザ・ギャザリングやデュエル・マスターズ、Artifactを生んだリチャード・ガーフィールド氏の参加が話題となったデッキ構築型の新作ローグライク「Roguebook」ですが、新たにNaconとAbrakamが本作の予約受付を開始し、2021年6月24日にPC版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが公開されたほか、“Steamゲームフェスティバル”の開幕に併せて、本作の英語版無料デモが登場しています。(製品版は日本語対応予定)
リチャード・ガーフィールド氏が共同ディレクターとして開発を率いる“Roguebook”は、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作で(コンソール版はPC版の発売後にリリース予定)、リチャード・ガーフィールド氏が手掛けた特殊なカード/デッキ構築メカニクスをはじめ、固有のスキルツリーを持つヒーローの組み合わせが生むコンボやシナジー、40種を超える多彩な敵とボス、200種を超えるカードと強化システム、ヘックスで再現されたファンタジー世界の探索といった要素を特色としています。
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