“フライングパワーディスク:Windjammers”の続編として、昨年8月に正式アナウンスされ、近日中とされる発売スケジュールの続報が待たれるDotEmuの新作「Windjammers 2」ですが、新たにDotEmuが本作のゲームプレイトレーラーを公開し、2020年6月16日から6月22日に掛けて行われるオンラインイベント“Steamゲームフェスティバル サマーエディション”にて本作のプレイアブルなデモを配信することが明らかになりました。
美しく進化したビジュアルや新たな選手を含む多彩な新コンテンツが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、セールで販売を伸ばした“FIFA 20”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて6月8日週の小売販売データを報告し、前週比70%増の販売を達成した「マリオカート8 デラックス」が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
Nintendo Switchの小売りバンドルが販売を伸ばした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
2018年3月にデビュー作となるCo-opアクションアドベンチャー「A Way Out」をリリースし、高い評価を獲得したJosef Fares監督の“Hazelight Studios”ですが、予てから“A Way Out”の続編ではない新作の開発を進めているスタジオの動向に注目が集まるなか、先ほどJosef Fares監督が新作の発表を予告。日本時間の6月19日午前8時に放送がスタートするデジタルイベント“EA Play Live 2020”にて、次回作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
2017年9月に大規模なレイオフを経て一時的にスタジオを閉鎖したものの、2018年8月にSumo Group傘下となり、未発表新作「Little Orpheus」の開発を進めていた“The Chinese Room”ですが、先日遂にApple Arcade向けの配信が開始され、ドラマチックな演出が印象深いプラットフォーマーアクションの開発に焦点を当てる第1弾の開発映像がお披露目されました。
“Little Orpheus”は、ソ連の宇宙飛行士イヴァンの奇妙な冒険を描くプラットフォーマーアクションで、海底の王国や古代文明、有史以前のジャングルといった多彩なロケーションや目まぐるしく展開するストーリーといった要素を特色としています。
先日、海外向けに初のストーリートレーラーがお披露目された初代“Mafia”の完全リメイク「マフィア コンプリート・エディション」ですが、新たに2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語字幕入りのストーリー紹介トレーラー第1弾“新たな始まり”を公開しました。
冒頭の展開と美しく生まれ変わったロスト・ヘヴン、主人公トミー・アンジェロの姿が確認できる最新映像と期待作の商品概要は以下からご確認ください。
4月に後援者向けのベータテストが実施され、2020年9月1日の製品版ローンチに向けた最終的な開発と改善が進められている独King Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、新たにDeep Silverが本作の未公開カットシーンを多数収録した新トレーラーを公開し、PC向けのプレオーダーを開始したことが明らかになりました。(参考:Steam、GOG、Epic Gamesストア)
人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台として知られるヤコブ・ロザルスキー氏の作品世界“1920+”をビデオゲーム化する“Iron Harvest”のゲームプレイを含む最新映像は以下からご確認ください。
本日、スクウェア・エニックスがプレスリリースを発行し、シリーズの見事なリブートを成功させた新生“Tomb Raider”を今世代向けに刷新する「トゥームレイダー ディフィニティブエディション」(PC版は“Tomb Raider Game of the Year Edition”)の価格改定をアナウンス。6月19日[金]より、PS4とXbox One、PC Steam向けダウンロード版の価格を2,800円(+税)に変更することが明らかになりました。
One More Levelと3D Realms、Slipgate Ironworksが開発を手掛ける新作として2019年8月にアナウンスされ、サイバーパンク都市を描くビジュアルと激しいアクションが話題となった「Ghostrunner」ですが、週末に放送されたFuture Games Showにて本作の激しい戦闘と熱い立体起動アクションを収録した初のゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
また、IGNがSummer of Gaming 2020イベントの一環で16分に及ぶ本作の本格的なゲームプレイ映像を公開しています。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Ghostrunner”は、ダーマタワーと呼ばれる超巨大構造物が舞台となる一人称視点のアクションゲームで、ウォールランやグラップリングフック、空中ダッシュ等を駆使する忍者のような立体機動アクション、主人公と全ての敵がワンヒットで死亡する緊張感溢れる戦闘メカニクス、死亡直後にロード無しで瞬時に復活する快適なリプレイといった要素を特色としています。
2020年8月28日のローンチがいよいよ2ヶ月後に迫るinXileの人気CRPGシリーズ最新作「Wasteland 3」ですが、週末に放送された“Future Games Show”にて本作のプレゼンテーションが実施され、FalloutとWastelandの父Brian Fargo氏が最新作のど派手な戦闘を紹介する新トレーラーがお披露目されました。
殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの掃除屋を描くステルスアクションとして2017年7月に発売され、累計100万プレイヤーを超える大ヒットとなったiFun4all(2019年7月にスタジオ名を“Draw Distance”に変更)の“Serial Cleaner”ですが、週末に放送されたFuture Games Showにて、Draw Distanceの新作「Serial Cleaners」がアナウンスされ、前作の2Dから3D作品に進化する続編の開発を進めていることが明らかになりました。
タランティーノのクラシックや幾つかのB級アクションを含む90年代映画にインスパイアされた“Serial Cleaners”は、70年代を描いた前作から20年以上が経過した1999年のニューヨークが舞台となるストーリー重視のシングルプレイヤーステルスアクションゲームで、対応プラットフォームはPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC。
また、前作から大きく変化したビジュアルスタイルと歳を重ねた主人公の姿、美しく進化した3D環境が確認できるティザートレーラーが登場しています。
先日、PC向けに“Warframe”の大型アップデート“デッドロック・プロトコル”を配信したお馴染みDigital Extremesが、7月11日に放送を予定していた“TennoCon 2020”の延期をアナウンス。新たに2020年8月1日(日本時間8月2日[日])の放送を予定していることが明らかになりました。
昨年10月にユーカとレイリーの新たな冒険を描く続編“Yooka-Laylee And The Impossible Lair”のローンチを果たした「Yooka-Laylee」シリーズですが、本日Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、“Yooka-Laylee”の新たなグッズとなるピンバッジ“カメレオンとコウモリの友情バッジ”を国内向けにアナウンス。本日夕方から販売を開始することが明らかになりました。
予てからCyanideとBigben InteractiveによるアクションRPGの開発が進められている人気TPRG“ワーウルフ:ジ・アポカリプス”ですが、週末に放送されたFuture Games Showにて、本作のさらなるビデオゲーム化がアナウンスされ、独創的な旅行アドベンチャーで知られるDifferent Talesが「Werewolf: The Apocalypse – Heart of the Forest」と呼ばれる新作の開発を進めていることが明らかになりました。
新型コロナウイルスの影響を受け中止となったE3に代わる各種デジタルイベントの放送がスタートしていますが、新たにDevolver Digitalが毎年E3期間中に開催していたプレスカンファレンスの代替デジタルイベントとなる「Devolver Direct 2020」を発表。2020年7月中旬の放送を予定していることが明らかになりました。
Don’t StarveシリーズやMark of the Ninjaを生んだKlei Entertainmentの新作として、2017年6月にアナウンスされ、先日早期アクセス版の発売日が決定した「Griftlands」ですが、本日予定通りSteamとEpic Gamesストア向けのアルファ版販売が開始され、主人公を含む主要キャラクター達の出自を描いたシネマティックトレーラーがお披露目されました。
“Griftlands”は、カード収集や2種類のデッキ構築(戦闘デッキと交渉デッキ)を軸とする“Slay the Spire”系のローグライトなSci-Fi RPGで、カードベースの交渉や戦闘、他者の説得、舞台となる“Havaria”の探索、それぞれに所属勢力と優先順位を持つキャラクター達と関係性、といった要素を特色としています。
Zeno ClashシリーズやRock of Ages、Abyss Odysseyといった特濃の作品群で知られるチリのインディデベロッパ“ACE Team”が開発を手掛ける新作として、昨年8月に再アナウンスが行われた期待作「The Eternal Cylinder」ですが、新たにGood Shepherd Entertainmentが今年後半の発売に向けて、本作の舞台となる悪夢のような惑星に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
Xbox OneとPS4、PC向けの新作“The Eternal Cylinder”は、惑星の地表を転がる超巨大な円柱が全てを押しつぶす過酷なエイリアンの世界で、食物連鎖の最下層に位置する脆弱な生物“Trebhums”となり、奇妙なクリーチャー達が生息するオープンワールド世界を探索し、生き残る過酷なサバイバルを描くアクションアドベンチャーで、クリーチャー達の人工知能や大規模な環境のリアルタイム破壊、ゲーム世界のプロシージャル生成、動植物を食べることによって生じる“Trebhums”の突然変異といった要素を特色としています。
昨年7月にPC版が発売され、高い評価を獲得したMonkey MoonとBlackMuffinの新作アドベンチャー「Night Call」ですが、先日放送されたGuerrilla Collectiveにて本作のプレゼンテーションが行われ、6月24日にXbox OneとNintendo Switch版の海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
“Night Call”は、シリアルキラーが徘徊するパリを舞台に、新たな被害者の最後の姿を見た目撃者となってしまったタクシー運転手の物語をネオノワールなタッチで描くストーリー主導のミステリーゲームで、日々の糧を得るタクシーの運転業務とタクシーに乗せた乗客との会話に基づく事件の捜査からなるノンリニアなゲームプレイをはじめ、独自の人生と秘密を持つ70人以上のキャラクター、殺人鬼の正体さえ変化する可能性がある奥深いプレイスルーとマルチエンディングといった要素を特色としています。
暗いパリの夜と個性豊かな乗客達、捜査フェーズのゲームプレイが確認できるコンソール版のトレーラーは以下からご確認ください。
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