6月の“Bethesda E3 2018 Showcase”にて、本格的なお披露目と併せて、B.E.T.A.(Break-It Early Test Application)テストの実施がアナウンスされた「Fallout 76」ですが、海外版の予約購入者を対象とするテストの続報が待たれるなか、新たにBethesda Game StudiosがB.E.T.A.の開催時期を報告。Xbox One版の先行アクセスを経て、その後PS4とPC向けの実施を予定していることが明らかになりました。
人気シリーズ最新作“Fallout 76”のアナウンスに併せて、Noclipによるドキュメンタリーシリーズの公開が続いている「Bethesda Game Studios」ですが、新たにベセスダ・ソフトワークスが国内向けに“ベセスダE3 2018 ショーケース”におけるTodd Howard氏のBGSタイトル関連プレゼンテーションを収録した37分の字幕入り映像を公開しました。
Todd Howard氏がウィットに富んだ語り口で“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Fallout 76”、“Fallout Shelter”、“The Elder Scrolls: Blades”の詳細を紹介し、さらに待望の“Starfield”と“The Elder Scrolls VI”をお披露目する素晴らしいプレゼンテーションの様子は以下からご確認ください。
Bethesda Game Studiosの歴史を紐解く長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”と、Fallout 76の開発にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The Making of Fallout 76”に続いて、“闇の一党”クエストの誕生に焦点を当てた短編ドキュメンタリー“Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood”を公開し、さらなる短編の公開を予告していたお馴染みNoclipですが、本日最新の短編ドキュメンタリーとして、Bethesda Game Studiosのサウンドと楽曲製作にスポットを当てる「The Music & Sound of Bethesda Game Studios (Skyrim, Oblivion, Fallout)」が公開されました。
今回の短編ドキュメンタリーは、かつてIon Stormで活躍したBethesda Game StudiosのベテランオーディオディレクターMark Lampert氏が“The Elder Scrolls IV: Oblivion”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Fallout”シリーズの知られざるサウンド開発について語るもので、スタジオ初のフルボイスオーバーに挑戦した“Oblivion”向けに用意したダイアログの原稿がアルファベット昇順で並べられていたといったエピソードや旧Falloutシリーズから流用したサウンド、ロン・パールマンのボイスアクト、コンポーザーJeremy Soule氏とInon Zur氏でそれぞれ異なる楽曲製作のアプローチなど、非常に興味深いディテールが確認できる必見の映像となっています。
先日、ロサンゼルスで開催された“Bethesda E3 2018 Showcase”にてお披露目され、同日ローンチを果たした新生「Prey」の拡張パック“Moonclash”ですが、本日“Moonclash”向けの無料アップデート“Full Moon”(1.07)が国内Steamを含む海外向けに配信され、Skyrimやサイコブレイク仕様のオペレーターを含む多彩な新要素を紹介するトレーラーが公開されました。
“Full Moon”アップデートは、新デザインのオペレーターや刻印入り武器を含む追加コンテンツに加え、現在の挑戦を終了するオプション、幾つかのバランス調整、バグ修正を特色としており、数週間後には次回の無料アップデートが配信されるとのこと。
6月27日から29日掛けて、バルセロナで開催されたGamelab 2018経由で多数の新情報が報じられている「Fallout 76」ですが、新たにTodd Howard氏がGamelab会場でGamesindustryのインタビューに応じ、サービスベースの運用とPvP要素を備えた本格的なオンラインタイトルとなる「Fallout 76」がBethesda Game Studiosの将来を指し示す作品ではないと明言し話題となっています。
昨日バルセロナで行われたGamelabにて、Bethesda Game StudiosのTodd Howard氏がGeoff Keighley氏のパネルに登壇したほか、VentureBeatやEurogamerのインタビューに応じ、「The Elder Scrolls VI」や「Starfield」の開発に関するアプローチや発表に至った経緯、個人的な現状や現在のビデオゲーム産業に関する見解など、幾つかの興味深いトピックに言及しています。
“The Elder Scrolls VI”の舞台に関する発言や問題となっている“Westworld”、現在プレイしているゲーム、リスクの高い挑戦を重視する攻めの姿勢、新IP“Starfield”に対する思い入れにまで及ぶTodd Howard氏の興味深い見解は以下からご確認ください。
先日、Bethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”に日本語字幕を追加したお馴染みNoclipが、新たにBethesda Game Studios関連の短編ドキュメンタリー「Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood」を公開。「The Elder Scrolls IV: Oblivion」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」における“闇の一党”クエスト誕生にスポットを当てる必見の内容となっています。
かつてLooking GlassとION Storm Austinで“Thief II”の開発に参加したBethesda Game StudiosのEmil Pagliarulo氏が“Thief”に対する初代“Tom Clancy’s Rainbow Six”の影響をはじめ、“闇の一党”クエストとボーン・アイデンティティーの共通点、暗殺という暗く重い内容を人気ドラマ“デクスター 警察官は殺人鬼”のようなある種のユーモアで軽減したアプローチ、お馴染み「お前を見ている」(We Know)誕生の経緯とTodd Howard氏の判断など、非常に興味深いトピックに言及する最新の短編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
本日、ロサンゼルスで開催された“Bethesda E3 2018 Showcase”にて、DOOM VFRとSkyrim VR、Fallout VRに続くBethesdaの新たなVRタイトルがアナウンスされ、The New Colossusから20年後のハッカーが主人公となるスタンドアロンのVRゲーム「Wolfenstein: Cyberpilot」と、“Prey”のMooncrashに含まれる「Prey: Typhon Hunter」が正式にアナウンスされました。
現在ロサンゼルスで開催中の“Bethesda E3 2018 Showcase”にTodd Howard氏が登壇し、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の小ボケをかました上で、「Fallout 76」初のゲームプレイ映像をお披露目。やはり最新作がオンラインマルチプレイヤー要素を導入することが明らかになりました。
Todd Howard氏によると、“Fallout 76”は従来のシリーズタイトル同じくソロプレイも可能ながら、Vaultから足を踏み出したプレイヤー達がどういう体験を得るのかという点にフォーカスしており、専用サーバを用意した広大な持続性のオープンワールド環境にソフトコアなサバイバルを導入するとのこと。
さらに、オンラインマルチプレイヤーや拡張された建築機能、ソーシャル要素の概要を紹介する解説アニメーション入りのゲームプレイ映像が登場しています。
加えて、マップに配置された複数の核ミサイルと起動コードを巡り戦うCo-opアクティビティが導入され、任意の地点に核ミサイルを発射できるとんでもない新要素の導入も判明。爆撃した地点のゲームプレイに現実的な影響を与えとのこと。
また、広範囲な新要素の導入に向けて、Vault-Tec社がスポンサーとなるベータテストの実施がアナウンスされたほか、T-51パワーアーマーのレプリカヘルメットを同梱する限定版がアナウンスされ、2018年11月14日の発売を予定していることが明らかになりました。
先ほど、ロサンゼルスでBethesda SoftworksのE3プレスカンファレンス「Bethesda E3 2018 Showcase」がスタートし、Bethesda Game StudiosやArkane Studiosなど、Bethesda Softworks関連スタジオの内部やスタッフを紹介する素敵なプロモーション映像が上映されました。
一先ず現在開催中のプレスカンファレンスにて行われた発表を当記事にまとめ、その後情報を追記した個別記事を改めてご紹介します。
本日、SIEが2018年5月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、Santa Monica Studioの新たな傑作となった新生「God of War」と、5月25日に世界ローンチを果たしたQuantic Dreamの「Detroit: Become Human」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位をそれぞれ獲得したことが明らかになりました。
また、オープンベータテストの開幕から10日で参加者が700万人を突破したことが報じられたDaybreakのバトルロイヤルシューター「H1Z1: Battle Royale」が、北米のF2Pカテゴリで“Fortnite Battle Royale”を抑えトップに輝いたことが判明しています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として5月末にアナウンスされた、2本の長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」ですが、本日予定通り第1弾の“The History of Bethesda Game Studios”が公開され、1986年のBethesda Softworks設立から2001年のBethesda Game Studios設立を包括し、1994年の記念すべき“The Elder Scrolls: Arena”からお馴染み“Fallout 4”までの壮大な歴史を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
94年のArenaから98年のRedguardへと至るスタジオ初期の動向を追ったパート1“Step Into The Arena”、コンソール対応を果たしたMorrowindの開発やZeniMax傘下となったスタジオのビジネス的な変遷、野心作 Oblivionの誕生にスポットを当てるパート2“Winds of Change”、Falloutシリーズの再興とNew Vegasの取り組みを振り返るパート3“Going Nuclear”、MOD文化やネットコミュニティにおけるミームの台頭と重なったSkyrimの誕生と成功、当初はニューヨークを舞台の候補として計画していたもののMITのオープンキャンパスやボストンの著名なロケーションに影響を受けたFallout 4の興味深い誕生秘話を追ったパート4“Trusting The Process”の4章構成で描かれた1時間半規模の重厚なドキュメンタリーは以下からご確認ください。
昨晩、24時間のライブ配信を経て、突如正式アナウンスが行われ、世界中のゲーマーをパニックに陥れたBethesda Game Studiosの“Fallout”シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにKotakuがプロジェクトを良く知る3人の異なる匿名ソースから最新作の情報を得たとして、未確認のディテールを掲載。最新作がRustやDayZのようなオンラインサバイバルRPGになるのではないかと注目を集めています。
余談ながら、“Fallout 76”の存在や(特にRustクローン的な)オンラインタイトルではないかとの噂は、実のところ昨年12月から4ch経由で浮上しており(参考:2017年12月29日、2018年5月12日、2018年5月30日)、“76”の名称や発言時期を鑑みるに一連の発言が単なる当てずっぽうな妄想によるものとは思えず、発表前のリークとKotakuの報告内容が合致していることは非常に興味深いと言えます。
本日の休憩動画は、“Fallout vs Skyrim”や“Portal vs Half-Life”といった愉快なファンメイド映像の数々で知られるNukazooka(旧Andrewmfilms)の最新作「PUBG vs Fortnite」をご紹介します。
なぜか同じ世界で遭遇した“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“Fortnite”のプレイヤー達が、互いにタイトル固有の機能やルールを存分に駆使して戦う様子に加え、両タイトルの小ネタやディテールを見事に盛り込んだ愉快な最新映像は以下からご確認ください。
本日、BethesdaがPCとXbox One版「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」のフリーウィークエンドをアナウンスし、本日から4月16日まで本編が無料でプレイ可能となっています。
先日、正式アナウンスと共に3月29日配信が報じられ、その後リリースが4月5日に延期となっていた「The Elder Scrolls: Legends」向けの新たな拡張セット“Houses of Morrowind”ですが、本日予定通りPCとMac、Android、iOS向けの配信が開始され、モロウウィンドコンテンツの導入を知らせるトレーラーが公開されました。
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