前回、ブラックフライデー週の販売動向をご紹介したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月25日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 19」が“Red Dead Redemption 2”や“Call of Duty: Black Ops 4”を抑え2週連続の首位を獲得したことが明らかになりました。
2016年のMech_Conにて15年ぶりのナンバリング新作としてアナウンスされ、今年6月に当初2018年12月を予定していた発売の延期が報じられた「MechWarrior 5: Mercenaries」ですが、週末にバンクーバーで開催された“Mech_Con 2018”のオープニングセレモニーにて、最新作の新たな発売日がアナウンスされ、2019年9月10日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、新ビルドのゲームプレイや多彩なメックを紹介するMechCon 2018トレーラーと多数の新スクリーンショットが登場しています。
収納箱の暫定的な容量拡張やパフォーマンスの改善を含む12月4日の1.0.2.0パッチ配信がいよいよ目前に迫る「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが予てから(存命中の標的になかなか会えず)問題となっている“Personal Matters”クエストのエヴァンについて言及。1.0.2.0に続く12月11日のアップデートにて、エヴァンの死亡バグに関する修正を予定していることが明らかになりました。
今年9月に、世界的なデイリーアクティブユーザーが2,000万のマイルストーンに到達したモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、週末にドバイ フェスティバル シティにて開催された世界大会“PUBG Mobile Star Challenge”にて、2019年1月25日のローンチが迫る“バイオハザード RE:2”とのコラボレーション発表し、“バイオハザード RE:2”のゲームプレイを収録したティザー映像を公開しました。
今年8月、アンナとレイ、そして人気ドラマ“ウォーキング・デッド”のニーガンの参戦が報じられた「鉄拳7」のシーズン2ですが、新たにオランダで開催された世界大会“Tekken World Tour”のファイナルにて、アーマーキングとマードックの参戦がアナウンス。さらに、お馴染みジュリアの参戦が明らかになりました。
また、“ウォーキング・デッド”シーズン6のあれを再現した大変なゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、海外Nintendo Switch対応がアナウンスされたCapybara GamesとSuperbrothersのアドベンチャー「Superbrothers: Sword & Sworcery EP」(スキタイのムスメ:音響的冒剣劇)ですが、本日予定通り海外Switch版の販売が開始され、ジム・ガスリー氏が手掛けた美しいサウンドに乗せ、ゲームプレイのハイライトや海外メディアの高い評価を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
「Diablo II」(Lord of Destructionを含む)の著名な大規模オーバーホールMODとして広く知られる“Median XL”ですが、昨年リリースされた“Median XL 2017”のアップデートとは別に、2012年初頭から平行して開発が進められている新エンジン“Sigma”の動向に注目が集まるなか、Median XLが遂に“Sigma”エンジンで動作するゲームプレイトレーラーを公開し、2019年1月18日に最初の“Σ”バージョンをリリースすることが明らかになりました。(参考:公式サイト)
追加スキルやエリア、モンスター、ボスといった数々の新コンテンツに加え、さらなる高解像度対応やインベントリ拡張を含むインターフェースの刷新、ボスイベント、クラフトシステム、通知機能、オリジナルのダンジョン、Rifts要素まで導入するモダンな“Median XL: Sigma”の驚くべきプレイ映像は以下からご確認ください。
先日、新スクリーンショットが公開され、発売が近いと報じられたNintendo Switch版「Firewatch」ですが、新たにCampo SantoがNintendo Switch版の世界的な発売日をアナウンスし、2018年12月17日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
昨日、俳優クリストフ・ヴァルツや深読みせざるを得ないルッソ兄弟の出演をご紹介した年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送が迫るなか、Geoff Keighley氏が昨日に引き続き新たなプレゼンターをアナウンスし、昨年とんでもない発言で世界中のゲーマーを爆笑させたお馴染みJosef Fares監督に加え、ストレンジャー・シングスを生んだダファー兄弟の登壇が明らかになりました。
また、人気シリーズ最新作“Devil May Cry 5”のライブパフォーマンスが行われることも判明しています。
昨日ご紹介したゲストを含む最新の登壇者リストは以下からご確認ください。
人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台として知られるヤコブ・ロザルスキー氏の作品世界“1920+”をビデオゲーム化する新作として、今年3月にKickstarterキャンペーンを実施し、見事目標額の3倍を超える資金調達を果たしたお馴染みKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、12月配信予定のアルファ2リリースに期待が掛かるなか、King Artが最新ビルドの地形と植生にスポットを当てる興味深い開発フッテージを公開しました。
今回の映像は、“Unity 2018.3”への移行によって改善された地形システムや“R.A.M – River Auto Material”を利用した川の描写、“Vegetation Studio Pro”による植生のディテールを紹介するもので、素敵な歩行戦車の外観も確認できます。
先週、海外で“Superman: World’s Finest”と呼ばれる怪しげな商品情報が浮上し、年末恒例の“The Game Awards”にて「Rocksteady Studios」の新作がお披露目されるのではないかとの憶測が飛び交う状況となっていましたが、新たにRocksteadyの共同創設者兼ゲームディレクターSefton Hill氏が今回の噂に言及し、“The Game Awards”向けの発表がないことに加え、次回作が“スーパーマン”タイトルではないことを明言しました。
先日、海外版のローンチが2018年12月6日に決定した(PS VitaとWii U版は2019年発売予定)Causal Bit Gamesの新作アクション「Battle Princess Madelyn」(バトルプリンセス マデリーン)ですが、新たにCausal Bit Gamesが7日後に迫るローンチに先駆け、多彩な敵や激しいボス戦、可愛いアニメーションパートを収録した新トレーラーを公開しました。
Kingの未発表新作やTimiのF2Pシューターなど、複数のモバイルプロジェクトが進行している“Call of Duty”シリーズですが、新たにオーストラリアやフィリピンを含む一部地域で「Call of Duty: Global Operations」と呼ばれるモバイル向けの新作ストラテジーがソフトローンチを果たしたことが明らかになりました。
“Call of Duty: Global Operations”は、2014年の“Call of Duty: Heroes”に似たストラテジー作品で、プライス大尉やゴースト、ソープといったCoDユニバースのキャラクターが率いる軍隊の運用やCo-op/対戦可能なオンラインマルチプレイヤー、軍事基地の建設やカスタマイズといった要素を特色としており、Clash of Kingsを手掛けた中国のElex Techが開発を担当しています。
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