エッシャー的な3Dオブジェクトが舞台となる無限回廊系迷路ゲーム“hocus”や、論理演算をテーマにした独創的な絵合わせパズル“VOI”を生んだトルコのインディーデベロッパYunus Ayyildiz氏の新作「puzzlement」が2月1日に発売されます。
“puzzlement”は、立方体の表面をステージに見立て、パックマンのモンスターに似た主人公を移動させながら、赤いドットを全て集めるだけのシンプルなパズルゲームですが、Yunus Ayyildiz氏ならではの錯視的なレベルデザインや重力の存在、一部回転可能な地形、重力を反転させる青いドットなど、幾つかの要素を巧妙に組み合わせた独特なプレイ感を特色としています。
穏やかなサウンドデザインと楽曲も印象的なゲームプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨日、“Year 3”の導入に伴う新エディションと価格改定、Y3S1の“Outbreak”イベントに関する一部ディテールがアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、これらの発表に伴い、海外コミュニティでは発売初期からプレイしているベテランと新規購入者向けの特典における差や、価格の上昇がもたらす新規プレイヤー流入の阻害、安価ながらその後のプレイやアップグレードに問題を抱える“Starter Edition”の仕様について議論が紛糾する事態となっています。
そんな中、新たにUbisoftが一連の問題に関する声明を発表し、ベテランプレイヤー向けのリワードに加え、新エディションへの刷新と価格改定が報じられた通常版の販売継続、Starter Editionの改善に関する予告をアナウンスしました。
先日、オープンベータの実施がアナウンスされた「Elite Dangerous」の大規模アップデートとなる“Beyond – Chapter One”ですが、昨日予定通りPC版チャプター1(v3.0)のオープンベータがスタートし、新シップ“Chieftain”やニュースを合成音声で読み上げる“Galnet Audio”といった新コンテンツが利用可能となっています。
先月、国内からも利用可能となった“Twitch Prime”ですが、本日新たな無料タイトルとしてDouble Fineが開発を手掛けた愉快なSci-Fiアクションアドベンチャー「Headlander」の無料配信が開始され、国内からも利用可能となっています。
昨年12月下旬にマルチプレイヤーモードの配信スケジュールが報じられたCI Gamesの人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior 3」ですが、本日予定通りPS4とXbox One、PC向けの新パッチが配信され、遂にマルチプレイヤーモードを導入したことが明らかになりました。
フランスのインディーデベロッパ“Motion Twin”が開発を手掛ける新作として、昨年5月にSteam Early Accessローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した注目のメトロヴァニアなローグライトアクション「Dead Cells」ですが、新たにMotion Twinが本作のコンソール対応をアナウンスし、今年後半にPS4とXbox One、Nintendo Switch版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Dead Cells”は、ローグヴァニアと銘打ったハック&スラッシュ色の強いプラットフォーマーアクションで、パーマデスを含むリプレイ性の高いプログレッションやノンリニアな進行、多くのシークレットが用意されたロケーションの探索、多彩なプレイスタイルをもたらす大量の武器、格闘ゲームのような戦闘といった要素を特色としています。
何もかもが過剰な“Crimsonland”やローグライクなサイバーパンクシューター“Neon Chrome”で高い評価を獲得した10tons Ltdの新作「Tesla vs Lovecraft」が、本日深夜にSteamで発売されます。
“Tesla vs Lovecraft”は、天才発明家ニコラ・テスラが科学の粋を集めたテスラメカを操り、世界を救うべく邪悪なH.P.ラヴクラフトとその配下である異形を相手に戦うという出オチ感の強いツインスティック系アクションシューターで、科学の力を結集した様々な武器や最大4人プレイ可能なCo-op、ボス戦を含むストーリーモード、スコアボードを搭載したサバイバルモードといった要素を特色としています。
夥しい数の化け物を圧倒的な火力でなぎ払うニコラ・テスラの勇姿を描いたリリーストレーラーは以下からご確認下さい。
昨年8月に待望の日本語対応とコンソール版がアナウンスされたCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、最終章Act5の続報が待たれるなか、Cardboard Computerが“Un Pueblo De Nada”(何もない村)と題した特設ページを公開。ゲーム内に登場する架空の地方コミュニティ放送局“WEVP-TV”を軸に、かつて“WEVP-TV”が放送していた深夜番組の録画映像と、番組のディレクターや放送の舞台裏にスポットを当てるPC/Mac/Linux向けのプレイアブルなミニエピソードが登場しました。
昨年10月中旬に、2018年2月22日の発売が報じられた日本語版「Darkest Dungeon」ですが、本日KADOKAWAが日本語版の発売延期を正式にアナウンスし、新たな発売時期を2018年夏に変更したことが明らかになりました。
本日、Snail Gamesが“ARK: Survival Evolved”に基づくボクセルベースの可愛いオープンワールドサンドボックスサバイバル「PixARK」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、3月にはSteam Early AccessとXbox Game PreviewによるPCとXbox One版の早期アクセス運用がスタートする予定で、MinecraftとArkを組み合わせたようなゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
本日、“Outbreak”イベントの続報が解禁された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たに“Year 3”の導入に伴う価格とエディションの改訂がアナウンスされ、2018年2月13日に新価格の各種エディションを発売することが明らかになりました。
また、今回の改定に伴い、従来の通常版(39.99ドル/8,100円)が幾つかの特典を同梱するAdvanced Edition(59.99ドル)に変更となることが判明しています。
国内の価格に関する詳細は不明ですが、新規の購入を検討している方はエディションのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、Operation White NoiseのMid-Season Reinforcements(Y2S4.2)アップデートが配信された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、Six Invitational後に控えるさらなるバランス調整に注目が集まるなか、新たにUbisoftがYear3シーズン1“Operation Chimera”向けの期間限定イベント“Outbreak”に関する続報をアナウンスし、予てからゾンビモードではないかと噂されるイベントの概要が明らかになりました。
“Outbreak”イベントは、来るY3S1タイトルアップデートのローンチに併せて始動し、4週間に渡って開催されるほか、イベントのアクセスにシーズンパスの購入を必要としないこと、50種の外観アイテムを含む“Outbreak Packs”を導入することが判明しています。
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