先月、ゴウンター・オーディムが運営するアリーナモードが実装された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日CD Projekt Redがパブリックベータの始動から1年を経た本作の抜本的な見直しと原点回帰、再始動を図る“Homecoming”プロジェクトを発表。グウェントが本来目指していた姿を取り戻すべく、およそ6ヶ月に渡って本作のオーバーホールに注力することが明らかになりました。
また、“Homecoming”プロジェクトの完了に伴うグウェントの再始動に併せてシングルプレイモード“奪われし玉座”を実装し、待望の製品版ローンチを果たすことが判明しています。
1月中旬に3種の全く異なるプレイスタイルのゲームプレイ映像をご紹介したUnderworldシリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、先ほど本作のプレビューが解禁され、未見のゲームプレイを収録したティザー映像に加え、多彩なオブジェクトの重量や投擲、延焼、粘着といった物理現象や各種魔法の効果が動的な影響を与える環境パズル、これを利用した間接戦闘といったディテールが確認できる第2弾の開発映像が登場しています。
様々な罠と仕掛け、固有の生態系で満たされたステイジアンアビスの外観に加え、動力とギア、チェーンがそれぞれ連動して動作する機械式の罠にレンチを投げ込んで動作を止めるといったメカニクスの説明やThiefを思わせる水矢、一見役に立ちそうにないオブジェクトや生き物にも固有の役割や相互作用が存在するデザイン的なアプローチなど、年内の発売に大きな期待が掛かる最新映像は以下からご確認ください。
昨年末にPS4とXbox One、PC向けの製品版ローンチが2018年5月8日に決定したFuncomの英雄コナンシリーズ最新作「Conan Exiles」ですが、新たにFuncomが本作の発売に向けたカウントダウントレーラーを公開。一部未見のロケーションやゲームプレイ、神の化身を含む興味深い映像が登場しました。
「ハースストーン」に135種の新カードや変身するウォーゲンカード、キーワード“木霊”、偶数もしくは奇数に統一したデッキで効果を発揮するミニオンなど、多数の新要素を導入する拡張パックとしてアナウンスされた“妖の森ウィッチウッド”ですが、本日予定通り拡張の配信が開始され、Blizzard Entertainmentが国内向けに新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、不気味な新拡張の開発にスポットを当てる字幕入りの製作舞台裏映像が登場しています。
先月、予約特典に同梱される“Harley-Davidson Iron 883”のゲームプレイが公開された人気オープンワールドレーシングの続編「The Crew 2」(ザ クルー2)ですが、6月29日の世界ローンチが迫るなか、本日Ubisoftが本作のストリートレーシングカテゴリに登場する新マシン“Renault Megane R.S. 2018”のトレーラーを公開しました。
先日、スパイダーマンノワールとスパイダーパンクの衣装をご紹介したInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、新たに予約特典“Spidey Suit Pack”の映像が流出し、パンクに続く予約特典スーツとして、映画“アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”に登場するアイアンスパイダースーツが導入されるのではないかと注目を集めています。
今のところ、真偽の程は不明ながら、フェイクとは思えないアイアンスパイダースーツのイメージが登場しています。
フランス南部のトゥールーズで活動するインディーデベロッパUmeshu Loversのデビュー作として、今年2月中旬に発表された新作アドベンチャー「Forest of Liars」ですが、新たに本作のアナウンストレーラーが公開され、かつてUbisoftやRocksteady Studiosで活躍したアーティストSylvain Sarrailh氏が描く神秘的な森の映像が登場しました。
PCとMac、コンソール向けの新作“Forest of Liars”は、天上の美しさで知られる一方で、分け入った人が誰も戻らず、中心部に人智を超えた謎と未知の土地が隠されていると伝えられる広大な森が舞台となるアドベンチャーゲームで、森の中心部を目指す冒険を軸に、プレイ毎に異なる経験を提供する独創的なシステムを特色としています。
Ubisoftの人気ダンスシリーズ最新作として、昨年10月下旬に海外ローンチを果たした「Just Dance 2018」ですが、新たにシリーズのサブスクリプションサービス“Just Dance Unlimited”にビヨンセの“Naughty Girl”(Alternateバージョン)が追加され、可愛いラビッツピーチがNaughty Girlを踊る素敵なNintendo Switch版のゲームプレイトレーラーが公開されました。
セクシーなダンスを披露しつつ、しっかり自撮りも忘れないラビッツピーチの最新映像は以下からご確認ください。
先日配信日の決定をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)の1.8.1アップデートですが、本日予定通りパッチの配信が行われ、変更点の詳細をまとめた国内向けの日本語パッチノートが登場しています。
1.8.1アップデートは、40種のコメンデーションを含む2つの新規グローバルイベント“ブラックアウト”と“オンスロート”に加え、アマーストのアパートとグランドセントラル駅向けのレジェンダリー難易度、ディビジョンテックの入手機会と入手量の増加、特別ショップ向けのクラシファイド装備キャッシュ、クラシファイド装備のドロップ率上昇など、広範囲な変更と改善が含まれますので、プレイ中の方は一度パッチノートを確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、次のグローバルイベントとなる“ブラックアウト”は、4月中の実施を予定しており、後日スケジュールがアナウンスされる予定となっています。
かつてMicrosoftでWinG APIの開発を率い、EncartaのレンダリングエンジンやOPEN GLの普及に貢献し、ウィル・ライト氏の“Spore”におけるプロシージャルアニメーションやレンダリング技術を確立した天才Chris Hecker氏の新作として2009年から開発が進められているマルチプレイヤーゲーム「SpyParty」ですが、昨年11月にSteam対応がアナウンスされた本作のSteam Early Access版が遂に発売を迎え、スパイとスナイパーの緊張感溢れる戦いを描く独創的なマルチプレイヤーの概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“SpyParty”は、人間の挙動や演技、知覚、騙し合いを軸に、諜報任務を遂行するために華やかなカクテルパーティに潜入したスパイと、スパイの任務完了を阻止すべく1発の銃弾を手にパーティ会場を監視するスナイパーの直接対決を描く1対1のマルチプレイヤーで、スパイが制限時間内に各種オブジェクティブの達成を目指す一方、スナイパーは参加者の行動をつぶさに観察し、スパイを特定した上で狙撃を成功させなければなりません。
本日、BethesdaがPCとXbox One版「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」のフリーウィークエンドをアナウンスし、本日から4月16日まで本編が無料でプレイ可能となっています。
昨日、海外レビューが解禁され、Celesteと並んで今年の暫定1位となる94のMetascoreを獲得した新生“God of War”ですが、新たにSIEJAが日本語版「ゴッド・オブ・ウォー」の発売に先駆けて、凄腕のミュージシャン達がヴェルディの著名なミサ曲“レクイエム – 怒りの日”をメタルアレンジでカバーした公式MADトレーラー“「レクイエム」神Remix”を公開しました。
先日、カスタムサーバ向けの導入をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の“War Mode”ですが、本日PUBG Corpが今週のイベントスケジュールをアナウンスし、“War Mode”を新たな期間限定イベントとしてライブサーバに導入することが明らかになりました。
“War Mode”はリスポーン有りのチームデスマッチ系モードで、敵のキルやダウン、蘇生等から得られるポイントの獲得を競う制限時間有りのルール、狭い戦闘地域を特色としており、ゲームプレイを撮影した新トレーラーに加え、イベントのルールや日程を含む詳細が報じられています。
先日、30分に及ぶ本格的なゲームプレイ映像をご紹介した「Banner Saga 3」ですが、本日Versus EvilとStoicが本作の発売日を正式にアナウンスし、2018年7月24日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
また、三部作のバンドルを含む幾つかの新エディションとPC向けの予約特典が発表され、本日よりPC版の予約購入がスタートしています。(※ Steam、GOG通常版、Deluxe Edition、Legendary Edition)
昨晩、ロンドンで英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード“BAFTA Games Awards 2018”の授賞式が開催され、Giant Sparrowの「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)が見事ベストゲーム賞を獲得したことが明らかになりました。
Ninja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”が最多受賞となる5部門、“Super Mario Odyssey”が2部門を制し、“Gorogoa”や“Night in the Woods”や“Cuphead”、“Divinity: Original Sin 2”、“Horizon Zero Dawn”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”といった作品が選出された全16部門の受賞結果は以下からご確認ください。
先日、初の本格的なPvEイベント“Outbreak”を終えた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが本作の累計登録プレイヤー数をアナウンスし、遂に3,000万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
4月25日のローンチがいよいよ目前に迫るHarebrained Schemesの期待作「Battletech」ですが、新たにParadox Interactiveが本作の壮大なストーリー(Harebrained SchemesのMitch Gitelmanは、本作がゲーム・オブ・スローンズとパシフィック・リムが出会ったような作品だと語っている)にスポットを当てる開発映像を公開しました。
裏切りによって王座を追われた主人公が、傭兵稼業を通じて五王家やインナースフィアの様々な党派との関係を築きながら再興を図る物語を描くプロットの概要と未見の戦闘シーンは以下からご確認ください。
昨日、“Firebase”の次回作を製作するためのクラウドファンディングを開始したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、新たにUnityが昨年10月に公開され話題となったニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosのリアルタイム映像作品「ADAM: Episode 2」の実行ファイルをリリースし話題となっています。(参考:ADAM2の実行ファイルアーカイブ、サイズは4.67GB)
これは、昨年公開されたスタティックな映像とは異なり、Unityで実際に動作するアプリケーションとしてリリースされたもので、まるで映画のような“ADAM: Episode 2”本編の視点やズームをユーザーが自らコントロールできるファン必見のコンテンツとなっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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