今年2月上旬のアナウンスを経て、プリピャチに聳える巨大なレーダーシステム“Duga-1”のコンセプトアートをご紹介したVostok GamesとFocus Home Interactiveの新作「Fear the Wolves」ですが、“S.T.A.L.K.E.R.”的なバトルロイヤルの動向に注目が集まるなか、新たにVostok Gamesがクローズドなテクニカルアルファに向けた登録の受付を開始しました。
先週末、毎週金曜更新の“SHG Weekly Community Update”を僅かに延期し、今週火曜のアップデート配信を予告していた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、本日予定通り3月12日分の“SHG Weekly Community Update”が更新され、明日から(Modern Warfare Remasteredに続いて)聖パトリックの祝日の到来を祝う期間限定イベント“Operation: Shamrock and Awe”を実施することが明らかになりました。
また、先日ご紹介した通りハードコア用のルールに関するTwitter投票(3TKでキックか、Ricochetか)がスタートしています。投票は金曜PT午前10時(日本時間の土曜午前2時)までとなっていますので、HCプレイヤーは早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けに4月配信予定の拡張版「ハースストーン: 妖の森ウィッチウッド」の詳細を報じるプレスリリースを発行し、偶数と奇数カードのデッキで効果を発揮する新カードや新たなキーワード“木霊”、2つの形態に変身するウォーゲンなど、最新拡張の興味深いディテールが明らかになりました。
また、ファウンド・フッテージもののホラーを題材に新コンテンツの概要を紹介する愉快な告知映像と吹き替えトレーラーが登場したほか、カードバックを特典として用意したスペシャルバンドルの先行発売が公式サイトにてスタートしています。
先日、待望のPC版ローンチを果たし、MOD対応やDedicatedサーバの導入を含むロードマップも公開された「Warhammer: Vermintide 2」ですが、昨晩Fatsharkが本作の販売規模を報告し、なんと発売から僅か4日で50万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“Goat Simulator”のヒットや“Sanctum”シリーズで知られるCoffee Stain Studiosの新作に絡むティザーイメージをご紹介しましたが、先ほどCoffee Stainが全く新しいオリジナルタイトル「Satisfactory」をアナウンスし、3月19日から23日に掛けてサンフランシスコで開催されるGDC 2018にて新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“Satisfactory”の詳細は不明ながら、舞台となる美しい惑星の環境と非常に愛らしいトカゲ、そして彼の眼前で起こっているであろう何か大きな出来後を描いたティザートレーラーが公開されたほか、お披露目に先駆けて5月のクローズドアルファテスト実施に向けた登録受付がスタートしています。
本日、ロシアの「1C Company」がプレスリリースを発行し、4月5日から8日にかけてボストンで開催される“PAX East 2018”にて、PCとコンソール向けの新作タイトル3本をアナウンスすることが明らかになりました。
先日、コミュニティ開発者向けのAPI提供を含む2018年のロードマップが報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに“PUBG Corp”がニューヨークで活動するビデオゲーム向けのネットワーク技術を専門に扱う“MadGlory”の買収を発表。本日よりスタジオ名を「PUBG MadGlory」に改めたことが明らかになりました。
本日、Team17とデンマークのインディーデベロッパPlanet Alpha Game Studioが新作「Planet Alpha」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として、壮観なSci-Fi世界を駆け抜ける独創的な横スクロールプラットフォーマーアクションを2018年Q3にリリースすることが明らかになりました。
かつてIo-InteractiveでHitmanシリーズのシネマティックアーティストを務めたAdrian Lazar氏が開発を手掛ける“Planet Alpha”は、古典的なプラットフォームアクションに、惑星の回転や時間の操作、重力や天候の変化を融合させた野心作で、スカンジナビア特有の景観やエリック・シャイ氏の傑作“アウターワールド”に影響を受けているとのこと。
また、“Planet Alpha”の発表に併せて、まるで映画のようにドラマチックな演出とアクション、エンドレスランナーを思わせるプラットフォーミング、異界の地で突如目覚めた主人公、ステルス要素が確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
UPDATE:3月12日22:53
新たに“Westworld: Delos Park Training Simulation”のゲームプレイを収録した1分弱の映像が登場しました。映像には、上層のパークと地下の管理部門が確認できるほか、“Fallout Shelter”に似たリソースの収集やタスクの所要時間、多数のアクティビティ、非常に細かなアトリビュートが設定されたホストのラインアップが確認できます。
以下、映像を追加した更新前の本文となります。
4月22日のシーズン2始動がいよいよ目前に迫る人気ドラマ“ウエストワールド”ですが、新たにWarner Bros. Interactive Entertainmentが“ウエストワールド”の運営をテーマに描く運営管理シム「Westworld: Delos Park Training Simulation」をアナウンスし、2018年4月のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Westworld: Delos Park Training Simulation”は、いわゆるタイクーン系のテーマパーク運営管理シムではなく、(シーズン1を完走した方ならご存じの通り)むしろ“Fallout”シリーズのVault運営シム“Fallout Shelter”に近い作品で、デロスの新人育成用シミュレーション“Delos Park Training Simulation”(DPTS)を利用してパーク運営のノウハウを学ぶという体の作品となっており、Delos Destinations社のキャリアページという設定でiOSとAndroid版の事前登録がスタートしています。
3月13日の配信が目前に迫る「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)の新DLC“The Curse of the Pharaohs”(ファラオの呪い)ですが、新たにUbisoftがDLCの配信に先駆けて、テーベで復活した古代のファラオやネフェルティティ、バーやアヌビスを含む神話世界のクリーチャーを描いたローンチトレーラーを公開しました。
チェコのズノイモで活動するインディーデベロッパAttu Gamesが開発を進めているメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たにAttu Gamesが本作の日本語ローカライズ対応を正式にアナウンスし、これを告知するプロモーション映像を公開しました。
4月7日の日本語版発売が迫るSupermassive Gamesの本格的なPSVR専用シューター「Bravo Team」ですが、新たにSIEAが3月6日に迎えた北米リリースに併せて、本作の臨場感溢れるゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
MinecraftのMODを通じて知り合った開発者がたった2人で開発を進めているDwarf Fortress系の宇宙ステーションシムとして2月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、既に目標額を2倍以上上回る資金の調達を果たしているOminux Gamesのデビュー作「Starmancer」ですが、StarboundやSpellbound、Wargrooveの開発で知られ、Stardew Valleyのパブリッシャーも務めたお馴染み“Chucklefish”がOminux Gamesとの提携を発表し、同スタジオが“Starmancer”の販売を手掛けることが明らかになりました。
“Starmancer”は、地球の巨大な地殻変動に伴い、宇宙へ脱出した人類のサバイバルを描く宇宙ステーションシムで、Dwarf Fortressに強くインスパイアされた幅広いプレイスタイルと選択を兼ね備えたサンドボックスをはじめ、人間の脳と機械を融合させ、意識をシステムにアップロードした人間と機械のハイブリッドに近い管理用AI“Starmancer”(※ プレイヤー)、生き残った人類が眠る宇宙ステーション“Ark”の建築と運用、それぞれに異なる欲求やクラス、バックストーリーを持つ入植者のモラルシステム、脆弱なステーションやArkを狙う宇宙海賊との戦闘、宇宙船にアップロード済みの意識を宿すための有機的な入植者用身体の培養、入植者間の動的な関係性、入植者間に広がる“噂”システム、生存に必要な資源管理、同じく地球を脱出した他の“Ark”が形成する勢力など、文字通り宇宙版Dwarf Fortress的な要素を特色としており、既にプレイアブルなPC/Mac/Linux向けのデモが登場しています。
昨年12月下旬にiam8bit謹製の海外向け限定レコードとアートプリントがアナウンスされ話題となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日iam8bitが国内向けに「スカイリム(オリジナル・サウンドトラック)」の発売決定をアナウンスし、2018年6月下旬の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
“JUN/KUN”と銘打ったアナログサウンドトラックは、開発チームのお気に入りトラックを“Light”と“Dark”のテーマに分けてフォレスト・グリーンの180g盤収録するレコードで、Aled Lewis氏のアートワークをあしらったダイカットの見開きジャケットを特色とし、価格は5,600円(税込)となっています。(参考:国内Amazonも予約受付中)
今年1月にエージェント・サイレントデスの活躍を描くThe Freedom Chroniclesの第2弾エピソードが配信された「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaが3種のストーリーエピソードを描く“The Freedom Chronicles”のエピソード3“The Amazing Deeds of Captain Wilkins”(ウィルキンス大尉の功績)の配信日を報告し、3月13日のローンチを予定していることが明らかになりました。
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