2015年1月にスタジオ設立以来CEOを務めていたDan Connors氏がCEOを辞し、共同創設社の1人Kevin Bruner氏がCEOに就任していたお馴染み「Telltale Games」ですが、新たにKevin Bruner氏がスタジオを退社し、前CEOのDan Connors氏が後任のCEOとして再びスタジオを率いることが明らかになりました。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2017年2月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、Ubisoftの剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)が見事ソフトウェアランキングの首位を獲得したことが明らかになりました。(※ 2月のNPD集計は2月25日に終了しており、28日ローンチの“Horizon Zero Dawn”は3月集計に含まれる)
なお、今月も米ビデオゲーム市場の販売は減少傾向にあり、ハードウェアは3月のNintendo Switch発売もあって前年同月比で30%減に達しています。
元TelltaleやDisneyの開発者達が設立した新スタジオ“Night School Studio”のデビュー作として昨年1月にローンチを果たし、瑞々しいキャラクター達とストーリー、素晴らしいサウンドトラックが話題となった「Oxenfree」ですが、本日Night SchoolがiOS版の発売を報告。20%オフのローンチ週セールもスタートし、国内iTunesにて480円で購入可能となっています。
昨晩、世界的な累計販売の260万本突破が報じられたGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、今回の発表に併せてGuerrillaのボスHermen Hulst氏が本作の今後に言及し、既にストーリー拡張の開発を進めていることが明らかになりました。
本日、SIEが2月28日に海外ローンチ(国内は3月2日)を果たした「Horizon Zero Dawn」の販売規模をアナウンスし、本作の世界的な累計販売が発売から僅か2週間で260万本を突破したことが明らかになりました。
これに伴い、“Horizon Zero Dawn”がSIEのファーストパーティによるPS4 IPとGuerrilla Gamesのローンチ記録を塗り替えたことが判明しています。
海外版の5月5日ローンチと5月18日の日本語版発売が2ヶ月後に迫るArkane Studiosの期待作「Prey」ですが、新たにBethesdaが本作の敵となる謎の地球外生命体“ティフォン”(Typhon)の多彩なバリエーションと特性に焦点を当てる解説トレーラーを公開。TranStar社のティフォン調査チームが報告した研究データとして、擬態能力を持ち有機物を吸収し増殖するMimicや人型のPhantom、強力な精神攻撃を放つTelepathの特性と外観、戦闘シーンを紹介する興味深い映像が登場しました。
本日、Flying Wild Hogが「Shadow Warrior 2」の第2弾無料DLC“Bounty Hunt Part 1”をアナウンスし、本日の配信に併せて多数の新要素と激しいゲームプレイを紹介するトレーラーを公開しました。
14種のミッションや2つの追加武器(Medusa RayとEX-GF01ミニガン)、4種の新Perkを導入する新DLCの最新映像は以下からご確認下さい。
本日、EA/Origin Access利用者向けにXbox OneとPC版のトライアルが解禁された「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにSIEがPS Undergroundの最新エピソードとしてPS4版のキャンペーン冒頭40分強を収録したプレイスルー映像を公開しました。
オープニングから数人の分隊メンバー登場を含む今回の映像は軽度なネタバレを含む内容ですが、NOMADの乱暴な運転やとある解読系のミニゲーム、各種スキャン、採鉱関係の要素、惑星地表のマップ画面など、興味深いディテールが確認できます。
先日、“Battlefield 1”と同じシリーズ共通の統合型UI導入が予告されたPC版「Battlefield 4」(バトルフィールド 4)ですが、本日UTC午前8時/PST午前1時、日本時間の午後5時に最新のアップデートが国内外で配信され、Battlelogのサインインを必要としない待望の新UIが利用可能となりました。
3月23日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに本作の新モード“ブリーチ”を紹介する吹き替え解説トレーラーを公開しました。
アダム・ジェンセンの物語を描く本編から独立した“ブリーチ”は、プレイヤーのデジタルアバターを操作し、仮想空間に構築されたサーバへの侵入と機密データの回収を図るアーケードライクなゲームモードで、バーチャルオーグメンテーションを用いたアバターのカスタマイズや多彩な武器、オンラインのスコアボードといった要素を特色としています。
Daybreak GamesがまだSOEだった2014年4月の発表を経て、2016年2月に従来のサバイバルを継続する“H1Z1: Just Survive”から分離される形でローンチを果たしたスタンドアロンのオンラインバトルロイヤルタイトル「H1Z1: King of the Kill」ですが、ローンチ当初アップデートやマイクロトランザクションを含む運用に苦戦していた本作のユーザーベースがここ半年で急増している状況が報じられ話題となっています。
これは、ピーク12,000/アベレージ8,000まで落ち込んていた昨年の7月から大幅なプレイヤーベース増を記録したもので、3月のピークプレイヤー数が遂に10万人を突破し(※ 本日は10万2,500人越え)、およそ半年で10倍近い成長を達成しています。
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