暗号解読第8回:ネタバレ厳重注意「Call of Duty: Black Ops」のシングルキャンペーンに隠された謎

2010年11月29日 19:11 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプ

連日マルチプレイのおもしろネタで盛り上がっている「Call of Duty: Black Ops」ですが、シングルキャンペーンのストーリーも相当に面白い物になっており、当サイトでこれまで扱ってきた暗号記事の続きとも言える複雑怪奇な要素が見え隠れする謎の多い物となっています。

今回の記事は本編のキャンペーンを一先ず一度終わらせた方を対象にした物で、エンディングの内容や隠し要素の示唆を含む完全なネタバレを含む内容になっています。また、本サイトで以前にお知らせしたきた暗号記事の経緯や、且つBlack Opsのキャンペーンを一先ずミッション順にどういった物語だったかを理解したプレイヤーに有用な内容となっています。(参考記事:暗号記事のまとめ

なお、未プレイの方やキャンペーンプレイ途中の方には本作の楽しみを決定的に奪ってしまう内容になっておりますので、一度キャンペーンを終えて以降に閲覧する事をお勧めします

また、プレイ済みの方にはシングルキャンペーンが全く違う側面を見せ始める事になりますので、ベテラン難易度等の実績クリアなど、複数回プレイを新たな気持ちで始められる事と思います。そして今回のネタバレは非常に重大な内容ながら、これまでのお知らせしてきた暗号解析が再び始まるスタート地点に過ぎない”小さな”出来事となっていますので、今後さらに楽しみが拡がる物になっていると考えます。

前置きが長くなってしまいましたが、以下閲覧には十分ご注意下さい。

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噂:Bungieの新タイトルがリーク?!VGAや過去の商標登録との関連性が見られる内容も…… Bungieは否定

2010年11月29日 12:13 by katakori
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「Bungie」「Bungie Aerospace」

Halo: Reachのローンチを大成功させたBungie、現在はActivisionとの契約により新規IPのマルチプラットフォームタイトルの開発を進めている事が知られています。

昨晩、なんとこのBungieの新作タイトルとされるイメージがGametrailersのフォーラムにリーク、以前本物のHalo: Reachの開発イメージがリークされた時に酷似した署名がされており、前回のリークを行った”Tom Morello”では無く、”Not Tom Morello”の署名が行われています。

なお、このイメージを投稿した”Not Tom Morello”は、この新作タイトルが既に最初の3レベルがプレイ可能である事、映像周りはまだ完成していない事、そしてプレイの内容がHaloシリーズとCall of Dutyシリーズ、RainbowSixが混ざり合った様な物である事、ゲームの舞台が2020年から2040年辺りに設定されている事等を併せて報告しています。

さらにこのタイトルがシュータージャンルである事も示唆しており、ピストルやM-16風なライフル、スナイパーライフルが登場し、Halo: Reachに見られるようなアーマーアビリティーは存在していない事を併記しています。

「Bungie」
「Bungie」
「Bungie」

やはり問題は、このイメージ群の真偽の程は如何ほどかという事になるわけですが、イメージに見られる吹雪の描写や、ヘリコプターのシルエットは先日VGAのティザー映像として公開された”Planet”トレーラーに似た印象を受け、VGAでの発表という事となれば今回のリークはタイミング的にも色々と含みのある物の様にも感じられます。

なお、Halo: Reachのリークは昨年の11月6日に登場しており、VGAにて正式なプレミア発表が行われています。

「Bungie」
Bungieが今年3月に商標登録を行った”Bungie Aerospace”のマーク

さらに、2枚目のイメージの右上部分には特徴的なアイコンが描かれており、こちらは今年3月に当サイトでお知らせしたBungieの商標登録“Bungie Aerospace”の登録マークと全く同じ物である事に気がつきました。

この登録における概要説明には”インターネットからダウンロード可能なゲームタイトル”、”PCおよびコンソール用のコンピューターゲーム”、”モバイル・携帯電話上でのゲームソフトウェア”、”ビデオゲーム開発用のゲームエンジンソフト“、”インタラクティブなゲームソフト”、”ビデオゲームソフトウェア”などの要素が記されていました。

なお、BungieのLuke Smith氏がNeogafにこのイメージが”これまでで最悪のフェイク”だ、と短いコメントを残しており、確かにUI周りが若干貧弱に見えなくもありません……。という事で、真偽の怪しい怪しげなこのリーク、VGAに向けたお祭り騒ぎとして楽しむには抜群の破壊力を持つリークでは無いでしょうか。VGA早く始まれ!

リーク画像は、VGAでアナウンス予定の”Planet”のティザー映像と似た印象も受ける
情報元及びイメージ:N4G, forums.gametrailers.com

「Call of Duty: Black Ops」のスーパーキルに驚愕の検証映像など、愉快&誰得映像ひとまとめ!

2010年11月29日 11:38 by katakori
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貯まる毎にお知らせしても次から次へと出てくる「Call of Duty: Black Ops」の愉快映像、今日は読者のlukeleiaさんから教えていただいたトマホークの超絶プレイ映像からスタート!超ロングショットに様々な偶然?が重なって旗取り中の敵をキルするプレイ的にも素晴らしい映像となっています。アメージング!

ラジコンってC4設置できる?など”Mythbusters”検証映像!

Halo: ReachやModern Warfare 2の”あれ”を”こう”すればどうなる?的な検証映像でお馴染みのdefendthehouseによる”Mythbusters”映像のCall of Duty: Black Ops版が登場、以下の様な興味深い検証が行われています。なお、最後に紹介されているRPGの検証は愉快ネタとしても見応え十分、必見の内容となっています。

  • ラジコンにC4は設置できるか?
  • ヴァルキリーミサイルは打ち落とせる?
  • ケアパッケージ運んでくるヘリってぶつかったらクラッシュするのかな?
  • Radiationマップのでっかいドア、あれ挟まったら死ぬ?
  • フラックジャケットはラジコンから身を守れるか
  • ケアパッケージ運んでくるヘリは打ち落とせるのか
  • RPGをダイブで避ける事は出来るか?!

リズム感の良い渋トマホーク映像

浪漫プレイなロングショットが映えるトマホークですが、超至近距離で素晴らしいプレイを成功させる実戦派のプレイヤーも世界には存在します。そんな渋いトマホークプレイがこちら、判断力がすごい!

コール・オブ・ヘリコプター!

世の中には色んな楽しみ方でゲームをプレイするゲーマー達がおりまして、海外にはMafia IIでキャラクター達が口にしたFu○kの回数を数えるなど、特定のゲームの”何らか”をカウントするというエクストリームなジャンルが存在します。

そんなカウントの中でも比較的知られているのがCall of Dutyシリーズのヘリコプターカウントです。という事でCall of Duty: Black Opsのヘリコプターを数えてみた動画が早くも登場、Black Opsには290機のヘリコプターが描かれている事が明らかになりました。

なお、今回のBlack Opsを含め過去タイトルのカウントも行ったCarlos Helicopters氏は、Black Opsの記録がModern Warfareの147機よりも多いが、Modern Warfare 2の411機よりは少ないと、Black Opsがヘリコプターにおいては大きな進化を見せなかったという数値的な結果を提示、しかしModern Warfare 2の411機の内、実に187機がBoneyardレベルに登場した(廃棄された)背景オブジェクトだった事を指し、稼働中のヘリコプター数ではBlack Opsがこれまでのタイトルを大きくリードしていると判断しています。誰得!

という事で、次から次へと登場するBlack Opsの愉快映像、また幾つか貯まったらまとめてお知らせしますので、お楽しみに。スーパープレイをお知らせ頂いたlukeleiaさんありがとうございました!

これは強い……「Call of Duty: Black Ops」70キル/2デスのスーパープレイ映像!

2010年11月26日 11:52 by katakori
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連日愉快なリプレイ映像で楽しませてくれる「Call of Duty: Black Ops」ですが、マルチプレイの盛り上がりも相当な物で、多くのプレイヤーが切磋琢磨しながら対戦を楽しんでいます。

これまでハプニング系の愉快リプレイを多くお届けしてきましたが、今回は本当の凄腕プレイ!なんと70キル/2デスという驚愕の戦績を残しているプレイ映像で、デモリションモードながらアグレッシブなプレイで次々と各個撃破していくプレイヤーの様子が収められています。

キルレート1が高い壁にしか見えないdoope!スタッフから見ると完全に別ゲームに見えるこの超絶プレイ……くそういつか上手くなってヘリに乗ってやる。

情報元:GameInformer

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/11/26)

2010年11月26日 10:26 by katakori
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超トマホークキル映像、いやいやいや……ちょい

課金コンテンツの登場が噂される「Call of Duty」シリーズの”マルチプレイは今後も無料”、Activision Publishingのボスが明言

2010年11月25日 17:58 by katakori
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「Call of Duty」コール オブ デューティ ブラックオプス

Treyarchがリリースしたシリーズ最新作”Call of Duty: Black Ops”の大きな成功により、「Call of Duty」シリーズに加入モデルやマイクロトランザクションビジネスが開始されるとの噂が続いていますが、Activision PublishingのCEOを務めるEric Hirshberg氏がシリーズのマルチプレイは今後もパッケージ以外は無料であるだろうと言明しました。

Hirshberg氏はActivisionがFPSシリーズを利用した新しいマネタイズの検討を行っている事を明かした上で、オンラインの加入ビジネスが開始されるとの噂について”議題に存在していない”とはっきりと否定の言葉を述べています。

マルチプレイへの課金にはっきりと”No”と答えた氏は、Call of Dutyシリーズのゲームプレイにおいてオンラインコミュニティに接続する経験はゲームにとって不可欠な物で、マネタイズの対象では無いと語り、マルチプレイはパッケージの一部だと強調しました。

マネタイズの検討を行っている事は以前からActivisionにより言及されており、今回のHirshberg氏の発言が意味する事はフランチャイズの拡張/スピンアウトか、それとも新規フランチャイズの構築か、或いはBattlefield Heroes的なフリーミアムモデルの登場を意味する物か、いずれにしても今後もActivisionのメインIPである事は間違い無いCall of Dutyシリーズ、今後の動向に注目です。

情報元:CVG

リリース直前!「Epic Mickey」がいよいよレビュー解禁、各種トレーラー等も登場

2010年11月25日 17:24 by katakori
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ディズニーコンテンツにスポットを当てた新開発ダイアリー映像

Deus ExやThiefシリーズ、Ultima UnderworldやSystemShockなど、今も多くゲーマーからリスペクトされる数多くのハードコアタイトルを手掛けてきたウォーレン・スペクター氏が手掛ける久しぶりの新作として、そして、ウォルト・ディズニーが1926年に生み出し、1928年2月に版権トラブルによりユニバーサルへと権利が奪われ、2006年2月に80年近い年月を経てディズニーに帰ってきた”しあわせうさぎのオズワルド”の本格的な復帰作として、そしてマリオと並んで世界中で最も知名度の高いキャラクターの一人として知られるご存じミッキーマウスの公式なリデザインが行われるという重大な意味を一身に受ける「Epic Mickey」、遂にヨーロッパリリースが明日11月26日に迫り、海外サイトでのレビューが解禁されました。

それに併せ、大量のプレイ映像やトレーラーが登場しはじめており、11月30日に迎える北米リリースに向けたローンチイベントの開催などのアナウンスも行われています。レビューや様々な周辺情報など順次お知らせしていく予定ですが、一先ずローンチ周りのニュースからお伝えしていきます。

また、Call of Duty: Black Opsでもお知らせした様に、Epic Mickeyの海外サイトによるレビュースコアの速報はサイドバーの速報エリアに順次追加していきますので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

ニューヨークのディズニーストアにてローンチイベントが開催

今朝方任天堂アメリカの公式Twitterがニューヨークはタイムズ・スクウェアのディズニーストアにてローンチイベントを開催する事を発表、11月30日に行われるこのイベントにはウォーレン・スペクター氏も登場しファンと共にローンチを祝います。

また、このイベントにはディズニーチャンネルのオリジナル映画Life Is Ruffやイン・ヤン・ヨー!の主題歌でも知られる俳優/ラッパーのカイル・マッセイも登場するとの事。

イギリスの予約特典には限定DVDが同梱

イギリスのHMVがプレオーダー特典として限定DVDの同梱を発表、この特典は現在も受付されており、古典のミッキー作品”Lonesome Ghosts”(ミッキーのお化け退治)、”Through The Mirror”(ミッキーの夢物語)、”Whalers”(ミッキーの捕鯨船)の3タイトルに加え、3本のEpic Mickeyトレーラー、49種のコンセプトアートイメージが収められています。

気になる海外レビューが開始

前述の通りローンチ直前となったEpic Mickeyのレビューが解禁され、既にサイドバーにもいくつか掲載している通り続々とレビューが登場し始めています。今回は手始めにGameTrailersのレビュー動画からお届け。

レビュー映像には収集アイテム化したグーフィーやデイジーの体の一部も登場するなど、未見の映像もたっぷりと収められています。GameTrailersの評価はストーリーが8.6、デザイン/8.5、ゲームプレイ/7.5、プレゼンテーション/8.3となっており、他のサイトでも見られるカメラの視点周りの問題がゲームプレイの抑えられた評価に繋がっている模様です。

以降、大量にある関連情報等についても順次お知らせしていきますので続報をお楽しみに!

新生「スプラッターハウス」がついにリリース、リック君誕生を描いたローンチトレーラーが公開

2010年11月25日 15:23 by katakori
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昨年9月に閉鎖となったBottlerocket Entertainmentの開発からナムコの社内チームへと開発が移行、その後スムースに開発が進められ、ついに11月23日の北米リリースを迎えた新生「スプラッターハウス」のローンチトレーラーが公開されました。

今回のローンチトレーラーにはジェニファーとリック君、そしてウエスト博士が絡む導入部分が描かれており、初代スプラッターハウスのストーリーをベースにしたこの物語が一体どうなるのか、初めてスプラッターハウスに触れるゲーマー、そしてオリジナルを知るファンにも非常に楽しみな内容となっています。

ジャッジ・ドレッドやプレデターシリーズ、Necronautsなどを手掛けたGordon Rennie氏がシナリオを務め、ハードコアな楽曲と数々のオリジナル要素を盛り込んだスプラッターハウス、今後国内での展開は予定されているのか、動向に注目が集まります。

「グランツーリスモ5」が遂にリリース、海外レビューは満点も登場する軒並み高評価に

2010年11月25日 13:13 by katakori
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様々なリリースに纏わるトラブルと苦難の開発を乗り越え遂に国内でもリリースを迎えたシリーズ最新作「グランツーリスモ5」、すでに海外でのレビューも解禁(※ VG247のレビュースコア一覧)となり、いくつかの満点も登場し軒並み高スコアが並ぶ素晴らしい評価を得た事が明らかになりました。

リリースに併せて相変わらずの超クオリティなローンチトレーラーも公開され、遂に5年の長きに渡る開発を経たポリフォニー・デジタルの結晶を実際にプレイする日がやって来た事を世界中のファンが喜んでいます。

さらに世界各所での特別なプロモーションも始まっており、イギリスのソニーでは3D立体視対応Braviaの購入でPS3とGT5が当たるプロモーションが12月5日まで行われ、大手小売店等でもプレイイベント等も含むキャンペーンなどが催されています。

情報元:VG247, VG247, VG247

Harrison Krix氏が手掛けた”ポータルガンレプリカ”がオークション販売へ、売上げはChild’s Playへ寄付

2010年11月25日 12:33 by katakori
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ドリルがぎゅんぎゅん廻るハイクオリティなビッグダディのコスプレ用レプリカやハイクオリティなMass Effectに登場したN7アーマーの制作等で知られるHarrison Krix氏が昨年手掛けたポータルガンのレプリカがオークション形式で販売される事が明らかになりました。

オークションは12月7日から開始され、この売上げはPAXイベントでお馴染みのPenny Arcadeが運営するアメリカやイギリス、カナダなどで入院生活を送る子供達へゲームやオモチャの寄贈を行っているChild’s Playに寄付されるとの事。

Harrison Krix氏は2009年に仕上げた最初のポータルガンのレプリカ開発以降、自身の生活が良い方向に変わった事を述べ、このポータルガンがもたらした変化を他の誰かの為に役立てたいと考えていた事を明かしています。

さらに、今回オークションに出品されるポータルガンにはなんとValveのスタッフ達によるサインが記されているとの事で、色々な思いが込められた超クオリティのレプリカが多くの病気に苦しむ子供達に”楽しさ”を届けられる様、オークションが盛況の内に成功する事を望んで止みません。

「Portal」 ポータルガン

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「Call of Duty: Black Ops」のセキュリティ及び施行方針が発表、性的なユーザーエンブレムは処罰対象に

2010年11月25日 11:14 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプス

マルチプレイが連日盛り上がっているTreyarchの「Call of Duty: Black Ops」、Treyarchならではの手厚い修正作業などでローンチ後のバランス調整等も着々と進められている本作ですが、ゲーム内の改善だけでは無く、チートやグリッチを悪用するプレイヤー側への運営方針の策定も進められており、昨晩公式フォーラムにてその方針が発表されました。

今回発表された方針は主に悪質なユーザーへのBanを含む対応についてまとめられた物ですが、今作で実装されたユーザー作成が可能なエンブレムエディタを用いた性的な表現などもその対象となっており、リリース以降あの手この手で創意工夫を凝らし性的なエンブレムの表現に心血を注いだ力作を多く見かけましたが、今後はアウトとなりますので注意が必要です。

なお、性的或いは人種間問題を含む内容のエンブレムの違反は軽度の場合エンブレムエディタの一時使用禁止、重い場合は恒久的なエンブレムエディタの使用禁止が課せられる事となります。

なおTreyarchは今回の方針について違反については容赦無く対処を行う事を明言しており、正統にプレイを楽しむ多くのゲーマーを保護する事が目的である事を明記しており、グリッチや改造/チートによるプレイは他プレイヤーのオンライン経験の質を下げる物として処置を講じる旨が記され、清く、行儀良く、楽しんでプレイする事をユーザーに喚起しています。

セキュリティ及び施行方針の詳細は以下の様になっています。

Modder

ハードウェアの改造やハックされたスクリプトやコードを利用するユーザーが対象で、プレイヤーの名前に不正な文字を使用するためにプロファイルデータを改竄するユーザーもこれに含まれます

  • 即時の永久Ban:ゲームのオンラインプレイが永久に制限され、コンソールメーカーへの報告が行われます

Boosters

非常に速くランクアップさせる事を目的に露骨なバグ利用を行うユーザー、或いはスコアボードの高いランクに位置する為にバグ利用を組織化して行うユーザーを含む。

  • 軽度:一時的なBan、完全なステータスリセット、スコアボートエントリーを一度削除
  • 通常:一時的なBan、完全なステータスリセット、スコアボートエントリーから永久削除
  • 重度或いは繰り返し行う場合:オンラインからの永久Ban

Glitchers

他のプレイヤーへの嫌がらせとなるグリッチ利用のユーザーが対象で、戦闘エリア外への移動などを行うユーザーも対象となります。

  • 軽度:オンラインプレイからの一時的なBan
  • 通常:オンラインプレイからの一時的なBanを延長
  • 重度或いは繰り返し行う場合:オンラインからの永久Ban

攻撃的なエンブレム作成者

根拠の無い性的なエンブレム、或いは人種問題に攻撃的なエンブレムを作成するユーザーが対象。

  • 軽度:2週間のエンブレムエディタ利用禁止、エンブレムをデフォルトにリセット、エンブレムエディタ内の購入済みマークのワイプ
  • 通常:エンブレムエディタの恒久的な利用禁止

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/11/25)

2010年11月25日 10:04 by katakori
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Killzone 3」の新マルチプレイトレーラー

祝!「Raving Rabbids: Travel in Time」が海外ローンチ、ラブリーなローンチトレーラー等が公開

2010年11月24日 18:40 by katakori
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ヨーロッパ向けローンチトレーラー

先日11月21日、遂に北米リリースを迎えたラビッツシリーズ最新作「Raving Rabbids: Travel in Time」、25日にはオーストラリア、26日にはヨーロッパでのローンチも行われ、国内版は1月27日に登場予定となっています。

今回のTravel in Timeでは再びミニゲーム集としてリリースされる事になりましたが、前作「Rabbids Go Home」で実現した様々な進化も引き継いでおり、さらにキュートに進化したラビッツ達とたっぷりと遊ぶ事が出来ます。

という事で、海外ではローンチトレーラーを始めコマーシャル映像やプレイ映像、スクリーンショットなど大量の情報が登場、理屈無しで楽しめる本作の直感的なゲームデザインやユニークなインターフェース、愉快なゲームプレイの様子などがたっぷりと収められています。

また、Black Ops等にも見られ、近年流行の兆しを見せるインタラクティブな”メニュー”の最先端と断言して過言ではない今作の素晴らしいメニューコンテンツの数々が映像で確認でき、子供や家族向けのカジュアルタイトルながらUIデザインやゲームへの導入自体がすでに1つのコンテンツとして楽しくある様に設計されている事が見受けられます。

なお、以下に紹介するプレイ解説映像にはプレイヤーをトイレットペーパーで結びつけた事で思うとおりに動けない様子が収められており、小学高低学年あたりの元気な子供達が騒いで一切物事が先へ進まない的な状況がUIに導入/実現に成功しているという驚愕のゲームデザインが施されています。素晴らしい!

文化の違いが良くわかる北米版ローンチトレーラー
素晴らしく愉快なTVCM映像、後半に映る驚愕の音ゲープレイは間違い無く新しい地平

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「Call of Duty: Black Ops」のありえないエクストリームキル映像!

2010年11月24日 17:33 by katakori
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シアターモードの搭載により連日スーパープレイや愉快なアクシデントの数々が公開され、マルチプレイの面白さが大きく底上げされている「Call of Duty: Black Ops」、当サイトでもこれまで様々な超プレイの数々をお届けしてきましたが、また新たな超絶キル映像が登場しました。

色々と偶然?が重なって起こったこの悲喜劇も去る事ながら、やはりシアターモードの搭載がもたらした成果は非常に大きな物だったと言え、発売から数日でこの状況を考えると今後のプレイ映像もまだまだアメージングな物が期待出来そうです。

情報元:CVG

「Call of Duty: Black Ops」にスナイパーライフルパッチが登場予定、サプレッサー装着時のダメージ調整も検討中

2010年11月24日 11:55 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」

ローンチの大成功が大きな注目を集めるTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」ですが、国内版のリリースも迎え、多くのゲーマー達がマルチプレイやシングル、ゾンビに勤しんでいる事と思います。すでに何度かお知らせした様に、リリース以降調整や修正等を含むパッチが各プラットフォームともリリースされていますが、新たにスナイパーライフルに関する調整が計画されている事が明らかになりました。

これはBlack Opsのマルチプレイデザインディレクターを務めるDavid Vonderhaar氏が公式フォーラムで明らかにした物で、PerkによるQuickscopingの廃止や、覗き込み直後の弾道のブレについて多くの意見が寄せられている事を述べた氏は”小さな調整”を加えるが、Modern Warfare 2の様なバランス調整にはならない事を明言しています。

Vonderhaar氏は同時にスナイパーライフルの事を話すのは好きではないとも語っており、これまでのシリーズタイトルに見れらたアンバランスな調整が酷い状態にあるとの見解を示す事で、Black Opsでは安易な調整を行うつもりの無い事を示唆しています。

さらに、各武器のダメージと部位ダメージの倍率を検討中である事も明らかにされており、特にサプレッサー装着時のダメージに着目している事が記されています。こちらもまた多くのプレイヤーに影響するバランス調整が行われる事となりそうです。

11月14日から20日までのUKセールスチャートが発表、「Call of Duty: Black Ops」が2週目の首位

2010年11月22日 19:04 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプス

先ほどEurogamerにて今週のUKチャート上位10タイトルが発表、TreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」が見事2週目の首位を獲得しました。

なお、Modern Warfare 2は2010年1月18日終了週にイギリスでJust Danceに敗れるまで9週連続1位を記録しており(参考:1月11日終了週に首位8週目を記録したニュース)、今後 Black Opsがこの記録を初日セールスの成功と同様に超える事が出来るか注目が集まります。

残念ながら共にメディアから素晴らしい高評価を得たAssassin’s Creed: BrotherhoodとNeed for Speed: Hot PursuitはBlack Opsを打ち倒せず2位と3位にランクイン、ちなみに7位のWii Sports Resortが2009年7月の発売以来未だに10位前後を保持しており、脅威的なロングセラータイトルである事が判ります。

今週の上位10タイトルは以下の様なランキングとなっていますが、続報登場次第改めて10位以下のタイトルも追加します。

  • 1位. Call of Duty: Black Ops
  • 2位. Assassin’s Creed: Brotherhood
  • 3位. Need for Speed: Hot Pursuit
  • 4位. FIFA 11
  • 5位. Just Dance 2
  • 6位. Wii Party
  • 7位. Wii Sports Resort
  • 8位. Professor Layton and the Lost Future
  • 9位. Kinect Sports
  • 10位. Super Mario Bros. Wii.
情報元:Eurogamer

MLGとPlayStationがタッグを組み「Call of Duty: Black Ops」の4vs4トーナメントを開催、賞金総額2万5000ドル!

2010年11月22日 18:46 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプス

先週、ゲームのプロリーグを運営するMLGがPlayStationと提携、「Call of Duty: Black Ops」のオンライントーナメントを開催する事が明らかになりました。

トーナメントは4vs4で競われ、参加登録は既にMLGにて受付中で、登録はPS3とPSNアカウント、MLGのGameBattlesアカウント、そしてPS3版Call of Duty: Black Opsを所持するプレイヤーなら誰でも可能との事。

なお、ラダーは本日11月22日からスタート、参加チームの内上位128チームが1月24日から行われるダブルエリミネーション方式で行われるトーナメントへと昇格し、優勝チームには1万ドルの賞金が用意されています。なお2位以下、8位のチームまで賞金が用意されており、その総額は2万5000ドルとなっています。

既にCLANも結成し腕っぷしに自信のあるプレイヤーはこの機会に腕試しをしてみては如何でしょうか。

情報元及びイメージ:PlayStation Blog

昨年末閉鎖されたPandemic Studiosのスタッフが「343 Industries」に多数移籍

2010年11月22日 16:52 by katakori
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「Pandemic Studios」 343 Industries

マーセナリーズシリーズや中々の良作だったThe Saboteurの開発で知られたPandemic Studios、昨年末残念ながらスタジオ閉鎖となってしまいましたが、一部海外メディアでは採算を度外視して作り込みをやり過ぎた事が閉鎖の一端になっているとも伝えられ、閉鎖を惜しむファンの声も多く聞かれました。

閉鎖後、実現されなかった未発表プロジェクトの一部が登場、さらにPandemicに在籍した一部のスタッフとRed 5 Studios、ObsidianやEALA(現Danger Close)等に在籍したスタッフが新スタジオ”Killspace Entertainment”を立ち上げ、地獄の黙示録タイトルを開発しているなどの続報が報じられました。

そんな中、元Pandemicのスタッフの内、20人程度が次期Haloタイトルを手掛ける「343 Industries」に移籍していた事が明らかになりました。これはPandemicに在籍していたデザイナーScott Warner氏がTwitterで明らかにした物で、丁度1年前に起こったPandemicのレイオフが私たち20人近いスタッフを非常に才能のあるデベロッパと出会わせたと語り、自身のサイトにて現在343 Industriesの未発表タイトルに取り組んでいる事を明記しています。

情報元:N4G, イメージ:IGN
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
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