昨日、IGN First企画の第1弾としてジェイコブのやんちゃな表情と派手な列車シーケンスを収録した未見のプレイスルーをご紹介した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Syndicate」ですが、新たにUbisoftが本作のコンポーザーを正式にアナウンスし、なんと“Journey”でグラミー賞にノミネートされたAustin Wintory氏が本作のサウンドトラックを手掛けることが明らかになりました。
また、発表に併せてアビー・ロード・スタジオで行われた収録の様子を撮影した映像が公開されているほか、著名なヴァイオリニストSandy Cameronとチェロ奏者Tina Guoの起用や、3時間を超えるスコア、大きな魅力と矛盾が共存する社会におけるJacobとEvieのキャラクター性に主眼を置いたアプローチと、それに基づきスコア全体を貫くテーマを“血統”と定めた経緯など、興味深い取り組みが報じられています。
スティーブ・ジャクソンが生んだ珠玉のゲームブック“ソーサリー”シリーズのモバイルゲーム化(※ 既に“七匹の大蛇”までリリース済み)で知られるイギリスのinkleが開発を手掛け、今年のIGFにて見事ナラティブ部門を制したiOS/Android向けの新作アドベンチャー「80 DAYS」ですが、新たにinkleが本作のPC/Mac対応を正式にアナウンスし、9月29日にGOGとSteamで発売されることが明らかになりました。
膨大な新要素や拡張を含む“Year 2”が実装され、待望のローンチを数日後に控える「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)ですが、新たにBungieがHiveの旗艦ドレッドノートに乗り込むガーディアン達の姿を描いた実写トレーラー“Evil’s Most Wanted”を公開しました。
レッド・ツェッペリンの名曲“Black Dog”にのせて不敵なガーディアン達や巨大なオリックスの姿をリアルに描いた最新映像は以下からご確認下さい。
先日、“アメリカン・スナイパー”の共著者であるジム・デフェリス氏がライターを務め、Wu-Tang Clanを率いるRZAがサウンドトラックを手掛けることが判明した“Redacted Studios”の「Afro Samurai 2: Revenge of Kuma」ですが、先ほどPlayStation.BlogにてBobby “Visualeyes” McCoyを起用し、未見のプレイ映像を収録した新トレーラーがお披露目され、3パート構成となる本作の“Volume 1”が9月22日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、その他プラットフォームの発売スケジュールを含むプレスリリースも発行され、9月22日にPS4とPC版がローンチを果たし、その後僅かに遅れてXbox One版の発売を予定していることが判明しています。
先日、PS4とXbox One向けの“Rockstar Editor”実装がアナウンスされた“Grand Theft Auto V”ですが、先ほどRockstar Gamesが「Grand Theft Auto Online」に前作にも存在したフリーモードを導入する“Freemode Events Update”の導入を正式にアナウンスし、9月15日に“Rockstar Editor”の実装/拡張を含む大規模なアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
“Grand Theft Auto Online”のフリーモードは、ロスサントスのオープンワールド環境上でローディングやロビーを介さないシームレスなイベントやチャレンジが発生する文字通りフリーな新モードで、無数のイベントやカスタマイズ機能が用意されるほか、新たにRPやGTAドルの獲得も可能となったことが判明しています。
昨日、遂にシーズンパスが正式にアナウンスされ、MODやDLC展開に関する興味深いディテールが報じられた「Fallout 4」ですが、先ほど予てからお披露目が予告されていた“S.P.E.C.I.A.L.”の解説アニメーションシリーズが始動し、第1弾の解説として“Strength”の映像が公開されました。
Vault-Tec社とVault Boyが“Strength”の効果や幾つかの武器を可愛らしいアニメーションで分かりやすく紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
9月22日のPS4とPC/Mac/Linux版発売がいよいよ目前に迫るFrictional Gamesの期待作「SOMA」ですが、新たにPlayStation.Blogが更新され、本作に登場する不気味なクリーチャー達にフォーカスした新トレーラーが登場しました。
また、クリーチャーとゲームプレイの関係について幾つか興味深いディテールが明らかになっています。
7月中旬に“LittleBigPlanet”のSackboyと“Twisted Metal”のSweet Tooth、“Ratchet & Clank”のラチェットを頭部が専用特典として同梱されることが報じられたPS4版「Tony Hawk’s Pro Skater 5」ですが、新たにActivisionが特典ヘッドのゲームプレイを紹介するなかなか強烈な新トレーラーを公開しました。
また、Xbox One版向けの特典ヘッドもアナウンスされており、超絶難度と素敵なアートワークで注目を集める新作“Cuphead”の主人公CapheadとMugman、さらにSunset Overdriveの主人公を用意していることが判明しています。
昨日、遂に18GB規模のパッチが配信され待望の“Year 2”に突入した「Destiny」ですが、2.0の導入を経て迎える“The Taken King”(降り立ちし邪神)の到来が目前に迫るなか、新たにBungieが“The Taken King”デザインのTシャツコレクションとゴーストの可愛らしいぬいぐるみを発表。Bungie公式ストアにて新商品の販売を開始しました。
昨日、CD Projektの業績報告から判明した開発予算と販売の大きな成功に関する話題をご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たに本作のコンポーザーを務めるMarcin Przybylowicz氏がTwitterでサズをかき鳴らすPercivalのMikołaj Rybackiの映像を公開し、第1弾拡張パック“Hearts of Stone”向けにPercivalが新曲の収録を進めていることが明らかになりました。
シルヴェスター・スタローン、ジョン・グッドマンまで出演する2016年春公開予定の映画版も話題となったInsomniacの“Ratchet & Clank”シリーズですが、新たにSCEJAが2002年のオリジナルを徹底的に再構築した新作“Ratchet & Clank”の日本語版「ラチェット&クランク THE GAME」を正式にアナウンスし、2016年春の発売を予定していることが明らかになりました。
また、開催が目前に迫る東京ゲームショウ2015にて本作のプレイアブル出展が決定したほか、美しく生まれ変わったラチェットやクランクの姿を映した素敵な日本語吹き替えトレーラーが登場しています。
かつて“The Unfinished Swan”を生んだGiant Sparrowが2013年から開発を進めている新作アドベンチャー“What Remains of Edith Finch”ですが、本日SCEJAが本作の日本語版「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」を正式にアナウンスし、2016年の配信を予定していることが明らかになりました。
“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”は、不審な死や失踪を遂げた一族の足跡を辿る主人公エディス・フィンチの物語を描く作品で、古い屋敷に残された記憶や死の断片を一人称視点で体験する不思議な物語とGiant Sparrowらしいアートスタイルが大きな注目を集めていました。
また、国内PlayStation.Blogには安部公房の“砂の女”や上田秋成の“雨月物語”といった日本の作品にも影響を受けたと語るクリエイティブディレクターIan Dallas氏のメッセージも記されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨日、審問会のその後と大団円を描くエピローグDLC“招かれざる客”(Trespasser)が配信を迎えたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「ドラゴンエイジ:インクイジション」ですが、新たにOriginが多数の人気PCタイトルを最大70%オフで販売するアクションセール(9月16日午前2時まで)をスタートし、“ドラゴンエイジ:インクイジション”や“バトルフィールド”シリーズ、“タイタンフォール”といった作品が安価で購入可能となっています。
なお、アクションセールの開催は日本時間の9月16日午前2時までとなっていますので、1,209円で買える“ドラゴンエイジ:インクイジション”を筆頭に注目のタイトルが並ぶ主要なラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
かつて、EA LA/Danger Closeのボスとして新生“Medal of Honor”と“Medal of Honor: Warfighter”の開発を率いたものの、Warfighterのローンチを目前に控えた2012年10月頃を境に表舞台から姿を消し、その後全く消息が掴めていなかった後期MoHのフロントマンGreg Goodrich氏ですが、本日のAppleイベント開催に併せてApple TVとiOS、Android向けの可愛らしい新作シューター「Fantastic Plastic Squad」がアナウンスされ、なんとGreg Goodrich氏が設立しCEOを務める新スタジオ“Pound Sand”が開発を手掛けていることが明らかになりました。
昨日、Kickstarterキャンペーンの30万ドル調達達成とゲームプレイトレーラーをご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、その後も続く順調な資金調達に伴い初期ゴールの達成が目前に迫るなか、Airship Syndicateが本作のPS4とXbox One対応を正式に発表。さらにダンジョンのカスタマイズや強力な敵の導入を含む初のストレッチゴールがアナウンスされました。
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