先日、PS4とXbox One版の発売日が9月29日に決定したことが判明した人気シリーズ最新作「Tony Hawk’s Pro Skater 5」ですが、新たに本作の開発を手掛けるRobomodoのボスJoshua Tsui氏がPlayStation.Blogにてオンライン要素やレベルレベルエディタのディテールを紹介し、PS4とXbox One版が20人のオンラインプレイに対応することが明らかになりました。
また、本作の開発にスポットを当てた新トレーラー“THPS is Back”が公開され、本作に登場するプロスケーター達やTony Hawk氏による作品の紹介や未見のゲームプレイフッテージ、開発アセット、インゲームエディタを利用したパーク作成の興味深い映像が登場しています。
昨晩、ビジュアルエフェクト分野のMITと呼ばれ、大手プロダクションに多くのアーティストを輩出しているハリウッドの著名なCGスクール“Gnomon School of Visual Effects, Games & Animation”が、同スクールのコミュニティによって運営される“Headspace”イベントの一環としてお馴染み「Naughty Dog」で活躍する10人のアーティストが登壇するパネルディスカッション“Headspace: An Evening with Naughty Dog”の開催をアナウンスし、現地時間の6月25日午後7時から4時間に及ぶ講演が実施されることが明らかになりました。
学生向けに行われるパネル“Headspace: An Evening with Naughty Dog”は、ゲームのキャラクターや環境の製作、テクニカルアートといったテーマを軸に、貴重なインスピレーションや学生向けの指導、30分のQ&Aセッション、Gnomonの学生が用意したポートフォリオの講評に加え、デイリーな業務や主な参加プロジェクト、成功のために欠かせない技術など、様々なトピックに関する議論が行われるとのこと。
なお、パネルは一般向けに無料で開放され(現在、参加者の登録受付は終了)、参加できない学生のためLivestreamにてストリーミング配信が行われるほか、後日配信アーカイブも公開される予定となっています。
4月23日にPS4とXbox 360向けの日本語版がローンチを果たした「トロピコ5」ですが、先ほどスクウェア・エニックスがPS4版の無料体験版リリースをアナウンスし、キャンペーンとサンドボックスモードの一部が体験できる体験版が本日から利用可能となったことが明らかになりました。
また、今回の体験版配信開始に併せて、PS4オンライン版の値下げと豪華な賞品を用意した2つの“独裁者ご愛顧感謝キャンペーン”がスタートしています。
先日、MicrosoftのE3プレスカンファレンスにて行われた正式アナウンスを経て、17日に国内発売の決定が報じられていたRare社のスタジオ設立30周年を祝う豪華なタイトルコレクション「Rare Replay」ですが、本日Microsoftが国内向けに日本語字幕入りのアナウンストレーラーを公開し、海外版ローンチから僅か2日後となる8月6日に発売を迎えることが明らかになりました。
また、本日“Xbox”の公式Blogがオープンし、“バトルトード”や“バンジョーとカズーイの大冒険”、“パーフェクトダーク”、“コンカーズ”、“あつまれ!ピニャータ”といったコレクションのラインアップと収録作品の概要が報じられているほか、国内Amazonにて“Rare Replay”の予約販売もスタートしています。
かつて2013年12月にアナウンスされたものの、その後具体的なディテールが全く報じられず、定期的に計画の存在のみが確認される状況が続いていた「Grand Theft Auto V」キャンペーンのストーリーDLCですが、新たにフランクリンを演じた俳優ショーン・フォンテノがストーリーDLCの存在を示唆する写真とメッセージを自身のInstagramで公開し、遂に本格的な開発が始動したのではないかと注目を集めています。
昨日、海外向けのシーズン2第1弾ハンター“Lennox”導入を含む新パッチ配信と価格情報をご紹介した「Evolve」ですが、新たに2Kが国内向けに“Lennox”配信を報告し、海外と同様に国内でもキャラクターDLCとシーズンパスの値下げを実施したことが明らかになりました。
また、値下げとシーズン2展開の開始に併せて、“ハンター シーズン 1”購入者向けの特典“アークティック スキン”配布に関する情報がアナウンスされていますので、シーズンパスの購入を検討している方は新価格と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨晩、突如オープンした公式サイトにてEpicからの独立がアナウンスされ、馴染み深いスタジオ名で活動を再開することが明らかになった「People Can Fly」(旧“Epic Games Poland”)ですが、その後今回の独立に併せてスタジオがEpicから“Bulletstorm”のIPを購入したとの未確認情報が海外で報じられ確認が待たれるなか、スタジオのディレクターSebastian Wojciechowski氏がPolygonのインタビューに応じ、Epicの協力を得て実現した独立の詳細や“Bulletstorm”IPについて興味深いディテールを明らかにしました。
また、2002年に“People Can Fly”を立ち上げ、Epicによる買収に併せてスタジオを去ったThe AstronautsのAdrian Chmielarz氏が今回の独立について言及し、同じく“Bulletstorm”シリーズに関する新たな情報を提示しています。
先日開催されたE3にて、Co-opキャンペーンのデモや新スペシャリストを含むマルチプレイヤーのお披露目が行われた「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たにTreyarchが大量のゾンビや“San Diego”、7月9日の文言を記したティザーイメージを公開し、どうやら来月9日から12日に掛けてサンディエゴで開催されるSan Diego Comic-Conにて“Zombies”が待望のお披露目を果たすことが明らかになりました。
昨日、8日間に渡って行われたベータテストを無事終了した「Gears of War Ultimate Edition」ですが、新たにThe Coalitionが8月25日のXbox One版ローンチに向けて美しく生まれ変わったキャンペーンの一部を紹介する“Ultimate Edition”のティザートレーラーを公開しました。
先週、高い知能を持つゴリラ“Winston”と強力なスナイパーライフルを使う暗殺者“Widowmaker”のプレビュー映像をご紹介したBlizzardの新作「Overwatch」ですが、新たに変形機構を備え平和と自然を愛するロボット“Bastion”のゲームプレイを収録した新たなプレビュー映像が公開されました。
前方に大型のシールドを展開しつつタレットに変形しミニガンを撃ちまくるセントリーモードや、ヘルスを回復する自己修復機能、長射程で範囲ダメージを持つ砲弾を射出する戦車モードへの変形など、“Bastion”固有の能力でディフェンスクラスとは思えない戦闘力の高さを見せる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、ロバート・カジンスキー演じるオーク“Orgrim”の姿を描いた初のCGIイメージが公開された映画版「Warcraft」ですが、新たにLegendary Picturesが“San Diego Comic-Con”向けの出展情報をアナウンスし、7月11日に開催される同社のパネルディスカッションにて、ダンカン・ジョーンズが監督を務める映画版“Warcraft”初の映像をお披露目することが明らかになりました。
“The Vanishing of Ethan Carter”の開発を手掛けたThe AstronautsのボスAdrian Chmielarz氏が2002年に設立し、PainkillerシリーズやBulletstormを世に送り出し、2007年にEpic Gamesがスタジオ買収したことから“Epic Games Poland”として新作“Fortnite”の開発を進めていたお馴染み(旧)「People Can Fly」ですが、先ほど突如“People Can Fly”の公式サイトが新たにオープンし、“Epic Games Poland”がEpicのサポートを得て独立。再び“People Can Fly”の名で活動を開始したことが明らかになりました。
先日開催されたE3にて、コンテンツの大規模な拡張を図る“The Taken King”がお披露目され、多数のディテールが報じられている「Destiny」ですが、6月初めに本拡張の存在を世に示した“Red Bull”のプロモーションが正式にアナウンスされ、経験値ボーナスや新クエストに対する早期アクセスといった特典を用意していることが明らかになりました。
また、予てから複数存在していたPlayStation向けの時限独占コンテンツに関する確認が行われ、ストライクミッションや幾つかの武器、クルーシブルマップといった独占コンテンツが9月にXboxプラットフォームでも利用可能となるほか、“The Taken King”のリリースに併せてこれら独占コンテンツの一部に新たな改善要素の追加が報じられています。
5月末にスタートしたKickstarterキャンペーンの終了が3日後に迫るOffworld Industriesの大規模分隊シューター「Squad」ですが、ロシア軍の導入を実現するストレッチゴールの達成が目前に迫るなか、最新のアップデートにて本作に登場する軍用車両“HMMWV”のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されました。
なお、100人規模の大規模戦を特色とする“Squad”は、“HMMWV”以外にも多彩な車両と航空機の導入が予定されており、火力支援と輸送、補給に大きく分類(或いは組み合わせ)される固有の役割に加え、バイクからAPC、主力戦車まで揃う地上ビークルのラインアップ、偵察ヘリから爆撃機、制空戦闘機が並ぶ航空機のカテゴリそれぞれに前述した役割の分かりやすい重み付けがアナウンスされています。
基本的な武装やスペック、サスペンションのディテール、搭乗員の内訳に加え、広大なロケーションを走る“HMMWV”の映像が確認できる最新トレーラーとビークルの分類をまとめたイメージは以下からご確認ください。
昨日、CTEサーバに導入された最新アップデートにて過去マップのリメイクプロジェクト“Classic Map Project”の第1弾コンテンツとして登場した「Battlefield 4」のプロトタイプマップ“Dragon Valley”ですが、新たに“DANNYonPC”が10年前に登場した“Battlefield 2”のオリジナルと美しく生まれ変わった“Dragon Valley”を並べて撮影した興味深い新旧比較映像を公開しました。
ビジュアル的な進化もさることながら、描画距離とフォグによるゲームプレイの制限を上手く回避したレイアウトの手法や建築物を含むオブジェクトの密度など、10年の歳月によって変化した様々なディテールと今も変わらない作品のコンセプトが改めて確認できる興味深い映像は以下からご確認ください。
本日8日間に渡って行われたベータテストが無事終了した「Gears of War Ultimate Edition」ですが、新たにシリーズの公式Twitterがベータテストの各種統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
66の異なる国から78万を超えるユニークユーザーの参加や、トータルプレイ時間が120年に到達するなど、興味深い統計情報を記したインフォグラフィックと、詳細は以下からご確認ください。
昨日の海外ローンチを経て、30fps制限や動作パフォーマンス、(HDDのストリーミング周りに絡む)一部テクスチャのポップアップといった問題が生じ、併せてIron GalaxyがPC移植を担当したことが判明しているPC版「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにWB Gamesが今回の問題を受け、公式フォーラムにて早急な問題解決を図るべく開発チームがNVidia、AMDの協力を得て修正対応を進めていると報告しました。
さらに、報告に併せて最小/推奨動作要件に併せた(現状で)適切なオプション設定やパフォーマンスに影響を与える具体的な設定項目、キャップ解除を図るini編集に対する注意、SSD利用の推奨、SLIの運用を含む現行ドライバに絡む問題、Nvidiaの“GeForce Experience”及びAMDの“Gaming Evolved Optimization”利用の差し控えなど、現状のビルドを少しでも快適にプレイするための様々な情報が掲載されています。
また、本作の開発を率いたSefton Hill氏がTwitterでこの問題に言及し、Rocksteadyが今回の問題を認識し重く受け取っていると説明。現在WB GamesとIronGalaxyがこの問題を早急に解決すべく取り組んでいると述べ、Rocksteadyも問題の解決に支援を惜しまないとアピールしています。
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