先日、新クエスト“Contract: Skellige’s Most Wanted”(依頼:スケリッジの賞金首)とアーマーセット“Skellige Armor Set”が無料DLCとして配信された「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redが第13弾となる無料DLCクエスト“Where The Cat And Wolf Play”を発表し、今週後半の配信を予定していることが明らかになりました。
かつてVigilでシリーズを生んだ中心人物達が新設したスタジオ“Gunfire Games”が再び開発を手掛ける運びとなったリマスター新作「Darksiders II: Definitive Edition」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるNordic Gamesが、“Definitive Edition”の進化が確認できる高解像度な比較用スクリーンショットを複数公開しました。
“Darksiders II: Definitive Edition”は、1080p対応やゲームバランスの調整に加え、ライティングとキャラクター、環境グラフィックの改善、“The Abyssal Forge”や“Argul’s Tomb”を含むDLC13種の同梱を特色とし、PS4とXbox One向けの新作として今年冬の発売を予定していることが報じられていました。
また、リマスターを手掛けるGunfire GamesのデザインディレクターJohn Pearl氏の報告からビジュアル面の改善について幾つか具体的なディテールが判明しています。
ヴィジランテ色の強い若く猛々しいバットマンを描いた“Batman Arkham”シリーズのプリクエル“Batman: Arkham Origins”の開発を手掛けた「Warner Bros. Games Montreal」(以下:WB Montreal)ですが、Origins以降の動向が全く報じられない状況が続くなか、新たにWB Montrealが公式サイトにて15ポジションもの開発者募集を開始し、どうやらオープンワールドベースのアクションを扱う新IPの開発を進めていることが明らかになりました。
長きに渡って続いたネイトの物語に終止符を打つ作品として注目を集めるNaughty Dogの新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、予てからシリーズの終了を強調していたお馴染みNolan Northが今月中旬にフロリダのタンパで開催されたMetrocon 2015にて、Amy Hennig女史を放逐した“Uncharted 4: A Thief’s End”開発の大きな再編について言及。8ヶ月に渡って作成されたシナリオが再編時に破棄されたことや、新体制の方向性、Amy Hennig女史以外にも及んだ解雇など、Naughty Dogとやや距離を置いたスタンスを感じさせる幾つかの見解を明らかにしました。
さらに、Amy Hennig女史が人気TVドラマ“12モンキーズ”のディーコン役で知られる俳優Todd Stashwick(※ 旧“Uncharted 4”のサムを演じる予定だった人物)と共に開発を率いるVisceral Gamesの“Star Wars”新作に関する話題も飛び出す興味深い内容となっています。
開催が迫るSan Diego Comic-Conにて行われるPC版のお披露目とプレイアブル出展に大きな注目が集まるDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにE3会場で撮影された惑星ホスのウォーカーアサルトモードを撮影した17分の映像が流出し注目を集めています。
今回の映像は帝国軍のプレイを収録したもので、マッチ開始前やリスポーン時のロードアウト調整をはじめ、AT-ATへの搭乗、操作可能なTIEファイターやAT-STによる戦闘、美しい惑星ホスのロケーション、スコアボードなど、非常に興味深い内容を収録したフッテージとなっています。なお、今回の映像は早い段階で削除される可能性が高いと思われるため、興味がある方は早めにチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年12月に突如アナウンスされ、世界中のファンを驚かせたTelltaleとMojangの新作アドベンチャー「Minecraft: Story Mode – A Telltale Games Series」ですが、オリジナルのストーリーと新キャラクターを特色とする以外にほぼ具体的なディテールが報じられていなかった本作の続報に注目が集まるなか、新たにTelltaleの公式Twitterが7月4日と5日に開催されるファンイベント“Minecon”のロゴイメージを公開したことから、年内の発売に向けていよいよ本格的なお披露目が行われるのではないかと注目を集めています。
先日、コンソール版が無事ローンチを果たした「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにMatt Firor氏と共に本作のフロントマンを務めたクリエイティブディレクターPaul Sage氏がZeniMax Online Studiosを退社し、新たに“Gearbox Software”のクリエイティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
2012年から新作の存在を示す噂や開発者募集が注目を集め、名門“2K Czech”の閉鎖を経て動向に注目が集まっていた人気シリーズ“Mafia”ですが、新たに2Kがブランドの商標保護を専門とするMark Monitor経由で「Mafia III」の関連ドメインを4つ取得し、いよいよアナウンスに向けた準備が進められているのではないかと注目を集めています。
前回、“LEGO Jurassic World”が“The Elder Scrolls Online”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月21日週の最新データを発表し、Rocksteady Studiosが開発を手掛けた“Batman Arkham”シリーズの最終章となる「Batman: Arkham Knight」が見事初登場1位を獲得したことが判明。さらに、“The Witcher 3: Wild Hunt”の記録を超え、“Batman: Arkham Knight”が今年イギリスで最も大きな初週販売記録を打ち立てたことが明らかになりました。
なお、Videogamerの報告によると“Batman: Arkham Knight”販売の内訳は67%がPS4、33%がXbox Oneだったとのこと。
この他、Wii U向けの“ヨッシー ウールワールド”(Yoshi’s Woolly World)が初登場4位、ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド(Final Fantasy XIV: Heavensward)が初登場10位、“MotoGP 15”が初登場13位、“ジェイスターズ ビクトリーバーサス”(J-Stars Victory VS+)が初登場18位で見事上位入りを果たした21日週のTOP20作品は以下からご確認ください。
先日ローンチを果たしたコンソール版が海外で非常に高い評価を獲得した“Batman: Arkham Knight”ですが、新たにワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントが7月16日の日本語版「バットマン:アーカム・ナイト」発売に向けて、タイムズスクエアの地下と地上をジャックした“Batman: Arkham Knight”の大規模な広告展開を紹介するイメージを公開しました。
また、ソニーストア限定商品となる“バットマン:アーカム・ナイト”デザインのPS4用HDDベイカバーを同梱する数量限定の“PS4 バットマン:アーカム・ナイト KNIGHT EDITION”の発売決定もアナウンスされ、商品の概要や購入方法に関するディテールがアナウンスされています。
本日の休憩動画は、フランス北西部のロワール地方にある人気テーマパーク“Puy du Fou”にて開催されているバイキングテーマの大規模アトラクション“Les Vikings”のパフォーマーが撮影/編集した一人称視点の映像作品「We are Vikings」をご紹介します。
12年のキャリアを持つパルクールパフォーマーで映像作家でもあるAlex Yde氏がWoodkidの名曲“Iron”(※ Assassin’s Creed RevelationsのCGIトレーラーに起用されていた)にのせて繰り広げるワイルドなアクションと戦闘、見事に計算され尽くした大規模なショーの臨場感が堪能できる素晴らしい映像は以下からご確認ください。
今月上旬に“Photogrammetry”技術を利用した素晴らしいインゲームフッテージがお披露目され、一気にKickstarterキャンペーンの初期ゴールをクリアしたinXile EntertainmentのPC/Mac/Linux向け新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、その後も順調な資金調達を進めており、週末に2つ目のストレッチゴールをクリアする135万ドル超えを達成したことが明らかになりました。
また、新たなストレッチゴールのクリア報告に併せて謎の開発者参加を示唆するティザーイメージが公開され、今週アナウンスされるという続報に注目が集まる状況となっています。
7月9日に開催されるSDCCパネルにて、“Zombies”モード初のお披露目が決定したTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たにスタジオのボスMark Lamia氏がEDGE誌のインタビューに応じ、Co-opキャンペーンとマルチプレイヤー、Zombiesモードの統合とこれを全て内包するソーシャルレイヤーの関係について明かしたほか、この発言について混同されがちだった“Safe House”要素との関係に関する確認が行われたことから、最新作の仕様にまつわる幾つかの新情報が明らかになっています。
昨年8月にお馴染みMichel Ancel氏が新スタジオ“Wild Sheep”を設立し、Ubisoftに籍を置いたまま野心的なオープンワールドタイトル“Wild”の開発に乗り出したことから、開発の動向に注目が集まっていたUbisoftの新作「Beyond Good & Evil 2」ですが、E3会場でIGNのインタビューに応じたUbisoftのシニアVP Tony Key氏がプロジェクトの頓挫とMichel Ancel氏の関与が低下している状況を示唆し、発言の真偽について確認が待たれるなか、新たにUbisoftがこれを否定するコメントを発表しました。
さらに、E3会場で英Guardian紙のインタビューに応じたUbisoftのボスYves Guillemot氏もプロジェクトの継続とMichel Ancel氏の関与をアピールする発言を見せています。
先日開催されたE3のPC Gaming Showにて、新マップのお披露目を含むプレゼンテーションが行われたTripwireの人気Co-opサバイバルホラー続編「Killing Floor 2」ですが、週末に更新された公式サイトのアップデートにて、次期アップデートとなる無料コンテンツパック“Incinerate ‘N Detonate”の予告が掲載され、予てから導入が示唆されていた“Firebug”を含む新Perkがいよいよ登場を果たすことが明らかになりました。
また、新コンテンツの概要に加えて、PC Gaming Showにて上映された新要素のハイライト映像も登場しています。
UPDATE:6月29日11:34
新たに2Kが発行した“Battleborn”の概要やゲームモードの詳細を含む国内向けのリリース情報を追加しました。
先日開催されたE3にて、デモレベルのプレイアブル出展が行われたGearbox Softwareの新作ヒーローシューター「Battleborn」ですが、先ほど国内外で本作の個性豊かなヒーロー達の紹介とデモレベルのプレイスルーを23分にわたって収録したE3ゲームプレイ映像がお披露目されました。
“Battleborn”ユニバースの背景をはじめ、未発表ヒーロー“ベネディクト”を含むキャラクター毎の特色を分かりやすくまとめた日本語字幕が用意された素晴らしい最新映像は以下からご確認ください。
先日、ローンチ後の重大なパフォーマンス問題を受け、Rocksteadyのエンジニアが複数修正に参加し、PS4とXbox One版よりも早い時期に最初のアップデートを配信するとの予告が行われたPC版「Batman: Arkham Knight」ですが、昨日優先度の高いクリティカルな問題の修正と改善を含む初のPC版パッチが配信されました。
さらに、次回のパッチにて実装される修正のハイライトもアナウンスされ、30fps解除を含むグラフィックスオプションの改善やHDDストリーミングの改善、VRAM周りの改善といった項目が挙げられています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。