先日ご紹介したコミュニティQ&A情報にて、未発表の新要素“Dark Zone”に関する言及が見られたUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、昨晩Soundcloudにて公式ポッドキャストのエピソード1が公開され、“Dark Zone”が本作のPvPモードを指す名称だったことが判明。シングルプレイヤーキャンペーンから独立した意欲的なPvPを導入する“Dark Zone”や、Destinyのタワーに似た非戦闘区域に関する具体的なディテールが幾つか判明しています。
さらに、“Dark Zone”を含む本作のクローズドアルファテストに参加したプレイヤーから報告を受けたと語るYoutubeチャンネル“Open World Games”が幾つかの未確認情報を報告しており、こちらの真偽にも注目が集まる状況となっています。
先日、50万ドル調達を突破し、オンライン投票から判明したプレイヤー層に関する興味深い情報をご紹介したPaul Neurath氏率いるOtherSide Entertainmentの新作「Underworld Ascendant」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が6日後に迫るなか、本日遂に初期ゴールの60万ドル調達を達成したことが明らかになりました。
未発表の3作目を同梱するPS4とXbox One、PC向けのリマスタートリロジー「Zombie Army Trilogy」の3月6日ローンチがいよいよ目前に迫る状況となっていますが、新たに本シリーズの特異な設定や多彩な能力を持つゾンビ達、Sniper Eliteシリーズの要素を特色とする戦闘メカニクス、ど派手な爆発物の数々、Co-op可能なHordeモードといった主要な要素をわかりやすくまとめた公式ゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日予告が行われたPremiumのお披露目に注目が集まる「Battlefield Hardline」ですが、新たに本作のTVドラマ色の強いシングルプレイヤーキャンペーンのストーリーにスポットを当てた第5弾の開発映像が公開。未見のインゲームフッテージや俳優ユージン・バード、トラヴィス・ウィリンといった主要キャストのインタビュー、臨場感溢れる撮影風景など、3月17日のローンチにますます期待が掛かる興味深い内容となっています。
なお、10パートのエピソードを通じて描かれるシングルプレイヤーキャンペーンについては、国内公式サイトにストーリーの概要とエピソードのタイトルがまとめた最新の“This Season On”と、これまでにないBattlefield体験をもたらす多彩なガジェット解説が掲載されていますので、発売に向けて一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
1月30日にエピソード1“Chrysalis”のローンチを果たし、一部で高い評価を獲得したDontnod Entertainmentの素敵な新作アドベンチャー「Life Is Strange」ですが、昨日Destructoidがスクウェア・エニックスの代表から得た情報として、来るエピソード2の延期を報じ真偽の程に注目が集まる状況となっていましたが、新たにDontnodが突如浮上した延期の噂に言及し、開発が予定通り進行していることを強調。3月中にエピソード2のリリースを予定していると明らかにしました。
昨日、Ed Boon氏が公開したティザーイメージをご紹介したNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、先ほど2011年の“Mortal Kombat”から25年が経過した世界を描く最新作のストーリーを紹介する新たな“Who’s Next?”トレーラーが公開され、JohnnyとSonyaの娘“Cassie Cage”を筆頭に、Jaxの娘“Jacqueline Briggs”とKenshiの息子“Takashi Takeda”、そしてKung Laoの末裔“Kung Jin”を含む新しい世代の戦士達が遂にその姿を見せる非常に興味深い内容となっています。
次世代の若者達が“Outworld”だけではない新たな脅威に直面する様子を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
1月27日にPCデジタル版と北米/南米のPS4とXbox One版、1月28日にヨーロッパとEMEA、アジアのPS4とXbox One向けデジタル版がローンチを果たしたTechlandの新作「Dying Light」ですが、本日パッケージの製造に絡んで延期となっていた一部地域のリテール版が予定通り発売を迎え、海外メディアの高い評価をまとめた新たなローンチトレーラーが公開されました。
プレイヤーの動きに応じて時間が進行するパズル的な要素を特色とする斬新な戦闘システムやCliffy Bがゲストデザイナーとしてレベルデザインを提供するといったトピックが大きな注目を集め、昨年6月にスタートしたKickstarterキャンペーンにて、目標額の2.5倍を超える25万ドルの資金を獲得したポーランドのインディーシューター「SUPERHOT」ですが、新たに本作の開発チームが追加の25万ドル調達に成功し、Kickstarterの調達分と併せて50万ドル規模の予算を獲得したことが明らかになりました。
今月中旬にアナウンスされたNPD報告において、遂にPS4/Xbox One/Wii U向けソフトウェアの販売がPS3/Xbox 360/Wii作品の販売規模を超えたことが報じられ、デジタル販売の著しい成長が取り沙汰されるアメリカのビデオゲーム市場ですが、新たにF2Pビジネスとデジタルゲームの動向を専門に扱う調査会社SuperDataが2015年1月の米コンソール市場におけるデジタル収益のランキングを発表し、3,180万ドルの売上げを記録した“Grand Theft Auto V”が1位を獲得したことが明らかになりました。
また、490億ドル規模となった2015年1月の世界的なデジタルコンソールゲーム市場における“PlayStation”と“Xbox”の内分けも報じられ、幾つか興味深いディテールが明らかになっています。
先日、70名にも及ぶ実写パートのエキストラ募集がスタートしたRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、3月2日に開幕を迎える“GDC 2015”のイベントスケジュールが更新され、来る3月5日に本作の“Umbra”利用に関する30分のプレゼンテーションが実施されることが明らかになりました。
ロシアのAllods TeamがObsidian Entertainmentの協力を得て開発を進めている新作Sci-FiMMO「Skyforge」ですが、本日公式サイトにて初のクローズドベータテスト実施がアナウンスされ、今後実施されるオープンベータの開始まで購入可能な3種の“Founder’s Packs”販売が開始されました。
第1弾のベータテスト“CBT1”は3月11日に開始される予定で、発表に併せてエピックなインゲームのカットシーントレーラーが登場しています。
以前から公開が続いているLucy James女史による「ドラゴンエイジ:インクイジション」のインタビュー映像シリーズですが、新たに本作の豪華なビジュアルエフェクトにスポットを当てた日本語字幕入りの解説映像が公開されました。
審問会のメンバー毎に異なるビジュアルエフェクトや細かいインタラクション、天候の変化、小型の隕石が降り注ぐ戦闘シーンなど、最新作ならではの豪華なビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
今月上旬に2月26日配信決定が報じられたPlayStationとPC版「Call of Duty: Advanced Warfare」の第1弾DLC“Havoc”ですが、本日最新パッチを含むPlayStation版“Havoc”が予定通り配信を迎えた一方で、PC版に“予期せぬ問題”が見つかったことから、急遽延期が報じられ(参考:公式Facebook)、新たな配信日が3月3日に決定したことが明らかになりました。
この延期を補填するため、PC版プレイヤーに“KVA Paramilitary Exo”がSupply Drop経由で提供されるほか、PC版“Havoc”の3月3日配信まで経験値倍が適用される状況となっています。
PlayStation版の配信とPC版延期のアナウンスに併せて公開されたキルカメラマンRandall Higginsの新たな実写トレーラーと数枚のスクリーンショット、Michael Condrey氏の新たなインタビューから浮上した人気マップの復活に関する情報は以下からご確認下さい。
ビデオゲームの利用に関する様々な調査で知られるアメリカの大手調査会社Nielsenが、昨年のホリデーシーズンを以てコンソールの世代交代が本格的に進行し、ホリデーシーズンにおける子供と成人の“欲しいものリスト”の上位にゲームコンソールが挙げられる昨今の状況を受け、第8世代(PS4とXbox One、Wii U)コンソールの購入者に関する調査を実施し、第8世代コンソールを購入したユーザーのほぼ9割が第7世代コンソールを所有しているといった状況や、コンソール別に購入を決めた要因をまとめた調査結果を発表し注目を集めています。
今回の市場調査は、Nielsen 360 Gaming Reportの一環として、アメリカに居住する13歳以上の第8世代コンソール購入者4,400人を対象に行われたもので、PS3やXbox 360、Wiiを所有しない第8世代の新規ユーザーが平均で1割を切る状況や、新世代機購入時にコンソールファミリーを移行したユーザーの規模、アメリカの消費者が抱いているコンソール別の印象や魅力が見て取れる非常に興味深い内容となっています。
先日、不穏な外観のキャラクターとポップな町並を描いたコンセプトアートをご紹介した“Compulsion Games”の新プロジェクトですが、本日公式サイトにて新作「We Happy Few」が正式にアナウンスされ、3月6日から8日にかけてボストンで開催される“PAX East”にてパブリックなデビューを果たすことが判明。お披露目に先駆けて“Contrast”を生んだCompulsionならではの世界観が印象的なアナウンストレーラーが公開されました。
“We Happy Few”は、60年代風のレトロフィーチャーな架空のイギリスを舞台とする新作で、映像にも登場している住民達とプレイヤーのエクストリームな関係を描くことが報じられています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。