昨年6月に行われた夏カンファレンスにてアナウンスが行われ、“The Witcher Adventure Game”のクローズドベータを皮切りにSteamとのクロスプラットフォーム対戦やマッチメイキングを含むバックエンドの実装が進められていたゲーミングプラットフォーム「GOG Galaxy」ですが、新たにCD Projektがクライアントのアルファビルドをリリースし、ストアやライブラリ機能、インストール、ランチャーといった機能を統合するフロントエンドが利用可能となっています。
昨晩、トリロジーの終わりとシリーズの今後に関する興味深い見解が提示された人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、先ほどIGNが特集企画の一環として予てからプレイアブルキャラクターとして登場することが報じられていたシリの戦闘を収録した初のプレイ映像を公開しました。
シリの特別な能力に基づく空間移動を駆使する素早いアクションと未見のカットシーンは以下からご確認ください。
“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏やバンジョーとカズーイのボイスアクトを担当したリードプログラマChris Sutherland氏を含むRareのベテラン数名が、元RareのコンポーザーGrant Kirkhope氏やアーティストSteven Hurst氏が2012年に設立していたスタジオ“Playtonic Games”に参加し、お披露目に向けて開発を進めていた“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品“Project Ukulele”ですが、新たに本作の正式タイトルが「Yooka-Laylee」に決定し、カメレオンのYookaとコウモリのLayleeを描いた可愛らしいアートワークとスクリーンショット、キーアート、インゲームフッテージを収録した映像が公開されました。
先日、“Child of Light”の開発を率いたPatrick Plourde氏が本作の世界レムリアを舞台にした新たなプロジェクトを進めていると語り話題となりましたが、本日Ubisoftが小さなネズミのようなボルマス族の勇敢な若者“レジナルド”の可愛らしい冒険を描く絵本「Child of Light: 偉大なレジナルド」を発表し、日本語化された無料のPDFデータが公開されました。
昨年6月に開催されたE3にて正式アナウンスが行われ、その後gamescomとEGXにてプレイアブルな開発ビルドのゲームプレイが公開されていたDeep Silverの人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、先ほど公式Twitterが予てから噂されていた発売延期を正式に発表し、当初2015年春を予定していた本作のリリースが2016年に変更されたことが明らかになりました。
4月上旬にGame Informer最新号の表紙を飾り正式アナウンスを迎えた人気シリーズ最新作「Deus Ex: Mankind Divided」ですが、新たに前作“Deus Ex: Human Revolution”を含む数々のPC版移植で知られる“Nixxes Software”が本作のPC版開発を担当することが明らかになりました。
インディーやMOBAジャンルの華々しい成功に加え、オールドスクールの再評価、デジタル流通の普及、コンソールの世代交代に伴うハイエンド作品のさらなる先鋭化など、“PCゲームは死んだ”と言われた一時の状況がまるで嘘のように感じられる昨今のPCゲーミング文化ですが、新たにAMDが中心となって開催するE3向けのPCゲーム専用ショーケースイベント「PC Gameing Show」の実施がアナウンスされ、お馴染みCliffy BやDean Hall氏といった開発者が登壇し、多数のデベロッパとパブリッシャーが参加する大規模なイベントが6月16日に開催されることが明らかになりました。
2011年にKickstarterキャンペーンを実施し、Steam Early Accessを経て昨年6月にPC版のローンチを果たしたStage 2 StudiosのSci-Fiアクションアドベンチャー「Lifeless Planet」ですが、新たにMicrosoftのセルフパブリッシングプログラム“ID@Xbox”を利用した本作のXbox One版リリースが決定し、5月13日に海外でローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、第1弾の公式配信から判明した新情報をまとめてご紹介した「Destiny」の第2弾拡張パック“House of Wolves”ですが、昨晩予定通り新たなPvPコンテンツ“Trials of Osiris”にフォーカスした2回目の公式配信が実施され、約50分の配信アーカイブと共に新モードの概要が明らかになったほか、“House of Wolves”に収録されるマルチプレイヤーマップの情報も解禁され、PS向けの時限独占マップを含む4マップのプレイ映像が多数登場しています。
また、国内ではPS4とPS3版“Destiny”の30%オフとお買い得な“拡張コンテンツ1&2”のセット販売を含む春キャンペーンがスタート。さらに国内向けの公式プレビューも解禁され、日本語版のマップ名や新モードに関する概要が判明しています。
昨年、8年に及んだ壮大な物語に見事な終止符を打った“Blackwell”シリーズの開発を手がけ、ハードな世界観と素晴らしいストーリーテリングが高く評価されたSFアドベンチャーの傑作“Gemini Rue”の販売も手がけたお馴染み“Wadjet Eye”が新たに販売を手がける新作サイバーパンクアドベンチャー「Technobabylon」のローンチが5月21日に決定し、オールドスクールなゲームプレイフッテージを収録したトレーラーが公開されました。
先日、CI Gamesが“Lords of the Fallen”シリーズの開発に絡む契約の終了を報じ、その後“Focus Home Interactive”の元で未発表プロジェクトの開発を進めていることが判明したドイツのデベロッパ「Deck13 Interactive」ですが、新たにスタジオがID@Xboxのパブリッシャーとなったことを報告するプレスリリースを発行し、Xbox One向けにそれぞれ異なるスタジオや開発者が開発を手がけた4本のタイトル発売を予定していることが明らかになりました。
先日、シリーズ初のPS4/Xbox One対応を果たす新作として発表されたCodemastersの「F1 2015」ですが、新たにユービーアイソフトが国内向けの“F1 2015”発売をアナウンスし、
7月25日にローンチを予定していることが明らかになりました。
全く新しいバージョンの“EGO”エンジンを採用した“F1 2015”は、第8世代対応によるビジュアル的な改善だけでなく、エンジンやトランスミッション、航空力学、燃料タンク、フォースフィードバック、サスペンション、さらに刷新されたタイヤの物理演算モデルを特色とするほか、TV放送スタイルのプレゼンテーションや音声認識技術(※ Kinect/PlayStation Camera/ヘッドセットを利用)といった新要素を導入することがこれまでに報じられていました。
待望の国内発売がいよいよ2週間後に迫る“ボーダーランズ 2”と“ボーダーランズ プリシークエル”のPS4/Xbox One向けリマスターバンドル「ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション」ですが、新たに新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンがシリーズの主要な舞台であるパンドラの歴史にスポットを当てた第4弾の定期情報をアナウンスしました。
今回の特集は、“Vault”の発見を巡るパンドラ開拓の歴史に始まり、巨大企業間の軋轢、バンディット達の誕生、Hyperion社の台頭に至るまで、“ボーダーランズ”シリーズの背景を巡る歴史の大きな流れが分かりやすくつかめる内容となっていますので、プレイを再開する方も今一度シリーズの背景を確認しておいてはいかがでしょうか。
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