前回、待望の“Heist”ローンチを果たした“Grand Theft Auto V”が首位に返り咲いたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが3月15日週の最新データを発表し、先日発売を迎えたVisceral Gamesの意欲作「Battlefield Hardline」が見事初登場1位を獲得したことが判明。前作“Battlefield 4”が逃していたUKチャートの1位を見事達成しました。(※ BF4の発売週は“Assassin’s Creed IV: Black Flag”が初登場1位を獲得し、翌週には“Call of Duty: Ghosts”のローンチが重なっていた)
また、15日週は同じく初登場となる“ファイナルファンタジー 零式”が2位、“マリオパーティ10”が6位、“バイオハザード リベレーションズ2”が7位でそれぞれトップ10入りを果たしています。
“Grand Theft Auto V”と“Dying Light”が未だ5位圏内に残る最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
3月26日の製品版ローンチがいよいよ目前に迫るObsidianの大作「Pillars of Eternity」ですが、新たにGameBansheeがKickstarterキャンペーン時に4,644ドルの資金を提供し名称を得たゲーム内の宿屋“Wailing Banshee Inn”のイメージが公開。さらに、公式サイトにて新たな壁紙が3枚公開されたほか、未見のゲームプレイを収録した1時間半弱に及ぶJosh Sawyer氏のインタビュー映像が登場しています。
なお、今回のインタビューを経て、本作の戦闘における基本的なダメージタイプや吟遊詩人的なクラス“Chanter”の戦闘システムなど、幾つかのディテールが判明していますので、26日にプレイを開始される方は一度未公開フッテージと共にチェックしておいてはいかがでしょうか。
2月5日から3月12日に掛けて開催された大規模プロモーション“Hype Train”が見事“PaydayCon L.A.”の開催を含む最終ゴールを達成し、9日間に渡って膨大なアップデートと追加コンテンツを導入する“Spring Break 2015”が遂に終了を迎えた「PayDay 2」ですが、他に類を見ないペースの専心的なコンテンツ拡張が続くなか、先ほどStarbreezeが本作のパブリッシャーを務める505 Gamesの親会社であるイタリアのDigital Brosとの契約更新を発表し、“PayDay 2”のDLCやコンソール版販売を含むビジネス展開が2015年4月1日からさらに24ヶ月もの期間延長されることが明らかになりました。
2月中旬にQ2リリースの決定ともろもろの進捗を報告する映像が公開されたDouble Fineのアドベンチャー「Broken Age」の“Act 2”ですが、本日Kickstarterページにて“Act 2”の配信と進捗に関する最新の報告が行われ、IGN First特集の一環として今週“Act 2”のリリース日が発表されることが明らかになりました。
先日、予約購入者向けのプライベートベータテストが開始され、ベータビルドのゲームプレイを収録したプレビュー映像が公開されたPureの新作Co-opシューター「Alone in the Dark: Illumination」ですが、新たにGamerUがベータビルドとは異なる新ビルドのゲームプレイやロケーションを収録したプレビュー映像を公開し、本作の基本的な設定やシステム、キャラクターの紹介を行っています。
今回登場したのは、新作の世界設定やストーリー、特色を紹介する概要映像と、敵クリーチャーにダメージを与え安全地帯を確保する光源リソース“Illumination”システムの紹介、さらにシリーズの主人公を務めたEdward Carnbyの孫“The Hunter”のゲームプレイを収録した3本の映像で、僅かながら“魔女”(Emilyの子孫)、“聖職者”、“エンジニア”のゲームプレイも確認できます。
先日海外で初のプレイ映像がお披露目された“Borderlands: The Pre-Sequel”の“Claptastic Voyage”DLCですが、先ほどテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが日本語版「ボーダーランズ プリシークエル」の第4弾DLCとなる“Claptrapのデジタルな決死圏”の配信決定を報じ、海外リリースと同じ3月25日に配信を迎えることが明らかになりました。
“Claptrapのデジタルな決死圏”は、クラップトラップの内部に隠された強力な“何か”を探すため、デジタル化されたVaultハンター達がクラップトラップの内部を探索する物語を描くもので、ストーリーコンテンツに加え、10レベル/10スキルポイント分のレベルキャップを開放する“UVH アップグレードパック 2”を同梱するファン必携の最終DLCとなっています。
先日、開発中のイメージをご紹介した「Halo 2: Anniversary」の新たなリマスターマップ“Relic”ですが、新たにHalo Championship Seriesの“Halo 2 Classic All-Star Match”中に配信された“Relic”マップ初のフライスルー映像が登場しました。
今回の映像は、配信のホストを務めたAndy“Bravo”Dudynsky氏とJay Frechette氏がティザーとして紹介したフッテージのアーカイブで、開発中のビルドを撮影した内容となっています。
“The Elder Scrolls III: Morrowind”を“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に再構築する大型MODプロジェクトとして、予てから大規模な開発が進められている「Skywind」ですが、新たに0.9.6を迎えた開発ビルドの進捗とプレビューを紹介する新トレーラー“Revive”が公開されました。
今回の映像は、昨年10月の0.9.5入り以降に導入された要素のハイライトを紹介するもので、Bitter CoastやWest Gash周辺のロケーションに加え、家屋や植物、冒頭の船、多数の武器といった要素のディテールが確認できます。
先日、GameStar XL誌が掲載した特集情報とTwitch配信から判明した多数の新情報をご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たに公式Facebookが公開した未見の新スクリーンショットに加え、大陸側のワールドマップを描いたアートワークや未見の新スクリーンショットなど、出自不明のイメージが多数登場しています。
先日、“Hunt the Truth”と題したティザーサイトが突如オープンし、カウントダウンが進められていた「Halo 5: Guardians」ですが、先ほどカウントダウンが終了し、マスターチーフの真実を追うジャーナリストBenjamin Giraudの情報サイトがオープンしました。
かつて“Dragon Age: Origins”の製作総指揮とディレクターを務めたシリーズの立役者Dan Tudge氏が開発を率いる“n-Space”と“Digital Extremes”の新作RPG「Sword Coast Legends」がアナウンスされ、“ダンジョンズ&ドラゴンズ”のフォーゴトン・レルム世界を舞台とするInfinity Engine系RPGのシステムや、ダンジョンマスターの要素を導入する“4vs1”要素が大きな話題となりましたが、新たに初のゲームプレイを収録した10分強の解説映像が公開され注目を集めています。
今回の映像は、Dan Tudge氏が冒険者のキャンペーンプレイに解説を加えたもので、ロケーションの作り込みや馴染み深いモチーフが印象的な宿屋の楽曲、ポーズベースのタクティカルな戦闘など、昨今再び台頭の兆しを見せつつあるIE系オールドスクールの一角を担う作品として注目すべき要素が多数確認できます。
先日、国内向けに吹き替え音声を収録した最新トレーラーが公開された「Batman: Arkham Knight」ですが、新たに米Amazonの商品ページにハーレイクインをフィーチャーしたDLC“Harley Quinn Story Pack”のディテールが掲載され、本編の前日譚にあたるストーリーを描くことが判明しています。
今回はハーレイクインDLCに関するディテールに加え、WBPlay経由で入手できるバットマンの無料スキンやプレイアーツ改のArkham Knight版“バットマン”フィギュア、昨日発売を迎えたコミック版第5話のプレビューイメージ、スケアクロウの新たなアートワークなど、多数のイメージをまとめてご紹介します。
先日、国内と海外共に3月31日配信決定が報じられた新ハンター4人と4体目のプレイアブルモンスター“Behemoth”ですが、本日予定通り公式Twitchにて“Behemoth”のお披露目を行う公式配信が行われ、最重量級のモンスターとなる“Behemoth”の興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
また、今回の配信により、外皮と進化レベル毎の体力値や“Behemoth”向けに刷新されたスタミナ(ダッシュ)システム、スキルの最終的な名称など、幾つかの具体的なディテールが判明しています。
先日、Ubisoft Montrealがお馴染みJackFragsを含む著名なYoutuber達を招きゲームプレイの撮影を含むプレビューイベントを実施したことが判明した人気シリーズ最新作「Rainbow Six Siege」ですが、本日クローズドアルファビルドのゲームプレイを撮影したプレイ映像が流出し、フッテージを撮影した多数のスクリーンショットが登場しました。
今回のイメージは、空港で何らかのテロ事件に巻き込まれた旅客機の内部を舞台とするマップで、攻守に分かれたチームの構成やHUD、一部の装備、レベル環境のプロシージャル破壊、先日ご紹介したプレイヤーエンブレム、ロードアウトなど、興味深い要素が多数確認できます。
昨日、国内向けに字幕と一部吹き替えを適用した新トレーラーがお披露目されたCDPRの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、昨日ドイツで発売されたGameStar XL誌4月号に本作の新ビルドを2日間に渡って制限なくプレイしたハンズオンプレビューが掲載され、ゲームシステムやUI/HUD、オープンワールドの構造など、大量の新情報が登場しています。
さらに、GameStarが本日公式Twitchにて“The Witcher 3: Wild Hunt”特集に伴いユーザーの質問に答えるQ&Aセッションを実施し、こちらも同じく多数のディテールが判明する状況となっています。
今回は、特集と配信から浮上したディテールをまとめてご紹介しますが、内容はドイツ語から英語にまとめなおしたもので、ハンズオンのインプレションが含まれることから、一部情報が正確ではない可能性がありますので、閲覧には十分ご注意ください。
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