昨日、ニューメキシコで実施された発掘作業によりAtari 2600版“E.T. The Extra-Terrestrial”のカートリッジが出土し、大きな話題を集めているXbox Entertainment StudiosのXbox専用映像コンテンツですが、先ほどXbox Wireが更新され、スティーブン・スピルバーグ監督が製作を手掛ける“Halo”のTVシリーズや、リドリー・スコット監督の“Halo”デジタルフィーチャーといった注目作を含むXbox Entertainment StudiosのXbox向けオリジナル番組「Xbox Originals」の第1弾ラインアップが今年6月に放送を開始することが明らかになりました。
また、現在放送が予定されている番組ラインアップに関する概要も報じられ、前述したいわゆるアタリショックとE.T.にまつわる都市伝説を検証するドキュメンタリー“Atari: Game Over”(仮題)が“Signal to Noise”と題されたドキュメンタリーシリーズの第1弾作品となることや、西部劇をテーマにした人気TRPG“Deadlands”の映像化、Mass Effectシリーズでお馴染みの俳優/コメディアン/脚本家セス・グリーンとRobot Chickenを生んだクリエイターが製作に名を連ねるストップモーション作品、Warren Ellisのハードボイルドな探偵スリラーもの“Gun Machine”の映像化、SNL出身のサラ・シルバーマンやスーパーバッド、スコット・ピルグリムのマイケル・セラが起ちあげたYoutubeベースのコメディチャンネル“Jash”の新しいコメディー番組などなど、にわかには信じられないほど豪華な製作陣とバリエーション豊かなプログラムが並ぶ状況となっています。
今月4日に退社が報じられたAmy Hennig女史を皮切りに、PS4版“Uncharted”のディレクターJustin Richmond氏、“The Last of Us”のリードアーティストとして活躍したベテランNate Wells氏の退社に加え、PS4版“Uncharted”に参加していた俳優兼ライターTodd Stashwick氏の起用取り下げなど、開発体制の変化を示す話題が続いていたNaughty Dogですが、新たに“The Last of Us”のEllieとJoel、Tommyの3Dモデルを手掛けたリードキャラクターアーティストMichael Knowland氏がスタジオを去ったのではないかと注目を集めています。
前回、Xbox 360版のローンチを経た「Titanfall」が2週連続首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月20日週の最新販売データを発表し、大きな新作の登場も無かったことから“Titanfall”が見事3週目の1位に輝いたことが明らかになりました。
お馴染みのタイトルが並ぶラインアップながら、EAタイトルがTOP10のうち5本を占める状況となっている興味深い上位20作品は以下からご確認下さい。
本日、新たなイメージや海外メディアの報道映像をご紹介したAtari 2600版“E.T. The Extra-Terrestrial”の発掘と2014年公開予定のドキュメンタリー作品「Atari: Game Over」(仮題)に関する話題ですが、先ほどMajor Nelsonが今回の発掘における一部始終を紹介する6分弱の記録映像“The Dig: Xbox Entertainment Studios Unearths E.T. Cartridges”が公開されました。
今回の映像は、Major Nelsonによる紹介やザック・ペン監督をはじめとする製作者の見解や経緯、さらにAtari 2600版“E.T. The Extra-Terrestrial”を生んだゲームデザイナーHoward Scott Warshaw氏のコメントなど、ドキュメンタリーの方向性を示す興味深い証言や、謎の感動を呼ぶ発掘現場の盛り上がりを収録したもので、来るドキュメンタリー“Atari: Game Over”の仕上がりに期待がかかる素敵な映像となっています。
先日、“DayZ”との違いやサーバルールに関する意欲的な取り組みなど、幾つかの興味深い続報をご紹介したSOEのF2PゾンビアポカリプスMMO「H1Z1」ですが、先だって2×2ピクセルのgifアニメにモールス信号を仕込ませていた公式サイトにコナミコマンドが実装されていたことが判明し、謎のモザイク画像の発見を経て、恐ろしく暗い夜間のゲームプレイを収録した新トレーラーが発掘されました。
また、John Smedley氏が大量のゾンビが蠢く屋外環境のフッテージを公開したほか、ゲームデザイナーのLeonard Gullo II氏がゾンビの脅威について興味深い発言を行っています。
4月29日の北米ローンチが迫るBeenoxの人気シリーズ最新作「The Amazing Spider-Man 2」ですが、新たにグリーンゴブリンやブラックキャット、エレクトロ、キングピンといったヴィランに加え、スパイダーマンの師として登場するクレイヴン・ザ・ハンター、さらに今回初めて姿を見せるカーネイジらしきシンビオートの姿まで収録した非常にスタイリッシュな本作のローンチトレーラーが公開されました。
5月9日のローンチが迫るSpidersの新作アクションRPG「Bound by Flame」ですが、新たに公式Facebookが更新され、本作のボリュームが少なくとも30時間以上を擁するというかなり大規模な作品であることがSpidersの報告から明らかになりました。
また、本作の楽曲を未公開フッテージと共に紹介する新トレーラーが公開され、Remember MeやAssassin’s Creed IVを手掛けたOlivier Deriviere氏がコンポーザーを担当していることが判明。素敵な仕上がりの楽曲やIre Zhekovaのボーカル曲と共に、本作にDragon Age的なロマンス要素の導入が浮上しています。
処理能力が大幅に向上した次世代コンソールの登場に伴い、映像表現の著しい進化を含む新しいゲーミング体験が注目を集める一方で、“League of Legends”や“Dota 2”といったMOBA作品やF2Pタイトルの普及が進むPCゲーミング市場ですが、新たにPCRがPCゲームの市場規模について語った米大手調査会社DFC Intelligenceのインタビューを掲載し、PC市場の収益がコンソール市場を超えたという興味深い調査結果が明らかになりました。
先日、シーズンの仕様やレジェンダリジェム導入の可能性など、興味深い今後の取り組みに関する話題をご紹介した「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにセットアイテムのエフェクト発動に必要な装備数を1つ減らす指輪“Royal Ring of Grandeur”に代表されるHoradric Caches(※ アドベンチャーモードのAct毎に用意された目的の完了により得られるアイテム入りのボックス)及びAct専用アイテムのドロップとNephalem Riftsのボスを倒した際に得られるギャンブル用のリソース“Blood Shards”に、難易度ベースの調整が加えられることがGrimiku氏のBluepostから明らかになりました。
本日の休憩動画は、今年4月にニコロデオンのCGアニメ版が国内でも始まったお馴染み“ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ”の象徴的な武器と格闘要素をインスパイアしたRivenX3iのファンメイド映像「TMNT Style: Ninja Turtles Homage – Epic Rival」をご紹介します。
レオやドナちゃん達4人のカラーとそれぞれの武器までしっかり再現した物凄いテクニックの4人が、笑顔を絶やさず本当に楽しそうに戦う素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
先日、久しぶりとなる公式トレーラーが公開され、2014年11月のローンチが決定したSlightly Mad Studiosの新作レーシングシム「Project CARS」ですが、新たにラグナ・セカの走行を実際の走行映像とゲームプレイを並べて比較した映像が登場し、ともすればどちらが現実か見失いそうになるほどのエクストリームな再現度が話題となっています。
今回はこのとんでもない比較映像に加え、“Project CARS”に用意されたバリエーション豊かな天候表現を段階的に収録したプレイ映像をまとめてご紹介します。
昨日、ニューメキシコ州アラモゴード市の埋め立て地でドキュメンタリー作品の撮影を目的とする発掘作業が行われ、1983年9月に埋め立てられたと噂されていたAtari 2600版「E.T. The Extra-Terrestrial」のカートリッジやハードウェアの一部が出土した話題をご紹介しましたが、新たにXbox Wireが更新され、ドキュメンタリーの監督を務めるザック・ペン(※ 映画アベンジャーズの原案やエドワード・ノートン版ハルクの脚本、巨匠ヘルツォーク主演のモキュメンタリー“Incident at Loch Ness”の監督として知られる)の姿も確認できる発掘現場の写真が多数公開されたほか、2014年内に公開が予定されているドキュメンタリー作品の仮題が「Atari: Game Over」に決まったことが明らかになりました。
また、今回の発掘はアメリカのニュース番組でも取り上げられており、大きな盛り上がりを見せる現地とファンの様子をはじめ、どうやら出土したカートリッジをプレイしているようにも見えるシーン、ザック・ペンのコメントなど、興味深い映像が複数登場しています。
本日深夜のハンズオンプレビュー解禁が目前に迫るBungieの期待作「Destiny」ですが、新たに未公開フッテージの一部をちらりと収録した短いInstagram映像が3本公開され、全く外観の異なる小型宇宙船や地球エリアのマップ、ロシアらしき新ロケーションのフッテージが登場しました。
週明けにプレビュー情報の解禁が予定されているBungieの期待作「Destiny」ですが、新たにGameStopの“Destiny”予約特典にガーディアン達が利用する小型の移動用ビークル“Sparrow”のアップグレードが同梱されることを示すポスターのイメージが登場し注目を集めています。
今月16日に複数のプラットフォーム向けに発売を迎えた“Titanfall”をテーマに扱うお馴染みGeoff Keighley氏のドキュメンタリーシリーズ最新作「The Final Hours of Titanfall」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がiPad版“The Final Hours of Titanfall”を24時間限定で無料配布するとアナウンス。既に国内からも無料で入手可能な状況となっています。
先日、発掘現場に立ち会うファンの募集も行われたXbox Entertainment StudiosのAtari 2600版「E.T. The Extra-Terrestrial」にまつわる都市伝説のドキュメンタリー作品ですが、本日ニューメキシコ州アラモゴード市の埋め立て地で州の許可を得た発掘作業が実施され、1983年9月に埋め立てられたとされていた“E.T. The Extra-Terrestrial”のカートリッジが実際に出土。現段階で発掘されたカートリッジは少数ながら、少なくとも“E.T.”が埋められたということが事実であることが明らかになったほか、“Raiders of the Lost Ark”(※ レイダース/失われたアーク)と“Centipede”のカートリッジ、ジョイスティックの一部も発見される状況となっています。
10時間近く行われた発掘作業もつい先ほど終了した様子で、今後は数千から数百万本とも噂されたカートリッジやその他ハードウェアの埋め立て状況に注目が集まるところです。
なお、Atari 2600版“E.T.”の都市伝説にまつわるドキュメンタリーは、数々のキンスキー作品で知られるドイツ映画の巨匠ヘルツォークがネッシーのドキュメンタリーを撮影するという設定のエクストリームなモキュメンタリー映画“Incident at Loch Ness”の監督を務めたザック・ペンが脚本/監督を務めるほか、モーガン・スパーロック監督の体当たり番組の製作で知られるJonathan Chinn氏、さらに“シュガーマン 奇跡に愛された男”と“マン・オン・ワイヤー”で2度のアカデミー受賞を果たしたプロデューサーSimon Chinn氏といった面々が製作に参加する作品で、Xbox専用の映像コンテンツとしてXbox Liveにて2014年内の公開を予定していることが報じられていました。
出土報告に併せて公開されたイメージや興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日、フラウ・エンゲルの強烈な登場シーンを収録した日本語字幕入りの“On a Train to Berlin”映像が公開されたMachinegamesの新作「Wolfenstein: The New Order」ですが、新たに序盤の未公開シーンや巨大なナチスのロボットとの戦闘など、未見のゲームプレイフッテージに加え、興味深い実績/トロフィー情報を収録したRooster Teethのプレビュー映像が公開されました。
また、第二次世界大戦に勝利し世界を征服したナチスの高い技術力を示すビークルを描いた複数のアートワークが登場しています。
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