昨年末に初代“Battlefield: Bad Company”(バトルフィールド:バッドカンパニー)がラインアップに加わったXbox One向けのサブスクリプションサービス“EA Access”ですが、昨晩EAが同サービス向けの新たなタイトルラインアップを発表し、“Burnout”シリーズでお馴染みCriterion Gamesが開発を手掛けた2006年のFPS「Black」がVault入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、第70回“2018 Writers Guild Awards”(米脚本家組合賞)の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Dishonored: Death of the Outsider”や“Horizon Zero Dawn”を選出したビデオゲーム部門の話題をご紹介しましたが、本日一足先にイギリスの脚本家組合による“2018 Writers’ Guild Awards”の授賞式が行われ、Ninja Theoryの「Hellblade: Senua’s Sacrifice」が見事英脚本家組合賞のビデオゲーム脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
先日、CTEに“Turning Tides”のヘルゴラント島とゼーブルッヘ港マップが実装された「Battlefield 1」」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDICEが公式サイトを更新し、これまでプレミアムパスもしくはThey Shall Not Pass購入者向けの特典としてプレイ可能だった夜間マップ“Prise de Tahure”を全てのプレイヤー向けに解放すると発表。さらに“Turning Tides”のAchi BabaとCape Hellesマップがプレイできる期間限定のフリートライアルを実施することが明らかになりました。
前年の“Infinite Warfare”から大きく販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”の成功により、好調なホリデーシーズンの販売を記録し、2017年全体の売上げが33億5,000万英ポンド(約5,100億円、うち小売は7億9,000万英ポンド、およそ1,200億円)に達したイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにGfKとUKIEが2017年の英小売市場におけるビデオゲームの販売ランキングを発表し、「FIFA 18」が「Call of Duty: WWII」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、リテールゲームの販売本数は前年比で0.4%減となったものの、売上げについては2.1%増を記録し、前述したホリデーシーズンの好調が売上げ増を支えたとのこと。
また、2017年の同市場におけるパブリッシャーの占有率もアナウンスされており、販売本数(17%)と売上げ(22.2%)共にEAがActivision Blizzardを抑え首位を獲得。Nintendo Switchの好調が続く任天堂は販売本数で1ポイント、売上げで2ポイントを上げ、いずれも3位となっています。
先日、新オペレーション・キャンペーン“炎と氷”(悪魔の鉄床とブルーシロフ攻勢)が始動した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、昨晩CTE向けのアップデートが配信され、来る1月の“Turning Tides”第2次更新に先駆けて、ドイツのヘルゴラント島が舞台となる新マップ“Heligoland Bight”(MP_NAVAL)とUボート基地だったブルッヘ・ゼーブルッヘ港の襲撃を描く“Zeebrugge”(MP_HARBOR)が実装されました。
また、新マップの実装に併せてゼーブルッヘとテクスチャ適用済みのヘルゴラント島(年末のPC版CTE更新はテクスチャ未実装だった)が確認できるJackfragsとLevelCapGamingのプレビュー映像が登場しています。CTEの2マップ運用は週明け月曜までとなっていますので、気になる方は週末にプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、米PlayStation Storeにおける年間ダウンロードランキングをご紹介しましたが、新たにSIEが2017年12月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)とシリーズ最新作「Star Wars Battlefront II」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとPS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
1月の“Turning Tides”第2次配信が迫る「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日新たなオペレーション・キャンペーン“炎と氷”が始動し、1月22日までプレイ可能となっています。
先日、ドイツのヘルゴラント島が舞台となる新マップ“Heligoland Bight”のプレイ映像をご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにPC向けのCTEに新マップを導入する大規模なアップデートが配信され、開発中の“Heligoland Bight”マップが利用可能となっています。
昨今ますますVaultの拡充が進むXbox One向けのサブスクリプションサービス“EA Access”ですが、昨晩EAが同サービス向けの新たなタイトルラインアップを発表し、2008年にリリースされた初代「Battlefield: Bad Company」(バトルフィールド:バッドカンパニー)のVault入りをアナウンス。既に国内外から利用可能となっています。
先日、Premium Pass購入者向けの第1次配信を迎えた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の第3弾拡張パック“Turning Tides”ですが、新たに1月の第2次コンテンツ配信に先駆けて、ドイツのヘルゴラント島が舞台となる新マップ“Heligoland Bight”のハンズオン映像が複数登場しました。
なお、今回の“Heligoland Bight”はあたりのテクスチャを適用した開発途中のビルドで、コミュニティ向けのプレビューを経て、早ければ今週後半にCTE向けの導入が予定されているとのこと。
本日、“Take-Two”がRockstarと2K Gamesに続く新たなパブリッシングレーベル「Private Division」の設立を発表し、近年ますます二極化が進むAAAやインディーとは異なり、(近年活躍の場が狭まっている)実力のある中堅スタジオのIPとクリエイティブを尊重する非常に興味深いレーベルを起ち上げたことが判明。
なんと、ここにBattlefieldシリーズやPayday 2の成功を支えたDavid Goldfarb氏の新スタジオ“The Outsiders”や、初期Assassin’s Creedシリーズの成功を支えたお馴染みPatrice Desilets氏率いる“Panache Digital”、そしてObsidianで長らく潜伏を続けていた黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏の新チーム、さらにHaloを生んだ中心人物の一人として知られるMarcus Lehto氏の新スタジオ“V1 Interactive”など、とんでもない面々のスタジオが新レーベルと提携したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、前述の4スタジオとそれぞれの中心人物達に加え、今年5月にTake-Twoが“Kerbal Space Program”IPと共に買収したSquadの面々が出演する新レーベルのアナウンス映像が登場しています。
2016年のPSXにてPS4対応が正式にアナウンスされたFriend & Foeのデビュー作「Vane」ですが、新たにPSX 2017会場でFriend & FoeのMatt Smith氏が独創的な作品を紹介するプレゼンテーションが実施され、自らの姿を鳥に変容させる少年が荒廃した世界を探索する興味深いゲームプレイが登場しました。
先日、馬やランスチャージ、ドレッドノートに纏わる検証をご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第20弾の“Battlefield 1”検証映像を公開。今回はサプライドロップやコリブリの貫通力、ツェッペリン号絡みの検証が並ぶ興味深い内容となっています。
かつて、Cliffy Bと共にEpicの“Jazz Jackrabbit”シリーズを作り上げ、2014年には再びCliffy Bと共に「Boss Key Productions」を設立したベテランArjan Brussee氏ですが、デビュー作である“LawBreakers”とスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにCliffy Bと本人の報告から、Arjan Brussee氏が“Boss Key”を退社し、古巣である“Epic Games”へと復帰したことが判明。なにやらEpicで極秘の新プロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
本日SIEが北米とヨーロッパのPlayStation.Blogにて、2017年11月のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別のダウンロードランキングを発表し、原点回帰を果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が北米とヨーロッパのPS4カテゴリの首位を、さらに「The Elder Scrolls V: Skyrim VR」がPS VRカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとPS3ゲーム、PS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシックを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
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