先日、実装が3月25日に決定した「Battlefield V」のバトルロイヤル“Firestorm”ですが、先ほど本モードのハンズオンプレビューが解禁され、バトルロイヤルの概要と特徴を紹介する日本語字幕入りの本格的なゲームプレイトレーラーと共に、多数のプレイ映像が登場しました。
また、アップデートの配信に先駆けて、空戦の改善や武器周りの洗練を含む変更点をまとめたPDF8ページ分のパッチノートが公開されていますので、気になる方は25日に向けて変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、バトルロイヤルモード“Firestorm”の実装が3月25日に決定した人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにDICEが今作の大規模なマルチプレイヤーマップ“Hamada”よりも10倍以上大きいと報じられたFirestormマップ“Halvøy”の大きさを分かりやすく紹介する比較イメージを公開し話題となっています。
本日、NVIDIAが“GDC 2019”の基調講演を実施し、Battlefield VやMetro Exodusでお馴染みのリアルレイトレーシング技術“RTX”に関する最新情報や新たなデモ映像をお披露目。予てから公開が続いている技術デモ「Project Sol」の第3弾映像やRemedy Entertainmentが開発を進めている期待作「Control」の美しいデモンストレーション映像が登場。さらに、今年1月にご紹介したChristoph Schiedさんの“Quake 2”用リアルタイムパストレーシング技術“Q2VKPT”のアップグレード版となる新プロジェクト「Quake II RTX」のイメージが公開されました。
また、現在RTコアを搭載したTuring世代のカード(2000シリーズ)のみ利用可能だったリアルタイムレイトレーシングのPascal対応もアナウンスされ、4月にリリースされる最新ドライバによって“GeForce GTX 1060 6GB”以上のGPUでリアルタイムレイトレーシングが利用可能になることが判明しています。
Pascal世代のリアルタイムレイトレーシング対応は、シェーダーコアを利用するもので、Microsoft DXRとVulkan APIを利用した全てのゲームをサポートするほか、RTコア搭載カードについては、Pascal世代に比べて2~3倍高速な優れたレイトレーシング経験が得られるとのこと。
昨日、音楽や映画、ゲームといったインタラクティブコンテンツを包括する総合イベント“SXSW”(South by Southwest)のゲームアワードとして今年第6回の開催を迎えた「2019 SXSW Gaming Awards」の授賞式が執り行われ、Sony Santa Monicaの傑作「God of War」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“God of War”と並び昨年の賞レースを席巻したRockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が同じく3部門で最多受賞を果たし、次いで“Marvel’s Spider-Man”と“Fortnite”、“Beat Saber”が2部門を制した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
昨年、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)がGOTYに相当するベストゲームを獲得した英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2019」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、昨年末から数々の賞レースを席巻している新生「God of War」がベストゲームを含む7部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War”に次いで、Rockstar Gamesの新たな傑作“Red Dead Redemption 2”とLucas Pope氏の独創的な新作“Return of the Obra Dinn”が6部門、Mountainsの鮮烈なデビュー作“Florence”が5部門、傑作アクション“Celeste”が4部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年の授賞式は2019年4月4日にロンドンで開催される予定となっています。
昨日、お披露目に向けたティザーフッテージが登場していた「Battlefield V」のバトルロイヤルモード“Firestorm”ですが、先ほどEAが“Firestorm”のゲームプレイをお披露目する新トレーラーを公開。3月25日の実装を予定していることが明らかになりました。
“Firestorm”は、最大64人でSolo/Squadsプレイ可能なバトルロイヤルモードで、Hamadaの10倍を超える広大なマップをはじめ、トラクターやプロトタイプのヘリを含む17種類のビークル、強力な報酬を備えたオブジェクティブといった要素を特色としており、4月にはDuoモードが実装される予定となっています。
かつてDICEのCEOを務め、昨年8月にEAを退社したPatrick Soderlund氏やFrostbiteの開発を率いたJohan “repi” Andersson氏など、DICEの中心人物達が在籍する新スタジオとして、昨年11月に設立が報じられた「Embark Studios」ですが、Nexonの出資を受け、最先端技術に基づく前例のないゲーム開発を手掛けると報じられたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Patrick Soderlund氏がMediumを更新し、スタジオの現状を報告。アートチームの3人が僅か3週間で作り上げたという最初の環境テスト映像を公開し、そのとんでもない完成度の高さが話題となっています。
昨日、“Far Cry New Dawn”の世界ローンチを果たし、期待作“Tom Clancy’s The Division 2”の発売を僅か1ヶ月後に控える「Ubisoft」ですが、先日行われた同社の2018-19会計年度第3四半期業績報告において、今後の取り組みについて言及し、2020年3月末までに3本から4本のAAAタイトルリリースを予定していることが明らかになりました。
本日、ラスベガスで第22回“DICE Awards”の授賞式が開催され、新生「God of War」がGOTYを含む9部門を制し、圧倒的な支持を得て最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“God of War”が半分近い部門を席巻する一方で、昨年を象徴するインディーの傑作“Celeste”が2部門を制し、“Marvel’s Spider-Man”や“Red Dead Redemption 2”、“Monster Hunter World”、“Into the Breach”、“Florence”といった傑作が並んだ全23部門の受賞結果は以下からご確認ください。
本日、EAが実施した2019会計年度第3四半期報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏が人気シリーズ最新作「Battlefield V」の販売動向について報告し、既に730万本を売り上げているものの、EAが想定していた販売目標を100万本下回る状況となっていることが明らかになりました。
本日、NPD Groupが2018年全体のアメリカ市場におけるビデオゲーム販売の動向を報告し、同年のビデオゲーム産業全体の売上げが前年比17%増の434億ドル規模に達する記録的な成長を果たしたことが明らかになりました。
報告によると、ゲーム内購入とサブスクリプションの好調(両カテゴリの合算は前年比18%増)に伴いソフトウェアが358億ドル規模の販売で市場を牽引したほか、ハードウェアと周辺機器の売上げは前年比15%増となる75億ドルを記録したとのこと。さらに、2018年のアメリカにおける映画産業の市場規模が、ビデオゲームと同じ434億ドル規模だったことが報じられています。
また、2018年全体のソフトウェア販売ランキングもアナウンスされており、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が見事首位を獲得したことが判明しています。
「Call of Duty: Black Ops 4」と「NBA 2K19」がTOP3入りを果たした2018年米市場の上位20作品は以下からご確認ください。
2017年8月にGPUベースのパストレーサー“Raylgun”を利用した「Quake 2」のプレイ映像をご紹介しましたが、NVIDIAのRTXとTuringコアを用いたリアルタイムレイトレーシング技術が遂に現実のものとなり、“Battlefield V”や“Atomic Heart”、“Metro Exodus”といった対応タイトルの登場が注目を集めるなか、新たにRTX技術でリアルタイムのパストレーシングを実現した「Quake 2」のプレイ映像が登場し、その驚くべきクオリティが話題となっています。
これは、Vulkan APIを利用したパストレーサーをRTX 2080 Tiのハードウェアアクセラレーションで動作させ、Q2Proのクライアントに統合したChristoph Schied氏の“Q2VKPT”と呼ばれるプロジェクトのプレイ映像で、事前演算の情報を活用する高品質なノイズ除去フィルタやレイ予測のクラスタ化による演算コスト減を特色としており、アーティファクトが全く生じない驚くほど自然なビジュアルかつ非常に軽快(RTX 2080 Tiで2560×1440/60fps)な動作を実現しています。
先日、海外版の発売日が2019年1月15日に決定したインディースタジオ“Friend & Foe”のデビュー作「Vane」ですが、先ほど予定通りアメリカとヨーロッパで本作の配信が開始され、自らの姿を鳥に変容させる少年が、荒廃した暗く美しい世界を旅する様子を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
前回、人気シリーズ最新作“FIFA 19”が2019年最初の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2019年1月6日週の最新データを発表し、1月11日に世界ローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」が“FIFA 19”や“Red Dead Redemption 2”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”と同様に、1月11日にPCとPS4、XboxOne、Nintendo Switch版の発売を迎えた“Tales of Vesperia: Definitive Edition”(テイルズオブヴェスペリアREMASTER)が11位にランクインした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日SIEが北米とヨーロッパPlayStation.Blogにて、2018年のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別の年間ダウンロードランキングをアナウンス。伝統的なキャンペーンを廃し、バトルロイヤルを導入した野心作「Call of Duty: Black Ops 4」と、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 19」が昨年最もダウンロードされたPS4タイトルとなったことが明らかになりました。
昨年のGOTYを席巻した“Red Dead Redemption 2”と“God of War”、“Marvel’s Spider-Man”といった傑作や、2013年9月の発売からおよそ5年が経過した“Grand Theft Auto V”が上位にランクインしたPS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別の年間ダウンロードランキングは以下からご確認下さい。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第22回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、お馴染みCory Barlog氏が開発を率いた新生「God of War」がGOTYを含む11部門に選出され、見事最多ノミネート(選出は12)を果たしたことが明らかになりました。
次いで、Insomniac Gamesの“Marvel’s Spider-Man”が11部門、Rockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が11部門、Lucas Pope氏の新作“Return of the Obra Dinn”が6部門に選出されたほか、“Florence”や“Into the Breach”、“Detroit Become Human”、“Assassin’s Creed Odyssey”といった2018年を代表する人気タイトルが名を連ねる状況となっています。
第22回“DICE Awards”の授賞式は、2月13日にラスベガスのアリア リゾート&ホテルで開催され、Kinda FunnyのGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務め、例年通りライブ配信も行われるとのこと。
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