昨日、4日目の発表として、ベストアドベンチャー部門とベーストレーシング部門、“BioShock Infinite”のGOTYノミネートをご紹介したGameTrailersのGame of the Year Awardsですが、本日5日目の発表が行われ、ベストプレイステーションゲーム、ベスト任天堂ゲーム、ベストXboxゲーム部門の発表に加え、「二ノ国」のGOTYノミネートがアナウンスされました。
昨年6月、SOEがEverQuest 2のキャラクターモデルにプレイヤーの表情と頭部の動きを反映させるフェイストラッキング技術を発表し話題となりましたが、新たにルーマニアのデベロッパHolotech StudiosがSkypeやTwitchといったサービスで利用可能なWebカメラ用アプリ「FaceRig」のIndiegogoキャンペーンをスタートし、驚く程リアルで精度の高いフェイストラッキングのデモ映像が話題となっています。
先日、多彩なクリスマスアイテムの実装と共に、僅か1日だけ一面の雪景色に覆われた「Grand Theft Auto Online」のロスサントスとブレイン郡ですが、あっという間に過ぎ去ってしまったこの貴重な雪景色の美しいロケーションを撮影した素敵な景観写真が登場しています。
雪に覆われた僅かな一日に山や自然、都市の街並がどんな表情を見せたか、つるつる滑るカオスなゲームプレイに追われて素敵な景観を見逃した方は今一度ロスサントスの景色をふり返ってみてはいかがでしょうか。
TIME誌がビデオゲームコンソールの誕生から40年に及ぶ歴史を映像でふり返る「The History of Video Game Consoles」を開始し、Brown Boxの誕生に始まり、スーパーファミコンやメガドライブ、PCエンジンが登場する第4世代までの変遷をまとめた第1弾映像をご紹介しましたが、新たにAtari Jaguarや3DO、Amiga CD32、Pippinといった大量のコンソール(※ この他FM Towns MartyやPC-FXといった鬼子も生を受けた)に混じり、その後のビデオゲーム産業を牽引する初代PlayStationとセガサターン、Nintendo 64が台頭する第5世代と、一気に4機種までコンソールが集約される第6世代の歴史をまとめた第2弾の映像が公開されました。
現在も続く馴染み深い人気フランチャイズが大量に誕生しはじめる第5世代と第6世代の興味深い映像は以下からご確認下さい。
昨日、3日目の発表として、ベストトレーラー部門とベストダウンロードゲーム部門、“スーパーマリオ 3Dワールド”のGOTYノミネートをご紹介したGameTrailersのGame of the Year Awardsですが、本日4日目の発表が行われ、素晴らしい作品が並ぶベストアドベンチャー部門とベーストレーシング部門、今年1年を良くも悪くも賑わせた最もがっかりな出来事に加え、Irrational Gamesの新たな傑作「BioShock Infinite」のGOTYノミネートがアナウンスされました。
今年6月に開催されたE3にてPS4対応がアナウンスされたSOEの人気MMOFPS「Planetside 2」ですが、新たに本作のクリエイティブディレクターを務めるMatt Higby氏がGameZoneのインタビューに応じ、2014年のリリースを予定しているPS4版のビジュアルや固有の新機能について、幾つかの具体的なディテールを明らかにしました。
なお、SOEの“Planetside 2”は、最大2,000人規模のプレイヤーが64平方kmもの広大なマップを舞台に持続的な勢力間戦争を繰り広げるシューター作品で、既に正式稼動中のPC版においては、今後3年間を視野に入れたロードマップや、12年を越える運用が目標として掲げられるなど、SOE特有の長期的な展望が提示されており、長く楽しめる貴重な大規模F2Pシューターとして注目を集めています。
今年のビデオゲーム産業を名実ともに席捲した「Grand Theft Auto V」ですが、ローンチを迎えた直後にMachinimaが本作のバリエーション豊かな死因を公開し話題となった映像企画“100 Ways To Die”の番外編が本日公開され、新たに25の死亡原因が追加されました。
今回は、愉快な死亡プレイと共に、Nomad Unionによる物凄いスタントアクションの新たなモンタージュ映像をご紹介します。とても人間業とは思えないスタントと、スタントの開始時に幾つかの新しいアイデアも盛り込まれた興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日から開催されている太っ腹なSteamホリデーセールに大きな注目が集まる状況が続いていますが、新たにMac版タイトルのパブリッシングを手掛けるTransGamingが取り扱い作品のセール実施を発表し、Mac App Storeにて“The Bureau: XCOM Declassified”や“The Darkness 2”、“Lego Pirates of the Caribbean”など、8本のゲームタイトルが50~60%引きで購入可能となっています。
セールの対象タイトルは国内からも購入可能で、The Bureau: XCOM Declassified”と“The Darkness 2”については現在のSteamよりも安価となっていますので、Macユーザーは一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日開催されたVGXを含め、ホリデーシーズンの到来に併せて大手海外メディアが次々と発表している2013年のアワード企画や総括において、今年1年を象徴する作品として改めて再評価が進められている傑作「The Last of Us」ですが、新たにNaughty Dogがホリデーシーズンと新年の到来、そして40を越えるGOTYの獲得を祝い、ファンへの感謝として1本の素晴らしいミュージックビデオを公開しました。
今回の映像は、2度のアカデミー作曲賞受賞で知られるグスターボ・サンタオラヤの美しいテーマ曲と、思い出深い2人の映像をたっぷりと収録したエモーショナルな作品で、来年の早い時期にリリースされるストーリーDLC“Left Behind”の登場に向けて、今一度2人が歩んだ道を思い起こさせる素晴らしい内容となっています。
先日、さらなる島の拡張が進められ、総パズル数が595に達したことがアナウンスされたJonathan Blow氏の新作オープンワールドパズル「The Witness」ですが、来年3月17日から21日に掛けてサンフランシスコで開催されるGDC 2014にて、Jonathan Blow氏率いるThekla, Inc.のシニア3DアーティストLuis Antonio氏が、本作の特異なビジュアルやデザインにフォーカスするパネルディカッション“The Art of The Witness”に登壇することが明らかになりました。
11月末にDLCキャラクターや大量のキャラクタースキンを同梱しローンチを迎えたPC版「Injustice: Gods Among Us Ultimate Edition」ですが、海外では恒例とも言えるリテクスチャ系MOD制作が始まっており、ハンター・ゾロモンやジョー=エル、89年のジャック・ニコルソン版ジョーカー、果てはデップーまで姿を見せる興味深いプレイ映像が登場する状況となっています。
先日、Modern Warfare色の強い“CoDシリーズの最も忘れがたい瞬間TOP10”の投票結果を発表したIGNが、新たにInfinity Wardが開発を手掛けた2003年の初代Call of Duty以降、ちょうど10年間で10本のナンバリングタイトル(※ スピンオフを除く)がリリースされた「Call of Duty」をワーストからベストまで、ランキング形式でまとめた映像を公開しました。
Call of Duty作品に優劣を付けることについては、重視する要素やフォーカスする側面等によって大きく評価が変動することから、非常にやっかいなランキングだと言えそうですが、IGNが下した評価と自身のランクにどんな違いがあるか、全く新しいユニバースを携え登場したCall of Duty: Ghostsで10本目のナンバリングを迎えたCall of Dutyシリーズを次の10年に向けて今一度ふり返ってみてはいかがでしょうか。
連日、海外大手メディアによる2013年の総括が続いていますが、新たにMachinimaが来年の多様な期待作をまとめて紹介する「BEST GAMES of 2014」企画をスタートし、最初のラインアップ9本を紹介する第1弾映像を公開しました。
Avalancheの新作“Mad Max”や、巨額の資金調達を成功させているクリス・ロバーツ氏の新作“Star Citizen”、トリロジーの最後を飾る“The Witcher 3: Wild Hunt”など、多くの期待作が選ばれた第1弾映像は以下からご確認下さい。
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