Disneyからライセンスを受けたセガが1990年にメガドライブとゲームギアでリリースしたミッキーマウスが主人公のアクションタイトル「Castle of Illusion Starring Mickey Mouse」(※ 国内では“アイ ラブ ミッキーマウス ふしぎのお城大冒険”)ですが、今年の9月末にDisneyが新たに本作の商標を米国特許商標庁に“Castle of Illusion”を商標登録していたことが判明、既にセガがライセンスを保持していないことから新作が登場するのではと注目を集めています。
本日遂にローンチを果たし、各所で高い評価を受けているidの新作「Rage」ですが、PC版に見られるテクスチャの段階的なローディングや幾つかのバグに海外フォーラムを中心に問題が紛糾している模様です。
2009年にコピーツールを販売していたフランスの企業Divineoを相手取り、任天堂がコピーツールの販売中止を求める裁判を起こしたものの、任天堂が裁判に敗れ控訴していたフランスのマジコン裁判ですが、先日パリの控訴裁判所にて行われた裁判の結果、マジコン販売がフランスにおいて違法であるとの裁決が下されたことが任天堂フランスの発表から明らかになりました。
任天堂フランスのボスStephan Bole氏は今回の勝利について、フランスにオランダやイギリス、ドイツ、イタリア、ベルギーなど周辺諸国の判例に従った結果がもたらされたと喜びのコメントを明らかにしています。
イギリスの最新チャートでは首位を奪われたEpicのGears of War 3ですが、本日北欧市場の週間セールスチャートが発表され、引き続きGears of War 3が首位を獲得したことが明らかになりました。上位10タイトルの詳細は以下のようになっています。
先日“Gears of War 3”を打ち破り、見事UKチャートで1位を獲得した人気シリーズ最新作「FIFA 12」がイギリスビデオゲーム市場の初週セールスにおいて史上3番目のタイトルとなったことが明らかになりました。なお、これまで3位に位置していたのはRockstar GamesのGrand Theft Auto IVであり、イギリスにおけるFIFA人気を裏付ける記録であることが感じられます。
なお、販売の内分けはXbox 360が54%、PS3が44%となっており、残るセールスをPCと3DS、PSP、PS2、Wiiが占めているとのこと。
本日のニューストピックスは海外レビューが解禁された「ダークソウル」のレビュースコア速報や、「PS Vita」のボックスアートとローンチ時に搭載されるアプリの情報、スパイダーマンシリーズ新作「Spider-Man: Edge of Time」の新トレーラー、GTが選ぶ名トレーラー「Top 100 Trailers of All Time」の4位など、大量のニュースをまとめてお知らせします。
本日MicrosoftがKinectを利用し、ユーザーの年齢層を測定する技術を米国特許商標庁に出願していたことが明らかになりました。
これはユーザーの頭部や胴体のサイズや、胴体と腕の長さの対比、頭部の幅と肩幅の比較などからプレイヤーの年齢層を特定する技術で、年齢層によるコンテンツ内容の制御やペアレンタルコントロールを目的に利用されることが想定されている模様。なお、出願内容は現在は承認作業中とのこと。
昨晩から北米AmazonやGameStop、Best Buyなど、大手小売店の「Ghost Recon: Future Soldier」販売ページに3月6日のリリース日が掲載されたことから、数度の延期を行っていた本作の発売日が遂に決定したかと注目を集めていましたが、先ほどJoystiqがUbisoftに確認を取ったところUbisoftがこれを認め、正式に2012年3月6日のリリースが決定したことが明らかになりました。
実に4年ぶりの新作となるGhost Recon: Future Soldierは光学迷彩や小型ドローン、近未来の銃器などがたっぷりと登場するシューター作品で、UbisoftのパリスタジオとUbisoft Red Stormが開発を進めています。また、2012年1月からはベータテストの開催も予定されており、改めてリリースに向けた続報の登場に期待したいところです。
本日BattlefieldのYoutube公式チャンネルにNFLのスター選手達が戦場での訓練などを体験するライブアクション映像“Battlefield 3 Gridiron”のエピソード1が一時的に公開され、今後幾つかのエピソードが用意されていることが明らかになりました。
映像は実際の映像とインゲームの映像を印象的に錯綜させながら、選手達が戦場体験の準備を進める様子が描かれており、来るBattlefield 3のリアルさが実写との比較することで改めてその凄さが強調される内容となっています。
1996年に登場したQuakeのリリース以来、実に15年ぶりとなるid Softwareの新IP「Rage」が遂に世界的なローンチを迎えました。先ほどからサイドバーにて海外の大手メディアにおけるレビュースコアをご紹介していますが、各所でシューターやRPG要素、レーシングなどが見事に融合した意欲的なタイトルだとして8から9点台が目立つ高評価を獲得しています。
また、ロサンゼルスではRage発売を祝う豪華なローンチパーティが開催、ホスト役になんと実力派の女優としてお馴染みシャーリーズ・セロンが登場、さらに会場ではセス・グリーンやトファー・グレイス、ジェイミー・プレスリーにクリス・パインの姿なども見られたとのこと。
今回は先ほど公開されたGTのプレビュー映像やIGNの紹介映像などを始め、AMDのRage用ドライバのニュースや、前述した豪華なローンチパーティの様子などをまとめてお知らせします。
昨日は非常にネタバレ要素の強い未確認情報が登場しファンを驚かせた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日お馴染みXbox360Achievementsに本作の実績リストが登場しました。なお、今回のリストには50種全ての実績が記されていますが、事前情報でほぼ判明済みのやり込み要素を補足するタイプの内容が多く、ネタバレ要素はかなり薄めの内容となっています。但し、実績にはThe Elder Scrolls V: Skyrimの懐の深さを実感させる楽しそうな内容が多く揃っており、改めて本作が巨大なタイトルであることが感じられます。
カート・シリング氏率いる38 Studiosの初タイトルにして、“Spawn”のトッド・マクファーレン氏、“ダークエルフ物語”のR.A.サルバトーレ氏、“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーKen Rolston氏といった泣く子も黙る豪華開発者達が集う夢のアクションRPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、国内ではまだあまり馴染みの無いタイトルではありますが、隠れた期待作として大きな注目を集めています。
本作はカットシーンを中心にしたシネマティックなトレーラーよりも、ゲームプレイの方が数倍楽しそうに見える希有なタイトルで、オープンワールドの独特なファンタジー世界を舞台に、既存のファンタジーに縛られない自由なキャラクターメイキング、生産、GoW的なQTEイベント、スニーク要素、多数の武器や魔法を使用したコンボ、各種ミニゲームなど、あれこれ全部入り!な体ながら、緩急のはっきりした爽快感の高い戦闘と、要素の煩雑さを感じさせない統一感のあるUIやデザインによって見事に1つのゲームへと統合されている様子がこれまでの映像から見受けられました。
そんな本作のプレビューが本日一気に解禁、多数のメディアから戦闘シーンを始めとしたプレビュー映像やスクリーンショット、新情報が登場しました。今回は、重量感に溢れるハンマーでの素晴らしい戦闘や、近接戦闘時の素早いコンボに弓が混ざるフリーダムなシステムなど必見の映像と共に、幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
以前に「Dead Space 3」のロゴやアートワークがイスラエルのニュース番組にちらっと登場し、先週から具体的な舞台の背景なども噂として報じられているDead Space 3、まだ正式発表は行われていない本作ですが、2に描かれた内容とセールスの状況からも続編が登場することは間違い無い状況だと言え、続報の登場や発表に期待が高まっています。
そんな中、本日新たなプロットの一部がSiliconeraにて報じられ、アイザックさんのキャラクター性に関する未確認情報が登場しました。さらに、以前EAのスケートシム“Skate 3”に出張した経験のあるアイザックさんが、今度はアーケード風のバスケットゲームタイトル“NBA Jam: On Fire Edition”に登場することが明らかになっています……。
先日から大規模なオープンベータテストが開催中の「Battlefield 3」ですが、既に多くのフィードバックがDICEに寄せられており、今後これらのフィードバックを基に製品版で改善される項目がDICEから発表されています。さらに、コミュニティマネジャーDaniel Matros氏が進めている質疑応答からも多くの情報が明らかになっています。
また、本日公式BattleblogにてDICEのボスKarl Magnus Troedsson氏が今回のオープンベータテストの意義や目指すゴールについて改めて整理したコメントを発表。今回はこれらの新情報をまとめてお知らせ、10月10日まで開催されるテストへの参加をより意義深いものにするためにも一度目を通しておいてはいかがでしょうか。
先日、名優クリストファー・プラマーやマックス・フォン・シドー、ジョアン・アレンなど、泣く子も黙るアカデミーノミネート俳優達が名を連ねた豪華なボイスキャストが発表された「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日お馴染みIMDBに新たなキャスティング情報が追記され、多くのハリウッド作品で活躍するイギリス人俳優ショーン・ビーンが参加している可能性が浮上しました。
現在まだ未確認のキャスティングですが、問題はショーン・ビーンが演じるキャラクターで、前作をプレイした方には一体何がどうなっているのか首を捻る様な人物を演じているらしいことが記されています。今回の情報は真偽不明ながら、The Elder Scrolls V: Skyrimのストーリーに関する大きなネタバレに抵触する可能性がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表、前回見事に初登場1位を獲得したEpicの“Gears of War 3”でしたが、イギリスの国民的なゲームとして人気を博するFIFAシリーズの最新作「FIFA 12」がローンチを迎え、“Gears of War 3”を制し1位に輝いたことが明らかになりました。
また、9位にはHDリメイクを果たした「ICO」と「ワンダと巨像」のバンドルコレクションがランクインしており、新作タイトルが並ぶラインアップはホリデーシーズンの幕開けを感じさせるに十分な顔ぶれとなっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
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