今年20周年を迎える老舗デベロッパid Softwareが実に15年ぶりとなる新IPとして開発に取り組んできた「Rage」の基本的な開発が終了し、遂にブラッシュアップと更なる洗練を図る調整段階に入ったことが本作のディレクターを務めるTim Willits氏の発言から明らかになりました。
また、本日新しいスクリーンショットと共にハンズオンプレビューなども登場、なんとRageのボイスアクターとして俳優のジョン・グッドマン(※ ビッグ・リボウスキや赤ちゃん泥棒など)が参加していることが明らかになりました。今回はこれらプレビューなどから判明したRageの新情報をまとめてお知らせします。
異様なクオリティで作られたこのSpiderdemon(Doomに登場するボス級モンスター)ケーキは、idとBethesdaがX-Playのホストを務めるMorgan Webbさんに贈ったものです。
どうやら今月5日からスタートするQuakeCon会場で行われるパネルディスカッション“20 years of id Software”の司会をWebbさんが務めることから贈られたものだと思われますが、見た目の脳みそ感がとにかくハンパ無く、本能が口にしては駄目だと訴えかけるレベルのクオリティに仕上がっています。なお、脳みその中身はチョコレートケーキで、ライスクリスピーの層もあってとても美味しかったとのこと……。
idから運ばれるケーキの様子から、衝撃の入刀シーンまで収めた映像や、ケーキの写真は以下からご確認下さい。
先日Blizzard本社で行われたプレスイベントのNDA解禁によりリアルマネーを利用可能なオークションハウスの実装が明らかになった「Diablo III」ですが、世界中の国にまたがる適法性に関する課題や、昨今ゲームビジネスの闇として議論を呼ぶことも多いゴールドファーマーの問題など、ゲーム性に大きく関わる内容だけにBlizzardの考えが気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな中、PC Gamerに対しDiablo IIIの開発を率いるRob Pardo氏がこれらの懸念について言及、Diablo IIIのプレイにおいてゴールドファーマーと一般プレイヤーのゲームプレイに差はないと語り、両者の活動に厳密な差はないとの見解を示しました。
ふ~ど選手のスパ4トーナメント優勝で幕を閉じた格闘ゲームの祭典「EVO 2011」ですが、国内外での盛り上がりは昨年を超える大きなもので、現在の格闘ゲームブームがかつて90年代に一度弾けた時の流行とは違う様相を呈していることがはっきりと判る素晴らしい内容でした。
各種行われたトーナメントの中身も本当に充実したもので、スター選手達の手に汗握る試合とそれを見守る観客達の熱い眼差し、そしてストリーミング配信で熱狂を共有する世界中の格闘ゲームファン達も巻き込んだ数多くの名シーンに声を上げた方も多いのではないでしょうか。
そんなEVO 2011のベストモーメントTOP10映像をG4TVが公開。ときど選手の逆転勝利を始め、みんな大好きジャスティン選手の怒濤の攻め(解説者のジャスティンウォオオオオオオオオオオン!が素晴らしい)、Poongko選手のセスに対して見せたふ~ど選手の起死回生の一撃、そしてフェニックス相手に奮戦するトロンなど、見所山盛りの内容となっています。
昨晩突如Eurogamerが自信たっぷりに報じた「Borderlands 2」の発表が近いとの噂ですが、先ほどGearboxのボスとしてお馴染みのRandy Pitchford氏に情報サイトのgamrFeedがコメントを求めたところ以下の様な回答が寄せられました。
私たちは常に“GearboxがBorderlandsを愛していて、もっと新しい何かを行うだろう”と言い続けてきましたが、まだ何も発表は行っていません。
それよりも新しいスクープがありますよ。なんと来年、別のCall of Dutyタイトルがリリースされるでしょう!
ということで、いつものRandy Pitchford氏らしいユーモア溢れるコメントですが、これまで通りBorderlandsの新しい何かに取り組んでいることは火を見るよりも明らかで、十分に符丁が揃っているとも感じられるこの噂の真偽の程に注目が集まるところです。
Ezio三部作とされるAssassin’s Creed II以降の物語が遂に終焉を迎えるシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」ですが、前作Brotherhoodから導入されたマルチプレイヤーモードに関する新情報や大量の直撮り映像、スクリーンショットが本日公開されました。
Revelationsのマルチプレイヤーは新しい試みとして独自のストーリーを持っていることがこれまでに報じられており、アブスターゴ社側から物語を描くことで、シリーズの物語に新しい側面をもたらすと強調されていました。今回はこれらマルチプレイヤーの概要や搭載されるモード、そして前述の動画やイメージをまとめてお知らせします。
以前からgamescomでのお披露目とトーナメントの開催が噂され、先日には100を超えるマルチプレイヤーサーバが稼働中であることも判明した「Dota 2」ですが、本日遂にSteamの商品ページが公開され、8月17日からケルンで開催される大規模イベント“gamescom 2011”にてトナーメントが開催されることが明らかになりました。
このDota 2トーナメントは優勝賞金“100万ドル”(約7,720万円……)という巨大な規模で行われ、16のDotaチームが参加しダブルエリミネーション方式で争われるとのこと。なお、トーナメントの様子は英語と中国語、ドイツ語、ロシア語の4言語に対応したストリーミング配信により中継されます。
また、商品ページにはベータテストに関する記載も見られ、今年の秋から大規模なベータテストを開始する予定とのこと。遂に動き出すDota 2、Dotaクローンの人気タイトルが跋扈する中、Valveがどんなクオリティのタイトルを登場させるのか、gamescomの開催に期待が高まります。
昨日はベータ版ビルドのNDA解禁から判明した新アイテム3種、どこでもアイテムを分解出来る“Nephalem Cube”、冒険先でアイテムを売却出来る“Cauldron of Jordan”、新しいタウンポータル“Stone of Recall”の詳細や、リソースシステムを含めたキャラクターの概要などをお届けした「Diablo III」ですが、今回はこれまでのシリーズ作品で馴染み深いスキルツリーやスキルポイントの完全な廃止など、キャラクターの育成に関する新しい情報をまとめてお知らせします。
以前から度々まことしやかな噂として報じられ、GearboxのボスRandy Pitchford氏も登場の可能性を示唆していた「Borderlands 2」の発表がまもなく2Kから行われるとの噂をEurogamerが報じ注目を集めています。
これはゲームに近い情報筋からの得た情報とのことで、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCで来年のリリースを予定しているとのこと。まだ真偽の程は明らかではありませんが、gamescomなど大規模イベントの開催も近く、Gearboxを一躍注目デベロッパへと押し上げた人気タイトルの続編の噂とあって続報に期待が高まるところです。
先日ラスベガスで開催された格闘ゲームの祭典EVO 2011、ふ~ど選手のスパ4トーナメント優勝にまだ熱狂冷めやらぬ状況ですが、今年もメインイベントとして大きな注目を集めたスパ4トーナメント開催の直前、なんとストリートファイターシリーズでお馴染みのボクサーキャラ“マイク・バイソン”にスポットを当てた謎の映像作品が上映されました。
会場で上映されたこの作品は映像プロダクションの“Chubby Boy Films”が手掛けたもので、バイソン(※ 海外ではBalrog)の幼少期からボクシングでの成功、そしてシャドルーへの関与と、彼の足跡を当時の関係者へのインタビューを元に辿っていくフェイクドキュメンタリー形式の作品として描かれています。
映像に見られる古いインタビューやいじめられていた幼少期、スター選手として輝いていた頃の姿、そして栄光からの没落まで、本当にバイソンがあたかも存在したかの様なブレの無い仕上がりで、抑えた演出に謎の感動さえ押し寄せる素晴らしい短編映像に仕上がっています。
なお英語が苦手な方でも字幕表示と日本語翻訳機能によりなーんとなく筋は掴めますので、ストリートファイターファンは是非一度ご観覧を。
プレスイベントのNDA解禁から様々な情報が登場している「Diablo III」、doope!では一先ずクラスの概要と共にインベントリの煩わしさから解放される3種類の新アイテムに関する新情報や、オークションハウス導入に関するBlizzardの見解や概要などをお知らせしましたが、後ほど改めてキャラクター育成やスキルなど驚く程に前作から様相を変えた新しいゲームシステムの詳細についてお届けします。
世界中のゲーマーが大きな注目を寄せるDiablo IIIですが、NDAの解禁からゲームプレイに関する新しい情報が判明。国内プレイヤーには言語的な側面からも気になる情報であるMOD対応とインターネット接続に関する言及が行われています。
来る映画版アベンジャーズ開始に向け、ひ弱なスティーブ・ロジャースがスーパーソルジャー計画によって愛国的なスーパーヒーローへと生まれ変わりヒドラ党と対峙する姿を描いた映画「キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャー」、発表された当時にはヒューマン・トーチにしか見えなかったクリス・エヴァンスもすっかりキャップの姿が板に付き、来る続編に大きな期待が高まっています。
そんな中、北米で5歳児以上を対象にしたシールドのおもちゃが発売、なぜか同梱されたディスクを打ち出す仕掛けが施され、6mほどの飛距離を持つとのこと。どうやら中央の青丸部分を開けてディスクをセットする様子で、直径も38cm程度と小さいことからトホホ感溢れるおもちゃとなっていますが、パッケージも含めた良い感じのダサさはモンドなアメコミファンにはたまらないアイテムとも言えそうです。なお、価格は24.99ドル。素敵なパッケージ写真は以下からご確認下さい。
いよいよ海外版のリリースまで1ヶ月強と迫るW40kシリーズの新作「Warhammer 40,000: Space Marine」、本作はエピックなシングルプレイヤーに焦点を当て、今後のIP展開も踏まえたマルチプレイヤーモードの搭載など、意欲的な取り組みを見せるW40kファン期待の新作ですが、遡ること2009年5月の発表時にはCo-opモードが搭載されることもアナウンスされていました。
しかし、これまで登場したプレビューやインタビューでもCo-opモードに言及されることはほとんど見られず、存在自体が忘れられそうな状況となっていましたが、なんと本日GameStopで予約したユーザーが投稿した一枚のイメージにCo-opモードに関する詳細が発見され話題となっています。
2010年にリリースされたHaloシリーズのOVA作品「Halo Legends」、様々なエピソードが描かれたHaloファン必見のアニメーション作品ですが、今回はこのHalo Legendsのエピソード3に登場した巨躯のスパルタンII“ベビーシッター”ことCAL-141の素晴らしいファンアートをご紹介します。
このアートワークを手掛けたのはカナダ在住のDrake Tsuiさんで、Deviantartにて日本のアニメ作品やマーベル、DCなどのクオリティの高いファンアートを多く公開しています。今回は実はキュートだったCAL-141のイメージと共に、ハイクオリティなバットマンアートワークなどTsuiさんの作品を幾つかご紹介します。
先日Xbox 360版の延期と共にPC版の新コンテンツ登場も予告された「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、本日待望の公式フォーラムがオープンしたことが明らかになりました。
これまでフォーラムが存在しなかったことから公式サイトのコメント欄やGoGの掲示板が利用されるなどユーザーとのコミュニケーションが煩雑になっていたThe Witcher 2ですが、これによって告知や議論が一元化され、問題点の風通しが良くなると期待出来るのではないでしょうか。
なお、フォーラムはゲームの内容や技術面など幾つかのカテゴリに分けられており、前作の“The Witcher”のボードも用意されています。またフォーラムへの書き込みには事前の登録が必要となっています。
先日スペインのGameにてアニメ版のバットマンスキンが登場するとの噂をお知らせしましたが、本日新たにアニメ版バットマン(Batman: The Animated Series)スキンのイメージが登場。これにより少なくとも6種類のバットマンスキンが登場することが明らかになりました。
さらに、ニュージーランドの小売店Mightyape.co.nz(参考:PS3版、Xbox 360版)では3種類のバットマンスキンが同梱されることが明らかになり、上述のTASスキンとBeyondスキンに加え、グラフィックノベルとしてリリースされる予定の“Batman: Earth One”版スキンも登場することが明らかになっています。
今回はIGNにて発表されたコミック版“Batman: Arkham City”の最新エピソードプレビューの内容と、RocksteadyのSefton Hill氏が言及したBatman: Arkham Cityのレベルデザインについてお知らせします。
今年に入り幾つかのアートワークが公開されただけで続報が途絶えている状況が続いているRunic Gamesのハック&スラッシュタイトル続編「Torchlight II」、来る続編では遂にオンラインプレイに対応し、完成度の高かった前作から冒険の舞台やプレイ要素も大幅に増加するとあって大きな注目を集めています。
そんな中、昨晩久しぶりとなる新情報が公式Twitterから明らかにされ、沈黙が続いていたTorchlight 2が今もMODサポートとLANプレイを念頭に置いて開発が進められていること、そして一度の購入で遊ぶ事が出来るタイトルだと改めて強調されました。
また、8月17日から21日に掛けてドイツのケルンで開催される“gamescom 2011”と、8月26日から開催される“PAX Prime 2011”にて新情報が発表されることも予告、4つめのキャラクタークラスが登場する予定とのこと。幾度かの延期を行ってきたTorchlight IIですが、いよいよ現実的なリリースに向けた動きが活発化するか、続報に期待です。
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