本日DICEのスタジオツアー映像をご紹介しましたが、映像に登場したゼネラルマネジャーのKarl-Magnus Troedsson氏がGame Informerに対して「Battlefield 3」のプレゼンテーションを行う予定である事を述べ(どうやらファーストルックのついでにスタジオツアー映像が制作された様子)、「私たちはまだ話すことが出来ない別のシークレットプロジェクトを進めている」と発言した事が話題となっています。
それ以上の詳細は明らかにされていませんが、先日から噂の的となっているMirror’s Edgeプロジェクトの去就や、Battlefield: Bad Company 2の続編など、気になるタイトルは色々と存在します。とはいえ、まずは”Battlefield 3″のプライオリティが高い事は間違い無く、具体的な動きが見られるのは当分先の事となりそうです。
アナウンス早々海外メディアにミンチを送りつけ、先日はプロモーション用のパロディFPS”Duty Calls”をリリース、Cliffy BやMike Cappsは本気でバカバカしい映像に出演し、Tanya嬢はふぁっくふぁっくの連発と、とにかく滅茶苦茶かつ愉快なプロモーションが繰り広げられているPeople Can FlyとEpic期待の新IP「Bulletstorm」ですが、本日、武器やスキルショットの解説をかねたフルメタル・ジャケットのパロディ映像が公開、また馬鹿なパロディを……と思ったら、なんと”ハートマン軍曹”役で知られるR・リー・アーメイご本人が登場しています。凄い!
映像には「まるで、そびえ立つクソだ!」や「アカの手先のおフェラ豚め!ぶっ殺されたいか!」等の金言で知られる”ハートマン軍曹”ことR・リー・アーメイ本人に加えて、コメディアンで役者でもあるBrian Posehnが”微笑みデブ”ことレナード・ローレンス的な相手役として登場。無駄にハイクオリティなVFXと共に、見事に最低な”素晴らしい”プロモーション映像に仕上がっています。
バカもここまで行けば清々しい、People Can FlyとEpicによる期待の新作Bulletstormのリリースは北米で2月22日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
来るPC/PS3版第1弾マップパック”First Strike”や、次期マップパックの登場などに注目が集まる「Call of Duty: Black Ops」ですが、新たにマルチプレイヤーマップの詳細な解説を収録したiOS向けアプリ「COD Black Ops MP Map App」が先日リリース(※ リンクはitunesが開きます)された事が明らかになりました。
このマップアプリは海外ゲームの各種ストラテジーガイドなどでお馴染みのBradyGamesがリリースしたアプリで、全14種類のマップにハシゴやスポーンポイント、CTFモードのflagなど、ゲームの重要ポイントがオーバーレイ表示可能で、スナイプポイントや戦闘が激化しやすいエリア、さらには特徴的なプレイヤールートなど、非常に興味深い情報が盛り込まれています。
なお、OSはiOS3.2以上を対象としており、価格は350円となっています。
王の中の王デューク様が遂に凱旋を果たす「Duke Nukem Forever」、国内リリースも決まり注目が集まる本作ですが、これまでマルチプレイヤーモードの搭載についてはほとんど言及される事がありませんでした。
そんな中、お馴染みGearboxのボスRandy Pitchford氏が遂にDuke Nukem Foreveのマルチプレイヤー搭載をはっきりと明言、現在プロモーションの方法について考慮を重ねている段階だと発言し、まだ詳細は明かせないと語りました。
なお、併せてマルチプレイヤーパートの開発デベロッパが判明、カナダのデベロッパPiranha Gamesが担当している事が明らかになっています。あまり聞き覚えの無いデベロッパですが、2000年の設立以降バンクーバーを拠点に活動しており、これまで”Need For Speed: Undercover”や”Medal of Honor: Heroes 2″のPSP版、PC版の”Die Hard: Nakatomi Plaza”などの開発を手掛け、EA Canadaとの関係が深いデベロッパの模様です。
また、Pitchford氏は詳細こそ明かさなかったものの、Duke Nukem Foreverのマルチプレイヤーが楽しい物になるだろうと約束しています。ハチャメチャなシングルプレイヤーキャンペーンに比べ、どの様な内容が登場する事になるのか、今後の続報が楽しみです。
先月中旬に正式発表が行われ、2月15日にリリースされた「Gears of War Triple Pack」がリージョンフリーだった事がGamerzinesの報告から明らかになりました。
なお、Gears of War Triple PackにはオリジナルのGears of WarとGears of War 2、そして各種DLCをまとめたAll Fronts Packを1つにまとめたタイトルで、Map Pack 1とHidden Frontsマップパックがディスクに収録されていませんが、Xbox Liveから無料ダウンロード可能で、価格は29.99ドルとなっています。
Team BondiとRockstar Gamesが開発を進めているオープンワールドの推理アドベンチャー「L.A. Noire」、本作ではTeam Bondiが基礎研究から行ってきたモーションキャプチャー技術”MotionScan”による恐ろしくリアルなフェイシャルアニメーションを始め、尋常では無いリサーチと作業量から再現された1940年代のロサンゼルスの街並や文化がリアルに構築されており、Rockstarクオリティの新作として大きな注目を集めています。
そんな本作の開発に携わったRockstar GamesのアートディレクターRob Nelson氏がGameSpotのインタビューに登場、未見のプレイシーンも交えL.A. Noireのアートや技術について解説を行っています。
現在”Battlefield 3″の開発を進めているスウェーデンはストックホルムの「DICE」、Mirror’s EdgeシリーズやBattlefieldシリーズなど、洗練された高い技術力で知られるスタジオですが、設立は1988年とかなり古く、Amiga時代のピンボールゲームを始め、30年近い歴史を持つ老舗デベロッパの1つです。
そんなDICEのスタジオツアーがお馴染みGame Informerで公開、スウェーデンらしい凄まじくオシャレなスタジオ内の様子がたっぷりと収められており、一連のタイトルに見られるストイック過ぎない上品なUIが誕生する一面を垣間見た気がします。
なおDICEの正式名称は”EA Digital Illusions Creative Entertainment”、1988年の設立当初はLinnaeus Universityの生徒が従業員として働いていた事から、小さな大学寮の一室で業務を行っていたことが語りぐさとなっています。
先ほど2月13日から2月19日までのUKソフトウェア販売のセールスチャートが発表、18日にリリースされた「Marvel vs. Capcom 3」が2日間で2位にランクインした事が明らかになりました。海外レビュー等のスコアも上々で来週の伸びにも大きく期待が出来そうです。
なお、1位はTreyarchのCall of Duty: Black Opsで、先々週の結果から192%増という脅威的な伸びを見せたとのこと。
以下、上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Call of Duty: Black Ops (Treyarch, Activision)
- 2位:Marvel vs Capcom 3: Fate of Two Worlds (Capcom, Capcom)
- 3位:Dead Space 2 (Visceral Games, EA Games)
- 4位:Test Drive Unlimited 2 (Eden Games, Namco Bandai)
- 5位:FIFA 11 (EA Sports, EA)
- 6位:Just Dance 2 (Ubisoft, Ubisoft)
- 7位:Assassin’s Creed: Brotherhood (Ubisoft Montreal, Ubisoft)
- 8位:Mario vs. Donkey Kong: Mini-Land Mayhem! (Nintendo, Nintendo)
- 9位:Grand Theft Auto IV: Complete Edition (Rockstar North, Rockstar)
- 10位:LittleBigPlanet 2 (Media Molecule, Sony Computer Entertainment)
近年のインフラ整備や動画共有サイト等の隆盛により、ユーザーによるゲームプレイの中継や公開などが多く見られるようになりました。PCゲームであればFrapsを始めとしたキャプチャーソフトが存在しますが、コンソール機のプレイを綺麗に録画する事は、結構な手間や出費が必要になります。
そんな手間を簡単に解決してくれるかもしれない手軽なコンソール向けUSBキャプチャデバイス「The Kaiser Baas Series 8 Game Recorder」が今年4月に70オーストラリアドル(※ 日本円で約5900円)リリースされる事が明らかになりました。(※ 参考リンク:公式サイト)
The Kaiser Baas Series 8 Game RecorderはXbox 360、PS3、Wiiを対象としたキャプチャデバイスで、商品イメージにはオーディオケーブルと共にS端子が確認出来る事からも判る通り、録画の画質はSDクオリティとなっています。また実際の利用時には分配機などが必要になる点にも注意が必要と思われます。
また、情報元のRiptenではHDモデルも準備中である事が示唆されており、価格と利便性によっては新しいキャプチャ手段として力を発揮するかもしれません。
なお、以下はCall of Duty: Black Opsを実際にThe Kaiser Baas Series 8 Game Recorderを利用して録画したサンプル映像です。画質のクオリティは確かに高いとは言えませんが、これが安価で簡単、さらに直ぐ利用可能とあればなかなか魅力的なデバイスとも感じられます。
現在ベータテストを進めているThe Kaiser Baas Series 8 Game Recorder、続報があればまたお知らせいたします。
アイオワ州にある小さな町オタムアの”町おこし”として昨年スタートしたゲームイベント”ビッグバンフェスティバル”の主要人物として、そしてドンキーコングのハイスコア保持者としてライバルSteve Wiebe氏との激しい争いを繰り広げているBilly Mitchell氏が、フロリダ州のオーランド国際空港にゲームセンター「King of Kong」をオープンした事が明らかになりました。
入り口から店内の壁面まですっかりドンキーコングテーマに染め上げられ、どーん!とBilly Mitchell氏のイラストが迎えてくれるゲームセンターですが、残念ながらドンキーコングは設置されていないとの事。残念……。
先日公開されたTechlandの新作「Dead Island」のトレーラーで世界中の注目を集めたパブリッシャーの”Deep Silver”ですが、明日アメリカの祝日”ワシントンの誕生日”に併せて、もう1タイトルの発表が控えている事が明らかになりました。
これはDeep Silverの広報を務めるAubrey Norris氏が先ほどTwitterで明らかにした物。意外な手腕を見せつけたDeep Silverのプロモーションの実力が確かな物か、次の発表に注目が集まるところ。続報を楽しみにお待ちください。
先日NPDの調査による2011年1月の北米ハード/ソフトウェアセールスの結果をお知らせしましたが、本日Wedbush MorganとPiper Jaffray氏から1月のソフトウェアセールス上位10タイトルの内いくつかの販売本数が明らかになり、1位に輝いた「Call of Duty: Black Ops」の販売本数が75万本であった事が明らかになりました。詳細は以下からご確認下さい。
- Call of Duty: Black Ops(PS3/360/Wii/DS/PC)- 750,000
- Just Dance 2(Wii)
- Dead Space 2(PS3/360/PC)- 441,000
- LittleBigPlanet 2(PS3)
- Zumba Fitness: Join the Party(PS3/360/Wii)- 300,000以上
- NBA 2K11(PS3/360/Wii/PSP/PS2/PC)
- Assassin’s Creed: Brotherhood(PS3/360)
- Dance Central(360)
- Michael Jackson: The Experience(Wii/DS/PSP)
- DC Universe Online(PS3/PC)- 195,000
先日Googleの無料で利用出来る3Dモデリングツール”SketchUp”の公式blogにて、なんとNaughty Dogの名作「Uncharted 2」の開発にSketchUpが利用されていた事を紹介しました。
さらにGoogleが公開したケーススタディ映像には、Naughty DogのアートディレクターRobh Ruppel氏が登場し、実際にSketchUpをどのように利用したか自ら解説を行っています。なお、SketchUpには有料版も存在しており、書き出しフォーマットの種類などを含む幾つかの制限があるものの、ほとんどの機能が無料のままで利用可能です。
今回のGoogleによる紹介は、SketchUpのコミュニティサイト”SketchUp Artists”のオープン1周年を記念して掲載された特集記事が元になった物で、Ruppel氏がコンセプトアート等の制作にあたり広範囲にSketchUpを利用している事が記載。開発初期段階におけるレベルデザインにSketchUpを利用したサンプルシーンが多く用いられた事が明らかにされています。
以下、SketchUpによるシーン作成から実際のコンセプトアート完成までの流れをイメージで紹介し、Ruppel氏の経歴やアーティストを目指す若い人達へのメッセージ、さらにSketchUpとは全く逆のアプローチで作り込まれたZBrushによる超ハイエンドなキャラクターモデルをご紹介します。
先週水曜日にElectronic Artsがニューヨークでイベントを開催、そこに参加していたValveの販売責任者DJ Powers氏がScrawlfxのインタビューに応じ、来る続編「Portal 2」のプレイボリュームやPS3版の開発、Xbox 360のSteamworks対応に関する見解など、興味深い内容を明らかにしました。
インタビューの中でPortal 2のボリュームについて聞かれたDJ Powers氏は、前作のボリュームが4時間程度だったと述べ、Portal 2ではシングルプレイヤーが6~8時間程度だと発言、1.5~2倍程度のボリュームである事が明らかになりました。
さらにCo-opプレイのボリュームにも触れ、こちらも6~8時間程度だと述べ、合計で14時間から16時間程度のゲームプレイを想定していると発言しています。
これまでPS3に対して厳しい表現で批判を重ねてきたValveですが、”Portal 2″では過去のスタンスを一転させ、社内開発による初のPS3タイトルとなりました。さらに、PS3版にはクロスプラットフォームマルチプレイを始めとしたSteamworks機能が盛り込まれ、これまでの批判を覆すかのような意欲的なタイトルとして開発が行われています。
そんなPS3版の開発にDJ Powers氏が言及、PS3上での開発は素晴らしく興奮を覚えるものだったと発言、全ての開発者がとても容易に開発を進められたと述べ、良い経験が持てたと絶賛しています。
さらにPowers氏はPS3がコンソール市場の重要なプラットフォームだと発言、今後も開発を続けたいプラットフォームだと継続的な開発を示唆しました。
その上で氏はXbox 360版のSteamworks対応について言及、Xbox Liveが非常に成功したプラットフォームだと述べ、それが非対応の原因だろうと示唆した氏は、SonyのSteamworks対応が1歩目だと表現し、今後最終的にはMicrosoftがSteamworksに対応する事になるだろうとの見解を表しています。
お馴染み”Major Nelson”ことLarry Hryb氏が最新のポッドキャストにて、今月28日からスタートするGDCの開催前にゲーマー達が”本当にハッピー”と感じる大きな新作発表を用意している事を明らかにしました。
ここ最近注目されている噂と言えば”Halo”タイトルのHDリメイクや、Kinect用”Gears of War”、先日プレイディテールが報じられた”Forza 4″の続報などが挙げられ、以下に記す24日の新しいイベントと関連する発表だと期待されています。
先週Xboxのプロダクトディレクターを務めるAaron Greenberg氏が2月24日にマイクロソフト主催のコアゲームイベントを開催すると明らかにしました。なお、このイベントに関するプレスリリースは出されておらず、NDA(秘密保持契約)が設定されたクローズドなイベントとの予想も報じられています。
前述のMajor Nelsonが行ったアナウンスとの関連性は今の所確定ではありませんが、タイミング的に同様のアナウンスを指していると考えられ、続報の登場が待ち遠しいところ。一体何が控えているのか、新しい情報があり次第改めてお知らせいたします。
先日、SteamやPortalシリーズなどでお馴染みValveのボス”ゲイブ”ことGabe Newell氏がインディアナ州のTippecanoe Valleyハイスクールで行われたマーケティングの授業にオンライン映像で登場した事をお伝えしましたが、40分に渡る今回のプレゼンテーションを全て収めた映像が新たに公開されました。
この授業はTippecanoe Valleyハイスクールの”スポーツとエンターテインメントにおけるマーケティング”を学ぶ内容で、ゲイブは前回お伝えした”Portal 2の開発完了”や”ビジネスにおいて従業員の家族を大事にするValveの方針”以外にも、マイクロトランザクションやマルチプレイにおけるユーザー同士の関係など非常に興味深い内容を生徒達に語っています。
ゲイブはValveが「Team Fortress 2」や「Counter-Strike」におけるプレイヤー達の傾向を調査する中で、”プレイヤーがそれぞれのカスタムパッケージを作成する事が出来る”事の重要性を発見したと述べ、その実験をインゲームアイテムを販売するマイクロトランザクションモデルを導入した”Team Fortress 2″で行った事を明かしました。
ゲイブはこの実験を通じて、よりプレイヤーを知る事、そしてプレイヤーが好まない事を調査していると発言し、最も多く売れたアイテムがインゲームストアで最も高価なアイテムだった事、そして2番目のアイテムが最も安いアイテムだったと明かしました。
これは単なる”結果”として提示されており、ゲイブはValveが今後より多くの実験や調査を進める必要があると笑っていますが、賛否両論に分かれ、大きな物議を醸す場合も多いゲーム内のアイテム課金において、実に興味深い結果だと言えます。
ゲーマー達による議論の場ではアイテム販売への批判やネガティブな側面が叫ばれるシーンをしばしば見かけますが、一番高いアイテムが最も売れるという事実は果たして何を表しているのか、昨今のフリーミアムモデルの隆盛や今後の潮流を象徴する様な調査結果だとも言えそうです。
なお、ゲイブは今回の授業の中で、Valveで最も気に入ってるタイトルが「Portal 2」だと発言、「“Portal 2″はValveがこれまで作り上げてきたタイトルの中で、最も自信があるデザインだ」とアピールしています。
2009年のリリース以来、すっかりスタンダードなゲームエンジンとなった感の強いEpicの「Unreal Engine 3」ですが、リリース以来の頻繁なアップデートによる機能強化やミドルウェアの組み込みなど、ナンバリングはそのままながらも、リリース当時の姿とはかなりかけ離れた進化を遂げています。
そんな中、EpicのMark Rain氏が今月28日から開催されるGDC 2011において、Unreal Engine 3による次世代クオリティのグラフィックを提示するとtwit、続けてCriffy Bも現世代のグラフィックはまだ良くないと述べ、GDCにてEpicが考える次世代クオリティを提示すると、同様の内容を示唆しています。
今年のGDCでは”PROTOTYPE”のリードデザイナーを務めたEric Holmes氏が参加するEpicの新IP発表も噂されており、今回のUE3による次世代クオリティのプレゼンテーションと絡みを見せるか、続報が楽しみです。
先日お知らせしたTechlandの新作ゾンビFPS「Dead Island」に早くも映画化権が売却されたとの噂が登場し、映画”ハムナプトラ”シリーズや”スコーピオン・キング”などで知られるショーン・ダニエル監督が獲得したと”HitFix“が報じた事をお知らせしましたが、昨日パブリッシャーを務めるDeep Silverの親会社”Koch Media”が”映画化の権利はまだ売られていない“と噂を否定しました。
なお、Koch MediaのCEOを務めるKlemens Kundratitz氏は、Dead Islandの映画化について莫大な量の問い合わせがあったと主張。映画化はとりわけクオリティを重視して製作先を探していると述べ、ゴールは超大作映画の実績を備えた”誰か”と仕事を進める事だと発言しています。
たった1本のトレーラーで世界中の話題を集めた今回のDead Islandですが、まだゲームのプレイ映像すら登場していない現実を考えるとDeep Silverのプロモーション勝ちという状況にも見えます。最終的に誰がこの権利を獲得する事になるのか、ゲームの続報も含め動向が楽しみです。
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