つい先ほど読者の方からXbox LiveにてUbisoftのマスコット的なキャラクターとしてお馴染みの「ラビッツ」をテーマにしたアバター用衣装の販売が開始されたとの情報を頂きました。
先日からラビッツ5歳の誕生日を祝うトレーラーの公開や、Just Dance 2へのDLC出演が続いており、恐らくこれもその一環かと思われますが、現段階ではプレスリリースを含め海外情報サイトでも一切ニュースが確認できず詳細は不明です。
今回販売されるアバターアイテムの数は13種、被り物からTシャツ、パジャマにスカート、ヘルメットなどラビッツ好きにはたまらないラインアップ!となっています。
どうやら5周年企画はまだいろいろ存在している様子。アバターアイテムとは言え、HDコンソール上でラビッツの姿が見る日が来るとは(※ SC: Convictionのカメオを除く)……いろいろと勘ぐりたくなるような展開に妄想が膨らむところ。Caolondonさん情報ありがとございました!
昨日「Battlefield 3」のローンチ前にデモをリリースすると語ったプロデューサーPatrick Bach氏のインタビューでの発言が報じられシングルプレイヤーのデモが登場するかと注目を集めましたが、これはすでに開催が明言されているマルチプレイヤーベータを指したものだったことが明らかになりました。
これはGameSpotが行った確認にEAが答えたもので、EAの広報によると前述のインタビューにおけるPatrick Bach氏の発言はマルチプレイヤーベータを指すもので、事前情報通りデモの登場は無いと改めて強調し、噂を否定しています。
昨年11月に発表されたPS3版「Sniper: Ghost Warrior」、昨年リリースされたPCとXbox 360版が既に100万セールスを達成している本作ですが、遅れて登場したPS3版では映像やゲーム性に様々な改善が施され、専用ミッション、新武器、新しいレベルなど、特典を山盛りに登場するとあって、ファンには嬉しい新作となっています。
また、本作の開発を手がけるCity InteractiveにはSniper続編やStuart Black氏がCryEngine 3で開発を進めているとされるWWIIシューターなど、今後の注目タイトルも控えており、今回のPS3版登場はその前哨戦としても興味深いタイトルとなりそうです。
なお、リリーススケジュールについてはまだ明言されておらず、トレーラーの最後に”Coming Soon”の記載が確認できます。
第1弾DLCとなる“First Strike”のリリースに併せて新機能や調整が加えられた大規模な1.07パッチが適用されたPC版「Call of Duty: Black Ops」ですが、コーンソール版に先駆けて新しい修正や改善を施した1.08パッチが明日リリースされることが明らかになりました。新パッチの詳細については以下からご確認下さい。
先日にはpcdev氏がMODツールについて5月リリース予定と発言しており、UCCの登場でさらなる盛り上がりに期待したいPC版Call of Duty: Black Ops、公式フォーラムでは今後さらなるパッチが用意されているとの記載も見られます。
- Wager MatchのOne in the Chamberで2人のプレイヤーが残る場合、常にレーダーがアクティブになる
- 全てのゾンビマップにおける壁の武器購入でPack-a-Punch ammoの情報が可視化される
- Action Report後にChallengesが表示されなかった問題を修正
- ゾンビモードのペンタゴンマップでZombie Thiefのターゲットの接続が切断された場合にZombie Thiefがフリーズする問題を修正
- 様々なバグ利用を修正
- サーバ情報画面で間違ったゲームタイプが表示される問題を修正
- サーバブラウザのDLCマップを隠すフィルタがその他のセッティングと同様configに保存される
- 全マップの投票メニューがアップデート
- 予約スロットが無いサーバが予約済みスロットのキックを引き起こす問題を修正
- Dedicatedサーバにスナイパー用の設定項目を追加
- 武器アンロックが間違ったアイコンで登場する問題を修正
- 3D stereo時における味方の名前を正確に描画するよう修正
- ゲームプレイ中、或いはフィルム再生中に発生するいくつかのクラッシュを修正
- 安定性の追加改善
昨年11月にパート1がEAからリリースされたハリー・ポッター最終作“ハリー・ポッターと死の秘宝”のゲーム化タイトル“Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1”、Kinect対応を果たしたXbox 360版ではハリー・ポッターがカバー動作で杖を振りまくる斜め上な展開に大きな注目を集めました。
そんな本作のパート2が遂に始動、本日インゲームの映像が断片的に収められたファーストトレーラーが登場し、冒頭ではハーマイオニー役でお馴染みのエマ・ワトソンが登場し本作の紹介を行っています。
現在のところリリーススケジュールやプレイディテールについては不明で、今回も驚く様な要素が用意されているのか、今後の続報に期待です。
6月14日北米リリースの足音がじわじわと近づいてくる「Duke Nukem Forever」、遂に王の帰還が実現する予定ですが、相手はDuke Nukemとあってパッケージを手に取るまで予断は許されない状況となっています。
そんな本作の新トレーラーが登場、未見のプレイシーンをたっぷりと収録し、相変わらず近年のシュータータイトルには珍しい類のバリエーション豊かな戦闘の様子と共に、Duke NukemをDuke Nukemたらしめる過激で猥雑な要素も山盛りの見所満載な映像となっています。
マルチプレイヤーの続報がなかなか登場しないのが若干心配なDuke Nukem Foreverのリリースは北米で6月14日、それ以外の地域では6月10日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
昨年のCESにて発表され、今年1月に開催されたCESにて正式名称が「Razer Hydra」となったRazerのPC用モーションコントローラー、CES 2011ではHydraに対応した“Portal 2”デモンストレーションなども行われ大きな注目を集めました。
そんな“Razer Hydra”のリリースが遂に決定、今年6月に140ドルで発売されることが明らかになりました。これは前述のHydra版“Portal 2”を同梱した価格で、モーションコントロールに特化した新要素を特色とする6レベルの追加ステージが用意されています。
さらにリリース時には、CESのデモでも自在にMelee武器を振り回す様が見られたLeft 4 Dead 2への対応なども含め、Call of DutyやFallout、Assassin’s Creed、GTAといった大作シリーズからインディータイトルまで、125を超えるタイトルに対応しており、幾つかのプレイ映像なども既に公開されています。
磁気方式によって非常に高い精度を保っていると評価の高いRazer Hydra、開発ツールやゲーム以外での利用方法の充実にも期待したいところです。以下、Razer HydraによるCall of Duty: Black Opsのプレイ映像と、現在判明している122の対応タイトルリスト、商品の詳細な写真をご確認下さい。
遂に7月7日の日本語版リリースも決定したRockstar Gamesの最新作「L.A. Noire」、昨晩新たに主人公Cole Phelpsがロサンゼルス市警察内で昇進していくランキングシステムにスポットを当てた新しいゲームプレイトレーラーが公開されました。
映像は前述のランキングシステムを中心にした紹介と共に、圧倒的なクオリティで再現された1940年代ロサンゼルスの街並や文化、名所が映し出され、キャラクター達のあまりに自然なフェイシャルとモーションも併せて文字通りシネマティックなゲームプレイの様子が確認できます。
Rockstarの期待作”L.A. Noire”の海外リリースは北米が5月17日、ヨーロッパ地域は5月20日、日本語でのリリースは7月7日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
先日遂にリリースを果たした「Portal 2」、ローンチ前からのプロモーションや驚愕のARG展開までValveの本気が炸裂する内容でしたが、本編はその期待を軽く上回るサプライズと異常なクオリティに満ちたとんでもないタイトルに仕上がっていました。
そんな中、リリース前にデベロッパの枠を超えた展開でゲーマー達を驚かせたARGの開発について、AudiosurfのクリエーターDylan Fitterer氏が言及、各タイトルに用意されたPortal 2テーマのコンテンツは全てそれぞれのデベロッパによって開発されたものであることが明らかになりました。
今回の壮大な計画はValveのボスとしてお馴染みゲイブ自らが各デベロッパに依頼したもので、デベロッパの開発には無制限の自由と、Valveが所有する“Portal”IPへのアセットなどに対する様々なアクセスへの自由が与えられたとのこと。
なお、Audiosurfには上に掲載したGLaDOSテーマのキュートなトラックが用意され、最近では同時プレイ数が300前後に落ち着いていたAudiosurfが、今回のARGにより6000人規模まで膨れあがったと報告されています。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を手掛け、昨年11月26日にローンチを果たした「Epic Mickey」、ミッキーマウスと“しあわせうさぎのオズワルド”の歴史的な邂逅を描いた非常に重要なタイトルとして知られる大作アドベンチャーです。
本作はウォーレン・スペクター氏のタイトルらしいノンリニアなゲーム性を大きな特徴としつつ、同時にミッキーの公式なリデザインというデザイン面でも強烈なチャレンジに取り組んでおり、これまでにお知らせしてきた大量のアートワークや、デザインに関するウォーレン・スペクター氏の示唆に満ちた見解はいずれも素晴らしいもので、多くのファンの心を鷲づかみにしました。
そんなEpic Mickeyの未発表アートワークがフランスの情報サイトに掲載、初期段階で構想が練られたものの実現されなかったミッキーのモラル選択による外見の変化や未登場キャラクター達の姿も確認できます。今回はこれらのアートワークをまとめてお届け、いずれもファンにはたまらないイメージ群となっています。
ハイクオリティで大量のアートワークが存在することで知られるEpic Mickeyですが、詳細は不明ながら160ページに渡るハードカバーのアートブック「Disney: Art of Epic Mickey」が刊行予定となっています。
本書の執筆はEpic Mickeyのライターも務めたAustin Grossman氏が担当しており、ウォーレン・スペクター氏も寄稿しているそうで、スケッチやコンセプトアート、最終イメージなど大量のアートワークが収められているとのこと。
という事で、新たに発見された大量のアートワークは以下からご確認下さい。
King’s Bountyシリーズと並ぶ代表的なターンベースのファンタジーストラテジーとして知られる“Heroes of Might & Magic”シリーズの最新作「Might & Magic Heroes VI」のリリースが6月から9月8日に延期されたことが明らかになりました。なお、延期の理由は明らかにされていません。
今作の開発はWarhammerのファンタジーRTSタイトル“Warhammer: Mark of Chaos”を手掛けたBlack Hole Entertainmentが担当しており、RPGのMight & Magicシリーズ本編を含め、度々ゲームの舞台が刷新される同シリーズですが、VIでは前作VのAshenを舞台にVから400年前の物語が描かれることが明らかになっています。
先日驚愕の12分トレーラーが公開されたDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」ですが、新たに本作の予約特典が判明し、今月4日からサービスが開始された基本無料プレイタイトル“Battlefield Play4Free”のインゲームアイテムが同梱されることが明らかになりました。
この特典に含まれるのはアバター用のベレー帽とBattlefield 3エディションのショットガン“レミントンM870”となっています。昨今のメジャータイトルに見られるプレオーダー合戦からするといささかパンチの弱い内容だと感じられますが、海外ではこれが今後登場する様々なBattlefield 3用プレオーダー特典の始まりなのではないかとの見解が有力視されています。
さらにMS Xbox Worldのインタビューに登場したBattlefield 3のプロデューサーを務めるPatrick Bach氏が、リリース前にデモの登場はあるか?との質問に対して「Yes!」とだけ回答。プラットフォームや時期などの詳細については一切明らかになっていませんが、ベータテストの開催などに関する続報と共に期待が高まるところです。
先日5歳の誕生日を迎えたラビッツが「Just Dance 2」にDLCとして乱入したとお伝えしましたが、本日価格等の詳細が判明、4月20日~30日までの期間はシリーズ誕生5周年を祝い、無料で提供されることが明らかになりました。なお30日以降は300Wiiポイントで利用可能とのこと。
今後もUbisoftタイトルへの侵略が行われるか、今後の動向が楽しみ!です。
今年の2月末に新しいスクリーンショットと共に発表されたSerious Samシリーズ最新作「Serious Sam 3: BFE」、発表ではキャンペーンが16人でCo-opプレイ可能という突き抜けた事態が明らかになり、さすがSerious Sam!と言わんばかりの内容でゲーマー達の度肝を抜きました。
そんなSerious Sam 3: BFEの開発を進めているCroteamのボスRoman Ribaric氏がGameSpotのインタビューに応じ、4枚のスクリーンショットと共に以下の様な新情報が判明しました。なお、コンソール版に関する言及も見られますが、現在のところ対応プラットフォームについてはまだ明かされていません。(※ 事前情報からXbox 360版の開発が進められていることが判明していますが、PS3については不明で、当記事では仮のカテゴリを設定してあります)
- 近接攻撃が大幅に拡張
- バージョンアップされたSerious Engine 3を利用
- 16人Co-opはPC版のみの要素
- しかしコンソール版のCo-op対応人数は昨今の著名なミリタリーシューターよりも多い
- Co-opモードに加えて、Serious Sam HDで導入されたCapture the FlagやLast Team Standing、My Burdennといったモードが登場
- リリースは2011年末の予定
昨日はユーザーMODのコンソール対応への言及がなされ注目を集めたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日新たに今作のレベルキャップに関する詳細が明らかになりました。
これまでに登場した雑誌インタビューや事前情報では、Skyrimのソフトキャップは50程度で、その後は非常に成長が緩やかになるとだけ語られていましたが、先日ユタ州で行われたBethesdaのショーケースイベントにてEurogamerがディレクターを務めるTodd Howard氏に確認したところ、The Elder Scrolls V: Skyrimは“レベル1~50”のゲームだと改めて発言、50がソフトキャップだと述べ、最終的なレベルキャップは70前後になるだろうと語りました。
Howard氏は比較対象としてOblivionとFallout 3が“レベル1~25”のゲームだと説明し、新たな舞台となるSkyrimが前作Oblivionと同程度の広さでありながら、レベル上昇により困難になるゲームプレイがゲーム全体を前作よりも大きく感じさせると説明しています。
さらにHoward氏は、以前にもお知らせしたダンジョン専門の開発者を8名程に増員したとアピール(※ Oblivionのダンジョンデザインは1人のスタッフが行った)、コピペ感の無いバリエーション豊かな120のダンジョンが存在し、屋外にも100近い興味深いポイントが用意されていると前作を超えて充実するコンテンツのボリュームを明らかにしています。
6月のE3を皮切りに今年も始まる各種巨大ゲームイベントにてリリーススケジュールやベータテストに関する続報の登場に期待が集まるBlizzardの新作「Diablo III」ですが、5月9日に開催されるActivision BlizzardのQ1会計報告を行うカンファレンスコールにてDiablo IIIのベータテストに関する新情報が明らかになると注目を集めています。
これは2010年第4四半期のカンファレンスコールにてBlizzardのCEOを務めるMike Morhaime氏が予告していたもので、Morhaime氏は2月9日のQ4報告にてDiablo IIIの開発が上手く進んでいるとアピールし、次回の会計報告にてDiablo IIIの来るベータテストに関する幾つかの新情報を共有できることを楽しみにしていると発言しています。
先日から靴屋など新Artisanに関する情報がちらほらと明らかになっており、新ビルドの動きが活性化している模様で、いよいよ具体的なリリースへの足がかりが見られるようになるか、続報に期待!です。
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