Insomniac Gamesが開発を手掛ける息の長いラチェット&クランクシリーズ、現在開催中のPAXで最新作の「Ratchet & Clank Future: A Crack in Time」の新トレーラーが公開、チャイコフスキーの1812年に併せて演出された楽しげな映像では新登場の武器などが確認できます。
明らかになった武器は二つ、”Chimp-O-Matic”は敵を可愛らしい小さな猿に変化させ、”Rift Inducer 5000″は別世界から触手を召還します。今度はクランクを助けるために奮闘する事になるラチェット、シリーズ最新作Ratchet & Clank Future: A Crack in TimeはPS3で10月27日にリリースの予定となっています。
このページでは9月4~6日までワシントン州のシアトルWashington State Convention Centerと同Trade Centerで開催されたゲームショー、Penny Arcade Expo 2009の関連情報のまとめを掲載しています。
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BioWareがPAX 2009で現在開発中のシリーズ最新作「Mass Effect 2」の新しいスクリーンショットを公開しました。開発も進んでさらにクオリティがアップしているようで、キャラクターの質感から武器等の細部のディテールもかなりパワーアップしている事が伺えます。
今回公開された4枚の画像には暗殺者のThane、そして先月その存在が明らかになったKrogan族のGruntも確認できます。Mass Effectと言えば魅力的なシナリオとRPG部分のゲーム性が重要ではありますが、やはり映像の美しさも大きな魅力の一つと言えますね。Mass Effect 2は2010年の初めにリリース予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
アイスクリームを食べている途中でサーカスの親方から鞭で叩かれ渋々走り出すクマがそのままバイクでサーカスから逃げる!逃げるけどわざわざ電線の上を走ってエクストリームジャンプでフリップを決めながら逃げる!意味がわからない!けど可愛いからいいや、というiPhoneゲーム「Bear on a Wire」(※リンクはitunesが開きます)が登場しました。
Bear on a Wireに登場する可愛らしいキャラクター達のデザインは海外のカスタムトイで有名なJAMUNGOのTrevor Van Meter氏が手掛け、開発はDreamsocket、価格は350円となっています。
ディファレンス・エンジンなダンスダンスレボリューションの筐体、出オチですいません。書く事が何もないのにあまりにも可愛らしかったのでご紹介させていただきました。レボリューション!
World of WarcraftのキャラクターのFaction(陣営)変更が可能になる有料サービスを開始したことをBlizzard Entertainmentが発表しました。主に以下のようなサービスとなっています。
・Factionの変更サービスはアカウント管理ページから行います。
・Factionの変更は30ドル、一度に変更できるキャラクターは一体です。
・Faction変更が可能なキャラクターはLV10以上です。
・Death KnightはLV60までFaction変更はできません。
・名前の変更も可能です。
・Faction変更は60日に1回可能です。
・アイテムは全て移行、Faction固有の物は対応した物に置き換わります。 ※アイテムの対応リスト
その他詳細に関してはこちらのFAQをご確認下さい。また、Faction変更無しに種族だけ変更するサービスも予定されているようです。
なんだかよくわからないけどカオスで可愛い壁紙がRockstar Gamesのダウンロードページで配布されています。バトルシリーズと名付けられたこの3枚の壁紙は動物たちをモチーフにコラージュされており、なかなかモンドなテイストのデザインに仕上がっています。
ゲーム関連の技術が進歩するほどに、映画はやはり切っても切れない関係であると近年よく感じます。先日お知らせしたUncharted 2の映像編集機能や、リリースを控えるMass EffectやAssassin’s Creedのシリーズ最新作、そしてHeavy Rainなど、映像がリアルなだけではなくAR的なアプローチであったり、クリエイティブを刺激するようなインタラクティブな物であったり、映画的な楽しみも近年のゲームの魅力の一つと言えるのではないでしょうか。
Youtubeでビジュアルエフェクトの100年の歴史をまとめた映像が公開されており、映像からはクリエイター達の非現実的且つリアルな演出や、あっと驚く様な映像手法の追求が今となんら変わらない形で脈々と受け継がれてきた事がひしひしと感じられる物になっています。映像では以下作品が一本の映像にまとめられています。
1900年 – The Enchanted Drawing
1903年 – 大列車強盗
1923年 – 十戒
1927年 – サンライズ
1933年 – キングコング
1939年 – オズの魔法使い
1940年 – バグダッドの盗賊
1954年 – 海底2万マイル
1956年 – 禁断の惑星
1963年 – アルゴ探検隊の大冒険
1964年 – メリー・ポピンズ
1977年 – スター・ウォーズ
1982年 – トロン
1985年 – バック・トゥ・ザ・フューチャー
1988年 – ロジャー・ラビット
1989年 – アビス
1991年 – ターミネーター2
1992年 – インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険
1993年 – ジュラシック・パーク
2004年 – スパイダーマン2
2005年 – キングコング
2006年 – パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
2007年 – パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
2007年 – ライラの冒険 黄金の羅針盤
2008年 – スパイダーウィック家の謎
2008年 – ベンジャミン・バトン 数奇な人生
ゲームと漫画そして映画や小説を高尚さで計られる事が今でも見受けられますが、この映像と現在のゲーミング技術の飽くなき追求を併せて見る時、やはりみんな新しい技術と驚きが大好きなんだよね!というシンプルな事を感じた次第です。
のっけから意味がわからない画像でスタートですが、ブラウザゲームを扱っているBlurstで、ぶっこわす事とタコスが大好きなロバがタイムスリップをしながらとにかくタコスを喰らう!自分でも何を言ってるのかよくわからないですが、そういうゲームがリリースされています。
簡単にいうと自分のゴーストを踏み台にしてタコスゲット!な3Dパズルゲームといった所。ステージには様々な仕掛けが用意されていて、ゴーストを上手く利用して高所へ移動したり仕掛けを起動したりとなかなか本格的!しかしちょっとカメラ操作がやりずらいのが難点ですが……、Webプレイヤーのインストールが必要ですがゲームは基本的に無料で遊べます。(※12ドルの有料版も有り)たまにはこういったミニゲームも悪くない物です。しかしなぜタコス!なぜロバ!
Developのコラムにおいて、Black Rock Studioのテクニカルディレクターを務めるDavid Jeffrries氏がゲームタイトル開発における解像度の問題について言及。その中で同氏はXbox 360でタイトルをリリースする際に必要なマイクロソフトのTCR(Technical Certification Requirements:技術的な認可の仕様の事です)審査から解像度に関する最低ライン要求が最近無くなった事を明らかにしました。
これまでのマイクロソフトが行うTCR審査では解像度の最低基準が1280×720ピクセル(720p)と決められていましたが、1920×1080のフルHD対応のLCDもますます増えていく中、1366×768サイズの物も増えており、近年の多種多様なLCDに対するスケーリング等の対応の難しさに併せて720pがHD対応のスタートポイントとも言えない状況になりつつある様です。
また、こういったスケーリングへの対応として最もメジャーなのがマルチサンプル方式のアンチエイリアス(MSAA)ですが、こちらもやはり720pで4xMSAAと言うのも現実的では無く、負荷軽減のために2xMSAAを採用しているタイトルも多く見られます。関連としてHalo 3が1152×640でリリースされた事も記憶に新しい所でしょうか。
上記の様な要因からマイクロソフトはTCR審査から1280×720ピクセルの最低基準とMSAAの仕様を項目から取り除いたとの事で、これによってデベロッパは画質や解像度とフレームレート等のゲーム性とのトレードオフをより柔軟に行える事になったと言えます。
ちなみにBlack Rock Studioは豪快なオフロードレースのPureや、あり得ないど派手破壊と演出が話題のレースゲームSplit/Secondを手掛けているデベロッパです。
WiredがBlizzardの副社長を務めるPaul Sams氏に新しいMMOについてインタビューを行いました。Blizzardは現在World of Warcraftで1200万人の課金ユーザーを抱えており、新しいMMOに対しては競合タイトルであるとも言える事から、WoWと無関係に進める事は難しい様に思えます。
新しいMMOと現在のWoWユーザーの関係について質問されたPaul Sams氏は「新しいMMOはWoWから十分に差別化された物になる」と発言しました。こういった発言の裏には、やはり新しいBattle.netの存在が大きくベースにあるようです。タイトル間でのコミュニケーションや、ゲーミングプラットフォームとも言えそうなBattle.netによってゲーム間の障壁を低くする事でユーザー自身の選択や決定を容易にし、タイトル間の競合を避けようとしている模様。
いずれにしてもStarcraft IIのリリースが、Blizzardにとってこれまでに無いビジネスモデルの大きな転機になる事は間違いなく、これまで執拗にクオリティを追求し続けてきたBlizzardが新ビジネスではどのような力を発揮するのか、今から楽しみです。
かつての名機ドリームキャストでリリースされた後、ディレクターズカット版としてゲームキューブにも移植されたソニックアドベンチャーDXが、マルチプラットフォーム対応になって帰ってくるかもしれません。
オーストラリアとニュージーランドの映像倫理審査機関でレーティングなどを行っているOffice of Film and Literature Classification(OFLC)にSonic Adventure DX : Director’s Cutがマルチプラットフォームタイトルとして登録されているのが発見されました。まだ詳細についてはわかりませんが、XBLAやPSNあたりで展開されるのでしょうか。
先日行われたGame Crazy Conventionからリークされたプレイ映像を穴が空くように見たIGNのスタッフがいくつかの小ネタを発見しています。
・舞台はリオデジャネイロだ (43秒、山頂に映るキリスト像)
・映像ではソープを操作している (オーディオ音声から)
・任務中には民間人が存在する (指揮官の音声から)
・ミニUZIが存在する (1分28秒、ドアを越えて進むシーンでアイコンが登場)
さて、方や新しいマルチプレイトレイラーを準備中のRobert Bowling氏からは今やってるよアピールで編集中のトレイラーの様子が画像で届けられました。こちらも公開しだいお伝えしますので、お楽しみに!
さらに小ネタついでに、これまで発表された動画から予想されている登場武器の映像をご紹介しておきます。これを見ただけでも今回の登場アイテムの量の多さが実感できるものになっています。
9月4~6日までワシントン州のシアトルにWashington State Convention Centerと同Trade Centerにて開催されるPenny Arcade Expo 2009(PAX 2009)にBethesda Softworksが出展、既に続編の存在も噂されている「Blink」がプレイアブルで出展される模様です。
さらにリリースを控えるWETにミッキー・ロークの出演で注目を集めるRogue Warrior等の展示も予定されており、ポスターやシャツなどの販売も行われるそうです。Blinkのプレイアブル出展は今回が初めてで、PAX 2009では特徴的なプレイ感がどういった物なのかさらに明らかになる事と思われます。
新型PS3の発表いらい噂の絶えなかったXbox 360の値下げですが、先ほどマイクロソフトが明日28日からXbox 360 EliteとProの値下げを発表しました。
EliteとProの新価格は以下の様になっています。
Xbox 360 Elite : 399.99ドル >> 新価格299.99ドル
Xbox 360 Pro : 299.99ドル >> 新価格249.99ドル (在庫限り)
先日お知らせした二丁拳銃の”Akimbo”Perkの存在が明らかになったイベントで、Modern Warfare 2のco-opロビーの様子が明らかになりました。画像からは特別ミッションを行うためにチャプターのアンロック等が必要な事が判ります。さらに今週末に新しいマルチプレイのトレイラーが発表され新Perkなどが明らかになる予定になっています。
さらに周辺機器メーカーのMad Catzが販売するModern Warfare 2用のアクセサリーの解説映像も到着、各コンソールのコントローラーやヘッドセット、キーボード、マウス、フロントパネル、マウスパッド等が用意されており、いずれもModern Warfare 2にぴったりなテイストのアイテムに仕上がっているようです。
BlizzConで大々的に発表されたBattle.netのリニューアル、当サイトでもその概要やStarCraft IIから見られる新Battle.netの詳細など様々お伝えしてきましたが、まだまだ気になる事は山ほど残っています。先日ShacknewsがBlizzardで新Battle.netの立役者を担っているGreg Canessa氏にインタビューを行い、様々気になるあれこれについて質疑応答が行われました。本日はその内容をダイジェストでお知らせいたします。
まず前置きとしてGreg Canessa氏について少し説明しておきます。現在Blizzardで新Battle.netのオーバーホールに携わっているGreg Canessa氏は、なんとこれまではマイクロソフトでXbox Live Arcadeの責任者を務めていた方。なるほどBlizzardがこの大きな新サービスについてどれほどの力を注いでいるのか、非常によくわかる象徴的な人選だと言えます。 (続きを読む…)
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