Tom Sennett氏とMatt Thorson氏による横スクロールのアクションゲーム「Runman: Race Around The World」が10月1日にPCでリリースされます。映像を見ていただければ一目瞭然ですが、もおおおお!可愛い!!全編手書きによる脱力全開の可愛さ。なぜかみんな吹き出しで喋るwwwランマンの走り方がまた悶絶レベルの極悪さで良い味を出しています。
ゲームは36レベルが用意されていて、4匹?のキャラクターがロックされているとの事、映像の通り非常にスピーディなゲームになってますが、ランマンは死ねない体だそうです。こんな可愛い子がまだ4匹もいるのかと思うともう今からたまりません。
さらに音楽にはパブリックドメインのブルースやジャズ、フォークなどの名曲が使われており、なんとデューク・エリントンのEast St. Louis Toodle-ooやブラインド・ブレイクのDiddie Wa Diddie(※mp3ファイルにリンクしています)等が使用されているそうです。脱力かわいいのと名曲との思わぬコンボでなんとも言えないプレイ感が実現されていそうです!
前作までは各クラスのスキルの利用には全てマナが利用されてきました。しかし今作ではそこにも変更が入り、これまでのマナを利用したスキル使用はWitch Doctorだけとなり、その他のクラスはそれぞれが違ったエネルギーソースを利用してスキルを使用する事になるとの事です。
お馴染みの公式フォーラムではこの件についてコミュニティマネージャーを務めるBashiok氏が登場し、以前当サイトでもお伝えしたバーバリアンのフューリーシステムを例にとり説明を行っています。
バーバリアンのフューリーシステムは、多くのモンスターを倒す事でエナジーソースを得るという物、大量のモンスターを相手にスキルを発動する事で多くのエネルギーを得てスキルを連続使用する事が可能です。またUIもユニークな物になっており、3つのフューリーオーブがエネルギー量を表すインターフェースとなっているとの事です。おそらくここもクラス毎にUIがユニークな物になるのかもしれません。
WizardとMonkがどういったソースを利用する事になるのか、まだ明らかにされていませんが、Bashiok氏によるとWizardのリソースシステムを明らかにする時には多くのシステム変更が感じられる物になるだろうとの事。こういったクラス毎のユニークなシステムでクラス間の差別化をより進める物にしたいようです。
この件に関して鎧等の装備に付随するマナステータスなどはどうなるのかと言う質問に対しBashiok氏は、まだ明らかにしていないシステムでこれを解決する予定にあると返答、なにやらさらにアイデアがある模様で、これらの大きな変更はけしてこれまでのフレキシブルなキャラクター育成を妨げる物では無いことを強調しています。
開催中のTGSにおいて「Mass Effect 2」Gruntに続く新キャラクターが明らかになりました。新キャラクターは女性キャラで名前は”Subject Zero“、まるでロシアンマフィアの様に全身に施された入れ墨にスキンヘッド、紐ビキニ一丁で口は悪いわタレントは使うわ、グーで殴りかかるわ、と大変な女性キャラクターになっています。
映像からはまだ主要キャラクターの紹介が7人残っている事が判ります。暗殺者にKroganに女ヴィゴとかなり個性的なキャラクターの登場が続いており、一体残りどんな人物が登場する事になるのか、今から楽しみです。Mass Effect 2は2010年の初めにリリース予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
PlayStation.Blogから今週のPlayStation Storeのアップデート内容が公開され、Batman: Arkham Asylumの第2弾DLC「Prey In The Darkness Map Pack」や、とうとうPS3版もリリースを迎えるFallout 3のDLC「Broken Steel」等がリリースされる事が明らかになりました。以下詳細リストとなります。 (続きを読む…)
庭にゾンビが攻めてきたので植物で戦う!という素敵に意味のわからないディフェンスゲー「Plants vs Zombies」、たっぷりのミニゲームや可愛らしいキャラクター満載でかなりボリュームのあるタイトルに仕上がっています。Laura Shigiharaさんが歌うテーマ曲がキュートなのも特徴ですが、このテーマソングにファンメイドのPVが登場しました。映像を制作したのはゲームとアートを半分ずつ混ぜ合わせたような情報サイトWild Particleのメンバーで、本家に負けないハッピー溢れる映像に仕上がっています。
Plants vs Zombiesはちょうど9月17日に日本語版もPCで発売されており、今月末までプラント達の携帯ストラッププレゼントが行われています。併せてテーマソングもなんと日本語版が公開されており、Laura Shigiharaさんの日本語がめっちゃくちゃに可愛らしい!という訳で日本語版も併せてご紹介いたします。
先日もモルボルの3Dデータなどが流出したGRINが開発を手掛けていたファイナルファンタジーのスピンアウト作品「Fortress」ですが、Gamesindustryによると同プロジェクトはまだ継続中でスクウェア・エニックスによって開発が続けられているとの事。ソースはGRINとスクウェア・エニックスに近い匿名の情報筋という事で噂の域を出ない話ですが、果たして日の目を見ることになるのか今後の動向に注目です。
Infinity Wardは本日ロサンゼルスで「Modern Warfare 2」のマルチプレイデモのイベントを開催、先ほどお知らせした250GBモデルのXbox 360とバンドルパックの発表なども行われ、さらにマルチプレイに関する詳細も様々明らかになってきました。
[UPDATE]:新Perkやリスポーン装備の詳細などを追加し、情報を整理しました。 (続きを読む…)
昨日開催された「Modern Warfare 2」のプレイアブルなマルチプレイ展示のイベントにおいて、Activisionは最近噂されていたXbox 360の250GBモデルの存在を公式に明かし、さらに同モデルとModern Warfare 2のバンドルパックをリリースする事を明らかにしました。
同バンドルパックは250GBモデルのXbox 360にModern Warfare 2のカスタムペイントを施したした物で、価格は明らかにされませんでしたが近いうちにプレオーダーが開始されるとの事です。さらにXbox 360版のModern Warfare 2には他のプラットフォームに先駆けて2枚の追加マップが同梱される事になりました。Modern Warfare 2のリリースは11月10日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
[UPDATE]:同梱モデルの価格が399.99ドルである事が明らかになり、カスタムペイントの本体が公開されました。
[UPDATE 2]:バンドルモデルの映像が公開されました。
あまりのクオリティの高さと静かな狂いっぷりの再現度の高さに笑うしかない、ラプチャーきっての狂人芸術家サンダー・コーエン氏のオフィシャルなフィギュアが登場しました。素晴らしい!
制作したのはおもちゃの原型制作を手掛けるPatch Togetherで、残念な事に販売はされていません。それにしてもコーエン氏の独特というか類を見ないヤバい雰囲気までも再現した表現力には驚かされます。う…うさぎマスク欲しい……。
PS3ユーザー期待のアクション超大作「Uncharted 2: Among Thieves」、ノーティの技術がこれでもかと詰められた本作のプレイを楽しみにしているユーザーも多いのではないでしょうか。そんな中、とうとうUncharted 2: Among Thievesの開発が完了し公式にゴールドとなりました。さらに10月の5日と6には北米でゴールドを記念して各所で完成パーティが催される事になりました。開催箇所は次のようになっています。
・シカゴ:Rosemont, IL, Muvico Theater
・ロサンゼルス:Thousand Oaks, CA, Muvico Theater
・シアトル:Bellevue, WA, Lincoln Square Theater
・サンフランシスコ:Landmark Embarcadero
さらに先日ルーカスアーツの新作Lucidityの発表をTwitterで予告したGameTrailersのGeoff Keighley氏が先ほど、「Uncharted 2がインゲームでTwitterに対応?クール!」と発言、Xbox LiveのTwitter対応も先だって大きな話題となったばかりでこちらも真偽の程が気になる所です。PS3専用タイトルとしてリリースされるUncharted 2: Among Thievesは10月13日に発売の予定となっています。
最近では星の数ほどある多種多様なゲームエンジン、こんな利用方法もあったか!というおもしろいアイデアを実現した映像が公開されました。赤外線カメラを店先に設置し通行人のモーションをトラッキング、トラッキングデータを元にゲームエンジンで犬を動的に反応させ、窓にプロジェクターで投影させています。アイデア自体はシンプルですが、技術の組み合わせが非常にユニークで、人物との距離で反応の違う犬の挙動などは非常にリアルに感じます。
用いられたエンジンはデンマークのデベロッパUnity Technologiesが開発しているUnity、マルチプラットフォーム対応のエンジンで主にWiiやiPhoneの開発に利用されています。またこのシステムはニューヨークで9月17~20日まで開催されるConflux Festival 2009に展示される予定になっています。
こういったインタラクティブなメディアでの利用というのも今後の大きな動きになるのかもしれませんね。
高い評価を受けた前作ライオットアクトですが、続編「Crackdown 2」のスタートはビジネス的なすったもんだがあり、やっとRuffian Gamesに落ち着き開発もしっかり始められているようです。来月号のGame Informer誌では大きく表紙を飾り特集も組まれています。
さっそくGame Informer誌からの情報が聞こえてきており、それによると前作のエージェント達とギャングの他に、ミュータントとゾンビで構成される第3勢力が存在する模様。ストーリーモードではタレットを備えたヘリコプターや車両などの操縦可能なビークルも追加され、さらに4人まで参加できるCo-opプレイにも対応しています。さらにストーリーを進めるとアップグレード可能な特殊能力なども登場する様です。
さらに16人プレイ可能なマルチプレイデスマッチも用意、さらに確認された内容にはHalo 3のSticky Grenadeのような新武器も登場するようで、かなり盛りだくさんな新要素が追加されているようです。前作の特徴がさらに面白い物になりそうなCrackdown 2、まだリリース等について詳細は明らかになっていませんが、続報に期待ですね!
今日ロシアのパブリッシャー1C Companyが第一次世界大戦を舞台にしたゴシックホラーFPSNecroVisionの続編「NecroVision: Lost Company」をアナウンスしました。前作はペインキラーなどを手掛けたスタッフ達が立ち上げたポーランドのThe Farm 51が開発を手掛け、ロシアの505 Gamesがパブリッシャーを務めました。今回続編を発表した1C CompanyはIL-2 Sturmovik等を手掛けてきた同じくロシアのパブリッシャーで505 Gamesの親会社に当たります。前作のNecroVisionが今年の2月に発売されたばかりなので、かなり早い続編の発表となりました。
NecroVision: Lost Companyのアナウンスとともにトレーラーも公開され、前作の方向性をそのままにさらに派手に進化している様子です。前作ではイギリスの兵士が主人公でしたが、今回の主人公はドイツ兵士になった模様。ルノーのFT17戦車やハルバーシュタットのCL2戦闘機も操作可能なビークルとして追加されています。さらにGas Attackと呼ばれるマルチプレイモードが追加されています。
NecroVision: Lost Companyのリリースは2010年初頭の予定で、プラットフォームはPCとなっています。
GameTrailersのGeoff Keighley氏がTwitterでルーカスアーツが今週のGTTVで新作の映像を発表すると発言、様々な情報を繋げるとどうもXBLAでリリースされると噂されている新IPではないかとの憶測を呼んでいます。
現在有力視されているのは赤ずきんちゃんをモチーフにした作品で「Lucidity」や「Lucid Dreaming」と呼ばれており、赤ずきんちゃんがおばあちゃんを助けに行くという物。リリースから10年を過ぎた今も色褪せないGrim Fandango等、心躍るようなアドベンチャーを生み出してきたルーカスアーツらしい作品になるのではないでしょうか。
すでにルーカスアーツのworkshopBLOGでは、当の赤ずきんちゃんが登場しておりパズルのピースを持ってPAXの会場に登場しています。これらのパーツを併せると一つのイメージが出来上がるようになっています。(※組み合わせたイメージをページ最後に表示しています)
いずれにしろ、もうすぐ放映されるGTTVの最新エピソードを待つしかないようです。しかし、かつてのルーカスアーツのアドベンチャーの遺伝子を受け継いだ何かが、今この時代に復活するのだとすれば、こんな素敵な事はありません。続報に期待です。し……しかし可愛い……萌え死ぬ。
Jacob Noradさんが2年を費やして作り上げたTEAM FORTRESS 2のカスタムフィギュア達、フィギュアのみならずグレネードランチャーやバズーカ、セントリーガンまで恐ろしいクオリティで再現されています。同氏のblogでは制作過程が掲載されており、本当にその情熱には驚くばかりです。
バイオニック・コマンドーやTerminator Salvationを手掛けたスウェーデンのデベロッパGRINの閉鎖が先月12日に報告されました。その後、同社が最後のメッセージ(全文はこちら)に残した”仕上げられなかった傑作”がファイナルファンタジーのスピンアウトタイトルだった事がGRINに在籍していたデザイナーのポートフォリオから明らかになり、大きく取り上げられたのも記憶に新しい所です。
その際に明らかになったアートワークも非常に素晴らしい物で、GRINの閉鎖を嘆く声が多く聞かれました。しかしさらに大量のアートワークがConceptArt.orgのフォーラムに投稿されているのが発見され、こちらもまたボリュームも質も素晴らしい物で、さらにGRINの件が無念に思えます。
2008年3月にリリースされたライオットアクト(Crackdown)はRealtime Worlds社が開発、プロデューサーを務めたのはGrand Theft AutoやGrand Theft Auto 2を手掛けたDavid Jones氏で、オープンワールド型の世界に軽快なアクション、スキルシステムの導入などで人気を得た作品でした。
今年のE3では続編のCrackdown 2も発表、続編の開発はライオットアクトのデザイナーを務めていたBilly Thomson氏が設立したスコットランドのRuffian Gamesが担当する事になりました。
当初Realtime WorldsのスタジオマネージャーColin MacDonald氏はこれについてMicrosoftはRealtime Worldsとのこれまでの関係や資金提供も含め反故にする筈がないと反論しましたが、結果としてはライオットアクトのスタッフが多く在籍するRuffian Gamesに開発は移ってしまいました。
さらにこの件にかんしてMicrosoft Game Studiosの責任者を務めていたPhil Spencer氏がDevelopのインタビューにおいて「Billy Thomson氏がRealtime Worldsを去り、そして彼には機会があった」と発言、さらにMicrosoftとしてはプロジェクトが正確に育てられる事が必要であり、それを可能にするチームはRuffian Gamesであり、この選択は正しかったと述べています。これには当のRealtime WorldsがAPBの開発で忙しいと言う事もあった様です。
Crackdown 2はまだリリース時期は決定していませんが、Ruffian Gamesの記念すべき第一作目のタイトルとなる予定です。
いよいよリリースまで2ヶ月を切ったハードコアRPGファン期待の「Dragon Age:Origins」ですが、なんともう続編を開発しているとの噂が聞こえてきました。
先日Mass Effect 2の公式掲示板において、ユーザーからの今何に取り組んでいるの?という質問に、ライターのPatrick Weekes氏が「今はMass Effect 2のテストプレーとバグフィックス、DLCも進めてるよ」と返答、さらに何人かのライターがDragon Age 2とMMO(恐らくStar Wars: The Old Republic)に移動したとの事。ちなみにDestructoidがこの件についてBioWareへ質問した所、正式な回答は得られなかったようです。
さて、久しぶりのBioWare社製のハードRPGでバルダーズゲートシリーズの後継とも名言されているDragon Age:Originsですが、実のところ種族紹介やUIの見られないプレイ映像等はこれまで紹介されていますが、肝心のゲームシステム等については情報があまり出ていないのが現状です。先日行われたPAX 2009ではプレアブル展示が行われていた模様で、その様子を撮影した動画が公開されています。直撮りで非常に画質も悪いですがUIが確認でき、思ったよりもすっきりとまとめられている事が判ります。仲間が熊に変身しているのはMageの特殊能力Shapeshifterでしょうか。
さらにゲームシステムについてはつい先日公式のwikiがオープンしました。まだ情報量は多くないですが、各種族の歴史や主要人物の解説、Mage・Rogue・Warriorの3クラスのステータスや特殊能力、スキルの成長等が確認できます。また武器や鎧、魔法についてもまだ出来上がっていないものの解説が用意されており、これから充実していく物と思われます。また魔法にはD&Dライクなスクールも用意されている模様、さらに生産も用意されている様で、薬草学、ポイズン作成、罠作成の項目が用意されています。
若干リリース延期されてしまったDragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリース日はまだ決定しておらず11月中の発売とされています。
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