昨年2月、ZA/UMが24名の従業員を対象とするレイオフが実施した際、キャンセルとなった未発表プロジェクトとして存在が確認された「ディスコ エリジウム」のスタンドアロン拡張“X7”(コードネーム)ですが、本日“ディスコ エリジウム”の情報を専門に扱うYouTubeチャンネル“Jamrock Hobo”がこの“X7”に関する内部資料を大量に含む解説映像を公開。なんと、クーノとクーノースの旅を描くスピンオフの開発を進めていたことが明らかになりました。
今回の映像に収められた各種資料やアセット、ストーリーに関するディテールはもちろん非公式なもので、真偽の程は不明ながら、映像にはなんとX7の開発を率いていた元ZA/UMのプリンシパルライターDora Klindžić氏を含む“X7”チームの開発者5名が出演し、自ら“X7”のディテールを紹介しており、未見のアセットや資料の内容を鑑みるに到底偽物とは思えない“本物”の詳細が確認できる、ファン必見の内容となっています。
昨年1月に、開発チームや管理部門、サポートサービス部門を対象とする97名のレイオフが報じられた「Eidos-Montréal」ですが、新生Deux ExやMarvel’s Guardians of the Galaxyなど、数々の傑作を手がけた名門の動向に注目が集まるなか、新たにEidos-Montréalの公式Xが声明を発表し、最大75名の従業員を対象とするさらなるレイオフを実施することが明らかになりました。
“League of Legends”IPの物理トレーディングカードゲームとして、昨年末にアナウンスされ、中国市場向けの先行リリースが決定していた“Project K”ですが、その後の続報が待たれるなか、本日Riotが新作トレーディングカードゲーム「Riftbound: The League of Legends Trading Card Game」を正式アナウンス。今年の夏に中国市場向けの販売を開始し、その後2025年10月に英語圏向けの発売を予定していることが明らかになりました。(※ その他の地域版は2026年初頭発売予定)
先日、高機能なフォトモードやエレベーターなど、大量の新要素が確認できる1.1アップデートのティザー映像が公開された人気Sci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、コンソール版を含む各種進捗と続報に期待が掛かるなか、新たにCoffee Stainが来る1.1アップデートの一部新要素を紹介する最新の解説映像を公開。コンソール版のリリースタイミングや復活を予定していた“雨”天候の計画変更に加え、大量の新要素が明らかになりました。
今回の報告に伴い、コンソール版のリリースがPC版1.1アップデートの配信後に変更となったほか、4月1日に1.1アップデートのPC向けExperimentalブランチ配信を開始することが判明。さらに、PC版のコントローラー対応が決定しています。
先日、リメイク版“Myst”に驚きの新時代“Rime”を導入し話題となった「Cyan Worlds」ですが、近年も順調なタイトルリリースを継続している名門の次回作に期待が掛かるなか、新たに“Cyan Worlds”が声明を発表。従業員のおよそ半数が対象となる12名のレイオフを実施したことが明らかになりました。
先日、傑作CRPGを同梱する新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに多彩なタクティカルゲームをまとめた「Tactical Triumph」バンドルの販売を開始しました。
ターンベースのタクティカルRPG「The Iron Oath」やダンジョンクローラーカードゲーム「Dungeon Drafters」、多彩なモンスターを収集し戦うダンジョンクロールRPG「Siralim Ultimate」、Endlessfluff GamesのシミュレーションRPG「Fae Tactics」といったタイトルを含む“Tactical Triumph”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年10月の“Ode to Castlevania”DLC発売以来、比較的静かな状況が続いている「Vampire Survivors」ですが、今後の展開や拡張に注目が集まるなか、poncleがなんと本作の公式ロアブック「Vampire Survivors: The Grimoire」を発表。2025年10月に海外向けの発売を予定していることが明らかになりました。
2023年8月にPC版のローンチを果たし、高い評価を得て、先日コンソール対応がアナウンスされたBuff Studioの新作アドベンチャー「Blue Wednesday」ですが、本日予定通り国内外でPSとXbox、Nintendo Switch向けの販売が開始され、パブリッシャーForever Entertainmentが売れないジャズピアニストとして暮らす主人公“モーリス”の日常を描くローンチトレーラーを公開しました。
先日、人形暴走事件“Puppet Frenzy”の始まりを描くDLC“Overture”のストーリートレーラーがお披露目されたRound8 Studioの独創的なソウルライク「Lies of P」ですが、今夏のDLCリリースに期待が掛かるなか、新たにNEOWIZがプレスリリースを発行し、“Overture”の新情報と2点のコンセプトアートを公開しました。
先日、“Castlevania: Lords of Shadow”シリーズや“Spacelords”、“Metroid Dread”リマスターで知られるMercurySteamの新作としてアナウンスされたファンタジーアクション「Blades of Fire」ですが、2025年5月22日(国内は5月23日)の発売が待たれるなか、新たにパブリッシャー505 Gamesがプレスリリースを発行し、本作の本格的な鍛冶と武器鍛造システムを紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
倒した敵から集めた“フォージ・スクロール”を利用する武器デザインの選択やカスタマイズをはじめ、軽量と中量、重量の3カテゴリからなる鋼の特性や希少性、武器の成形と微調整を含む鍛冶のプロセス、完成後の武器の命名といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
1月下旬に膨大な量の新要素と改善を含む“Worlds Part II”アップデートが配信された「No Man’s Sky」ですが、先ほどHello Gamesが本作のさらなるコンテンツアップデート“Relics”の配信を開始し、化石をテーマにした多数の新コンテンツを導入したことが明らかになりました。
中国の北京で活動する“Game River”の新作として、昨年9月にローンチを果たし、高い評価を獲得した独創的なメックオートバトラー「Mechabellum」ですが、本日未明に放送されたDreamhaven初のショーケースにて、Game RiverとDreamhavenの提携がアナウンスされ、Dreamhavenが「Mechabellum」のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
「Mechabellum」は、大小様々なメックで大部隊を編成し戦わせるRTS風のターンベースSci-Fiオートバトラーで、大規模な戦闘や多彩なユニットのカスタマイズ、非常にシンプルかつ手軽に楽しめるゲームプレイ、ソロやBot対戦を含む複数のゲームプレイモードといった要素を特色としており、今回の提携に伴いDreamhavenが“Mechabellum”の開発計画や品質保証、ローカライズ、コミュニティ管理の改善、コミュニティトーナメントの主催など、様々なサポートを行うことが判明しています。
Blizzardの元社長Mike Morhaime氏が2020年9月に(パブリッシャー“Dreamhaven”およびデベロッパ“Moonshot Games”と併せて)設立したデベロッパ“Secret Door”のデビュー作として、昨年10月にアナウンスされ、モバイルアプリで操作する独創的な操作システムやボードゲームにインスパイアされたデザインが話題となった「Sunderfolk」ですが、本日未明に放送されたDreamhaven初のショーケースにて、本作のプレゼンテーションが実施され、2025年4月23日にPS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC版のローンチを予定していることが明らかになりました
「Sunderfolk」は、最大4人でプレイできるファンタジー系のターンベースタクティカルRPGで、前述したモバイルデバイスを用いる独自の操作システム(※ 操作には本作専用の無料アプリを利用)や多彩なプレイアブルクラス、拠点となる村の再建やアップグレード、操作用のモバイルデバイス側で利用できるルールブックやインベントリ管理といった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトと共に発売日を告知する新トレーラーが登場しています。
昨年10月に、早期アクセス向けのローンチを果たしたFuzzyBotが手掛けるローグライトアクション「Lynked:Banner of the Spark」ですが、昨日放送された元Blizzard Entertainmentのベテランたちが多数在籍する新スタジオDreamhavenのショーケースイベント“Dreamhaven Showcase 2025”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、Dreamhavenが“Lynked:Banner of the Spark”のパブリッシングを担当することが判明。併せて、PC製品版1.0とコンソール向けの配信が2025年5月22日に決定したことが明らかになりました。
なお、「Lynked:Banner of the Spark」の製品版は、40の追加ミッションや新武器、5体の強力なボス、新たなバイオーム“VoidSpyre”といったストーリーを拡張する含む5つの新チャプターをはじめ、25種の新たな武器MODや新たな敵タイプ、10パートからなる特別なサイドクエスト“Banner of the Spark”といった要素を導入するとのこと。
昨日、元Blizzard Entertainmentのベテランたちが多数在籍する新スタジオ「Dreamhaven」および、社内スタジオ“Moonshot Games”と“Secret Door”の新作をお披露目するショーケースの予告をご紹介しましたが、昨晩予定通りThe Game Awardsが主催する“Dreamhaven”初のショーケースが放送され、“Moonshot Games”のデビュー作となる「Wildgate」が正式アナウンス。“StarCraft II”のクリエイターとして知られるDustin Browder氏が、本格的な宇宙船バトルと一人称視点のシューターを融合させた、チーム戦マルチプレイヤーゲームの開発を率いていることが明らかになりました。
本日、Coffee Stain Northが人気ヤギシミュレーター「Goat Simulator」フランチャイズの新情報をお披露目する「Goat Direct」の実施をアナウンス。公式YouTubeにて、2025年4月1日PT午前7時、日本時間の4月1日午後11時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。