Ubisoftが水口氏の新作「Child of Eden」の最終レベルにユーザーから応募した多くの写真を採用し登場させる事を発表、”The Journey Project”と名付け公式サイトにて写真の応募を開始しました。
募集する写真のテーマについてUbisoftは、笑顔、美しい自然、息を呑む様な景色、ハッピーでポジティブな写真を含む”みんなが大好きな地球の美しい記憶のイメージ“と説明しています。
写真応募の締め切りは11月20日、水口氏の美しい新作に登場し、みんなで幸せなイメージをゲームの中に具体的に息づかせる素晴らしいチャンスとなっています。
なお水口氏は”The Journey Project”について、Child of Edenのテーマは”希望とハッピネス”だと述べ、プレイヤーがゲームをプレイする度に幸せな気持ちを経験する事を望んでいると発言、このポジティブな感動を形作る事にはプレイヤー達の協力が必要だと参加を求めています。
どんなハッピーな写真を撮ろうか、そんな事をふと考える事やそれが作品として形に残る事は、インタラクティブなネットワークやゲームシステムが本来描いていた素敵な未来にシンプルながら個々が一歩踏み出す小さな実現なのかも知れません。
毎年ハロウィンの時期になるとゲームキャラクター達のジャックランタンが山ほど登場するのがもはや定例行事となりつつありますが、今年のハロウィンも気がつけばもう目前、海外のカボチャを彫る事に全ての情熱を注ぐプレイヤー達は早くも準備を始めている模様です。
という事でRockstarがDeviantartから見つけて来たceemdee氏の手によるカボチャマーストン、明かりを灯せばまさかカボチャで出来ているとは思えない超絶クオリティのジャックランタンに仕上がっています。すっげえ……。
昨日DLC全部入りでリリースされる事がアナウンスされた「Uncharted 2: Among Thieves」のGOTYエディション(価格は49.99ドル)ですが、Naughty DogのクリエイティブディレクターAmy Hennig女史がGOTYエディションの発表についてUS PlayStation blogにコメントを寄せ、Uncharted 2: Among ThievesがPS3のファーストパーティタイトルとして3番目のセールスを記録し、全体のセールスでもTOP10にランクインするタイトルとなった事を明らかにしました。
Hennig女史はセールスの正式な数は把握していないながらも、様々なパブリッシャーとデベロッパにより報告されたプレスリリース、財務諸表などに基づいたかなりソリッドな推定値だと語っています。
去年の賞レースを席捲し、デベロッパーとしての確固たる地位と世界中からのリスペクトを一心に集めたNaughty Dogですが、GOTYエディションのリリースと共に、やはり続編の存在と進捗が気になる所。そんな中OPMの最新号にNaughty DogのEvan Wells氏が登場、「Unchartedチームが他のプロジェクトに転じる事は無いし、みんなが何を望んでいるかは十分に理解しているよ」と続編の存在を示唆、今年1月にはドレイクのボイスアクトを務めるお馴染みのノーラン・ノースも逆に作らない訳がないだろう的な発言をしており、新タイトルの存在に期待が高まります。
11月4日の北米リリースまで残り1ヶ月と迫ったXbox 360のモーションコントローラー「Kinect」、年末商戦の大きなカギと言われている各社のモーションコントローラーですが、Kinectのビデオチャット機能が新たにマイクロソフトが運営するWindows Liveメッセンジャーとのチャット機能を実現している事が明らかになりました。
これはXbox Liveのゼネラルマネジャーを務めるMarc Whitten氏がプレス発表で明らかにしたもので、このクロスプラットフォームチャットの実現により、Xbox 360とKinectの組み合わせは世界中に存在する何億ものPCユーザーと映像チャットが可能となります。
なお、この機能は実装済みの状態でローンチを迎えるとの事で、Kinectの魅力がまた1つ増えたと言えそうです。また、クロスプラットフォームの対話はビデオチャットに制限されている模様で、機能やUIの詳細はまだ明らかになっていません。
以前からHere It Goes AgainやThis Too Shall PassのトンデモPVで最早PVを撮る為に曲を作っているのではないかとすら感じられるシカゴの4人組ロックバンド”OK Go”ですが、先日発表された新曲「White Knuckles」はこれまで以上に有り得ない奇蹟の様な映像作品でこれまでの集大成とも言えるようなPVに仕上がっています。
そんな”OK Go”の新曲「White Knuckles」が11月後半からRock Band Networkに登場する事がHarmonixから発表されました。これに併せてWhite Knucklesのリミックスコンテストが開催、優勝者はRock Band 3と周辺機器一式、さらにOK Goのサイン入りニューアルバム”Of the Blue Colour of the Sky”が授与されるとの事。
ラビッツやレイマンの産みの親として知られるMichael Ancel氏が2003年にPCとPS2、Xboxやゲームキューブでリリースしたアクションアドベンチャー「Beyond Good & Evil」、プレイヤーは報道メディアの女性記者Jadeとなり、コンビの相棒である豚のおっさん”Pey’j”と共に、惑星の支配を企てるDomZと呼ばれるエイリアン達が人間を誘拐している証拠をカメラに収めていくという非常にユニークなタイトルでした。
本作は大人の為のゼルダとも評され、パズルやビークルでのアクション、写真撮影や直感的な戦闘システム等、バリエーション豊かなゲームプレイとテンポの良いストーリーにMichael Ancel氏ならではのアートワークが絡みあい、今でもカルト的な人気を誇るタイトルとして知られています。そんなBeyond Good & EvilがなんとHDリメイク化され来年リリースされる事が明らかになりました。
リメイクタイトルはXbox LiveとPSN上でリリースされ、プレイ内容はリリース当時と同様の物になる模様ですが、リメイクにあたってキャラクターモデルの改善と映像の質感がブラッシュアップ、さらにサントラにはリマスターされた楽曲が用意され、業績とトロフィー、オンラインのスコアボードも新たに登場するとの事。
さらに、先日からSplinter CellトリロジーやMortal Kombatトリロジーに、3D対応のPrince of Persiaトリロジーなど、多くの旧作HD化が噂に上っていますが、なんとレイマン3部作もトリロジー化される噂が登場しており、Michael Ancelファンには続報の楽しみなニュースがまた1つ増えたと言えそうです。
南米でのゲームビジネス展開に注目が集まる昨今、2008年にいち早くブラジルのSouthlogic Studiosを買収し南米ビジネスの拠点を起ち上げたUbisoftですが、どうやらブラジルでビジネスについて再検討を進めている模様です。
これはブラジルのゲーム情報サイトCanal dos GamesがUbisoftブラジルが全ての計画を中止したと報じた事について、Ubisoftブラジルのディレクターを務めるBertrand Chaverot氏が同じくブラジルの情報サイトUOL Jogosに対して計画の再調査を進めているとコメントした物。
なお今回の報道によりカジュアルタイトル”Imagine Detective”と”Imagine Party Planner”の開発に従事してきたSouthlogic Studiosのレイオフなどが懸念されていますが、Chaverot氏はUbisoftブラジルを閉鎖する予定はないと語っています。
これまで延期を何度も重ね、ブラッシュアップを理由に再び2011年1月へのリリース延期が発表された期待のシリーズ続編「Two Worlds II」、これまで延期の発表がリリース予定日を過ぎてからアナウンスされる事が続き、はっきりしたスケジュールが明言されないまま、何らか混乱した状態にあるのではないかと予想されていました。
そんな中、本作の開発を務めるTopWare InteractiveのディレクターJames Seaman氏が延期の理由に語られた内容が正しくないと反論しました。
Seaman氏によるとTwo Worlds IIは9月中旬に開発とローカライズ、バグfix等、全ての作業を完了させており、SouthPeakのリリース延期は大作が混み合うホリデーシーズンを避ける為の物だと批判、現在いくつかのエリアに向けて10月21日にリリース出来るよう計画を進めている事を明らかにしました。
独自にリリースの計画を進めるなど、なかなかヘビーな状態にあると考えられるTopWareとSouthPeakの関係ですが、1月とされる正式ローンチに向けて大きな影響が出ないか心配です。
国内ではエルシャダイの大人気で注目を集めるパブリッシャーIgnition Entertainmentがロンドンの開発スタジオを閉鎖する事が明らかになりました。これにより2005年から開発を進めている「WarDevil: Unleash the Beast Within」が再び延期される模様です。
WarDevil: Unleash the Beast WithinはIgnition London studioがDigi-Guysと名乗っていた2005年のTGSで自社開発の脅威的な表現力を有したマルチプラットフォーム対応のRTE1080エンジンのデモとして登場し、翌年のE3でタイトルが発表、その後PS3の独占タイトルになった事が発表されたものの、昨年の8月にはXbox 360のキャンセルが撤回、マルチプラットフォームタイトルとして開発される事が明言されました。
さらに昨年9月には公式サイトに新情報が公開される旨が記されたティザー映像が登場、その後まもなくスクリーンショットが数点登場した物の、サイトは完全に沈黙、何の更新も行われないまま10月の新情報公開は行われず、先日にはとうとうドメイン自体が消滅した事が確認されました。
Ignition Entertainmentは詳細な人数は明かしていないものの、ロンドンスタジオのレイオフを敢行し、残務処理等を経て10月31日に正式にスタジオが閉鎖される事を明らかにしています。これによりロンドンスタジオが進めていたWarDevilとProject Kaneは延期、内部開発は行わず外部プロジェクトとして継続する道を模索している事が示唆されています。
また、Ignitionは今後パブリッシャーとしての役割に重点を置く事を明らかにしており、ロンドン本社は現状のままで運営が続けられる模様です。これがエルシャダイに何らか影響を与える事になるのか、今後の動向に注目する必要がありそうです。
余談ですがゲーム産業には出る出る出ないタイトルとしか表現のしようがないエクストリームなジャンルが存在しており、出ない出ないタイトルの巨星としてStarcraft: GhostとDuke Nukem Forever、Preyなどが知られています。しかし先日明らかになったDNFのGearboxへの移籍により、巨星の2つが陥落する状態となっています。WarDevilはそんな巨星達に劣らないポテンシャルを見せつけており、新たな巨星の候補として今後の動向に注意が必要なタイトルの1つだと言えそうです。
先ほどBungieのTwitterが一本のBungie Pro映像を紹介、戦いの場ではハンターに背中を見せてはいけないとプレイヤーに注意を促しています。吹っ飛び方!!!
これまでCo-opプレイが存在する事が幾度に渡って示唆されてきた期待のシリーズ新作「Batman: Arkham City」ですが、先日発売されたPSM3誌の最新号の特集記事にて、RocksteadyがマルチプレイとCo-opプレイの存在を否定しました。
Rocksteadyは記事の中で”マルチプレイとCo-opプレイは存在しない、しかしリリースには1年の期間が残されており、幾つかのサプライズが待っている”と意味深な発言を寄せています。これが何を表しているのか詳細は今後の続報を待つ以外にありません。
また、気になる事にRocksteadyは今月初めの段階で本編の開発がオープニングからエンディングまで一通り完了している事をポッドキャストで語り、今後は調整と”新要素”実装のフェーズに入る事を明らかにしています。
さらに、Batman: Arkham Cityのディレクターを務めるSefton Hill氏が今回大きく改善される捜査モードについて言及、これまで断片的に情報が登場していた犯罪データベースが捜査モードの一部である事を明らかにしました。また、リドラーの謎かけを解くために必要な情報を持った特定の敵を一群の中から捜査モードでスキャンし特定、情報を持った敵以外を全て倒してから情報を得るような戦闘のプロセスが登場する事が語られました。
オープンワールド的なタイトルに進化し、多数のキャラクターが新登場する「Batman: Arkham City」、リリースは2011年秋の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPC、PS3となっています。
昨日ゾンビ化したマーストンのショッキングなイメージポスターが公開され、スクリーンショットと映像の公開が予告された「Red Dead Redemption」の新DLC”Undead Nightmare”、本日予告通り初めてのスクリーンショットが公開、マーストンがゾンビ化した馬に乗る斜め上なイメージが登場しました。
もう最近はどこもかしこもゾンビ一色!なゲーム界隈ですが、Rockstarだけあって只流行に乗る訳も無く、マカロニウエスタンな夕焼けをバックに大自然の中をゾンビが彷徨う素晴らしいイメージが並んでいます。明日はいよいよトレイラーの公開、一体どんなゾンビが登場する事になるのか続報をお楽しみに!
DSに書いた単語が”物”として登場する革新的なゲーム性を実現し、主人公のマックスウェル君の尋常ではない可愛さも相まって大きなヒットタイトルとなった5TH Cellの”Scribblenauts”ですが、新たに形容詞が利用可能になり操作性などの大きな改善も施された期待の続編「Super Scribblenauts」がいよいよローンチを迎えます。
前作のリリース時にも素晴らしくキュートなローンチイベントを行った5TH Cellですが、今回も盛大なローンチパーティがロサンゼルスにて開催される事が発表されました。
イベントは10月10日午前11時から午後2時までロサンゼルスのSunset and VineにあるGameStopで開催され、ゲームの販売はもちろん、Super Scribblenautsのコスチュームコンテストや、磁石と店舗の壁を利用したパズルイベント、そして5TH Cellチームも登場する事がアナウンスされています。
今回は参考に素晴らしくハッピーなイベントになった昨年の”Scribblenauts”ローンチイベントの模様をご紹介、マックスウェル君のケーキや購入したプレイヤーの満面の笑みなど、本作の素晴らしさとファン達の愛情深さが端々に滲み出る素晴らしいイベントとなっています。イベントの様子はまた改めてお知らせいたしますので、続報をお楽しみに!
ドイツのSpellbound Entertainmentにより新たに生まれ変わる事となったGothicシリーズ最新作「Arcania: Gothic 4」、すでにPCとXbox 360用のデモを体験した方も多いかと思いますが、動向が心配されていたPS3版のリリースが2011年初頭に延期された事が明らかになりました。
まだ具体的なリリーススケジュールは明らかにされていませんが、北米AmazonやGameStop、Walmartでは2011年3月リリース予定と表記されています。
昨晩「Borderlands」のDLC第4弾”Claptrap’s New Robot Revolution”のコンソール版が配信され、先ほどPC版も無事Steamに登場、価格は9.99ドルとなっています。
Claptrap’s New Robot Revolutionは7つのメインミッションに14のサイドミッションが用意され、登場済みのボスが幾人か新たに再登場する事が判明しています。なお、バックパックは1周3スロットの計6スロット、スキルポイントは2周で2ポイントが用意されています。
また、今回はタイトルからも判る様にBorderlandsのマスコットキャラクターClaptrapの革命が大きなテーマとなっており、ゲーム内の敵にはClaptrap化された”crab-traps”や”rakk-traps”、”skag-traps”に加え、バラエティ豊かな”bandit-traps”も登場。期待のボス戦には5体の新ボス、3体のClaptrap化された再登場ボスを含む全11体が登場し、パンティーやらピザやらClaptrap人形など、様々なコレクタブルアイテムが登場します。
なお、リリースに併せDr.NedのゾンビDLCにも登場したおじいちゃんと少女による紙芝居ローンチトレイラーも公開、相変わらずGearboxのセンスが光る素晴らしい映像にはBorderlandsが持つユニークでアイロニーなテイストがたっぷりと収められています。最後に登場するClaptrapの可愛い事!
今回は2004年の設立以降アートとデザイン、音楽、プログラムを融合させたDlash作品を多く手掛け様々な受賞経験などを持つRostlaubスタジオの最新作「Ana Somnia」(※タイトルのリンクから作品サイトへリンクします)をご紹介します。
本作品は簡単な仕掛けと共に始まる少女の夢を想像力豊かなモチーフと圧倒的な量のアニメーションで構成した作品で、恐ろしく繊細で緻密に見えるアニメーションは多くのパーツを用いたスクリプト制御によって無数のバリエーションが創り出され、見る度に全く違う世界を体験する事が可能になっており、いつ果てるとも知れない悪い夢感をこれ以上無く再現していると言えます。
また、アニメーションに登場するキャラクター達は個々が本当に可愛らしいキュートなクリーチャーが揃っており、それらのディテールを追いかけて見ているだけでも楽しい作品に仕上がっています。なお、本作はWebカメラを用いる事によって部屋の明かりと連動した展開も用意されているので、Webカメラをお持ちの方は是非体験してみてはいかがでしょうか。
昨日はとうとうGKNOVA6サイトにActivisionとTreyarchのロゴが登場、GKが「Call of Duty: Black Ops」と公式に紐付けされた上に大量のゾンビが登場するというサプライズが発表されました。しかし未だ肝心のゲーム内容については伏せられたままであり、サイトで公開された映像にはまだ多くの謎が残されています。
昨日公開された多くのモニタに映し出された映像には大量の情報が描かれていますが、一瞬ゾンビの集団の影にステアーAUGと思われる前作のゾンビモードにも登場した壁に描かれる固有のマークが確認出来、やはりゾンビモードに似たゲーム性の何かが登場する可能性は高いように思われます。
さらに今回のサイトに映し出された映像群は、上記の手術用器具などのイメージからCall of Duty: Black Opsのティザー映像にも登場し、GKNOVA6サイトのこれまでの暗号で描かれてきたのGKの研究施設内に設けられた人体実験の研究室である事が判ります。
それに加え大量の映像群に映し出された研究者達がゾンビから逃げ惑う姿、画面左上部に配置された観察用の窓の奥に見える研究員らしき人物の逃げ惑い救いを求める様、そしてこれまでの暗号解読で明らかになっていたGKによる研究開発の難航や資金不足などを総合すると、何らかが原因でGKによるNOVA6計画が所内に存在するゾンビ達のコントロールを失いパニック状態に陥っている事が予想されます。
これらを鑑みれば、ゾンビモードはこのコントロールを失ったGK研究所内で生き残りを掛けて行われる物で、Call of Duty: Black Opsの発表時に公開された映像では、このモニターが設置された場所に記憶を失った”何者か”が捕らえられている事も当初から描かれており、何やら腑に落ちる符丁が綺麗に揃うとも言えます。
なお海外では今回の研究所内に配置されている計器に映された”47093″と読める文字を縦横反転する事で”EBOLA”と読めるとの見解が登場、陰謀論的なコンテンツでは鉄板アイテムとも言える”エボラ出血熱”の症状が、全身からの出血や意識混濁、体組織の破壊など、非常にゾンビとマッチする事から、テトロドトキシンと並びGKによる細菌兵器と人体実験による産物が今回のゾンビ的な”何か”なのでは無いかと考えられています。
また、Edge誌の最新号にお馴染みTreyarchのコミュニティマネジャーJosh Olin氏が登場、これまでに発表済みの要素からまだプレイヤー達が見落としている重要な要素が残されていると明かしました。
Olin氏はマルチプレイ用のマップにインタラクティブな仕掛けが登場している事を指し、この変化が戦況に影響を与えると発言、以前公開されたマルチプレイトレイラーで見られたロケット発射台のロケット噴射によるプレイヤーキルがコントロール可能な物である事を述べ、多くのマルチプレイにイベント予約を行ったりドアを開閉するための”ボタン”が存在する事を明らかにしました。
さらに、Olin氏はコミュニティがこの重要性をまだ理解していないと述べ、これらボタンを押す動作から一定の時間を経て行われるスクリプトイベントが、CTFや様々なモードで勝利を得るために利用価値の高い物である事を語っています。
Olin氏は具体的な例としてRadiationマップに1セットの防御壁とその開閉を行う為に近くに設置されたコントロールパネルが存在する事を明かし、Dominationモードではこの利用し敵の侵入経路を制限する事などで、勝利を決定的に左右する物である事を明らかにしています。
以前Infinity Wardのコミュニティマネジャーとしてお馴染みのFourZeroTwoことRobert Bowling氏が”Spare No OnenCosmodrom”と言う名のタイトルをプレイしている事がLiveのプロフィール情報から明らかになっており、どうやらこれがCall of Duty: Black Opsの内部ベータテスト用クライアントである可能性が高いと話題になっていました。
そんな中、LiveにFirst Strikeと名付けられたCall of Duty: Black Opsのベータクライアントと思われる1GBのファイルの情報が発見、今の所詳細は全く明らかではありませんが、内部ベータテストの範囲がさらに拡がっている事を示唆する物だとも考えられます。
また、再来週のGTTVはCall of Duty: Black Ops特集との事でいよいよキャンペーンやCo-opモードの具体的な情報の登場となるか、期待が高まります。続報をお楽しみに!
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。