明日ローンチを迎える「Call of Duty: Black Ops」、Modern Warfare 2の記録を抜くか否かとローンチも大きな盛り上がりを見せています。そんなBlack Opsのレビューが各所より登場し始めました。
レビューの詳細や概要については改めて記事でまとめてお知らせしますが、一先ず速報的にサイドバーにて海外サイトのレビュー記事とスコアの一覧を掲載する事としました。新たなレビューが登場次第随時更新いたしますので、購入やプレイのご参考にどうぞ。
11月6日土曜の夜、ボルチモアから約30マイル北東に位置するBel Airショッピングセンター内のGameStop店舗に拳銃を持った2人組の強盗が押し入り、発売前の「Call of Duty: Black Ops」を100本奪って逃げるという事件が起こった事が明らかになりました。
この事件は閉店直前のGameStop店舗にて発生したもので、犯人達は現金やゲーム機本体等と共にCall of Duty: Black Opsが詰まった4つのケースを強奪、幸いけが人は無かったものの、犯人の逮捕にはまだ至っていない模様。また、10月21日には近隣であるアバディーンのGameStop店舗でも武装強盗事件が発生しており、地元警察はこの事件との関連性も示唆しています。
この犯人がCall of Duty: Black Opsを狙って強盗を働いたかどうか詳細は不明ですが、とうとう強盗事件まで発生したCall of Duty: Black Opsのローンチはいよいよ明日。一体どのような初日を迎えるのか、物騒な事はゲームの中だけの出来事である事を希望します。
昨日ニューヨークはマンハッタンのNintendo World Storeにてマリオの生誕25周年記念イベントが開催、会場にはなんとマリオの産みの親である宮本さんに、任天堂アメリカのReggie Fils-Aime社長も登場、レジーコールが巻き起こり、宮本さんの登場には悲鳴に近い歓声、2人がケーキを口にしただけで会場が盛り上がる素敵なイベントとなりました。
イベントに合わせNintendo World Store店内にはマリオに関係する様々なプロダクトや宮本さんのサイン入りのあれこれが展示、さらに子供から年配の方、思い思いのコスプレをしたファンまで、多くの老若男女が集まり、それぞれのマリオを楽しみました。また、後述の映像の中に見られる宮本さんへの熱狂ぶりには”人気”ではなく、最早氏が”ヒーロー”として尊敬されているという事実がありありと感じられる興味深い様子が確認できます。
今回はイベントの様子を収めた大量のイメージと共に、会場での熱狂ぶりを収めた2本の映像をご紹介。映りと音が悪いものの、現場の臨場感とうねりの様な盛り上がりが必見の映像となっています。
9月始めに発表されたTelltaleの新タイトル「Poker Night at the Inventory」、本作には”Team Fortress 2”のヘビー、”Sam & Max”シリーズのマックス、そして”Penny Arcade”のTycho、”Homestar Runner”シリーズのtrong Badが登場、主役級の4キャラクターがポーカーを楽しむ豪華なカジュアルタイトルです。
そんな本作の新トレーラーが登場、それぞれテイストの違う作品に登場する4人が出演作そのままのシェーディングで並ぶ様は非常に目新しく、カジュアルタイトルとして非常に楽しそうな雰囲気を演出しています。
Poker Night at the Inventoryは11月リリースの予定で、対応プラットフォームはPCとMac。また、予約特典にはTeam Fortress 2のインゲームアイテムが登場、現在Steamにて10%引きの4.49ドルで予約受付中です。
TopWare Interactiveが開発を進めてきたシリーズ続編「Two Worlds II」、これまでの複雑な経緯とトラブルの数々を経てやっとリリースされるかと思いきや、リリース日をぶっちぎり数日後に延期を発表、パブリッシャーのSouthPeakとTopWareの見解の違いまで噴出、正確なリリース日の発表が待たれる状況が続いています。
しかし、前作でも豊富なカスタマイズ性が特徴だったゲーム性も大幅に強化され、新エンジンの映像表現もなかなかの物で、ドイツのゲーム雑誌ではOblivionを超える92点のスコアを獲得した事で注目を集めました。
そんな中、ドイツの情報サイトにて遂にプレイ映像が公開、序盤と思われるカットシーンを含め導入段階の映像がたっぷりと収録、かつて思わず笑う程に酷かったモーションやカットが驚く程にしっかりした物になり、クオリティの高いBGMに新エンジンの描写力もあって、これが本当にTwo Worldsかと思うような内容に仕上がっています。
スクリーンショットも多数公開、クオリティは素晴らしく上昇したにも関わらず、良い意味で微笑ましいダサさとベタさが本当に素晴らしいイメージが並んています。また、早くも3プラットフォームのクオリティ比較画像も登場、間違い探しの様な比較がしばしば見られる中、驚く程に描画の方向性がバラバラな潔い内容となっています。
また、国内での販売を担当するUbisoftの公式ページには「トゥーワールド2」の名称でXbox 360とPS3で今冬発売予定と記載されており、海外版リリース後の続報にも大きく期待が高まります。
昨日はノーキルでエンディングを迎えたプレイヤーが登場した事をお知らせした「Fallout: New Vegas」、Fallout 3に比べ若干オープンワールド感は抑えられている物の、物語や柔軟性など随所に旧Falloutシリーズの面白さが炸裂し、多くのバグをはねのけてなお魅力的なゲームプレイを実現しています。
とは言えObsidianらしいと言えばらしいバグの山や、手が行き届いていない感に溢れる数々の細かい問題は目も当てられない状況でもあり、早くも有志のバグfixが登場するなど公式の修正パッチの登場が待たれる状況となっていました。
そんな中、昨晩ようやくBethesda Blogにて修正パッチの登場がアナウンス、セーブデータの破損やコンパニオンの挙動に関するバグ、環境によっては酷い状況になっているNvidiaカードのパフォーマンス問題などが修正されるとの事。
またBethesdaはこのパッチとは別に3プラットフォームを対象にした総合的なパッチが最終テストと認可フェーズに入った事を報告、今後数週間の内に利用可能になる予定である事を明らかにしています。
モスクワで開催されたIgromir Game ExpoにBioWareが開発を進めているDragon Ageシリーズ最新作「Dragon Age II」がプレイアブル展示され、5分半に及ぶ直撮り映像が登場しました。
クライアントは新ビルドの模様で外見がカスタマイズされたキャラクターに加え、カットシーンではアイコンで選択の内容を判りやすく補足した新しいダイアログシステムも登場、ミニマップやUI周りも刷新され、よりアクション要素が増した戦闘の様子がたっぷりと収められています。
Dragon Age IIのリリースは北米で2011年3月8日、ヨーロッパでは3月11日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
11月2日にレイオフのニュースをお知らせしたIO Interactive、以前からスタジオの代表的なフランチャイズであるHitmanシリーズの最新作「Hitman 5」の噂がまことしやかに囁かれながらもIOとスクウェア・エニックスが否定するなど、はっきりとしない状況が続いています。
そんな中、やはりHitman 5が存在し、開発中である事を示唆するLinkedIn情報が登場、Kane & Lynchでリードアニメーターを務めた人物がHitman 5も兼任し、プログラマーのページにはHitman 5が2011年登場予定である事等が記載されています。
多くのファンが待ち望む47の復活、困難な道乗りである事は明らかですが、どうか良い形で実現して欲しい所です。
この映像はドイツで映像作品や絵画・立体物等を手掛けるアーティストAlex Schulz氏による作品「I am a Forest」、昨今よく見かける紙を用いたコマ撮りアニメーションですが、I am a Forestではここにライティングによる新しい表情と影絵的なアプローチを盛り込み、とてもユニークな作品として仕上がっています。可愛らしい!
なお、氏の作品に興味が有る方は作品ページにて実写映像と紙に書いたイラストを組み合わせた不思議なコマ撮りアニメーションなど、ユニークな作品の数々を閲覧する事が出来ます。
この映像はInteractive Fabricationが11月2日にリリースしたモデリングツール「Beautiful Modeler」の紹介映像です。
Beautiful ModelerはopenFrameworksで開発されたソフトウェアでiPadの傾きセンサーやマルチタッチ機能を活かしたモデリングを実現、メッシュはSTL形式でエクスポート可能で、映像では3Dプリンタを用いたランプが作例として紹介されています。
Beautiful Modelerは無料で公開されており、公式サイトではソースも公開。思い描いたモデリングを進めるにはかなりのスキルと熟練を必要としそうですが、アナログなモデリングでもりもり整えつつ謎の物体を作るのも非常に楽しそうではないでしょうか。
先日はローマにヨーロッパ初のゲーム専門美術館がオープン予定である事をお知らせしましたが、イギリスではゲームを体系的に捕らえアーカイブ化を行う計画が進められている模様です。
これは大英図書館のdigital preservationのスペシャリストPaul Wheatley氏が明らかにした物で、既に国際的なアーカイブを始めているイギリスのNational Videogame Archiveをベースにしたいと考えているとの事。
さらにWheatley氏は、このビデオゲームアーカイブにゲームタイトルだけでなくイギリスの30年に及ぶゲーム開発の歴史を保存する事も視野に入れており、ゲーム開発関連のドキュメントなども保蔵対象にしている事を示唆。氏が声を掛けた多くのビデオゲーム産業の現場では今も古い資料等が消え、或いは誰かのデスクの下で腐りつつあると、保護の重要性を投げかけています。
また、先週イギリスで開催されたゲームイベントGameCityではUKIEのMichael Rawlinson会長が、ゲームのアーカイブ化が郷愁としても有用であり、歴史とアーカイブをリンクさせる事が過去のゲーム開発者達の貢献に基づいたゲーム文化の理解を進める大きな助けになると、保存の重要性について説いています。
昨今、海外のゲーム産業周辺ではゲームを文化的なプロダクトと捕らえ、これまでに見られなかった体系的なアプローチやプロジェクトが多く見られる様になってきました。さらにイギリスではAPBの失敗で閉鎖となったRealtime Worldsの件に絡み、ゲーム開発を税制上の優遇措置で支援するべきだと主張する政治家が反対派とTVで論争する等、大きな取り組みが目立っています。
今も世界中から多くのリスペクトを集める日本のゲーム産業ですが、斜陽の声が強く叫ばれる国内に”楽しい”ゲームを前進させる推進力を持つ取り組みが登場する事はあるのか、そんな事をふと思わずに居られないニュースでした。
いよいよリリースまであと数日と迫ったラビッツシリーズ最新作「Raving Rabbids Travel in Time」、ゲーム性や詳細についてはラビッツシリーズの紹介カテゴリからご確認頂くとして、今日は新しいヨーロッパ向けのトレーラーをご紹介。これまでのプロモーションとはテイストを変えたヨーロッパらしいオシャレな映像となっています。珍しい。
という事で無軌道な若者達がトイレットペーパーレースを楽しむ今回のプロモーション映像、本場でのラビッツは実際の所どういった層に支持され、或いは訴求している物なのか、そういった側面からも興味深いトレーラーと言えそうです。
海外版の”Raving Rabbids Travel in Time”は11月21日リリース。そして、期待の国内版”ラビッツ・パーティー タイムトラベル”のリリースは2011年1月27日となっています。
先日「Call of Duty」シリーズのプレイ映像をシリーズ順に並べ、シリーズの進化を見た目で判りやすくまとめたIGNの映像をご紹介しましたが、本日新たにシリーズのマルチプレイの様子を並べて比べた映像が公開されました。
シリーズ登場時から盛り込まれていたキルカメラ要素や、基本的に大きく変化していないながらも素晴らしくブラッシュアップされていくUIやゲーム性とボリューム感の進化には、Call of Dutyが良くも悪くもメジャーなシュータータイトルの代名詞となった要因が端々から感じられる興味深い映像となっています。
毎週大量の情報が明らかにされるBungie Weekly Updateの11月5日版が登場、今週は新ランクキャップの詳細等に加え、来る新マップパック”Noble Map Pack”に登場する”Anchor 9″と”Tempest”、”Breakpoint”の3マップを上空から描いたイメージが掲載、武器やビークルの位置も掲載されており、入手前の予習には最適ではないでしょうか。
“Noble Map Pack”のリリースは11月30日、3枚のマルチプレイ用マップと250ポイントのGamerscoreを含み、価格は800MSPとなっています。
版権物アクションゲームの金字塔となった「Batman: Arkham Asylum」、本作の素晴らしい脚本はバットマンやスーパーマンといった多くのDC作品の原案を務め、イウォーク・アドベンチャーやドラマLostの脚本などでも知られるPaul Dini氏が手掛けた事で知られ、最新作のBatman: Arkham Cityにおいても引き続き氏が脚本を担当する事で、更なる世界観の拡大に大きな期待が集まっています。
そんな中、今月から刊行されるBatmanコミックの新シリーズBatman, Inc.のライターを務めるGrant Morrison氏がBatman: Arkham Asylumから多大な影響を受けた事を明らかにしました。
Morrison氏は新シリーズのBatman, Inc.が目指した事にArkham Asylumの雰囲気を出す事だと発言、Arkham Asylumをプレイした時に生まれて初めてBatmanになる事がどのような事であるのかを意識したと語る氏は、Paul Dini氏により巧妙に編まれたシナリオがプレイヤーにまるで自身がバットマンであるかの様に感じさせると評価しています。
氏はゲームにおいて、プレイヤーは誰でもスーパーヒーロー或いはソルジャーになる事が出来、ゲーム体験は厳しい物語のルールによる制限を受けず、物事を自分で進め、プレイヤーが選択し進む事が出来ると、ゲームの特性を語り、来るBatman, Inc.のコンセプトを”We are now the heroes, and we can look through their eyes.”(私たちは今ヒーローであり、そして私たちは彼らの目を通して見る)とした事を明かしています。
とうとうゲームの中だけでは無く、本来のホームであるコミックの世界にも強い影響を見せるBatman: Arkham Asylum、この1作目を紹介的なコンテンツとして作ったというRocksteadyがBatman: Arkham Cityでどんな新しいバットマンワールドを見せてくれるのか、今から楽しみでなりません。
昨日サンタモニカ空港で開催された「Call of Duty: Black Ops」のローンチイベントはオープニングアクトをメタリカが務める等、Activisionらしいど派手なイベントとなりました。そんなイベントの様子をまとめた映像がようやく登場、大量のセレブ達と共にメタリカのメンバー達、さらにはBobby Kotick氏も姿を現し、会場の異様な熱狂が収められています。
さらに会場では空軍、陸軍、沿岸警備隊、海兵隊、海軍、州兵に所属するCoDシリーズファンのアメリカ軍兵士達がそれぞれ6つをグループが結成しBlack Opsのマルチプレイトーナメントが開催、そのトーナメントの様子も映像には収められており、Activision自身が設立した退役軍人への福祉団体CODEへの寄付や後述のBobby Kotick氏の発言など、アメリカ軍との親和性を強調するActivisionの姿勢が強く表れています。
ローンチイベントに登場したActivision BlizzardのボスBobby Kotick氏は退役軍人達に対し100万ドルの寄付を発表、そして「Call of Dutyは”敬意”」だと明言、続けてCall of Dutyは勇気と献身、そして世界におけるアメリカとアメリカ国民の自由を守護する為に犠牲となった人々への捧げ物であると語りました。
そしてCall of Duty: Black Opsがこれまでの歴史で最も大きなエンターテイメントローンチになるポテンシャルを秘めていると強調しました。また氏はActivisionのQ3会計においてBlack Opsが5100万ドルの利益をもたらすとも語っています。
さらにActivisionのCFOを務めるThomas Tippl氏は近年の娯楽プロバイダ達がより短くなる消費スピードや引き留められない顧客の問題などコンテンツ消費の問題を抱えている事を指摘し、Call of DutyフランチャイズはModern Warfare 2のセールスにも見られる様により長い成長カーブを持っている事をアピールしています。
Call of Duty: Black OpsではModern Warfare 2と同様にMad CatzからBlack Ops仕様の周辺機器があれやこれやとリリースされる事は既にお知らせ済みですが、その中にはゲーミング用メガネも含まれており、正直あまりの斜め上さに驚いたものの詳細は明らかにされていませんでした。
昨日ついにこのBlack Opsのプロゲーミングメガネの詳細が登場、70年代風なちょっと懐かしめのフォルムにUSBメモリのドッグタグも付属、発表時に含まれていたマイク機能はどうやら含まれていない模様です。
なお、このメガネはGUNNAR Optiks i-AMPRレンズを採用しており、装着すると画面のコントラストが増加、映像のディテールを光学的に向上させる事でより正確なプレイを補足する物だとの事。本当にこんなので強くなるとは1mmも思えない上にこれを掛けてプレイしている様はとてもじゃないが人に見られたくない!という訳で羞恥系ネタアイテムとしてのポテンシャルは類を見ない程に大きい……と思います。
Call of Duty: Black Opsの公式Facebookにてイギリスでのローンチイベントが11月8日に開催される事が明らかになりました。案内に公開されたイメージには、なんとピンク・フロイドのAnimalsのジャケットで知られるテムズ川沿いに聳え立つBattersea火力発電所跡にて行われる事が記載。どうやらイギリスのローンチイベントもアメリカに負けず劣らず盛大な物となりそうです。
ローンチを控え北米では8日深夜からの販売についてもアナウンスが登場し始めています。GameStopの4400店舗が午後9:30分にオープンする事を発表、GameStopの上級VPを務めるBob McKenzie氏はGameStopが深夜販売の為に開店するこの数がCall of Duty: Black Opsが2010年を代表するゲームである事実を証明していると述べ、Call of Duty: Black Opsの存在自体が今年最大のゲームイベントとなるだけでなく、GameStop史上最大のローンチにもなるだろうと語っています。
また、Best Buyは700店舗で深夜販売を午後10時から開催、Call of Duty: Black Opsを3D立体視で楽しむ為の3Dホームシアター関係の商品なども併せてセールを行うとの事。
これらに加えて元々24時間営業のWal-Martも存在しており、いずれ恐ろしい規模の深夜販売となる事は間違い無さそうです。
さらにTreyarchはGoogleマップを利用した販売店の検索システムを発表、Zipコードを入力するだけでCall of Duty: Black Opsが購入できるGameStop、Best Buy、Wal-Martの店舗が案内される便利なサービスとなっています。国内では関係ないのが悲しい現実ですが、これもCall of Duty: Black Opsのローンチの巨大さを物語る様なプロモーションだと言えそうです。
これまでお知らせしたローンチイベントや販売規模等の大きさは相当な物で、ビジネス的な側面から見た場合にはCall of Duty: Black OpsのローンチがModern Warfare 2の記録を塗り替えるか否かが、やはり今後の大きなポイントとなる事は間違いありません。
そんな中、Janco Partnersの経済アナリストMike Hickey氏がCall of Duty: Black Opsのローンチ規模について、Black OpsがQ4の期間中に世界で1800万本以上を売上げ、8億1800万ドル以上の売上げを生み出すだろうと発言しました。
なお比較の為にModern Warfare 2の記録を記しておくと、2009年11月9日のリリースから1月18日までに2000万本セールスを超え10億ドルの売上げを達成、ローンチから24時間で470万本を売り上げています。
司会のJimmy Fallon氏がいつも愉快なNBCのトーク番組”Late Night With Jimmy Fallon”にKudo Tsunoda氏が登場し、Jimmy Fallon氏と共にKinectを実演、相変わらずハイテンションでオーバーリアクションなパフォーマンスでKinectの楽しさを紹介しました。
さらにHarmonixのDance Centralもプレイ、Jimmy Fallon氏の見事なリズム感とおっさんセンスが炸裂する滑稽&キュートなリアクションは必見。そして先日のオプラ・ウィンフリー・ショーと同様、会場参加者全員にKinectバンドルのXbox 360本体をプレゼントしています。
マイクロソフトはKinectをコントローラーでは無く重要なプラットフォームとして認識していると明言しており、ローンチ前後のもってけ泥棒的な大規模プロモーションにはインストールベースビジネスを強く意識したマイクロソフトの本気が感じられます。
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