先日から出るぞ出るぞと予告がされていた「Modern Warfare 2」新しいマルチプレイトレイラーがとうとう公開されました。映像ではライオットシールドを装備した仲間が確認でき、Flagの取り合いをしている様子が描かれています。
KillStreak(連続キル数)のボーナスも確認でき、3killでUAV、4killでAIRDROP、5kill目ではPREDATOR MISSILEの使用が可能になっています。武器ではフルオートショットガンのAA-12、MP5K、ステアーAUG HBAR、SCAR-H、UMP45なども確認できます。UMP45にはExtended Magsの表記もありカスタマイズ物?こちらも気になる所。
そして……まさかのスローイングナイフが登場。こ…これは!今からマルチプレイが楽しみです。
doope!をご覧頂いている皆様、いつもありがとうございます。
本日9月2日ですが、スタッフ総出の為更新が夜9時頃までストップしてしまいます。
戻ってきたらモリモリ更新しますので、改めてよろしくお願いいたします!
GTA IVの第二弾にとなるDLC「Grand Theft Auto: The Ballad of Gay Tony」の映像が公開されました。ちょっと懐かしい感じのディスコテイストと、さらにど派手になった新要素の演出で、別ゲームかと思うほど違った印象を受けます。
DLC第二弾のThe Ballad of Gay Tonyは10月29日から配信予定で価格1,600マイクロソフトポイントとなっており、The Lost and DamnedとThe Ballad of Gay TonyのDLCをセットにしたGrand Theft Auto: Episodes From Liberty Cityも39,99ドルで同日リリースの予定です。
なんと表現したものか、とても不思議なテイストのアドベンチャーゲーム「Drawn: The Painted Tower」が今週の金曜日にミニゲームを販売するBig Fishでリリースされます。
“闇”が満ちた世界にそびえる塔で闇に捕らえられた少女を……といった内容のアドベンチャーのようですが、詳細はトレーラーと数点のスクリーンショットしか公開されていません。スクリーンショットから想像するにゲーム自体はオーソドックスなアドベンチャーの模様、しかしデザインが何とも言えない独特の雰囲気を描き出しており非常に興味がそそられます。Drawn: The Painted Towerは7ドルで、9月4日の金曜日から発売開始です。
WiredがBlizzardの副社長を務めるPaul Sams氏に新しいMMOについてインタビューを行いました。Blizzardは現在World of Warcraftで1200万人の課金ユーザーを抱えており、新しいMMOに対しては競合タイトルであるとも言える事から、WoWと無関係に進める事は難しい様に思えます。
新しいMMOと現在のWoWユーザーの関係について質問されたPaul Sams氏は「新しいMMOはWoWから十分に差別化された物になる」と発言しました。こういった発言の裏には、やはり新しいBattle.netの存在が大きくベースにあるようです。タイトル間でのコミュニケーションや、ゲーミングプラットフォームとも言えそうなBattle.netによってゲーム間の障壁を低くする事でユーザー自身の選択や決定を容易にし、タイトル間の競合を避けようとしている模様。
いずれにしてもStarcraft IIのリリースが、Blizzardにとってこれまでに無いビジネスモデルの大きな転機になる事は間違いなく、これまで執拗にクオリティを追求し続けてきたBlizzardが新ビジネスではどのような力を発揮するのか、今から楽しみです。
高い技術力を駆使した開発で注目を集めている「Uncharted 2: Among Thieves」ですが、なんと今度はゲーム内に映像編集が可能な”Cinema Mode”を搭載している事が明らかになりました。動画から確認できるその機能は非常に本格的な物になっており、合成用に背景色を変えたり、Bluetooth対応のヘッドセットから録音した音声をキャラクターにリップシンクさせたりと大変な内容になっています。またこれらを用いて作成された動画はフレンドとシェアする事も可能です。
以下に動画から判る映像編集で可能な項目をまとめました。
・ハンディカメラによるカメラ位置のコントロール
・カメラの傾きの調整
・画像のキャプチャ
・Field of View(視野角)の調整
・Depth-of-field(被写界深度)の調整及びオン・オフ
・DoFでは焦点距離も調整可能
・DoFでは対象の距離も調整可能
・アンビエントライト(全体光)の光量調整
・インテンシティでアンビエント光の届く距離を調整
・アンビエントライトのRGBによる色調整
・ハイライト部のRGBによる色調整
・フォグの明るさとRGBによる色調整
・合成用のグリーンスクリーンの切り替え
さらにCinema Modeを用いて作成された映像ファイルは映像から確認する限り、サイズが1MB未満~数MBと非常に小さいファイルで、フレンドとのシェアなども非常にやりやすいのではないでしょうか。
これらの項目を見ただけでも相当に多機能で本格的な編集が可能な事が判ります。どんどんモンスタータイトルと化しているUncharted 2: Among Thieves、一体どこまで行ってしまうのか、いやむしろどんどん突き抜けて行くべきだと思います。アメージングすぎる!
DSでリリースされ高い評価を得てPSP版のリリースも控えているGrand Theft Auto: Chinatown Warsですが、昨日Rockstar Gamesは同タイトルをiPhone/iPod Touchでもリリースされる事を発表しました。iPhoneでも最近は大容量のタイトルが増えてきており、今作も間違いなく注目の一本となりそうです。
さらにヒップホップやR&BのプロデューサーTimbaland氏とのコラボレーションで開発された音楽アプリとゲームのハイブリッドなタイトルBeateratorもiPhone/iPod Touchでリリースされる事が決定、こちらもiPhoneとは非常に相性の良さそうなタイトルとなっています。両タイトル共に価格やリリース日など詳細は明らかにされていませんが、秋頃登場の予定とされています。
かねてから噂のあったGod of WarとGod of War 2のリマスターですが、とうとう現実の物となりました。先日SCEAはGod of WarとGod of War 2をBlu-rayに同梱し720p・60fpsで動作する「God of War Collection」をPS3でリリースする事を発表しました。
God of War CollectionはPSNのトロフィーにも対応しており、価格は39.99ドルで11月リリースの予定となっています。来年3月にリリース予定の最新作God of War IIIの前に予習復習するにはちょうど良さそうですね。
Assassin’s Creed IIのプロモーションにはなかなか姿を見せず寂しい限りのJade Raymond氏ですが、Ubisoftは昨日Jade Raymond氏をUbiトロントの責任者に任命したことを明らかにしました。
Ubiのトロントスタジオは5億ドルを掛けてカナダに作られた新しい開発スタジオで、800人の雇用を想定したかなり規模の大きな物。Jade Raymond氏はかつてUbiモントリオールのCEOを務めていたYannis Mallat氏と共にトリプルAタイトルと新IPの開発に取り組んで行くとの事。引き続きAssassin’s Creed IIのプロデューサーも兼任なのでファンの方は一安心?です。
昨日CCP GamesがEVE Onlineの11番目の拡張パックとなるEVE Online: Dominionのリリースを発表しました。現在公式ページが準備され一先ず映像が見られるようになっています。詳細についてはまだはっきりしていませんが、どうやら派閥によるプレイヤー間の対立にスポットが当てられた物のようで、リリースは2009年の冬の予定となっています。
前拡張のApocryphaではTech 3シップが実装されミッション等もかなり追加された大型拡張でしたが今回はどのような強化が行われているのか、先月発表されたDUST 514の絡みなどもあり、非常に気になる所です。なお、10月の1~3日に行われるEVEのファンイベントで詳しいディティール等が発表される予定になっています。続報に期待です!
以前から親密な関係ではあったディズニーとマーベルですが、先日9月31日に米ウォルト・ディズニー・カンパニーがマーベル・エンターテインメントの買収を発表、両社ともに既に合意済みの模様で、買収規模は40億ドルにもおよぶようです。
映画やキャラクター事業の方でも様々大きな動きがあるかと思いますが、ゲームの方は今後どうなっていくのでしょうか。マーベルのゲームではアクティビジョンが2017年までライセンス契約を延長しており、その他にもセガやGazillion、THQなどもライセンス契約を結んでいますが、ディズニーは特にこの関係を混乱させるつもりはない旨を明らかにしています。関係としてはライバルであるワーナー・ブラザーズとDCコミックの様なものになるのでしょうか。
この買収によりディズニーはマーベルが擁する5千を超えるキャラクター達の使用が可能になり、マーベルも数年後に控えるアベンジャーズの公開等も踏まえてディズニーとのタッグも得る所は相当に大きい物であり、今後素晴らしい蜜月を迎える買収と言えるのではないでしょうか。
先日モーションコントロールの対応についてニュースをお知らせした「Heavy Rain」ですが、IGNがQuantic DreamのDavid Cage氏へのインタビューに併せて新しい映像を公開しました。
映像では事故で息子の一人を失ってしまったEthanの苦悩が静かに描かれており、低く抑えた演出がドラマ性の高さを感じさせます。またHeavy Rainの拡張現実のような独特のインターフェースはこれまでもいくらか情報がありましたが、今回の映像ではかなり直感的に判りやすい物になっている事がよく判ります。確かにモーションコントロールだと自然にプレイできる様な印象を受けました。
サスペンスアドベンチャーHeavy RainはQuantic Dreamが開発を進めており2010年初頭にリリースされる予定、対応プラットフォームはPS3となっています。
2006年のE3で発表され大きく注目を集めたTPS「Eight Days」、SingStarやリリースを年内に控えたEyepetなどを手掛けるSCEのLondon Studioが開発を担当していましたが、去年プロジェクト中止のアナウンスがあり、お蔵入りとなってしまいました。
その後、開発中の映像等が公開され思わぬクオリティの高さにプロジェクト中止を嘆く声が多くあがっていましたが、先日さらに開発の進んだ状態のゲームプレイなどが納められた映像が公開、これまた開発途中ながらもクオリティが高く残念さ倍増なものとなっています。
近頃流行のQTEですが、時折モーションが繋がっていない箇所も見られるものの、非常に滑らかで自然な動きを実現しています。近年のタイトルでもそうそう見られないバリエーション豊かな動きは、とても3年前の作品とは思えない仕上がりになっています。本当になぜお蔵入りになってしまったのか……残念でなりません。
8月26日にブルームバーグは連邦通信委員会Federal Communications Commission(以下FCC)がテレビ・携帯電話・ビデオゲームを統一して管理できるユニバーサルなレーティングシステムを研究中である事を明らかにしました。
この動きは現行のESRBレーティングの効果に対して疑問を抱いたアメリカ政府が、現行法の改訂の是非に関する調査をFCCに依頼した事によるもののようです。しかし著名なアナウンサーやAT&T、ベライゾン、マイクロソフトといった電波やコンテンツ関係の団体は、このプランに対して大きく反対の意思を表明しています。
また、現行のESRBレーティングを管理するEntertainment Software Association(以下ESA)は過去に、FCCがビデオゲームやその周辺に関するレーティングシステムに対する統治権は持ち合わせていないと発言しており、ESAの副社長を務めるRich Taylor氏は「新しいユニバーサルなシステムは消費者を混乱させる」と批判しています。
この問題は日本国内においても人ごととは言えない話で、やはり傍目に見てもテレビと携帯電話、さらにビデオゲームを画一的にレーティング管理するという事は無理があるように思えます。批判が多い中、議会は強行的な姿勢を見せているようで今後どうなるのか注目しておく必要がありそうです。
ちなみに連邦通信委員会(FCC)は、ドラえもんにそっくりでどう見てもアウトなキャラクターを使用している事で日本でも一時話題になったアメリカ合衆国政府の独立機関です。
かつての名機ドリームキャストでリリースされた後、ディレクターズカット版としてゲームキューブにも移植されたソニックアドベンチャーDXが、マルチプラットフォーム対応になって帰ってくるかもしれません。
オーストラリアとニュージーランドの映像倫理審査機関でレーティングなどを行っているOffice of Film and Literature Classification(OFLC)にSonic Adventure DX : Director’s Cutがマルチプラットフォームタイトルとして登録されているのが発見されました。まだ詳細についてはわかりませんが、XBLAやPSNあたりで展開されるのでしょうか。
10月13日のリリースにいよいよ近づいてきたBrutal Legend、メタルゴッド達総出演のハードなおバカゲーですが、意外にもマルチプレイではかなり凝ったRTS要素があったり、サントラも恐ろしく上出来、その上豊富なオプションで親子でも楽しめるように考慮されていたりと、なかなか一筋縄ではいかないタイトルです。
そんなBrutal LegendのGameStopでのプレオーダー特典が明らかにされ、本作の主人公を務めるジャック・ブラックのツインアコギメタルバンドTenacious D仕様になったインゲームのギターが付属し、さらに9月23日にリリースされるデモ版を通常よりも早く9月17日から利用可能になる事が判りました。
インゲームのTenacious D仕様ギターは上部の画像の物で、ボディの部分にジャックとカイルがいつもの素っ裸で仲良く彫り込まれており、フレットにはTenacious Dの名もしっかり描かれた素敵アイテムとなっています。
PCとXbox 360ではリリースされたもののPS3版では対応の遅れていたのFallout 3の各DLCですが、ようやく現実の物として見えてきたようです。9月末にDLC第3弾のBroken Steelから始められる各DLCのリリースですが、先日PlayStation Networkにトロフィーの内容が登場しました。これらのトロフィーは第5弾DLCのMothership Zetaの物まで含められており、内容はPCとXbox 360の物とまったく同様の物となっています。
・Aiding the Outcasts (silver)
・The Guns of Anchorage (silver)
・Paving the Way (silver)
・Operation Anchorage! (gold)
・Into The Pitt (silver)
・Unsafe Working Conditions (silver)
・Free Labor (gold)
・Mill Worker (silver)
・Death From Above (silver)
・Shock Value (silver)
・Who Dares Wins (gold)
・Devil (bronze)
・True Mortal (bronze)
・Messiah (bronze)
・The Local Flavor (silver)
・Walking With Spirits (silver)
・A Meeting of the Minds (gold)
・Bog Walker (silver)
・Not of This World (silver)
・Among the Stars (silver)
・This Galaxy Ain’t Big Enough… (gold)
・Alien Archivist (silver)
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