いつもほんとに愛らしいサックボーイ、とうとう「Assassin’s Creed II」のエツィオ君コスチュームが登場しました。フードやらグローブ、アサシンブレード等が詰まってお値段は1.99ドル!先日リリースされたウォッチメン等含めクオリティ高い子達が並ぶサックボーイコスですが、今回の衣装はただ事では無いクオリティ!けしからんすぎる……ダメだこれはお布施せざるを得ない。
昨晩ヨーロッパのPlaystation.blogで「Gran Turismo 5」のタイムトライアルデモが今月の17日から配信される事が明らかにされました。
このデモはGTアカデミー2010タイムトライアルと名付けられており、日産の新型フェアレディ 370Zを操り各国のタイムアタック上位20位を競うという物。そしてこの上位成績者にヨーロッパの日産とソニーとポリフォニー・デジタルによって運営されるGTアカデミーへ入る栄誉が与えられる様です。すでにGTアカデミーの出身者が幾多のレースで実際に優勝や好成績を叩き出しており、ただのデモ配信に留まらない夢溢れるプロモーションは流石Gran Turismo 5と言えそうです。
このタイムトライアルデモに関して北米や日本での予定に関してはまだ明らかにされていませんが、こんな楽しそうな企画とデモは是非遊んで見たい物です。続報に注目ですね。
現代のフィルムノワール的なタイトルとして生まれ変わるとされ、Max Payneがすっかり禿げ上がり中年太りになって帰ってくる「Max Payne 3」、開発がRemedyからRockstar Gamesに移りバイオレンスぶりもがっつり上がりそうなトリプルAの期待作ですが、昨晩Take-Twoが本作のリリース延期をアナウンス、2010年度の第4四半期(1~3月)へずれ込む事が明らかにされました。
Rockstar Gamesはこちらも素晴らしい作品になりそうなマカロニウエスタンTPSのRed Dead Redemptionの開発を進めており、まだほとんど情報の聞こえてこないMax Payne 3の3月予定だったリリースは、はなから無理な雰囲気だった事も確かです。両タイトルとも非常に素晴らしいゲームになりそうな予感に溢れているので、期待して待っていたいと思います。Max Payne 3については以前にレビュー記事をお知らせしていますので、渋いおっさんに生まれ変わったMaxさんに興味がある方は是非ご覧下さい。
今回の発表ではTake-Twoの他タイトルにも言及されており、2010年2月9日に世界的なリリースが行われる続編BioShock 2、そして2010年4月27日にはRed Dead Redemption、さらにこちらも超期待作のMafia IIも2010年の前半に予定されています。こう並べて見るとTake-Twoは非常に強力なラインアップを揃えて来ている事が判ります。さらに同社は”まだ名前のないトリプルAタイトル“を隠し球に持っているようで、こちらはまだ何一つ情報は明らかになっていませんが、Max Payne 3同様に第4四半期リリース予定とされています。
Electronic Artsの過去作品の大規模なリメイクに絡んで浮上してきた「Medal of Honor」シリーズ復活の噂ですが、昨日これがいよいよ公式にアナウンス、MoHシリーズ最新作が2010年秋にリリースされる事が明らかになりました。この最新作は事前に噂となっていたMedal of Honor: Operation Anacondaの内容通り、2002年のアフガンを舞台にした作品となる模様、かつてFPSの雄であったMoHシリーズらしいドラマチックな展開のタイトルとなるのではないでしょうか。
本作の開発はゼネラルマネージャーのSean Decker氏、製作総指揮のGreg Goodrich氏、そしてクリエイティブディレクターRich Farrelly氏を中心に組まれたEAのLAスタジオが担当、さらにマルチプレイパートはお馴染みのEA DICEが開発を行うとの事。最高のスタッフ達を投入して再びMoHシリーズをNo1ブランドに復活させる事を目的としているそうです。
FPSのブランドと言えばどうしてもModern Warfare 2で記録的なセールスを達成したCoDシリーズを引き合いに出さない訳には行きませんが、やはりMoHチームをModern Warfare 2を意識している模様です。Electronic ArtsのボスJohn Riccitiello氏は今回の最新作復活について、実際にModern Warfare 2の名前を口にし「私たちは確信とクオリティでそこに到達します」と発言、特にマルチプレイに関してはビークルや環境破壊の要素、さらにプレイ人数等の面でも自分達のタイトルが優れていると続けています。
FPSのNo1ブランドとしての復活という高い目標を掲げ復活を果たしたMedal of Honor最新作、詳細な情報はさほど明らかになっていませんが、今月12日に行われるSpike Video Game Awardsで新情報が発表される模様です。続報に期待です!
先月30日にフロリダの自宅近くで事故を起こし、予定されていた大会出場をキャンセルしたタイガー・ウッズ選手ですが、自損事故にも関わらず事情聴取を数度にわたり拒否したりと何やら雲行き怪しげな事になっていました。ちょうど本日この事故から噂になっていた不倫スキャンダルをタイガー・ウッズ選手が自ら認め事態がようやく収拾される運びになりました。よい夫、よい父親を目指して努力すると明かしたタイガー・ウッズ選手ですが、今回の事故の流れを「The Sims 3」で再現した映像が登場しました。今回の件の詳細がこと細かく再現されており、誰得なロー具合が良い感じの時事ネタ映像となっています。
毎度ばかばかしいMODネタですが、今度はDoomでマリオ関係のキャラクターをとにかくごっちゃまぜにしたカオスなMODをご紹介します。登場からかなり経つMODですが、未だに色褪せないカオスさはなかなか素晴らしい物です。武器ももうばかばかしくて言葉も出ない秀逸な物ばかり。おまけにキノピオやマリオ、ルイージとまで戦い出す始末、エンディングももう想像通りの物になっています。
Electronic ArtsのCEOを務めるJohn Riccitiello氏が来年にはデジタル流通の市場が従来のコンソールと小売業の規模を越えるだろうと発言しています。同社は先日1500人規模の大規模なレイオフを行うと同時に、ソーシャルゲームの運用や開発などを行っているPlayfishを4億ドル規模の巨額買収で傘下に入れたのも記憶に新しいニュースですが、やはりEAはネットワークに絡む流通ビジネスを真剣に見据えているようです。
同氏はFacebookやPogo等で見られるゲーム市場の加入や少額課金等を含めたデジタル流通のビジネスが既存のゲームビジネスの規模を越えるとし、すでに3年前から行っている同社のネット上でのサービスでの最終四半期の売り上げが1億3800万ドルを越えている事を明かし、この部門が単独の企業であればウォール街に最も愛される会社になると述べています。
また同社のゴールは収益率の高いパッケージビジネスだとしつつ、同様に時代と共にデジタル流通のウェイトが上がってくると続けています。さらに同氏は今後PlayfishからEAのFIFAやSimsといった看板フランチャイズがFacebook等のソーシャルプラットフォーム向けにリリースされるだろうと明かしており、ソーシャルサービス上でのゲーム市場でも覇者にならんと本格的な準備を進めている事を自ら認めています。
デジタル流通やWebアプリ、ソーシャルネットワーク上でのゲームビジネスが巨大化する事はもはや止められない事実ではあると思いますが、果たしてそこで遊ぶゲームはコンソールやPCゲームよりも楽しい物でしょうか。
Haloシリーズや古くはMarathon等の開発で知られるBungie、新IPの噂は絶えずされつづけて来たものの、Halo: Reachの開発等も並行しておりHaloシリーズからの脱却はなかなか難しい様子でしたが、公式のリクルートページで”next game universe”の為のライターを募集している事が発見されました。
具体的にはゲームの歴史や伝説、戦闘のダイアログ、武器の説明などを書く仕事の様で、ネットワークやグラフィック、アニメーション、デザインとプログラム人員と共に募集が行われています。ビジネス的にもゲームのファン達からも注目を集めているBungieの動向、続報に注目です。
先日久しぶりにシングルプレイがなかなか面白そうだというニュースをお知らせした、BethesdaとSplash Damageのコンビ提携後初のSplash Damageタイトルとなる「Brink」、これまで画像にティザー映像、そしてキャラクターカスタマイズ程度の動画しか具体的に見られる物がありませんでしたが、とうとうプレイ映像が登場しました。今回の映像はSplash DamageのボスPaul Wedgwood氏による解説が入った物で、構成や説明の内容等からQuakecon等で利用された物ではないかと思われます。
映像ではコンテナシティを舞台にプレイ中にクラス選択が可能な様子や、分隊管理と言うよりは一人Co-opに近いような味方達の動きや戦闘、そして”SMART”と呼ばれるQTE的なモーション(今回の映像ではスライディング)が見られ、演出も含めてかなりドラマチックに仕上がっている事が判ります。
さらに上述した本作の大きな特徴でもある”SMART”にスポットを当てた映像も公開されています。こちらではスライディングだけでなく屋根にのぼったり手すりにつかまって乗り越えたり、あたかもミラーズエッジかのようなアクションを垣間見ることができます。マルチプレイだけでなくシングルキャンペーンも魅力的だとされるBrink、素晴らしい良作にも関わらずセールスが思うように伸びなかったEnemy Territory: Quake Warsをカジュアルに、そしてドラマチックにしたような印象も受ける本作、Splash Damageが本気で作った売れるタイトルの実力はいかほどか、リリースは2010年の春、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
最近は近代戦が流行のFPS界隈ですが、どっこい現実がゲームよりも数段先を進んでいる場合があります。とはいえ、そういった場合のほとんどがアメリカ国防総省の国防高等研究計画局Defense Advanced Research Projects AgencyことDARPAが何らかどえらい事をやっているというオチが多いのが現状です。虫をコントロールしたり、ルータにキャタピラ付けて自走させたり、Haloのシールドを本気で作ろうとしてみたり、Xbox 360コントローラで戦車動かしてみたり、リアルPrototypeな感じに体の機能を変化させる技術を研究してみたりと邪気眼がそのまま大人になって好き勝手やってるようなマッドサイエンほにゃらら的な人達です。
と、前置きが長くなりましたが、先日DARPAがRPG打ち込まれても全然大丈夫な車両用鉄のカーテンシステムを完成させ、映像を公開しました。映像ではシステムを搭載したハンヴィーがRPGを4発打ち込まれてもへっちゃらな驚愕の映像が映し出されています。仕組みは至極単純で、屋根に下向きに設置されたセンサーがPRGを検知すると直撃寸前でRPGそのものを打ち落とすという物。思いついてもやらねえよ!な類のアイデアに思えてしょうがありませんが、その力業加減とコンマ数秒以上の瞬間を捕らえる精度の高さ、そして実際にRPG打ち込まれても大丈夫!という驚愕の仕上がりにやはりDARPA恐るべしという他ありません。
クリスマスねたが続きますが、今度は今年のクリスマスをナードに飾り立てる為のツリー用オーナメントのご紹介です。今回のアイテムは全てお馴染みのEtsyから購入できます。各コンソールからマリオとゼルダのキャラクターまで様々用意されていますので、ちょっといつもと違ったクリスマスにしたい方はいかがでしょうか。新マリオも旬な今、子供達もきっと大喜びです。
つい最近まで夏だったと思ったのに、もう12月。すっかりクリスマスと新年の時期となってきましたが今年のクリスマスのケーキはキャラクターケーキ自作など如何でしょうか。という事で久しぶりのケーキネタ!ハイクオリティなトンベリと珍しく美味しそうなキューブのケーキをご紹介します。
一枚目のトンベリはおっかしなケーキを大量に製作しているRenaissance Productionsによるもので、ウェディングケーキだそうです。どんなウェディングなのか。いつもとても食えると思えないケーキが並ぶなか、キューブケーキも含め今回のは割と美味しくいただけそうです。
UMDドライブを廃してデジタル流通に本格的にシフトし革新的なハードとなったPSPgoですが、国内でのセールスは苦戦しているとの話が多く聞こえてきており、やはりこれまでのUMDディスクが使えない事がかなり敬遠される理由になっている様子です。そんな中、外付け外部UMDドライブの噂が聞こえてきました。
海外情報サイトのCVGによると、Logitechに近い情報筋が同社が外部接続のUMDドライブを開発中であると語ったとの事。それ以上の詳細は明らかになっていませんが「一つ問題は、PSPgoが少しかさばる事になる」とだけ加えられています。CVGがLogitech UKに問い合わせた所、「私たちには判りませんが、USオフィスが取り組んでるのかもしれません」と返事があったとの事で、現在他所からのレスポンス待ちの様です。
すでに新型PSPの噂も出てきている上に、UMDドライブを復活させたPSP-4000の登場まで囁かれるPSPですが、革新的なハードであるはずのPSPgoがこれからどうなってしまうのか、外付けUMDドライブも本末転倒な気がしないでもない今後の動向に注目です。
EA DICEがDX11対応を果たした新Frostbiteエンジンを利用したPC版「Battlefield 1943」と「Battlefield: Bad Company 2」の動作環境を発表しました。DX11対応と言う事で推奨スペックはかなり高い物が要求されます。2010年初頭にはBFBC2のマルチプレイベータも準備が進められていますので、がっちりプレイしたい方は今のうちに準備しておいてはいかがでしょうか。
評価の高かった前作からさらにパワーアップを果たしたBattlefield: Bad Company 2は北米で2010年3月2日、ヨーロッパでは3月5日となっており、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。Battlefield 1943はPS3とXbox 360版が2010年7月に、PC版は第1四半期にリリースされる予定となっています。
■ 最低動作環境
OS: Microsoft Windows XP
CPU: Core 2 Duo @ 2.0GHz
メモリ: 2GB
グラフィック: GeForce 7800 GT / ATI X1900
グラフィック メモリ:256MB
ハードディスク(デジタル版): 15GB(BFBC2)、10GB(BF1943)
ハードディスク(リテール版): 10GB(BFBC2)、4GB(BF1943)■ 推奨動作環境
OS: Microsoft Windows VistaまたはWindows 7
CPU: Quadcore
メモリー: 2GB (Vistaの場合は2GB)
グラフィック: GeForce GTX 260
グラフィック メモリ:512MB
ハードディスク(デジタル版): 15GB(BFBC2)、10GB(BF1943)
ハードディスク(リテール版): 10GB(BFBC2)、4GB(BF1943)
日本でもとうとうリリースを迎えた「ラビッツ・ゴー・ホーム」、ラビッツの法外な可愛さで人気のシリーズですが、今作では今までに増して大量のプロモーション映像から、イラスト、4コマ漫画まで超展開されており海外での人気の高さが伺えます。さらに今回は驚愕の事実を発見したので拡大画像も併せてご紹介します。
さらにGameTrailersではRabbids Go Homeのレビュー映像も登場、大量のプレイ映像や3Dのラビッツから2Dイラストのラビッツまでたっぷり楽しめます。タイトルの評価も8点となかなかの良い評価を得ています。
商標登録が発見され、シリーズの生みの親Jordan Mechner氏が復活すると噂されているPrince of Persiaシリーズ最新作「Prince of Persia: The Forgotten Sands」がUbisoftから正式に発表されました。先日お伝えした近日アナウンスの噂はFar Cry 3ではなく、PoP新作という事になりました。
Prince of Persia: The Forgotten Sandsはまだ対応プラットフォーム等についてはコンソールと携帯機器向けとだけ明かされており、リリースは5月に行われるとの事。UbisoftのボスYves Guillemotは今回の発表で「PoPではカジュアルゲーマーとコア層の両方に訴求できる作品をゴールとしている」と述べています。
Jordan Mechner氏開発のPoP前作に登場した短剣The Sands of Timeの時間を操る能力も要素として再び登場するようですが、さらなる新要素もあれこれと用意されている模様です。今作The Forgotten SandsがThe Sands of Timeとどのように絡む事になるのか、続報を待っていたいと思います。
先日お知らせした「Dante’s Inferno」のデモリリースのニュースですが、公開日が本日明らかにされました。PS3版が来週12月10日に、Xbox 360版がクリスマスイブの12月24日に登場する事になっています。今回公開されるデモは最初のステージとなる地獄への入り口”Gates of Hell”を収録した物となっています。
さらにちょっと気になるのがAamazonでダンテズ・インフェルノ(仮称)のPS3とXbox 360、そしてPSP版が追加されています。まだ予約も受け付けていませんが、もしかすると日本語版の発売が進められているのでしょうか。
Visceral Gamesの前作Dead Spaceは残虐描写の問題で日本ではリリースされませんでしたが、今作がどうなるのか非常に気になる所です。Dante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。