先日、ジュネーブモーターショーにてお披露目された“McLaren 720S”の導入を知らせるティザートレーラーが公開されたSlightly Mad Studiosの人気レーシングシム続編「Project CARS 2」ですが、新たにBandai Namcoが続編の新モード“ラリークロス”を紹介するゲームプレイトレーラーと美しいスクリーンショットを公開しました。
舗装とダート、雪道まで混じるサーキットを駆け抜けるフォルクスワーゲンのポロRXやフォードのFocus RS RX、ミニのカントリーマンRX(クロスオーバー)を映した最新映像は以下からご確認下さい。
本日、ジュネーブモーターショーにてMcLaren 650S Coupeの後継となるマクラーレン・オートモーティブのスーパーカー“McLaren 720S”がアナウンスされ話題となっていますが、新たにSlightly Mad Studiosが「Project CARS 2」のティザートレーラーを公開し、お披露目されたばかりの“McLaren 720S”を導入することが明らかになりました。
先月上旬にPS4/Xbox One/PC対応と2017年後半の発売が報じられたSlightly Mad Studiosの人気レーシングシム続編「Project CARS 2」ですが、新たにNvidiaがGTX1080でPC版“Project CARS 2”のUltra設定を4K/60fpsで動作させる本格的なプレイ映像を公開。メルセデス・ベンツのAMG GT3で見事に再現された富士スピードウェイを走行する必見の映像となっています。
先日、Slightly Mad StudiosのCEO Ian Bell氏が最新の進捗を報告し、早ければ今年9月頃の発売を視野に入れていると明かした人気レースシムの続編「Project CARS 2」ですが、新たに本作初の公式トレーラーと思われるインエンジンフッテージを収録した未見の映像が流出し話題となっています。
今のところ、映像の出自と真偽のほどは不明ながら、フッテージには先日流出したスクリーンショットと全く同じロケーションやアナウンス時のディテールと合致する要素が多数確認でき、これが本物の映像である可能性はかなり高いとみられます。
昨年6月に正式アナウンスが行われ、多彩な路面や新しいレース、Co-opキャリアを含む新要素に加え、ハンドリングコンサルタントとしてニコラス・ハミルトン(ルイス・ハミルトンの実弟)を再度起用するといった取り組みが報じられた人気レーシングシムの続編「Project CARS 2」ですが、新たにSlightly Mad StudiosのCEO Ian Bell氏が続編の進捗に言及し、早ければ今年9月ごろの発売を視野に入れていることが明らかになりました。
先日、LarianやSanta Monica Studio、Ubisoft、Night in the Woodsといったスタジオや注目作の素敵なホリデーカードと映像をご紹介しましたが、今回は22日から本日に掛けて公開された新しいホリデーカードと映像をまとめてご紹介します。
昨年5月のローンチを経て、今年3月にはGOTY版の販売が開始されたSlightly Mad Studiosの新作レーシングシム「Project CARS」ですが、新たにSlightly Madが公式サイトを更新し、本作の累計販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
3月上旬にPS4とXbox One、PC向けのGOTY版としてアナウンスされ、ゾンダ・レボリューションとウアイラBC、ニュルブルクリンクの北コースとGPコースを特典として導入することが判明した「Project CARS Game of The Year Edition」ですが、本日迎える海外版の発売に併せて目を見張るような美しさのロケーションとゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
昨年5月に正式ローンチを果たし、その後も意欲的なアップデートやDLC展開が進められているSlightly Mad Studiosの新作レーシングシム“Project CARS”ですが、新たに幾つかのインゲーム特典と数々のアップデートを統合するGOTY版「Project CARS Game Of The Year Edition」が正式にアナウンスされ、PS4とXbox One、PC向けの新作として今年春のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて特典として同梱されるパガーニの新型“ウアイラBC”の美しい車体を映したGOTY版のアナウンストレーラーが登場しています。
16日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開幕を迎えた“2016 D.I.C.E. Summit”にて、本日第19回「D.I.C.E. Awards 2016」の授賞式が開催され、“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)に選出された故岩田聡氏の表彰や小島監督の殿堂入りと共に、全22部門の受賞作品が決定。Bethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“Fallout 4”がGOTYを含む3部門を見事制したほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Ori and the Blind Forest”が同じく3部門、さらにお馴染み“Rocket League”がなんと3部門ノミネートで3部門受賞を果たし、4つの傑作が共に最多受賞を果たす非常に興味深い結果となっています。
先日、他に類を見ないほど作り込まれた破壊表現に関する映像をご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにコンソールの製品版がフレームレートを改善するPCのようなグラフィックスオプションを搭載すると語る開発者のインタビューが登場し注目を集めています。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第19回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Rise of the Tomb Raider”がGOTYを含む8部門の最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、先日アナウンスされた小島監督の殿堂入り(Hall of Fame)に続いて、昨年7月11日に55歳という若さで逝去された任天堂の岩田聡社長が“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)を受賞することが報じられています。
今年の授賞式は、“2016 D.I.C.E. Summit”の開催に併せて2月18日に執り行われ、人気コメディアンで俳優としても活躍するピート・ホルムズがホストを務めるとのこと。
前述した2作品の最多ノミネートに続いて、“Ori and the Blind Forest”(オリとくらやみの森)の6部門ノミネートや5部門に選出された“Fallout 4”、4部門ノミネートを果たした“Her Story”と“The Order: 1886”、“Stars Wars Battlefront”など、多数の注目作が並ぶ全22部門のラインアップは以下からご確認ください。
年末が押し迫るなか、海外では力強い大作から実験的なインディータイトルまで、驚くほどの豊作ぶりを見せた2015年を振り返るGOTYアワードやベストゲーム企画の発表が続いています。
英語圏以外の細かなメディアまで含む膨大なアワードにおいては、“The Witcher 3: Wild Hunt”が100近いGOTYを獲得しており、“Fallout 4”や“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、“Bloodborne”が続く状況となっていますが、今回はほどよく上位のバランスが保たれ、今年注目すべき作品のラインアップが窺える著名な19メディアのGOTYやトップ○○ランキングを一望できるようまとめてご紹介します。
今回選んだ19メディアにおいて、13ノミネート/4冠を果たした“The Witcher 3”や15ノミネート/3冠の“Metal Gear Solid V”、13ノミネート/3冠の“Bloodborne”、11ノミネート/2冠の“スーパーマリオーメーカー”といった大作群もさることながら、モジュラー方式のストーリーテリングで新境地を開いたFailbetter Gamesの傑作アドベンチャー“Sunless Sea”やアーティストViva Seifertの演技と見事なストーリーテリングが素晴らしい化学反応を見せた“Her Story”、Baldur’s GateやIcewind Dale的なクラシックを見事に現代化した傑作RPG“Pillars of Eternity”、Motherシリーズを彷彿とさせるようなカオスでキュートかつ驚きに満ちたRPG作品“Undertale”など、今年を代表する傑作の数々が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
前回、Rod Fergusson氏率いるThe Coalitionの“Gears of War Ultimate Edition”が首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月30日週の最新データを発表。9月1日と2日に世界ローンチを果たし、シリーズ最高傑作と言って過言ではない見事な完成度でビデオゲーム史に残る高い評価を獲得した“小島プロダクション”の人気シリーズ最新作「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
UPDATE:7月21日23:30
先ほど、Nintendo Lifeが直接Slightly MadのIan Bell氏に確認を取ったとしてキャンセルを報告したWii U版「Project CARS」ですが、新たにGameSpotが同様の確認を行ったと報じ、Wii U版のキャンセルが事実だったことが明らかになりました。
これは、“Project CARS”のクリエイティブディレクターAndy Tudor氏が確認に応じキャンセルを報告したもので、氏はWii U版の登場を心待ちにしていたユーザーに謝罪の言葉を述べた上で、Wii U版がSlightly Madの高い品質基準を満たさなかったと説明。Ian Bell氏と同じく新たな任天堂ハードの発表を楽しみにしているとの見解を提示しています。
以下、更新前の本文となります。
今年5月にSlightly MadのボスIan Bell氏が進捗報告を行い、開発継続の是非そのものを巡る岐路に立つ状況にあることを明らかにしていたWii U版「Project CARS」ですが、新たにGamer Network傘下の任天堂情報サイト“Nintendo Life”がSlightly MadのIan Bell氏に直接確認を取ったとして、Wii U版“Project CARS”のキャンセルを独占情報として発表しました。
6月下旬に多彩なダート路面を新要素として導入する続編「Project CARS 2」をアナウンスしたSlightly Mad Studiosが、新たに続編の開発に向けたハンドリングコンサルタントの起用を発表し、著名なレーシングドライバーとして知られるルイス・ハミルトンの実弟ニコラス・ハミルトンを前作に続いて起用したことが明らかになりました。
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