2022年2月のコンソール/PC版ローンチを経て、Feral Interactiveがモバイル版の開発を進めていた“GRID”シリーズ最新作「GRID Legends」ですが、新たにEAがプレスリリースを発行し、iOSとAndroid版の発売時期をアナウンス。2024年12月に「GRID Legends: Deluxe Edition」の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売時期の決定に併せて、モバイル版のゲームプレイや固有の機能を紹介する新トレーラーが登場しています。
傑作プラットフォーマー“GRIS”を生んだNomada Studioの新作アクションアドベンチャーとして、昨年5月にアナウンスされ、先日PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC版の発売日が2024年10月15日に決定した「Neva」ですが、1週間後の発売が目前に迫るなか、新たにNomada Studioが本作のPS4とMac対応をアナウンス。現世代版と同じく2024年10月15日のローンチを予定していることが明らかになりました。
初代“Fallout”と続編“Fallout 2”にインスパイアされた「Fallout: New Vegas」用の大型トータルコンバージョンMODとして、2021年5月に計画が始動し、昨年7月に本格的なゲームプレイ映像をご紹介した「Fallout: Nuevo Mexico」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、本MODの開発チームが未見のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開しました。
モバイル向けの“Q*bert”リマスターやローグライクアーケードシューター“Trigger Heroes”といったタイトルの開発を手がけたロサンゼルスのインディデベロッパSkydevilpalmの新作として、今年5月に早期アクセス向けのローンチを果たしたダンジョンデザインサンドボックスアドベンチャー「Quest Master」ですが、新たにApogee EntertainmentがSteamページを更新し、水をテーマにした新コンテンツを導入する最新アップデートの配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先ほど、当サイトのレビューをご紹介した「ディアブロ IV」の大規模拡張パック「憎悪の器」ですが、明日の拡張ローンチと2.0アップデート解禁、シーズン6“憎悪蔓延”の開幕が迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、“憎悪の器”の物語に関係する聖人アカラットがナハントゥを訪れた際の出来事を描く短編小説「アカラットのナハントゥ来訪」(PDFファイル)を公開しました。
先日、ゲームプレイのメカニクスに関する解説映像をご紹介したReflector Entertainmentのデビュー作「Unknown 9: Awakening」ですが、2024年10月18日の発売が迫るなか、新たにReflectorが本作の主人公ハルーナを演じるお馴染みアーニャ・シャロトラに焦点を当てるメイキング映像を公開。さらに、Banksが手がけた本作のテーマソング“A Light Lies Within”を紹介する素敵なトレーラーが登場しています。
1995年にリリースされたホラーFPSをリマスターする新作として、今年6月にアナウンスされた「Killing Time: Resurrected」ですが、週末にNightdive Studiosが本作の発売日をアナウンスし、海外PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC向けに2024年10月17日のローンチを予定していることが明らかになりました。
1930年代初頭を舞台に、とある邸宅に閉じ込められた学生と古代エジプトにまつわる物語を描くリマスター版“Killing Time: Resurrected”は、高解像度のキャラクターアートワーク/スプライトを、オリジナル(3DO・PC版)と切り替え可能な機能をはじめ、4K解像度/144 FPS対応、アップスケールされた環境テクスチャ、よりスムーズなゲームプレイ、快適な操作性、拡張された操作やキーバインド設定といった要素を特色としており、発売日の決定に併せて、改善されたビジュアルやゲームプレイを収録する新トレーラーが登場しています。
先日、三人称視点モードの実装が2024年11月に決定した“Halo Infinite”ですが、先ほど“343 Industries”が2024 Halo World Championship会場で、スタジオの名称を「Halo Studios」に改めるリブランドを発表し、なんと“Unreal Engine 5”を採用する技術検証用のビジュアルプロジェクトをお披露目。今後の全“Halo”プロジェクトにUnreal Engine 5を採用することが明らかになりました。
昨年6月のローンチと5つのシーズン運用を通じて、これぞBlizzard品質と言える極めて堅調かつ順調な運用が続いている「ディアブロ IV」ですが、来る10月8日にいよいよ本作初の大型拡張パック「憎悪の器」が発売を迎えます。
「憎悪の器」は、新たな地域や追加のストーリー、新クラス“スピリットボーン”、傭兵など、大量の新要素を導入する拡張パックですが、本拡張のリリース時には、過去最大規模の大幅な仕様変更やバランス調整を含む2.0アップデートも適用され、シーズン6“憎悪蔓延”も始動することから、(2.0 PTRをプレイした方ならご存じの通り)「憎悪の器」の前と後では、もはや別のゲームと呼べるほどの劇的な変化がもたらされます。
今回、「憎悪の器」リリースに先駆けて、製品版に近いレビュービルドを数日に渡ってプレイし、一足先に新ストーリーや新たなエンドコンテンツ、新クラス“スピリットボーン”の手触りを実際に確認してきました。筆者は「憎悪の器」以前の本編がローンチ当初から極めて良好な仕上がりで、野心的なシーズン運用を通じて拡張された現行の状態に、かなり高いレベルで満足していたことから、正直なところ、それほど劇的な変化が必要だとは感じていませんでした。
しかし、数日の先行プレイを通じて「憎悪の器」拡張と2.0の組み合わせがもたらした経験は、筆者の予想を大きく上回る抜本的な改善と進化を伴うもので、今となっては、とても以前の状態には戻れない!とはっきりと認識できる、強烈な体験だったと言えます。
これは、中だるみを排除しエンドゲーム到達までの道のりを充実させたプログレッションから、新クラス“スピリットボーン”の圧倒的な面白さと驚くべき柔軟さ、エンドゲームのさらなる拡充、非常に歯ごたえのある新難易度システム、満足度の高いパワーファンタジー、壮麗な新エリア“ナハントゥ”に至るまで、あらゆる要素が巨大かつ高い品質を保っているだけでなく、これらが総体として奥深いゲームプレイを作り上げたことによるもので、お馴染みRod Fergusson氏率いる“Diablo”チームが、またしても理想的な“Blizzard”品質を備えたコンテンツの確立に成功したと言わざるを得ません。簡単に言えば、“途方もなくでかいのに、どこを食べても美味い”という感じでしょうか。
という事で、今回は数日後の「憎悪の器」リリースに向けて、プレイレポート寄りのレビューを解説多めでご紹介します。
現在、日本語に対応する続編の開発が進められているColor Gray Gamesの傑作推理/探偵アドベンチャー「The Case of the Golden Idol」ですが、年内の発売を予定している続編の登場に期待が掛かるなか、新たにColor Gray Gamesが初代の新エディション「The Case of the Golden Idol Redux」をアナウンス。2024年10月10日に既存の購入者を対象とする無料アップデートの配信を予定していることが明らかになりました。(10月10日以降の販売もRedux版に置き換え)
昨晩、343 Industriesが“2024 Halo World Championship”にて実施されたForgeパネルにて、「Halo Infinite」向け三人称視点モードの実装を発表し、2024年11月の導入を予定していることが明らかになりました。
パネルに登壇したシニアコミュニティマネージャーのJohn “Unyshek” Junyszek氏とSkybox LabsのシニアソフトウェアエンジニアColin Cove氏によると、今後実装されるアップデートにて、三人称視点のFirefightモードが導入されるほか、PvPとForgeでも利用可能になる予定とのこと。
9月上旬のPC版パッチ7配信を経て、先日遂にコンソール版でも公式MODが利用可能となるパッチ7配信が開始された「バルダーズ・ゲート3」ですが、新たにLarian Studiosが最新のインフォグラフィックを公開し、コンソール用MODのダウンロード数が解禁初日に170万を突破したことが明らかになりました。
先日、PC製品版1.0のリリース日が報じられたSnowhound Gamesの魔法ショップ運営管理シム「Potion Tycoon」(ポーション・タイクーン)ですが、新たにSnowhound GamesとDaedalic Entertainmentがプレスリリースを発行し、SteamとGOG、Epic Gamesストア向けPC製品版1.0の配信開始を正式にアナウンスしました。
なお、“Potion Tycoon”のPC製品版1.0は、エンドゲームコンテンツの追加やカスタム“ニューゲーム”を含むリプレイ性のアップデート、チュートリアルの改善、幾つかのバランス調整やQoL改善といった要素を特色としており、発売に併せて、早期アクセス期間中に導入されたコンテンツをまとめた1.0のリリーストレーラーが登場しています。
先日、“Warhammer Day”を祝う新バンドル発売したHumble Bundleが、新たにクラシックなゲームプレイを現代風にアレンジしたタイトルをまとめた「Twin Stick ‘Em Up」バンドルの販売を開始しました。
Reikon GamesとDevolver Digitalのサイバーパンクアクション「RUINER」やツインスティックシューティングゲーム「Windowkill」、ローグライトなトップダウンシューティング「OTXO」、ローグライクなツインスティックシューティング「Go Mecha Ball」、ディストピアなサイバーパンクアクションRPG「The Ascent – Cyber Edition」、Con Artist Gamesが開発を手がけたローグライトアクションアドベンチャー「The Last Stand: Aftermath」といったタイトルを同梱する“Twin Stick ‘Em Up”バンドルのラインアップは以下からご確認ください。
本日、Futureがプレスリリースを発行し、2024年11月21日の開催が迫るイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2024」のノミネート作品をアナウンス。本日から11月1日に掛けて、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。(Ultimate Game of the Yearの投票受付開始は2024年11月4日)
なお、高い評価を獲得したTeam ASOBIのPS VR専用タイトル“Astro Bot”(Studio of the Yearを含む)と“Final Fantasy VII Rebirth”がそれぞれ5部門、Arrowhead Game Studiosの新作Co-opアクションシューター“Helldivers 2”が4部門、ローグライクデッキビルダー“Balatro”がそれぞれ3部門ノミネートを果たしています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。