先日迎えた“Fallout”の誕生25周年に併せて、Vault Boyに襲撃された「inXile Entertainment」ですが、新たに昨日迎えたスタジオの設立20年に併せて、“inXile Entertainment”が順風満帆とは言えなかった激動の20年を振り返る非常に興味深いアニバーサリードキュメンタリー映像を公開しました。
ビデオゲーム産業を象徴する重鎮の一人Brian Fargo氏がInterplayを辞めてinXileを設立した経緯をはじめ、キッズ向けゲーム“Baby Pals”を巡る想定外すぎるトラブル、キャンセルとなった大作“Heist”(タランティーノ風の強盗ゲームで、お馴染みブルース・キャンベルが主役を務め、エドワード・アズナーやルトガー・ハウアー、ヴィニー・ジョーンズ、クリスチャン・スレーターを起用し、収録も終えていたが企画そのものが頓挫した)、Kickstarterキャンペーンとの出会い、Microsoftによる買収、野心的なロールプレイングに立ち返る今後の取り組みなど、興味深い逸話と波瀾万丈な(実にBrian Fargo氏らしい)スタジオの盛衰が分かりやすくまとめられた最新映像は以下からご確認ください。
先月、“Fallout 76”や“Total War: WARHAMMER II”を含む7作品の無料配布を実施した「Prime Gaming」が、新たに2022年11月分の“Prime Gaming”メンバー向け無料ゲームのラインアップをアナウンスし、Obsidianが手がけた傑作「Fallout: New Vegas Ultimate Edition」やNaconとKT Racingの人気ラリーシリーズ「WRC 9」、愛する女性を失った男の運命を描くOvosonicoのアドベンチャー「Last Day of June」、重力が変化する世界の探索を描く3Dパズルアクション「Etherborn」、Night Light Interactiveのホラーパズルアドベンチャー「Whispering Willows」を含む7タイトルを海外向けに配布することが明らかになりました。(国内向けの配布タイトルは今のところ不明)
昨日、フォトモードの導入に関する話題をご紹介した期待の続編「God of War Ragnarök」(ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク)ですが、2022年11月9日の発売が目前に迫るなか、新たにSIEがクレイトスとアトレウスの新たな旅と戦いを描くローンチトレーラーを公開しました。
先日、国内向けのプレオーダートレーラーが公開された「Evil Dead: The Game」ですが、新たにSaber Interactiveがプレスリリースを発行し、映画“死霊のはらわたII”の続編“キャプテン・スーパーマーケット”(Army of Darkness)にインスパイアされた新サバイバーBlacksmithやコスチュームを導入するDLC“Hail to the King Bundle”や2種の新武器とサイドミッションを含む“Hail to the King”アップデートの配信開始をアナウンスしました。
また、発表に併せて、新サバイバーBlacksmithや新たなサイドミッション、新衣装、武器といった新コンテンツを紹介する“Hail to the King”アップデートのトレーラーが登場しています。
先日、映画“ゴーストバスターズ”とのコラボレーションがアナウンスされた人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys」ですが、新たにMediatonicが公式サイトを更新し、期間限定ハロウィンイベント“フォールウィン”の実施をアナウンス。2022年10月27日から10月31日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、“ゴーストバスターズ/アフターライフ”テーマの衣装やハロウィンテーマの“お菓子ドロボー”を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
かつて、LIMBOとINSIDEの開発を率いた“Playdead”の元共同創設者兼CEO Dino Patti氏と、映画“アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン”や“アメイジング・スパイダーマン2”、“アイアンマン2”といった作品でビジュアルエフェクトやプレビズを手掛けたNinja Theory出身のアニメーターChris Olsen氏が2017年2月に設立した新スタジオ“Jumpship”のデビュー作として、2017年6月にアナウンスされた期待作「Somerville」ですが、しばらく続報が途絶えている期待作の動向に注目が集まるなか、つい先ほどJumpshipが本作の発売日を発表。2022年11月15日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて新トレーラーが登場しています。
先日、待望のゴールドが報じられ、2022年12月2日の発売がいよいよ目前に迫るStriking Distance StudiosのSci-Fiサバイバルホラー「The Callisto Protocol」ですが、吹き替えを含む日本語ローカライズも進められていたDead Spaceの精神的後継作に期待が掛かるなか、本日KRAFTONが声明を発表し、本作の国内販売を中止したことが明らかになりました。
先日、待望のフォージ(ベータ)やキャンペーンネットワークCo-opを含む冬アップデートの配信が11月8日に決定した「Halo Infinite」ですが、新たに343 Industriesが来たるアップデートの配信に先駆けて、新マップ2種と新たなゲームモード“Covert One Flag”を紹介するプレビュー映像を公開しました。
フォージのみで作られたUNSC艦内マップ“Argyle”に加え、UNSCの旧研究施設が舞台となるシンメトリなアリーナマップ“Detachment”、1フラッグCTFのバリアントで攻守入れ替えのラウンド制非対称モード“Covert One Flag”(攻撃側はアクティブカモ装備、防衛側は脅威センサー装備)のハイライトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先月、“Hot Wheels Unleashed”や“Superhot”といった注目作が配布されたPlayStation Plus加入者向けのフリープレイですが、新たにSIEJAが国内向けに2022年11月のPS Plusフリープレイ作品をアナウンスし、コーエーテクモゲームスの人気アクションRPG「仁王2」(PS4/PS5)と宇宙飛行士を操る物理シミュレーション「Heavenly Bodies」(PS4)、フリューのアクションRPG「CRYSTAR -クライスタ-」、Eastasiasoftの縦スクロールシューティング「クライシス・ウィング」を含む4作品の無料配布を予定していることが明らかになりました。
なお、“仁王2”と“Heavenly Bodies”、“CRYSTAR -クライスタ-”、“クライシス・ウィング”の配布は2022年11月1日から12月5日までとなっています。
今年8月に、ECHOが参戦するクライシスイベント“ECLIPSE”が実施されたR6シリーズのCo-opスピンオフ「Rainbow Six Extraction」ですが、新たにUbisoftが更なるクライシスイベント“After Effect”の開催をアナウンスし、2022年10月27日から11月17日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新たな脅威の襲来を描く“After Effect”の日本語字幕入りCGIトレーラーが登場しています。
独創的すぎる膨大な数の小規模ゲームで知られるSos SosowskiことMikolaj Kaminski氏が生んだポイント&クリック型アドベンチャーのナンバリング続編として、今年2月にアナウンスされた「McPixel 3」ですが、新たにパブリッシャDevolver Digitalが本作の発売日を発表し、PCとNintendo Switch、Xbox Series X|S向けに2022年11月14日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、カオスなゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
今年9月に待望のフルリメイク版“The Last of Us Part I”をリリースし、現在は“The Last of Us”のマルチプレイヤープロジェクトに取り組んでいるお馴染み「Naughty Dog」ですが、今年2月にNeil Druckmann氏が言及した複数の未発表プロジェクトに関する動向に期待が掛かるなか、新たにNaughty Dogが“The Last of Us Part I”リメイクに参加したPlayStation Studios Visual Artsや新たなSIE社内開発チームと共同で未発表の新作を開発しているのではないかと注目を集めています。
先日、シーズン3“ファウナ フェア”(Fauna Faire)が開幕した「Minecraft Dungeons」ですが、新たにMojang Studiosがハロウィンテーマのアイテムやチャレンジ、リワード、ナイトモードを導入する期間限定ハロウィンイベント“Spooky Fall 2022”の開催をアナウンス。本日から11月9日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新たなペットPhantom FamiliarやOminous Capeといった新コンテンツを紹介する“Spooky Fall 2022”のトレーラーが登場しています。
先日、修道士ジェニティヴィや季刊誌“好色な淑女”、未見のドラゴンに関するコデックス情報をご紹介した人気ファンタジーRPGシリーズ最新作「Dragon Age: Dreadwolf」ですが、今年後半に解禁される予定の続報に大きな期待が掛かるなか、新たにBioWareが国内外の公式サイトを更新し、最新作の進捗を報告。“Dragon Age: Dreadwolf”が遂にオープニングから最後までプレイできるアルファ版に到達したことが明らかになりました。
また、今回の報告にて、最新作の舞台に(ファンには周知の事実だったとは言え)テヴィンターの首都ミンラーソスが含まれることが公式に明言されているほか、今後の開発に関する様々な取り組みがまとめられており、完成に向けた動向とさらなる続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日、デッドプールが公式サイトやTwitterを乗っ取り、ミッドナイト・サンズへの加入を要求し話題となったFiraxis Gamesの新作ストラテジーRPG「マーベル ミッドナイト・サンズ」(Marvel’s Midnight Suns)ですが、新たに2KとFiraxisが公式サイトを更新し、多彩な新コンテンツを導入するシーズンパスのディテールをアナウンス。前述したデッドプールに加え、ヴェノムとモービウス、ストームを含む新ヒーロー4人の実装を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、デップーが自身と3人の新ヒーローの参戦を報告するシーズンパストレーラーが登場しています。
昨日、のっけから人死にを臭わす初の公式イメージが登場し話題となったAmazon StudiosとBethesdaのTVドラマシリーズ「Fallout」ですが、ジョナサン・ノーランとリサ・ジョイが製作を率いるドラマ化の動向に大きな期待が掛かるなか、先ほどBethesdaが“Fallout”誕生25周年を祝う新たなレトロスペクティブ映像を公開。Todd Howard氏やTim Cain氏、さらにジョナサン・ノーランが「Fallout」のドラマ化について語る映像が登場しました。
“Fallout”の映像化がなかなか実現しなかった経緯やBethesda Game StudiosのアートディレクターIstvan Pely氏が余りの忠実な再現ぶりに驚かされたと語るドラマ版の品質、ジョナサン・ノーランとリサ・ジョイに白羽の矢が立った背景といった発言だけでなく、ゲーマーだけどちょっとFalloutはよくわからないな……と小ボケをかましながら、怪しすぎる撮影セットを背にアダムと呼ばれるパワーアーマーの人物からヌカコーラを受け取り、Falloutについて熱く語るジョナサン・ノーランの仕込みと小芝居(しかも上着の下にVaultのジャンプスーツを着てる?)も楽しめるファン必見の最新映像は以下からご確認ください。
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