本日、SIEが2020年1月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“Fortnite”がF2Pカテゴリで1位に、人気VRリズムゲーム“Beat Saber”が北米とヨーロッパのPS VRカテゴリでそれぞれ首位を獲得しています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLCと拡張、PlayStation VRゲームを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
本日、NPDが2010年から2019年末に掛けてアメリカのビデオゲーム市場で最も売れたタイトルのランキングを発表し、並み居る「Call of Duty」タイトルを抑え、見事Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が2010年代で最も売れた作品となったことが明らかになりました。
なお、“Call of Duty”シリーズについては、2010年代に発売されたタイトル(初代Black OpsからBO3まで)が全てTOP20入りしており、上位10作品のうちCoDが7作品を占める文字通り支配的なランキングの合間を縫って、MinecraftやThe Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield、Destiny、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドといったタイトルが上位入りを果たしています。
また、トレンドの変化が一目ではっきりと分かる2000年代の販売ランキングも公開されており、この10年でリズムゲームに加え、一時はブルーオーシャンと思われたマスマーケット向けのプロダクトも上位からすっかり姿を消してしまった様子が確認できます。
“Call of Duty”シリーズの販売ランキングとして見ても実に興味深い(初代BOが最も売れ、思いのほか上位にくい込んだGhostがその後のInfinity Wardに与えた影響も見てとれる)上位20作品のラインアップは以下からご確認ください。
昨年、新生“God of War”がGOTYを含む9部門を制し話題となった“D.I.C.E. Awards”ですが、本日Academy of Interactive Arts & Sciencesが第23回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、昨年末から数々のGOTYを受賞しているコジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」とRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」が共に最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(DEATH STRANDINGは7部門8ノミネート、Controlは8部門8ノミネート)
さらに、「Call of Duty: Modern Warfare」と「Disco Elysium」が6部門ノミネート、「Outer Wilds」と「Untitled Goose Game」が4部門に選出され“DEATH STRANDING”と“Control”に続く状況となっています。
なお、今年の授賞式はラスベガスのAria Resortで現地時間の2月13日に開催され、Jessica ChobotとGreg Millerがホストを務める予定となっています。
昨晩SIEが北米とヨーロッパPlayStation.Blogにて、2019年のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別の年間ダウンロードランキングをアナウンス。Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」と、2013年9月の発売からおよそ6年が経過したRockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が昨年最もダウンロードされたPS4タイトルとなったことが明らかになりました。
EAスポーツの人気シリーズ最新作“FIFA 20”やMojangの大ヒットタイトル“Minecraft: PlayStation 4 Edition”、“Rainbow Six Siege”が上位にランクインしたPS4ゲームとPlayStation VRゲーム、F2Pタイトル、DLCと拡張を含むカテゴリ別の年間ダウンロードランキングは以下からご確認下さい。
昨日、多数の注目作が並ぶ“2020 Independent Games Festival”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFの授賞式と併催される第20回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、小島監督率いるコジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」がGOTYを含む7部門(ベストオーディオとベストデザイン、イノベーション賞、ベストナラティブ、ベストテクノロジー、ベストビジュアルアート)で見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、Remedy Entertainmentの新たな傑作「Control」、TGA 2019のGOTYを勝ち取った「SEKIRO: Shadows Die Twice」、イタズラなガチョウをいきいきと描いた「Untitled Goose Game」、タイムループものの新たな金字塔「Outer Wilds」が同じくGOTY候補となっており、“Control”と“Outer Wilds”が5部門、“Untitled Goose Game”と“Disco Elysium”が4部門ノミネートで“DEATH STRANDING”に続く状況となっています。
なお、“GDC Awards 2020”の授賞式は、3月18日PT午後6時30分(日本時間の3月19日午前10時30分)にスタートし、Portalを生んだKim Swift氏がホストを務めるとのこと。
昨晩、SIEが2019年12月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」とRockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリでそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Epic Gamesの大ヒットタイトル“Fortnite”がF2Pカテゴリで1位に、人気VRリズムゲーム“Beat Saber”が北米とヨーロッパのPS VRカテゴリでそれぞれ首位を獲得しています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLCと拡張、PlayStation VRゲームを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか数時間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2019年の代表的な作品をまとめた年末恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2019のGOTYを獲得した「SEKIRO: Shadows Die Twice」をはじめ、小島監督ファン待望の完全新作「Death Stranding」、REエンジンで生まれ変わった「バイオハザード RE:2」、“スター・ウォーズ”ゲームの新たな金字塔となった「Star Wars Jedi: Fallen Order」、Remedy Entertainmentの傑作「Control」、独創的なストーリーと圧倒的なビジュアルでゲーマーを驚かせた仏Asoboの「A Plague Tale: Innocence」、待望のシリーズ最新作「ボーダーランズ3」といった大作から、タイムループものの傑作「Outer Wilds」や今年最大のサプライズとなった「Disco Elysium」、Simogoの鮮烈な音楽ゲーム「Sayonara Wild Hearts」といったインディーの革新的な作品が並ぶ今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
昨晩、SIEが2019年11月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、前月に引き続きInfinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“Fortnite”がF2Pカテゴリで1位に、人気VRリズムゲーム“Beat Saber”と“Blood & Truth”が北米とヨーロッパのPS VRカテゴリでそれぞれ首位を獲得しています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLCと拡張、PlayStation VRゲームを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2019”にて、多数のワールドプレミアと共に29部門の受賞作品が全てアナウンスされ、From Softwareの傑作アクション「SEKIRO: Shadows Die Twice」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、ZA/UMが開発した革新的な傑作RPG「Disco Elysium」がなんとノミネートされた4つの部門を全て制し、ベストRPGとベストナラティブ、ベストインディペンデントゲーム、フレッシュインディゲームスタジオを含む今年の最多受賞を果たしています。
ControlやDeath Stranding、Devil May Cry 5、Gris、大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALといった今年を代表する注目作が並ぶ部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
前回、ブラックフライデーセールで販売を伸ばした人気シリーズ最新作“FIFA 20”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月1日週の販売データを報告し、前週に続いて「FIFA 20」が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Infinity Wardの新生“Call of Duty: Modern Warfare”が2位に、前週比29%増の販売を記録した“マリオカート8 デラックス”が3位でTOP3入りを果たしています。
12月12日の開催と放送に向けて、プレミアやゲストの予告がスタートした年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介する映像を公開し、今年はRemedyの新たな傑作「Control」と小島監督の新作「DEATH STRANDING」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「バイオハザード RE:2」、そしてObsidianの野心作「アウター・ワールド」を含む5作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“DEATH STRANDING”が最多となる8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Control”が7部門8ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
さらに部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、年末の放送を楽しみにしている方は、予めお気に入りの作品に投票しておいてはいかがでしょうか。
前回、“Call of Duty: Modern Warfare”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月10日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「ポケットモンスター ソード」が見事初登場1位を獲得。さらに、「ポケットモンスター シールド」が3位、「ポケットモンスター ソード・シールド ダブルパック」が7位で何れもTOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
報告によると、“ポケットモンスター ソード”は単独で英小売市場における今年最大の独占タイトルとなり、FIFA 20とCall of Duty: Modern Warfareに次ぐ3番目に大きなリテール販売を達成。さらに“ポケットモンスター シールド”および“ポケットモンスター ソード・シールド ダブルパック”を合算したシリーズの初週販売は、英小売史上2番目に大きなポケモンゲームのローンチとなり、2010年のブラック・ホワイトに比べ33%増(デュアルエディションを考慮すると43%増)、昨年のLet’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイに比べ53%増(同じくデュアルエディションを考慮すると64.6%増)となった一方で、2016年のサン・ムーンには届かず39%減(34.5%減)となったことが判明しています。
2位となったRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」の初週販売は“Star Wars Battlefront II”から33%減となったほか、内訳はPS4版が66%、Xbox One版が34%を占めたとのこと。
今年37回目の開催を迎えたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンで開催され、今年1月にローンチを果たし高い評価を獲得した「バイオハザード RE:2」が見事今年の総合GOTYを獲得したことが明らかになりました。
IGF 2015で最優秀賞を獲得した宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」がインディー部門を制し、「サイバーパンク2077」が昨年に続いて最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
前回、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月3日週の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、11月8日に世界的なローンチを果たしたコジマプロダクションのデビュー作「DEATH STRANDING」は初登場2位となり、“Days Gone”に次いで2019年に発売されたPS4独占タイトル(※ PC版は2020年発売予定)として2番目の小売販売を達成したことが判明しています。
さらに、初登場となるGhost Gamesの人気シリーズ最新作「Need For Speed Heat」が5位、「Fortnite: Darkfire Bundle」が7位、「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」が8位でそれぞれTOP10入りを果たした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
本日、SIEが2019年10月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、発売から3日間で6億ドルを売り上げる記録的なヒットとなったInfinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Epic Gamesの大ヒット作品“Fortnite”がF2Pカテゴリで、人気VRリズムゲーム“Beat Saber”が北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで首位を獲得しています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLCと拡張、PlayStation VRゲームを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
昨日、Mythbustersのエピソード1をご紹介したばかりの「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、早くもDefend The Houseが本作のMythbustersエピソード2を公開。今回はセンサーマインやウィールソン、リコーンドローンの様々な仕様が確認できる興味深い内容となっています。
前回、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月27日週の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、10月31日にローンチを果たしたシリーズ最新作「ルイージマンション3」は、“ゼルダの伝説 夢をみる島”と“スーパーマリオメーカー2”を超えて、英市場で今年最も売れたNintendo Switchのリテール作品となり、初登場2位でTOP3入りを果たしています。
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