2019年6月にスペインのReco Technologyが手掛ける新作としてアナウンスされ、2020年6月にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの海外ローンチを果たし、6月下旬には国内向けの日本語Nintendo Switch版がリリースされたターンベースストラテジーRPG「1971 Project Helios」ですが、新たに株式会社パラダイムシフトが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語PS4版「1971プロジェクト・ヘリオス」を発表。2021年8月12日の発売を予定していることが明らかになりました。
“1971 Project Helios”は、隕石の落下により氷河期を迎えた極寒のディストピア世界を舞台に、8人の異なるキャラクターを操作し、世界を再建するための鍵となる科学者を探す物語を描く新作で、スカベンジャーとの戦闘や軍事施設の調査、階層状の世界、異なる特性を持つ3つの敵対勢力、多彩なアンロック要素を持つキャラクターの育成といった要素を特色としており、発表に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
先日、日本語対応を含むXboxとPC向けのローンチを果たし、一定の評価を獲得したNeon GiantとCurve DigitalのディストピアなサイバーパンクアクションRPG「The Ascent」ですが、その後PC版のビルドがSteamとXbox Game Pass for PCで異なることが判明し、新たにNeon GiantがXbox Game Pass for PC版にSteamと同等の機能を導入するアップデートを予定していることが明らかになりました。
モバイル版“Badland”のPC/現世代機向け新作として、2015年にローンチを果たした2Dプラットフォーマーアクション「BADLAND: Game of the Year Edition」ですが、新たにパブリッシャQubicGamesが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、2021年8月6日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。(参考:海外Nintendo eShop)
また、発表に併せて、GOTY版のハイライトを紹介するNintendo Switch版“BADLAND: Game of the Year Edition”のアナウンストレーラーが登場しています。
かつて、“The Elder Scrolls: Arena”と“The Elder Scrolls II: Daggerfall”のデザイナー兼プロデューサーを務めたTed Peterson氏、そしてArenaとDaggerfall、Battlespireのディレクターを務め“The Elder Scrollsの父”として知られるJulian LeFay氏、Arenaの製作総指揮兼プロデューサー兼ディレクターとして活躍し、その後VivendiやTurbineの要職を務めたVijay Lakshman氏が2019年9月に設立し、オープンワールドファンタジーRPGの開発に着手したとして大きな話題となった新スタジオ“OnceLost Games”ですが、その後の動向に注目が集まるなか、昨晩遂にOnceLostがデビュー作「The Wayward Realms」のティザートレーラーを公開し、Steamページをオープンしました。
“The Wayward Realms”は、Unreal Engine 5を採用するオープンワールドファンタジーRPGで、“Archipelago”と呼ばれる舞台やゲームの規模、ゲームマスターの存在、自由なキャラクターメイキング等に関する幾つかのディテールに加え、数枚のスクリーンショットが登場しています。
Unreal Engine 5によるビジュアルや遠景の自動生成技術が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新DLC“Echoing Void”(虚無の響き)の配信が開始された「Minecraft Dungeons」ですが、新たに任天堂がNintendo Switch Online加入者向けに本作のゲームプレイを期間限定で解放する“いっせいトライアル”の開催をアナウンス。日本時間の8月9日正午から8月15日17時59分にかけて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、“Minecraft Dungeons”のハイライトを紹介する“いっせいトライアル”のアナウンストレーラーが登場しています
週末にチームでAI Botと戦うSlayer Botsを実装した初のテクニカルプレビューが始動した「Halo Infinite」ですが、多彩な新要素を導入するマルチプレイヤーの動向に注目が集まるなか、プレビューの解禁に伴い多数のゲームプレイ映像が登場しています。
また、公式Twitterが連日簡単な統計情報を報告しており、3日間でプレイヤーが撃破したAI Botの数が1,420万体を突破したことが判明しています。
開催中に追加された“Rechage”マップや“Bazaar”マップをはじめ、チュートリアル的な新要素“Weapon Drills”、4と5の良いところを組み合わせたようなプレイ感、バトルパスのUIとスパルタンのカスタマイズなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2020年11月12日にローンチを果たし、世界累計実売本数650万本突破が報じられた「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」ですが、新たにInsomniac Gamesが8月1日に迎えた“スパイダーマンの日”を祝い、本作の興味深い統計情報を公開しました。
先日、発売日とXbox Game Pass入りが2021年10月28日に決定した人気RTSシリーズ最新作「Age of Empires IV」ですが、新たにMicrosoftが本作の海戦と新文明アッバース朝を紹介する2本の新トレーラーを公開しました。
先日、Nintendo Switch対応がアナウンスされ、9月10日の海外ローンチが2ヶ月後に迫る人気シリーズ最新作「Life is Strange: True Colors」ですが、新たにスクウェア・エニックスが最新作の舞台となるコロラド州の小さな町ヘブンスプリングを紹介するトレーラーを公開。“Before the Storm”に続いてスピンオフに登場するステフが町の見所を紹介する素敵な映像が登場しました。
地元の名所だけでなく、“アルカノイド リベンジ オブ DOH”を含むクラシックなアーケードゲームやステフがDJを務める地元ラジオ、春祭り、さらにステフが計画しているLARPイベントなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2019年1月に新エンジン“Sigma”を導入する新バージョンの1.0.0配信が開始された「Diablo II」の著名な大規模オーバーホールMOD“Median XL”ですが、新たに開発チームが「Median XL 2.0」の新コンテンツを紹介するトレーラーを公開し、2021年8月27日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Median XL 2.0”は、1クラス8つのツリーを導入するスキルの拡張をはじめ、プログレッションの刷新、クラフトの拡張と大量の新アイテム、新たなエンドゲームコンテンツ、新デザインのUI、多数のQoL改善、4Kスケーリング対応、ワールドワイドなマルチプレイヤー、さらにSigmaエンジンの2.0版といった新要素と改善を特色としています。
先日、大学が舞台となる新作がアナウンスされた“Two Point”シリーズですが、新たにTwo Point Studiosがソニック・ザ・ヘッジホッグの誕生30周年を祝う「Two Point Hospital」向けのコラボパック“Sonic 30th Anniversary Item Pack”をアナウンスし、病院スタッフが着用可能なソニックとエイミー、ナックルズ、テイルスの衣装をリリースしたことが明らかになりました。
また、発表に併せてソニックテーマの衣装や装飾品を紹介する“Sonic 30th Anniversary Item Pack”のトレーラーが公開されたほか、本日から8月2日まで本作が無料でプレイできるNintendo SwitchとXbox、Steam向けのフリーウィークエンドがスタートしています。(各所で本編のセールも実施中)
今年4月に配送ドローンやジップライン、ティア8品など、大量の新要素を導入するアップデート4が実装されたSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、新たにCoffee Stain Studiosが来るアップデート5初のティザートレーラーを公開し、Northern Forest(北の森)マップのビジュアル的な刷新を進めていることが明らかになりました。
今回の刷新は主に森のビジュアルに絡むもので、工場にはほぼ影響しない程度の細かな景観の改善が行われるほか、来週さらなる詳細がアナウンスされるとのこと。
従来の景観と美しく生まれ変わった北の森が確認できる興味深い新旧比較映像は以下からご確認ください。
カナダのデベロッパNorsfellが手がける新作として、2021年7月28日にローンチを果たしたアクションサバイバルRPG「Tribes of Midgard」ですが、新たにNorsfellとパブリッシャを務めるGearbox Publishingが最新の販売規模を報告し、本作のDL数がローンチから僅か3日で25万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作として昨年6月にアナウンスされ、第1章“First Cohort”の発売日が2021年8月11日に決定していたSci-Fiサンドボックスサバイバル「ICARUS」ですが、先ほどRocketWerkzがプレスリリースを発行し、本作の発売を2021年11月に延期したことが明らかになりました。
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