先日、新マップ“Taego”や新要素“復帰戦”を含む12.2アップデートの紹介映像とパッチノートが公開された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが7月7日の次期大型アップデートに向けて、Miramar以来の8x8kmマップ“Taego”のロケーションを紹介するショートムービーを公開しました。
また、先ほどアップデート12.2を適用したテストサーバもオープンし、早速“Taego”のプレイが可能となっています。
昨年3月に、Netmarbleが開発を手がけるオンラインオープンワールドRPGとしてアナウンスされたモバイル向けの新作「Marvel Future Revolution」ですが、新たにMarvel Gamesが来るローンチに向けて、iOSとAndroid向けの事前登録受付を開始しました。(参考:App Store、Google Playストア)
また、事前登録の開始に併せて、コンバージェンスにより融合したマルチバースとビジョンの犠牲を描く字幕入りのストーリートレーラーをはじめ、ヒドラ帝国やアスガルドからの移民によって作られたミッドガルディア、ニュー・スターク・シティ、砂漠とガンマ線で汚染されたサカール、サノスにより滅亡したザンダール惑星の移住民が定住したザンダースといったエリアを紹介するワールドトレーラー、プレイアブルキャラクターとヒーローのカスタマイズを紹介する新トレーラーが登場しています。
DayZを生んだDean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作として昨年6月にアナウンスされ、先日F2Pモデルの廃止と第1章“First Cohort”の2021年8月21日ローンチが決定したSci-Fiサンドボックスサバイバル「ICARUS」ですが、新たにRocketWerkzが来る第1章の発売に向けて“First Cohort”のハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
また、発売に先駆けて7月に始動する段階的なベータテストの概要が報じられています。
先日、待望のお披露目を果たし、2021年10月22日の発売が決定した人気シリーズ最新作「Battlefield 2042」ですが、新たにEAとDICEが本作の周辺機器やライセンスに関する公式パートナーをアナウンスし、NVIDIAとの提携が判明。PC版“Battlefield 2042”向けにAIベースのアンチエイリアス技術NVIDIA DLSSと操作周りの入力遅延を改善するNVIDIA Reflexを採用することが明らかになりました。
かつて、BioWareで“Mass Effect”の誕生と成功を支え、2017年にはスタジオのVP兼ゼネラルマネジャーに就任したものの、昨年末にBioWareを退社していたCasey Hudson氏ですが、カリスマ的なベテランの動向と新たな取り組みに注目が集まるなか、本日遂にCasey Hudson氏が新スタジオ「Humanoid Studios」の設立を発表。全く新しいIPの開発に取り組んでいることが明らかになりました。
先日、“Rainbow Six Siege”との関係や途中抜け対策に関するディテールをご紹介したR6シリーズ最新作「Rainbow Six Extraction」ですが、9月16日の発売に期待が掛かるなか、新たにUbisoftが15分強に及ぶ本作の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、複数回に及ぶセッションのハイライトをまとめたもので、Vigilのクローキング能力や心拍センサーを用いるPulse、チームのヘルスをブーストするFinkaのゲームプレイをはじめ、サンプルの収集や巣の掃討、エリート標的の排除、エリアのスキャンといった多彩なオブジェクティブ、目標と脱出によるクリアと全滅を含むミッション完了後のリザルト、インベントリ画面、プレイ中にダウンしMIA(作戦行動中行方不明)扱いとなったオペレーターを救出する目標が次回のミッション時に発生する進行、MIAオペレーターの発見と救出など、非常に興味深いディテールが確認できます。
スタジオの集大成とも言える傑作“Control”の発売と成功を経て、F2PマルチプレイヤーやCrossfire X/Crossfire HDのシングルプレイヤーキャンペーン、Epicと提携した2本の新プロジェクト、さらに“Control”チームの新作など、複数のプロジェクトに取り組んでいることが報じられていたRemedy Entertainmentですが、新たにスタジオが公式サイトを更新し、505 Gamesとの新たな提携を発表。「Control」のスピンオフとなるCo-opマルチプレイヤータイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
また、今回の提携は“Control”シリーズの長期展開を見越したもので、契約にはより大規模な予算を掛けた“Control”シリーズ新作の共同開発に関する合意が含まれています。
先日お披露目された“Starfield”のトレーラーにタムリエルの地図のような汚れが発見され、何かの仕込みではないかと話題になった人気シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、新たにTodd Howard氏が英Telegraph紙のインタビューに応じ、昨晩ご紹介した“インディ・ジョーンズ”ゲームの出自と共に、最新作“The Elder Scrolls VI”の進捗を報告。“Starfield”にも採用される内製エンジン“Creation Engine 2”との関係を含め、幾つかの興味深い情報を明らかにしました。
今年1月、名門“Lucasfilm Games”の復活と共に、Bethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が製作総指揮を務め、新生“Wolfenstein”のMachineGamesが開発を担当する新作としてアナウンスされ、世界中のゲーマーを驚かせた「インディ・ジョーンズ」の新作ビデオゲームですが、未だ謎の多い期待作の動向や現状、ディテールを含む続報が待たれるなか、Todd Howard氏が英Telegraph紙のインタビューに応じ、“インディ・ジョーンズ”ゲームが誕生した経緯に言及。氏が自らルーカスフィルムにゲーム化のアイデアを提案したのが、なんと“The Elder Scrolls V: Skyrim”の発売よりも古い、2009年の出来事だったことが明らかになりました。
本日、Bethesda Game StudiosがXbox Series X|S向けの多彩な拡張と無料アップグレードを含む「DOOM Eternal」の第6弾アップデートをリリースし、圧倒的なビジュアルとど派手なゲームプレイを紹介するXbox Series X版のトレーラーを公開しました。(PS5向けのアップデートも配信中)
StardustシリーズやDead Nation、Resogun、Nex Machinaなど、数々のアーケードアクションで知られ、今年4月にリリースした“Returnal”で高い評価を獲得したフィンランドの「Housemarque」ですが、長年取り組んだアーケードジャンルから撤退し、新たなアプローチで望んだ野心作を見事に成功させた名門の動向と次回作に期待が掛かるなか、新たにPlayStation StudiosのHermen Hulst氏が国内外のPlayStation.Blogを更新し、“Housemarque”を買収したことが判明。長年協力関係を続けてきた“Housemarque”を遂にPlayStation Studiosファミリーの一員に迎えたことが明らかになりました。
本日、プライド月間を支援した“虹かける日々”イベントの寄付総額が報じられた「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyがプレスリリースを発行し、本日まもなく迎えるNintendo Switch版“Sky 星を紡ぐ子どもたち”の配信開始をアナウンスしました。
国内向けのNintendo Switch版は、日本時間の6月30日午前4時に配信が開始される予定となっていますので、気になる方は商品情報やローンチトレーラー、7月に始まる“星の王子さま”とのコラボクロスオーバーイベントの概要をまとめた最新のリリース情報をチェックしておいてはいかがでしょうか。
2018年6月のKickstarterキャンペーンを通じて目標額の50倍を上回る3億円近い資金を集め、同年末に出荷が開始されたアイザックユニバース初のカードゲーム“The Binding of Isaac: Four Souls”の大型拡張パックとしてアナウンスされ、今年6月1日にKickstarterキャンペーンを始動した「The Binding of Isaac: Four Souls Requiem」ですが、開始から3分で初期ゴールの10万ドルをクリアし、90分で100万ドル調達を突破していた注目作のKickstarterキャンペーンの終了が3日後に迫るなか、本作の資金調達が目標の50倍を上回る500万ドルを突破し、まもなく550万ドルに迫る状況となっています。
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