先日、PS4版を含むクロスプレイに対応し話題となった人気F2P対戦格闘アクション「ブロウルハラ」(Brawlhalla)ですが、新たにBlue Mammoth Gamesが本作のモバイル対応を正式にアナウンスし、iOSとAndroid向けに2020年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、モバイル版のアナウンストレーラーが公開されたほか、公式サイトにてクローズドベータのサインアップがスタートしています。
先日、第2弾拡張パック“テラーマニア”のリリース日が2019年11月14日に決定した「RAGE 2」ですが、昨日予定通り国内外で“テラーマニア”の配信が開始され、Bethesdaが多彩な新コンテンツのハイライトを紹介する吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
ウェイストランドのパラレルワールドである新たなロケーション“デッドランド”やグーン・スカッドとイモータル・シュラウド、リバーホッグ、アバドン・ミュータントといった敵がアンデット化し登場する“死者の軍団”、新武器“トランシトゥスの剣”を紹介する“テラーマニア”DLCの最新映像は以下からご確認ください。
本日、ニュージーランドのオークランドで開幕したExileCon 2019にて、初代のキャンペーンや拡張を統合する野心的な続編がアナウンスされた人気アクションRPG「Path of Exile」ですが、イベントでは続編とは別の新たな取り組みとして、初代のモバイル対応もアナウンスされ、内部チームによる実験的な開発と移植を進めていることが明らかになりました。
スタジオの共同創設者Jonathan Rogers氏は、モバイルゲームがある種のまやかしであり、Pay-to-Winのマイクロトランザクションや時間制限、エネルギバー、通知、ビデオ広告等を含む邪なゴミに溢れかえっていると語り、2012年に“Path of Exile”をリリースした時には、PC向けの無料ゲームも同様の状況だったと説明。モバイルのF2P分野においてもPC版“Path of Exile”と同様のアプローチを取り、その名に恥じない妥協のない移植を行うと予告しています。
モバイル向けに最適化されたUI/UX、短めに調整されるプレイセッションのゲームプレイが確認できるアナウンス映像は以下からご確認ください。
今年37回目の開催を迎えたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンで開催され、今年1月にローンチを果たし高い評価を獲得した「バイオハザード RE:2」が見事今年の総合GOTYを獲得したことが明らかになりました。
IGF 2015で最優秀賞を獲得した宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」がインディー部門を制し、「サイバーパンク2077」が昨年に続いて最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
本日、ニュージーランドのオークランドで開幕したExileCon 2019にて、Grinding Gear Gamesが人気アクションRPG“The Path of Exile”の続編となる新作「Path of Exile 2」を正式にアナウンスし、多数の新要素と刷新、7章構成のキャンペーンを導入する続編のアナウンストレーラーと本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
“Path of Exile 2”は、初代のキャンペーンと新たな7章構成のストーリーラインが共に楽しめ、両方のストーリーが同じAtlasエンドゲームへと繋がる“One Game, Two Campaigns”と銘打つ興味深い構成を特色とする続編で、過去6年にリリースされた全拡張コンテンツを統合し、(初代のマイクロトランザクションシステムと互換性を保つことで)初代の外観アイテムを全て引き継ぐほか、6リンクが可能となるスキル/ジェムシステムの刷新やAscendancyクラス19種の導入、ゲームプレイにも影響を与える物理ベースレンダリングを用いたビジュアル面の大幅な刷新、エンジンの改善といった要素を特色としています。
12月20日のシーズン1解禁に先駆けて、早くもシーズン2の製作が決定したドラマ版「ウィッチャー」ですが、新たにNetflixが本作の先行上映を含む特別なファンイベントをアナウンスし、12月3日の開催を予定していることが明らかになりました。
先日、海外PS4対応が正式にアナウンスされたSystem Era Softworksの建築系惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、本日迎える海外PS4版の発売に併せて、System Eraが海外メディアの高い評価と可愛いゲームプレイを収録したPS4版のローンチトレーラーを公開しました。
2017年のBAFTAヤングゲームデザイナー(15~18歳)部門にノミネートされ、精神疾患を抱えて生活する人々の孤独や閉塞感、日常における認知の歪みの現実的な描写が高く評価され、見事同部門を制したEmily Mitchell氏のパズルアドベンチャー「Fractured Minds」ですが、昨日遂に本作の製品版販売が開始され、Emily Mitchell氏が自らゲームの概要と自身の経験について語るローンチトレーラーが公開されました。
“Fractured Minds”は、メンタルヘルスや精神疾患による不安、抑うつ、その困難に対する対峙をテーマに描く一人称視点の3Dパズルアドベンチャーで、章立ての構成や同じ問題に苦しむ人々に対するメッセージ、精神疾患への理解と認知の促進といった要素を特色としています。
本作は日本語に対応済みで、Xbox One、Nintendo Switch、PC版が国内から購入可能となっていますので(※ 日本語PS4版は1月末に発売済み)、メンタルヘルスの問題に興味がある方は本作をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日待望のローンチを果たし、パフォーマンスの改善が進められているPC版「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにMythbustersシリーズでお馴染みDefend The HouseがPC版の圧倒的なビジュアルと壮観な風景をまとめたスタイリッシュなファンメイド映像“The Beauty of Red Dead Redemption 2”の第1弾映像を公開しました。
PC版の仕上がりが気になっている方は一度映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
2016年初頭にStarbreezeとRemedy Entertainmentの開発参加が報じられ(StarbreezeのCo-opパートについてはペンディングとなっている模様)、今年6月に正式アナウンスが行われたSmilegateの人気シューターシリーズ最新作「Crossfire X」ですが、本日ロンドンで行われたX019イベントのInside Xbox放送にて、本作のプレゼンテーションが実施され、マルチプレイヤー初のゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
また、XboxのプレゼンターBenny氏がSmilegateとRemedy、Xbox Seattleを訪問する興味深い開発映像が登場しています。
本日、国内外で待望のローンチを果たしたRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにEAが本作の発売に併せて、スター・ウォーズのファンであれば誰もが一度は思い描く空想をリアルに描く素敵な実写トレーラー“Become a Jedi”を公開しました。
先日、日本語PS4パッケージ版の延期が報じられた「Subnautica サブノーティカ」ですが、新たにPLAYISMが、パッケージ版“Subnautica サブノーティカ”向けの初回特典や日本オリジナルのパッケージビジュアルを紹介するプレスリリースを発行しました。
パッケージ版の初回特典となる“初心者必携サバイバルガイド”の概要や新たに国内向けに公開されたシネマティックトレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
8月上旬にストーリーDLCパスの第3弾エピソード“Fading Embers”(消えゆく残り火)が配信された傑作サバイバル「This War of Mine」ですが、新たに11 bit studiosが本作の発売5周年を祝う大型アップデートをリリースし、広範囲な改善を導入した本編の名称を“This War of Mine: Final Cut”に改めたことが明らかになりました。(従来のバニラ版も利用可能)
“This War of Mine: Final Cut”は、従来の全アップデートと無料の追加コンテンツを統合し、新シナリオや新キャラクター、Stories DLCに登場したロケーションの統合(※ DLCの購入は必要なし)、クラシックモードの全ロケーション刷新、ビジュアルの改善といった大量の新要素と改善を導入するアップデートで、新要素や生まれ変わった外観を紹介するトレーラーが登場しています。
また、“Final Cut”のリリースに合わせて、本編が75%オフ、完全版が67%オフ、Storiesが25%オフ、The Little Ones DLCが60%オフで購入できる大規模なセールがスタートしていますので、サラエヴォ包囲をテーマに極限状態における無力な市民の生存を描いた傑作をまだプレイしていない方は、この機会に購入しておいてはいかがでしょうか。
10月末に、シーズン2初のアップデート“Kill it With Fire”が海外向けに配信されたSaber Interactiveの新作ゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにH2 Interactiveが国内向けにプレスリリースを発行し、日本語PS4版“World War Z”向けに、PvEミッション2種や新武器を導入する“Kill it With Fire”アップデートの配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介する字幕入りの新トレーラーを公開しました。
ニューヨークとモスクワを舞台とするPvEミッションをはじめ、新武器とアクセサリー、難易度とスキルの調整、待望のプレステージランクと多彩なリワードを追加する“Kill it With Fire”アップデートの最新映像は以下からご確認ください。
先日、モンクとクルセイダー用の新セットを含む大規模アップデートが配信された「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが公式サイトを更新し、2019年11月22日にシーズン19“Season of Eternal Conflict”(永劫の戦いのシーズン)を開始することが明らかになりました。
また、開始日の決定に伴い、新ペットを含むシーズン19のリワードと各種要件が報じられています。
本日ロンドンで開催されたX019イベントと最新のInside Xboxにて、カルト的な人気を博した傑作アドベンチャー“Virginia”を手掛けたVariable StateとAnnapurna Interactiveの新作アドベンチャー「LAST STOP」がアナウンスされ、3人の主人公とそれぞれの異なる物語を紹介する素敵なアナウンストレーラーがお披露目されました。
“LAST STOP”は、現代のロンドンが舞台となる三人称視点のシングルプレイヤーアドベンチャーで、異なる3人の主人公DonnaとJohn、Meenaを通じて描かれる3つの物語とその超自然的な交錯を描くほか、フルボイス対応、Virginiaの素敵な楽曲を手掛けたコンポーザーLyndon Hollandによるオリジナルサウンドトラックを特色としており、Xbox向けの新作として2020年の発売を予定しています。
連れ込まれた女性が出てこない家、肉体と精神の入れ替わり、巨大な化け物らしき何かなど、Variable Stateらしいドラマチックな演出が印象的な最新映像は以下からご確認ください。
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