先日、国内外で“Outriders”のローンチを果たした「People Can Fly」が、新たにゾンビホラーシューター“The Brookhaven Experiment”や一人称視点のヒーローアクション“Heroes Reborn: Gemini”で知られるシカゴのデベロッパ「Phosphor Studios」を買収し、3つ目の北米スタジオとなる「People Can Fly Chicago」を設立したことが明らかになりました。
先日、アストラとレイズのバランス調整が実装された「VALORANT」ですが、4月27日のエピソード2 Act IIIの始動が迫るなか、新たにRiotがAct IIIにて実装される新マップ“ブリーズ”(Breeze)をお披露目する日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
カリブ海のリゾートが舞台となるマップの外観に加え、長い射線やオープンな空間が確認できる“ブリーズ”の最新映像は以下からご確認ください。
2021年3月26日に世界的なローンチを果たし、高い評価を獲得したJosef Fares監督とHazelight Studiosの新作「It Takes Two」ですが、新たにHazelightとJosef Fares監督が最新の販売規模を報告し、発売から約1ヶ月で100万本販売を突破したことが明らかになりました。
昨年10月末の早期アクセス版第7弾メガパッチが配信され、今年1月下旬にはゲームの規模拡大に伴う製品版ローンチの延期が報じられたThe Farm 51の野心作「Chernobylite」ですが、先ほどThe Farm 51がPS4とXbox One、PC向け製品版の発売時期を発表し、2021年7月の正式リリースを予定していることが明らかになりました。(PS5とXbox Series X|S版は今年後半発売予定)
また、本日早期アクセス版の最終コンテンツアップデートとなる第8弾メガパッチの配信が開始され、待望の日本語対応を含む多数のローカライズや新コンテンツ“Heist”の冒頭パート、セーブシステムの刷新、コントローラーのフルサポート、パフォーマンスの改善、グラフィックス設定の完全な刷新、ストーリー全体の徹底的なリライト、数千規模の修正を導入したことが判明しています。
ゲームプレイのハイライトを紹介する発売スケジュールの告知トレーラーは以下からご確認ください。
昨日、ヴェルダンスクのゾンビを一掃する核攻撃を経て、突如舞台が1984年へと移った「Call of Duty: Warzone」ですが、「Call of Duty: Black Ops Cold War」と連動して進むストーリー展開と拡張に注目が集まるなか、Activision PublishingのRob Kostich社長が今年のホリデーシーズンに登場するであろう「Call of Duty」の次回作に言及。来る最新作のお披露目が今年後半にずれ込む可能性が高いことを明らかにしました。
先日、2021年初頭を予定していた発売が2021年8月に延期となった“ブラッドボウル”シリーズ最新作「Blood Bowl 3」ですが、来るクローズドベータの続報が待たれるなか、新たにnaconとCyanideがシリーズ初参戦となる“ブラックオーク”チームに焦点を当てる解説映像を公開しました。
オークの中で最もパワフルな“ブラックオーク”は、移動力の低さを圧倒的な肉体の強さでカバーするヘビーヒッターチームで、相手を粉砕するパワーと打たれ強い肉体を持つブラックオーク、スピードと敏捷性に秀で、脆弱さを数でカバーするゴブリン、ボールを抱えたゴブリンを直接投擲でき、圧倒的な攻撃力と耐久力を誇る(ただし予測不能な)トロールから構成され、スロワー役がいないためチームのバランスや敵チームから常にマークされるゴブリンの運用が重要となります。
ユニットの多彩なスキルや最新作のUI、トロールのひどい暴走ぶりが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月のアナウンスを経て、翌3月中旬に“The Elder Scrolls V: Skyrim – Special Edition”や“Fallout 4”を含む5作品の対応が報じられた「Xbox Series X|S」のFPSブースト機能ですが、新たにMicrosoftが公式サイトを更新し、「Titanfall」や「Battlefield」シリーズを含むEAタイトル13作品のFPSブースト対応が明らかになりました。
FPSブースト機能は、後方互換動作のfps上限を解除し、2倍から4倍近いパフォーマンスの向上を図るもので、これにより“Titanfall”や“Battlefield”、“Star Wars Battlefront”シリーズの各ナンバリング、“Mirror’s Edge Catalyst”といった人気タイトルが最大120fpsでプレイ可能となります。
Goat Simulatorのゲームデザイナーを務めたArmin Ibrisagic氏の新スタジオDoubleMooseの新作として昨年5月にアナウンスされ、先日PS4とXbox One、Nintendo Switch対応が報じられたカオスなサンドボックスアクション「Just Die Already」ですが、新たにパブリッシャーCurve Digitalが本作の発売日を発表し、2021年5月20日にPS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC版のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Just Die Already”は、ゆとり世代のせいで年金が払われなくなってしまったディストピアな未来を舞台に、施設を追い出された老人が(一応隠居をめざし)好き放題に暴れるカオスな箱庭ゲームで、楽しそうなゲームプレイとマルチプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、現世代機版の無料アップグレードを含むPS5とXbox Series X|S版の販売が開始された「Marvel’s Avengers」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、新イベント“タキオン・アノマリー”の開幕を報告。本日から5月3日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、オンライン上で同一ヒーローを使用したチーム編成が可能となる“タキオン・アノマリー”イベントのハイライトやリワードを紹介する字幕入りトレーラーが登場しています。
本日Digital Extremesがプレスリリースを発行し、毎年恒例の“Warframe”カンファレンス「TennoCon 2021」の開催をアナウンス。日本時間7月18日(日)の実施を予定していることが明らかになりました。また、イベントパック3種と収益の一部を寄付する公式チャリティパートナーが発表されています。
新型コロナウイルスの影響により、今年も完全デジタルイベントとなる“TennoCon 2021”の詳細は以下からご確認ください。
先日、来るシーズン4のプレビュー情報が解禁された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが4月日分のInside the Vaultを更新し、4月27日に配信される最新アップデート“Locked & Loaded”のハイライトを紹介する解説映像を公開しました。
“パンチカードマシン”を利用したS.P.E.C.I.A.L.ロードアウトやC.A.M.P.スロットの追加とそれに伴うショーケースや自動販売機向けの調整、暗号解読モードや変異を起こした新たな敵を含むデイリーオプスの拡張、リワードと作製スライダー、ワールドのアクティビティメニューの改善、エイムアイシスト機能、近接攻撃の調整、トレジャーハンター報酬、衣装用のマネキンといった大量の新要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
ベースゲームや無料アップデート、“Close Encounters”や“Off the Grid”といったコンテンツパックを同梱する新エディションとして、今年3月に海外コンソール向けのローンチを果たした“Two Point Hospital: JUMBO Edition”ですが、新たにSEGAが日本語Nintendo SwitchとPS4版「ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション」をアナウンスし、2021年7月29日に国内向けの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する日本語吹き替えトーラーが登場しています。
昨日、2020会計年度の業績報告が実施され、2020年内(実質20日間)の累計販売が1,370万本に達し、開発費やプロモーションを含む総製作費が12億ポーランドズウォティ(約341億7,000万円)だったと報じられた「サイバーパンク2077」ですが、その後行われたFY2020のテレカンファレンスにて、CD PROJEKT REDのCFO Piotr Nielubowicz氏が本作の返金規模について言及し、CD PROJEKT REDが直接実施したプログラム“Help Me Refund”経由の返金処理がおよそ3万件だったことが明らかになりました。
昨年8月に、AR技術を利用した位置情報ベースのモバイル向けRPGとしてアナウンスされた“ウィッチャー”シリーズのスピンオフ「The Witcher: Monster Slayer」ですが、昨晩CD PROJEKTが実施した2020会計年度の業績報告にて、本作のリリース時期が報じられ、2021年夏のローンチを予定していることが明らかになりました。
一昨日からゾンビを核で一掃する期間限定の崩壊イベントがスタートしていた「Call of Duty: Warzone」ですが、本日迎えた「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」の本格的なシーズン3始動に併せて1984年6月の出来事を描くシネマティックトレーラーがお披露目され、ストーリーが若き日のアドラーの行方を追う過去の物語へと回帰し、“Call of Duty: Warzone”に1984年のヴェルダンスクマップを導入したことが明らかになりました。
なお、ヴェルダンスクの1984年マップは全面的なアセットの刷新に加え、大型の高架橋や(従来の国際空港ではない)地方空港、新アリーナの建設に向けて解体工事が進められている旧球場、建設中の放送ビル、Dugaに似た巨大なレーダー施設、新たな強制収容所といった大量の変更を特色としており、20種に及ぶ変更点のハイライトが海外公式サイトにてまとめられています。
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